June 13, 2020

亀戸餃子@錦糸町 

「亀戸餃子 錦糸町店」に行きました。

亀戸餃子の本店は餃子しかありませんが、こちらは炒飯や中華丼、ラーメンもあります。
普段は行列必須ですが、雨天だったのと、時間をずらしたので、ちょうど席が空いたタイミングで着席できました。

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アジアカレーハウスからの梯子だったので、餃子とビールだけ。
本当は炒飯も食べたかったんだけどね。

ビールと共に着席して10秒で餃子が出てきました。事前に焼いていたものがすぐ。
常に焼いている鉄板を見ながらも、追加しても2分くらいで出てきます。

薄皮の焼き面はパリパリで、キャベツ、ニラ、タマネギなどの野菜餡に、ニンニクは少なめのさっぱりしっとり味付け。

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ここは、あらかじめ用意されている辛子の皿に、好みで酢多めの醤油で食べるのが美味しいです。
肉々しい餡ではなく、小振りなので、お腹空いていたら一人5皿は軽く食べられる感じ。

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追加しましたが、味変はタレに胡椒や辣油を足したり、お腹が空いていたらいくらでも食べられる感じです。
さすがに、カレーの後だったので、3皿だけでしたが、追加で最後に頼んだ皿の方が美味しかったのは、焼き加減か出すタイミングか。
いや、食べるごとに美味しくなっていくのかもしれません。
次回は炒飯も食べてみたい。

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「亀戸餃子 錦糸町店」

東京都墨田区江東橋3-9-1

03-3634-9080

月〜金 11:30〜20:30

土日 9:30〜18:00




ranmarun at 13:00|PermalinkComments(2) その他 

アジアカレーハウス@錦糸町

「アジアカレーハウス」に行きました。

錦糸町のマルイ裏の通りにあるバングラディシュカレーのお店。
この界隈には、似たようなお店やケバブ屋が立ち並んでいるのですが、こちらは結構年季が入っている有名なお店。

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店内はカウンターが5席で狭いです。
棚には現地の食材やスナックなどが積まれています。

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メニューを見ると少し内容は違いますが、この日のマトンビリヤニのランチセットメニューで。

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ドリンクは、ラッシーかコーラ、ファンタオレンジが選べます。
コーラで。

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マトンビリヤニセット

マトンビリヤニに、チキンローストカレー、ダルカレー。

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マトンビリヤニ

ぱらっと炊いたマトンビリヤニは、奥の保温ジャーから盛り付けられます。
骨付きのまま炊いてありますが、優しく甘い風味があっさりと美味しい。
素揚げした卵のコルマと胡瓜やレタス、人参、赤玉ねぎなどをマリネしたサラダが添えてあります。

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チキンローストカレー

数分して、チキンカレーが出てきました。
骨付きもも肉をじっくり煮込み、スパイスを優しく合わせた辛くないチキンカレーは独特の風味があり、ルーが絶品です。これをマトンビリヤニにのせながら、しっとりとした身をほぐしてカレーと混ぜ混ぜすると美味い♪

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ダルカレーも豆々していなくて、さらりと野菜とレンズ豆の甘みで仕上げてあります。
そのまま頂いても、ビリヤニに混ぜても。

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ビリヤニはおかわりできます。
全体的にスパイスの香りも優しく辛くないので、辛いのが苦手な方でも食べられますよ。
ほんわかした味わいのバングラディシュ定食でした。

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たまにはディープなエスニックもいいね。


「アジアカレーハウス」

東京都墨田区江東橋3-9-24

03-3634-4522



ranmarun at 12:00|PermalinkComments(0) エスニック・アジアン | カレー

June 12, 2020

高柿の鮨@水天宮前

「高柿の鮨」に行きました。

いