October 02, 2019

鮨 一幸@札幌

「鮨 一幸」に行きました。

約一年振りの訪問です。

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シャンパンはいつものビルカル・サルモン。

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淡路の鯛。だんだん紅葉鯛に色づいてきました。

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山口の鮑。柔らかな旨味が広がります。

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壱岐のまよい鰹は海苔醤油を添えて。

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あん肝

余市のあん肝。いい感じに脂がのっています。

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雲丹

淡路由良の雲丹。そのひと粒が大きく、香りと甘みの余韻が素晴らしいです。

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かすご鯛

出水のち鯛は、昆布締めに。ふんわりとした食感です。

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すみいか

出水のすみいか。ぱきっとつるっとしながら溶けていく食感が大好きです。
げそも添えて。

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金目鯛

銚子の金目鯛は、皮を軽く炙って、身はねっとりとした食感。

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宮城塩釜の鮪は195圈
中トロのサシの入り方もなめらかで、美味しいです。

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大トロは、少し筋の硬さがありますが、咀嚼するととろけました。

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北海道の松茸も使ってくれるそうです。
今年は早い時期から上富良野などで松茸が採れましたが、こちらは興部の松茸。
だいぶ北でも採れるんですね。

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Bouzeron 2014 Domaine A.et P.de Villaine

白ワインが飲みたかったので、ブーズロンのアリゴテを。

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雲丹

浜中の雲丹。淡路の雲丹は常温でいい温度帯でしたが、北海道の雲丹はいつもキンキンに冷えているので、もう少し常温に戻してくれると甘みがより感じられるのにな。

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のどぐろ

山口ののどぐろ。焼きたての脂がのったものを酢飯にのせて。

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淡路岩屋の鯵。昨年も頂きましたが、身が白くて旨味がたっぷりの美味しいアジでした。

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トロ松茸

ここで、先程の松茸が登場。
火入れして細かく割いたものをたたいた鮪のトロの上にのせて。
鮪の脂の旨味と松茸の香りや食感が合わさり、とても美味しかったです。

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日高の鰤は1週間寝かせたもの。
薄切りにして重ねて巻き込むように握り、これまたとろけます。

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穴子

対馬の穴子は塩で。

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玉子焼き


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追加ネタです。



明石の鰆は、皮目を少し藁で炙って。

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こはだ

佐賀のこはだ。しっかりめに締めていい塩梅でした。

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「鮨 一幸」

北海道札幌市中央区南2条西5−31−4 スカレッタビル2F

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ranmarun at 18:00|PermalinkComments(0) 寿司 

October 01, 2019

霜止出苗(しもやみてなえいずる)@札幌

「霜止出苗(しもやみてなえいずる)」に行きました。

昨年春まで5年間営業していた「五十嵐」を閉店し、今年4月に新たに中島公園近くにオープンしたお店。

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前回5月に伺った時はまだまだ工事中でしたが、ようやく周りも出来上がってきた感じかしら。

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エントランスから、靴を脱いで座敷のカウンターに座るスタイルです。

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座席は6席のみで、営業時間は昼14時スタートと夜18時スタートの2回転制。
昼の会で訪問しました。

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秋は稲穂が肥ゆる黄金色のさらしのナプキンが用意されています。

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Bourdaire Gallois   Brut

まずは、シャンパンでスタート。
金色に輝くピノムニエ100%。
色濃さの割には柔らかさとすっきりとしたミネラル感です。

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そして、今宵の食材達。(鮨屋のようですね笑)
秋刀魚もあるのが嬉しいな。

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白身を切り分けて。

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天然のキノコも色々です。
真狩で採れた本シメジ、落葉、椎茸など。
落葉という茸は、北海道の呼び名でハナイグチ茸。
ナメコのようなぬめりもあり、この時期に北海道では沢山採れるそうです。

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新得で獲れたばかりという鹿肉のロースは、味噌のたまり汁に漬けて、後から焼いてくれるそうです。


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鰊の切り込み

ニシンを上富良野の麹と和えてあります。刻んだラディッシュをのせて。
北海道らしい郷土料理ですが、麹の甘みと酸味をシャンパンがすっきりとさせてくれます。

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こちらはフレッシュなニシン。
手作り味噌のたまり汁を塗って、香菜と。

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さめがれい

歯舞のさめがれい。海水で締めて3日寝かせたものに、特注の赤酢の塩をかけて。
脂のくさみをこの塩が消してくれました。

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高知の塩二郎さんに特注でつくってもらった赤酢の塩。
独特の赤酢の香りと旨味が溶け込んだ塩は、くせのある魚にもぴったりでした。

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いかの塩辛

一度干してから麹とわたで和えた塩辛。
先付から日本酒が欲しくなるようなビジュアルですが、基本的にはシャンパンやワインに合うように、味のバランスを考えて作りこんでいます。

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Saint-Romain Combe Bazin 2017  Domaine Chassorney


ピュアなシャルドネの酸味とパイナップルのような南国果実のフルーティーさに、自然派ならではのノンフィルターのコクと香り。酸味とミネラルが充実しています。

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平目

北海道の平目は、苫小牧の山椒の葉の佃煮をしのばせて。

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この山椒葉の佃煮の痺れる辛味がアクセントです。

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新物の雲子も登場です。

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雲子

北海道だとたちと呼ばれる、鱈の白子です。
さっと軽く湯引きして、ピンクグレープフルーツとその皮のコンフィ、その果汁を使ったポン酢で。
ピンクグレープフルーツの爽やかな香りにぷりっと甘いレアな食感の白子がとろけます。

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とらふぐ

余市のとらふぐは、軽く味噌漬けして、茗荷と共に。

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先程の鹿肉のロースを網にのせて、炭火焼きに。
この銅板の焼台も素敵です。

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秋刀魚の三升漬け

釧路の秋刀魚は三升漬けをのせて。
三升漬けは、麹が一升、南蛮唐辛子が一升、醤油が一升で漬ける北海道の郷土料理。
まだちょっと痩せ気味の秋刀魚ですが、この辛味が美味しい。

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Le Mazel  Cuvee Charbonniere  2000  Domaine Mazel


ローヌのシャルドネ。当時はかなり酸が際立ち、あまりよくない印象だったそうですが、酸化熟成することにより、ドライな旨味に変わりました。熟成した魚や肉料理にもよく合います。

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鰤のスモーク

12圓歴泙燻製して1か月置いたもので、ねっとりとした食感と燻製の香り。
パイナップルの塩漬けスモークを添えて、ガリ的な口直しに。

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そして、焼き上がった鹿肉ロース。

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鹿肉ロース

ローストビーフのようにしっとりと、それ以上にきめ細かな肉質の鹿肉。
ハスカップのソースをかけて。このハスカップの酸味が鹿の血の味によく合います。

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黒松内の新蕎麦粉で手打ちそば。

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わりと太めでつるんとした食感。

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落葉きのこなどの茸と大根の鬼おろしのつゆで頂きました。

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そして、滝川の鴨も焼きます。

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湯引きしたきんき。

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きんき

さっと湯引きしたきんきに、蕪のピュレ。
ボタン海老の味噌パウダーをのせて。

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Saint-Romain 2016 Domaine Renaud  Boyer


くっきりとしたピノノワールの果実味はエレガントで安定感のある味わい。

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毛蟹の茶わん蒸し

毛蟹の旨味が濃縮された出汁の茶わん蒸し。

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つぶ貝

日高沖のつぶ貝は、ガーリックパセリバターで炒めて。
エスカルゴバターのような風味と食感が、ようやくフレンチ的な味わいで、これもワインがすすみます。

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鴨も焼き上がりました。
味を漬けて焼いているので、照り焼き風。

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滝川の鴨ロースは、皮をかりっと照り焼き風にして、脂の旨味と赤身の旨味。
粉山椒をかけて。

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天然茸のクリームソース

先程の色々な天然茸をポロ葱とバター炒めして、クリームソース。
茸の旨味とポロ葱の甘みが美味しいきのこのシチュー的な一皿。

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ご飯が欲しいなと思っていたら、これに、酢飯を投入してくれました。
赤酢のシャリの酸味がきのこシチューと合います。

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いくらご飯

いくら大好きなので、嬉しい。

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詳細はよくわからないけれど、美味しかったラタフィア。

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こはだのテリーヌ

そして、スペシャリテのこはだのテリーヌはやっぱり食べたかったので、別オーダー。
しかも2か月熟成だそうです。2か月とは思えないフレッシュ感。
脂がのったコハダの締め具合が素晴らしく、生ハムで巻き。大葉、ガリ、コンソメジュレをはさんだ、層の重なる味わいに、ラタフィアが合います。

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蟹とニラの吸い物


蟹の甲殻類のビスク的なスープに、ニラ。

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卵焼き


卵焼きで締めるのが鮨屋っぽいけれど、デザートでもあります。
今回は、花咲き蟹を使った卵焼き。

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まだ2回目だけれど、通うごとに進化している独自の五十嵐料理が面白いです。



「霜止出苗」


北海道札幌市中央区南9西4−5−12 カモカモビル1F 

予約は、OMAKASEPoket Conciergeからできます。
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ranmarun at 14:00|PermalinkComments(1) 和食 | フレンチ

September 30, 2019

高柿の鮨@水天宮前

「高柿の鮨」に行きました。

できるだけ毎月通おうと思っていて、再々訪問。

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平目

利尻の平目からスタート。
少し厚めに切ったぶりっとした食感とまだ切りたてのシャリの温かな酸味が、咀嚼しながら甘みへと変わっていき、平目の旨味がぐっとでてくる瞬間が一貫目の心地よさだったりします。
その一口目の余韻と共に日本酒を。磯自慢を頂きました。

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すみいか

東京湾のすみいか。
この日は表面に浅く切れ目を入れていますが、咀嚼を促す程度なので気にならず、より甘みを感じて。

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宮城塩釜の鮪は133圈
きめ細かな肉質とほのかな酸味がすっきりと。

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中トロは、柔らかなサシとしっとりとしたなめらかさ。
脂の溶け具合とシャリのバランスが素晴らしいです。

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大トロは少し筋もありますが、くせのない脂です。
事前に温度も上げていますが、さらに食べた時に脂が溶けるように温かめのシャリを合わせることで、それらが溶け込んでいくように計算された美味しさ。

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ここで、生姜を。
辛口なガリの酸味と塩味でさっぱりと。

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こはだ

天草のこはだは、しっかりと締めた3日目。
江戸前や三河のこはだより皮や骨が硬いので、骨の旨味が溶けるようにしっかりと酢締めし、旨味も閉じ込めるようなきりっとした味わいです。

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しまあじ

鹿児島甑島のしまあじ。
脂がのっていながらも、あまり寝かせずにぶりっとした食感を。

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赤貝

宮城渡波の赤貝。
小振りで肉厚、ヒモも一緒に握り、香りも食感もいいです。

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ぶり

北海道の鰤は船上で血抜きして3日目。
こちらも綺麗な脂の旨味。

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車海老

このサイズの車海老が食べやすくて一番美味しい。
でも、天然の大海老にこだわったところもあるので、それはまた別の美味しさです。

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いくら

柔らかな皮が弾けます。前回よりはあっさりと味付けしてありました。

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穴子

ふんわりと溶けるような穴子は、甘さを抑えた煮詰めと共にとろけます。

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追加ネタです。



しっかりと白く締めた鯖が、これまた好みの締め具合。
夏の鰯や鯵の柔めな締め具合も良かったけれど、こういう所にまた仕事の域を感じます。

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雲丹

北海道のバフンウニ。

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かんぴょう巻

甘すぎず、煮詰めたかんぴょう巻。

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「高柿の鮨」

東京都中央区日本橋蛎殻町1−30−2

03−6231−0923


ranmarun at 12:00|PermalinkComments(0) 寿司 

September 29, 2019

晴山@三田

「晴山」に行きました。

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Bulles de Comptoir #6 La Benjamine Extra Brut Charles Defour

シャルル・デュフールの#6は、2015年のピノノワール60%、シャルドネ30%、ピノブラン10%のブレンドに、#5からのリザーブワインを20%。
青りんごやシトラス、ほのかな蜂蜜やマッシュルーム香。
しっかりとした酸と熟成香がありますが、すっきりとした果実味で、途中から綺麗な旨味が出てくるのでぐいぐいと飲むペースが速くなってしまいます。

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鱧と茄子のすり流し

茄子の冷たいすり流しに、落としたばかりの温かい鱧をのせて。
その温冷感と、鱧の腹骨の揚げ玉のカリカリ感をアクセントに。

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ふかひれと帆立しんじょうの椀

ふかひれと帆立しんじょうは、千切り茗荷をのせ、焼いた帆立の香りの食感がいいです。
以前ふかひれと毛蟹しんじょうの椀も頂きましたが、どちらもふかひれを脇役にしながらも。違った繊維の食感と生姜の風味。クリアなお出汁は和の域を超えずに澄んだ味わいに。

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のどぐろ

氷見ののどぐろは、皮目を炙り焼きにして。おろしポン酢と黒七味、芽葱をのせて。
日本酒が欲しくなります。

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日本酒は阿部勘のあきあがり。
フルーティな香りと米のすっきりとした甘み。

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鰹の胡麻漬け

気仙沼の鰹を刻んだ葱とすりおろしの胡麻だれに漬けて。
胡麻葱だれが美味しいので、ご飯の上にのせたいくらい、これも日本酒が合います。

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鮑と雲丹の石焼き

敦賀の鮑と肝ソース。北海道の雲丹寿司。

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熱々に焼かれた石の器に、鮑の肝ソースを入れると、ぐつぐつと煮立ち始めます。

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まずは、鮑と熱々の肝ソースを。

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続いて雲丹寿司を投入。

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残った鮑の肝ソースに雲丹と酢飯が合わさり、焼きリゾット風に。

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こちらも日本酒がすすむ美味しさでした。

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かます

敦賀のかます焼きに、春菊と舞茸のお浸し。
しっとりと焼かれたかますに春菊と舞茸の香り。

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子持ち鮎

琵琶湖の子持ち鮎はさっくりと天ぷらにして。

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小さいけれど、卵がしっかり入っていて、内臓の苦みもあり美味しいです。

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あずきはたも天ぷらしてくださいました。

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ぶりかま焼き

10堊宛紊歴泙離マを漬け焼きにして。
脂がのっていて、血合いも綺麗な味。酢橘を搾りながら、大根おろしで。
食べ応えがありますが、お酒と共に。

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鰻と蓮根餅

浜名湖の鰻と蓮根餅。出汁餡で。

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鱧松サンド

こんがりトーストしたパンに、鱧フライと雲南省の松茸フライ、白葱とタルタルソース。
変化球ですが、贅沢なカツサンドです。

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新いくらご飯

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新いくらたっぷりと三つ葉とばら海苔のご飯。

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いくら大好きなので、おかわり。

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「晴山」

東京都港区三田2−17−29 グランデ三田 B1F

03−3451−8320




ranmarun at 20:30|PermalinkComments(0) 和食 

September 28, 2019

新橋 笹田@新橋

「新橋 笹田」に行きました。
2年振りの訪問です。

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お赤飯と白味噌椀

お誕生日の方がいらしたので、まずはお赤飯と白味噌椀。
お魚で出汁をとった白味噌のコク。
お酒を飲む前に胃を温めてくれます。

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山科唐辛子の焼き浸し

焼いた山科唐辛子にお出汁と削り節。
日本酒は、醸し人九平次の純米大吟醸を頂きました。

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こはだのなめろう

軽く締めたこはだを薬味や味噌とたたいてなめろうに。
こはだのなめろうは初めて食べましたが、日本酒がすすむ美味しさです。

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鯨の刺身

ナガスクジラの尾の身のお刺身。
なかなか食べられない貴重で高価な尾の身ですが、鮪のトロや牛フィレともまた違った魅力のある独特の旨味が絶妙。
醤油も用意されていますが、胡麻油と塩で食べるのがいいですね。

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壬生菜と揚げの煮浸し

甘めのお出汁がしみた揚げと壬生菜のしゃきっとした食感に、煎り胡麻の香り。
定番の大好きな一品です。

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お造り

淡路の鯛、青森尻労の鮪、北海道のつぶ貝。
塩酢か醤油で。

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松茸の土瓶蒸し

淡路の鱧の骨からとったお出汁に鱧と松茸を入れた煮立てた土瓶蒸し。
まずはお出汁を注いで、その香りと風味を楽しみます。

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蓋を開けると、鱧と松茸。
松茸は長野産だそうです。

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鱧と松茸に、香りと味が浸み出てきたお出汁が最高です。
酢橘を搾りながら、自分流に楽しめるのが土瓶蒸しの魅力。
日本酒は、宮寒梅 純米大吟醸を。

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鰤の照り焼き

北海道噴火湾の鰤を照り焼きにして。
鰤の照り焼き大好きですが、なかなか料理屋では出てこないので嬉しいです。
新潟の茶豆を添えて。

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そして、メインの焼物は秋刀魚。
普段は秋刀魚は出ませんが、特別にお願いしたものなので、ご了承ください。

今年は秋刀魚が不漁で、値段が高くでも痩せたものしかないのが残念なのですが、仕入れたものの中でも特に大きめのものをよって、焼いてもらいました。

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串に刺して、30分近くじっくり焼きます。

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鰊茄子

焼いている間に、炊いた鰊と茄子を。
これも美味しいな。

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そして、秋刀魚が焼き上がりました。
一昨年よりは痩せているものの、ばっちりな焼き加減。
時間をかけて焼くことで、自身の脂が小骨まで柔らかくしてくれます。本当はもう少し太って脂がのっていた方がこの焼き方に適しているのですが、それは仕方ありません。

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そして、炊き立ての白ご飯と味噌汁。
こちらのご飯は、奥様の実家のお米をこだわりのお水で炊き、何杯もおかわりしてしまうくらい美味しいんです。

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秋刀魚を堪能した後は、ご飯のおかわり。

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ご飯のお供もいろいろ。
糠漬けや山葵漬け、ちりめんじゃこ、いくらの醤油漬けなど。
糠漬けが美味しい。ただいくらの醤油漬けはちょっと醤油につかり過ぎでしょっぱいのが残念。

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ご飯はさらにおかわりして、卵かけご飯に。

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醤油をご飯にたらしてから、卵を溶かずにのせます。
卵黄を崩しながら食べ、最後に混ぜたご飯にいくらの醤油漬けをのせて。
卵と合わせるといくらも丁度いい塩梅になりました。

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甘味は、白玉ぜんざい。

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「新橋 笹田」

東京都港区新橋1−23−7 プレシャスコート虎ノ門1F

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ranmarun at 20:00|PermalinkComments(0) 和食 

September 27, 2019

富錦樹台菜香檳 フージンツリー@日本橋

さて、夕ご飯は再び2階に戻り、「富錦樹台菜香檳 フージンツリー」に行きました。

台北のおしゃれエリア・富錦街でカフェやセレクトショップを営むフージンツリーグループの創業者、ジェイ・ウーさんが同地で2014年にオープンした人気の台湾料理レストランが日本初上陸。

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台湾では、小籠包や魯肉飯などのローカルフードや夜市などの屋台飯が人気で、一般的には料理とお酒を一緒に楽しむ習慣がないのですが、こちらでは、本格台湾料理とシャンパンやワインを味わうという新しいコンセプトで開いたお店。

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ダイニングは76席。奥には個室もあり、昼間はテラスの28席も開放しているそうです。

この日はプレオープンだったこともあり、19時半がラストオーダー。
しかも満席だったのですが、5分くらいの待ち時間でぎりぎり入店できました。

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待っている間に頼むメニューを決めておこうかな。
水蓮菜炒めや台湾揚げ出し豆腐、豚バラ肉の角煮など定番メニュー。

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スープはスルメイカとエスカルゴの豚軟骨スープも気になったり。
豆花も頼もうかなと思ったら、プレオープンでは、注文できるメニューも限りがあるみたい。
しかも閉店間際だったので。

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グラスシャンパンは、オープン記念ということで1280円が980円なので、頼みましたが、常温というかぬるいw
せっかくシャンパンを売りにしているお店としては残念です。ちなみにモエでした。

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樹子水蓮

水蓮菜と木の実の炒め。
水蓮菜は日本ではなかなか食べる機会がないですが、台湾では定番の炒め野菜でシグネチャーメニュー。樹子(スーズゥ)は、別名破布子(ポープーチー)とも呼ばれ、ムラサキ科の樹木の実で、塩ゆでした後醤油に漬けたもの。
ニンニクで香りづけした油で、この実や豚バラ肉とさっと炒めて、フレッシュなシャキシャキした食感と共にくせがないので、いくらでも食べられる感じです。

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油條蒜蓉鮮蚵

牡蠣と揚げパンのニンニクソース。
台湾の小粒の牡蠣を大蒜の芽や油條(揚げパン)と共に炒めたもの。
台湾ではこのうずらの卵くらいの小粒の牡蠣が美味しくて、それを使った名物のオムレツのお店にも行ったことがありますが、台湾の牡蠣はくさくなくて美味しいんです。こちらもシグネチャーメニューの一つ。油條も揚げたてより、牡蠣とニンニクソースがなじんだ柔らかくなった頃に食べるのがいいです。

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シャンパンがぬるかったので、ビールを頼みました。
ハートランドビールの生はちゃんと冷えていて美味しい。いや、ビールも昔の中国では冷えていないことが多かったので。

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賓島米粉

干し海老や豚肉、7種の野菜を炒めた台湾ビーフン。
台湾南部の料理をアレンジしたそうです。

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わりと甘い味付けなので、別添えの花椒が利いた醤油をかけるとアクセントになります。

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ビーフンはもちろん、水蓮菜炒めなどにかけて味変しながら頂きました。

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蜜棗煨肉

豚バラ肉の角煮 ナツメとハイビスカスのソース
ナツメと甘い香りとハイビスカスの酸味が長時間煮込んだ豚バラ肉の角煮になじみます。
いい照り具合で、皮目のゼラチン質をとろとろと柔らかく煮込んだ食感が美味しいです。
肉形石を思い出しながら食べました。

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杏仁豆腐

プレオープンでは、豆花は用意できなかったので、杏仁豆腐。
黒蜜が添えてあります。
つるっとしたものと少しざらっとしたものが2種類あり、それぞれの食感や合わせた時の食感を楽しみました。

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甘さは控えめなので、黒蜜をかけた方がより美味しく、杏仁の香りをより感じることができます。

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名物の花ニラとピータンの炒めは、頼みたかったのですが、次回にしよっと。


「富錦樹台菜香檳 フージンツリー」

東京都中央区日本橋室町3−2−1 COREDO室町テラス2F 

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ranmarun at 19:30|PermalinkComments(0) チャイニーズ 

コレド室町テラス@日本橋

「COREDO室町テラス」に行きました。

再開発が進む日本橋界隈で、日本橋の新しい発信基地として、日本橋室町三井タワー内に9月27日にオープンした「コレド室町テラス」。
掲載が遅れましたが、オープン前の内覧会で訪問した時のレポートです。

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コレド室町というと、三越本店や三井本館の真向かいの中央通り沿いに1、2、3と3つの棟があり、それぞれこだわりのショップや飲食店や映画館などが入っています。
今回オープンしたコレド室町テラスは、マンダリンオリエンタルホテル東京が入っている横のビルで、中央通りと江戸通りの角にあります。

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約1500屬良瀉呂涼罎砲蓮▲┘鵐肇薀鵐垢料阿法⇔个鯢澆詰めた大規模な大屋根空間のテラスがあり、解放感を演出したスペースが広がっています。
地下1階から地上2階には、商業施設が入っていて、そのコンセプトは「価値ある時間を過ごす場所」
「モノ・コト・食」の背後にあるストーリーに共感し、集い、遊び、くつろぎを新しい日本橋で体験してほしいというもの。


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入り口の前の液晶ビジョン。
歌舞伎をモチーフにした映像が流れていました。

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一階、地下一階には、飲食店やショップが色々並んでいますが、見どころとしては2階に上がり、メインテナントとして、台湾から日本初進出の「誠品生活日本橋」
書店は1999年オープン。その後書籍・雑貨・文房具・フードなどを同じ空間で販売する複合セレクトショップとして2006年にオープンし、世界で最もクールな百貨店として話題になったこともあります。
今では台湾・中国・香港では40店舗以上を展開し、日本では、初の1号店です。

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日本の代官山蔦屋書店もここをモデルにしたと言われています。
「本とくらしの間に」というコンセプトのもと、誠品生活ならではの目利きアイテムのセレクトショップや、ワークショップも併設しています。

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誠品書店

日本語の書籍を中心に、中国語を含む外国語書籍も取り扱う予定。
11月4日までは、一日16000円以上お買い上げの方に、誠品30周年記念のハードカバーノートブックをプレゼントの特典があるそう(1000冊限定)
奥までは行かなかったのですが、文学回廊という長廊下もあるそう。

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誠品生活市集

台湾の食材や調味料などが、購入できるお店。
見ると買いたくなってしまうので、今回は入り口だけで止めましたが、台湾料理を作りたいと思ったら、ビーフンなども種類多いので、お勧め。クッキングスタジオも併設して、食のワークショップも定期的に行うそうです。

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2階には、「王徳傳」という台湾茶ティーサロンや、「郭元益」という台湾菓子、「P.Seven 茶香水」という台湾茶香水、「阿原YUAN」という台湾コスメ、「DAILILY」という漢方・コスメ、その他、アクセサリーやインテリア、アート雑貨など、洗練されたアイテムのお店が並んでいます。
「富錦樹台菜香檳 フージンツリー」という台湾料理のレストランもあり、こちらは後でまた紹介します。

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1階は、カジュアルなカフェやダイニング、伝統工芸雑貨のお店があります。
富山の錫で有名な「能作」、皮製品の「土屋鞄製作所」、「日本橋百貨店 にほんばし總本店」という食と雑貨のセレクトショップなど。

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「Gio Sorbillo Artista Pizza Napoletana」という創業80年の歴史を持つナポリの老舗ピッツエリアが日本初上陸。イタリア人が待ってでも食べたいと長蛇の列をなす、話題と実力を誇る大人気店。


「CRAFTROCK BREWPUB & LIVE」というコレド室町3で人気のクラフトビアマーケットが手掛けるクラフトビール醸造所併設のブリュワリーレストラン。作りたてのビールを味わえるだけでなく、店内ではライブ演奏も実施。

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自慢の串天などの天ぷらや、自家製の二八蕎麦が楽しめる「ソバキチ」
肉屋が素材にこだわったパティをジューシーに焼き上げたハンバーガーの「AURORA Burger」

平城苑が手掛ける焼肉の「東京焼肉 一頭や」
福岡で根強いファンを持つ人気の稲荷寿司「だしいなり海木」

少量生産で現在ごくわずかなお店でしか食べられない宮崎の「南の島豚」のとんかつを提供する「神楽坂とんかつ あげづき」
やきとりと親子丼の「やきとり お㐂樂」。

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カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を手作業で製造し、美しい和紙で包まれたチョコレートが世界のビーントゥバーチョコレートアワードにおいて、最高賞を受賞した「green bean to bar CHOCOLATE」

白い恋人でおなじみの「ISHIYA」による北海道外初のカフェ「ISHIYA NIHONBASHI」
10月7日までの限定販売の小山ロールも出店していました。

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地下1階は、地下鉄やJRの駅のコンコースと直結し、ちょい飲みからディナーまで、またモーニングやランチ、テイクアウトなど、ワーカーニーズにも対応するカジュアルなお店が並んでいます。

「真不同 飲茶倶楽部」は、飲茶とワインを楽しめる中華バル。
朝挽もつ焼きと鉄板焼きそばの「大金星」。
近代版博多屋台料理の「博多ニューコマツ」
全国直送の鮮魚をはじめ、豊富な酒場メニューの「魚盛」
東銀座に本店がある鉄板焼き、お好み焼きの「maido OSAKAきっちん」
アジアンエスニックの「spice today」など。

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夕食時だったこともあり、地下1階のこのエリアは、ほとんどの店が満席でした。

しばらくは混雑が続くと思いますが、日本橋にまた人気のスポットが増えました。
今回は、閉店時間ぎりぎりで時間が足りなくてショップを全部まわることはできませんでしたが、少し落ち着いたらまた行ってみようと思います。


「COREDO室町テラス」

東京都中央区日本橋室町3丁目2-1






ranmarun at 19:00|PermalinkComments(0) その他 

September 26, 2019

松川@赤坂

「松川」に行きました。


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岩手の松茸。
今宵は松茸尽くしになりそうです。

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Vallee   Miljlesime  2002  Berech

ベレッシュのクリュ・セレクショネ。アイ村のピノノワール60%とシャルドネ40%。
キレのいい酸と熟成しながらもすっきりとした品のいい旨味は、松川さんの料理に合います。

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松茸の飯蒸し

薄切りに切った松茸がしんなりとしなるように蒸し重ねた飯蒸し。
その食感と、香りをまとった米の甘みを。

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渡り蟹

ほぐした渡り蟹の身と菊花、おかひじき。
生姜酢につけて。

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伊勢海老・雲丹

昆布締めにした伊勢海老と淡路の雲丹。
大粒の淡路の雲丹は、もう今季最後かもしれないけれど、その奥深い余韻を楽しみました。

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鱧と松茸の椀

淡路の鱧と松茸の椀に、薄く切って焼いた餅の香ばしい香りと食感。
この焼き餅が鱧松椀にいいアクセントでした。

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かわはぎ

かわはぎは、細切りにして一味唐辛子を。
この出始めの時期が身にも脂がのっていて、一番美味しいと思います。

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かわはぎの肝ポン酢につけて。

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鮑・松茸

細かく切れ目を入れた鮑と松茸を油で炒めて。
何度も頂いていますが、大好きな一品。

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子持ち鮎の塩焼き

天竜川の子持ち鮎を塩焼きにして。

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蓼酢で頂きました。

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鱧・松茸

鱧の焼き霜と焼き松茸は、酢橘を搾り、山葵とポン酢で。

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松茸フライ

松茸フライと銀杏。

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千切りにして焼いた松茸と熊肉。

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蟹しんじょうの揚げ出汁

毛蟹と紅ずわい蟹のしんじょう揚げ。
松茸、菊、ほうれん草をのせて、お出汁で。

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松茸そば

焼いた千切り松茸をのせた冷たい蕎麦。
柑橘をきかせた蕎麦つゆで。

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牛肉・松茸

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お出汁にさっとくぐらせた近江牛と松茸。

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白ご飯と共に頂きました。

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ご飯はおかわりして新いくらと共にいくらご飯。

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小布施の栗きんとんを焼いて。

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薄茶

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グレープフルーツゼリーとピオーネ。

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「松川」

東京都港区赤坂1-11-6 赤坂テラスハウス1階

03-6277-7371



ranmarun at 20:30|PermalinkComments(2) 和食 

September 25, 2019

Ghar(ガル)@大阪肥後橋

2軒目は、「スパイスカレー43」に行こうとしたのですが、店前でシャッターが閉まっていてまさかの休みw


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仕方なくどこにいこうかな。
もう少し本町に戻り歩いて、一番近い所で「Ghar(ガル)」に行きました。

東京上野のデリーで10年以上修業した店主が2012年に開いたお店。
いつも臨時休業だったり、営業時間に合わなかったりでなかなか行けなかったのですが、今回はなんとか間に合いそう。行列は覚悟していましたが、店前には10人くらい並んでいました。
となると、待ち時間は30分くらいかな。

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らんちめにゅーは、定番のチキチキカレー。
甘いぎゅうビーフカレー。ドライ系で人気のベジラムキーマ。
今月のカレーは、かぼチャーナキーマ。
チキチキとベジラムキーマと決めていたのですが、並んでいる間にベジラムは売り切れになってしまったので、月替わりのかぼチャーナキーマにしようかな。

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並んでいる間にふと横の店を見ると、ここも並んでいます。
居酒屋なのですが、曜日限定であきらカレーという間借りカレーを提供しているみたい。

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黒板をみると、麻辣やっこのせスパイス炒飯と和出汁DEタイ風チキンレッドカレー。
と書いてあります。これも面白そう。
でも、浮気せず地道に並びます。

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予想よりも意外と早く20分待ちくらいで入店できました。

チキチキカレー

カレーには、サラダ、ほうれん草の副菜、マンゴージュースがついています。

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チキチキカレーのチキンカレーは、15種類のスパイスや香味野菜と共に、じっくり煮込んであります。辛さはここでは一番辛いはずなのに、そんなに辛味がくるわけではなく、どっしりとくるデリー譲りの脂多めなしっかりとした味わい。
ライスがルーに比べて多いので、バランスを考えると常連の方はライス少なめで、ルー多め、辛さもと頼んでいた理由に納得。

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でもパンチが足りないなと、玉ねぎのアチャール。
ここの玉ねぎのアチャールは、日式カレーでいうラッキョウ的な甘酢の味付けで辛くはありません。

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別注の赤いアチャールは、茄子と人参にかなり唐辛子を利かせたもの。
この辛さとオイル感はそのままおつまみで食べられるほど好き。

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でもそのまま食べると激辛なので、これをライスの脇によせて、玉ねぎのアチャールと共に、チキチキカレーと混ぜ合わせて食べました。これらの酸味や辛味が合わさると、チキチキがチャキチャキとキレのいいカレーに。

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カボチャナキーマ 

チャナ豆(ひよこ豆)入りのキーマに、サラダ、ほうれん草の副菜、マンゴージュースがついています。

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チャナ豆(ひよこ豆)入りのキーマに、トマトや紫キャベツのマリネ、浅葱などがのっています。
これだけで食べると、ちょっとタコライスにも似た味です。

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カボチャは、牛乳などを入れてまろやかさを出したカボチャのポタージュのようなカレー。
スパイスはほとんど利かせずにマイルドでクリーミー。しかも冷たいスープになっています。
スープには、玉ねぎだと甘くなりすぎてしまうので、白葱を使い、カボチャの甘みを引き立たせるようにしているそうです。冷やすのは、味が締まるからだそう。

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最初はキーマだけ食べて、スープも別に飲みながら、温かいカレーと冷たいスープを楽しみ、半分くらい食べたあとで、スープをかけて混ぜ合わせます。

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キーマの挽肉のコクや豆の食感と共に、カボチャの甘みが優しく追いかける感じで、冷たいスープと合わさるご飯との温冷な感じが面白いです。トマトや紫玉ねぎの酸味もよりくっきりとして、また違った味わいを楽しめるのがいいですね。最後は玉ねぎのアチャールや赤いアチャールも合わせて、辛さのホット感をプラス。

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ここの月替わりのカレーは面白いので、また行きたいと思います。
店を出ると13時過ぎでしたが、さらに行列が伸びていました。


「Ghar」

大阪府大阪市西区京町堀1-9-10-103

06-6443-6295

11:30〜14:30


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ranmarun at 13:30|PermalinkComments(0) エスニック・アジアン 

マガリヤナガシマ@大阪本町

岡山から大阪へ前夜移動し、本町のホテルに泊まったので、お昼は近くのカレー屋で食べて帰ることにします。
本町界隈は、ビジネス街なこともあり、ランチメニューやお弁当の販売も魅力的で、途中の焼き鳥屋さんが出している300円のランチ弁当も買ってしまったので、後で食べることにしよう(笑)


「マガリヤナガシマ」に行きました。

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大阪カレー会館というカレーに関するシェアキッチンのスペースを間借りしていて、平日ランチ営業のみのお店です。

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この日のメニューは、A.ココナッツのチキンカレー、B.鯛だし鶏キーマ、C.マトンカレーの3種。
2種はそれぞれあいがけできますが、3種あいがけは、15時以降。ただ売り切れ次第終了です。
AとB、BとCを注文しました。

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店主一人で営業しているので、オーダーしてからも10分ほど時間がかかります。
その間に、置いてあったMeetsの大阪スパイスカレー特集2018年版で、いろいろ予習復習。
行きたいお店はかなりリストアップしているのですが、さらに増えました。

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ココナッツチキンカレー・鯛だしキーマのあいがけ


ターメリックライスと白ご飯が、中央に半分ずつ綺麗に盛り付けられたまわりに、ココナッツチキンカレーの白いカレーとブラックペッパー、鯛だし鶏キーマにはコリアンダーを刻んで。
青いお皿は最近のスパイスカレーで使われているお店が多いですが、ここでは白いカレーがより映えますね。
「カレーのためのうつわ展」というのも大阪と岡山で時折開催されているようですが、カレーの器もその美しさと美味しさを見た目かた伝えるためには結構大事。

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さらっとしたココナッツチキンカレーは、ココナッツミルクの甘みがありながらも、タイのグリーンカレーのような青唐辛子の爽やかな辛味も感じながら、ブラックペッパーがアクセント。
鯛だし鶏キーマは、鯛など魚系のダシに、鶏挽肉の食感とトマトなども加えた酸味がさっぱりとしていて、見た目よりも全然辛くありません。
黄色と白のコントラストのライスと合わせながらそれぞれを混ぜていく美味しさ。
添えてあるのは、ライムとたたいた梅干し。
特にチキンカレーにはライムを絞って、その酸味と共に。
梅干しは、その塩味と酸味が鯛だしキーマの和風味を引き締めてコクを出してくれます。

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鯛だし鶏キーマとマトンカレー

角切りにしたマトンをスパイスやトマト、香味野菜とじっくり煮込み、マトン独特の風味は和らげで、甘みやコクを引き出しているので、マトン苦手な私でも美味しいカレーに仕上がっています。

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見た目は辛そうに見えますが、辛さは全然マイルド。スパイスの香りも抑制が利いています。
鯛だし鶏キーマがかなりさっぱりなので、混ぜた方が美味しいです。

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どのカレーもマイルド。
個人的にはもう少し唐辛子のパンチが欲しいですが、梯子するつもりなので、量も丁度いいかな。



「マガリヤナガシマ」


大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-22 大阪カレー会館1F

090-5058-0010

月〜金 11:00〜15:00



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ranmarun at 11:30|PermalinkComments(2) エスニック・アジアン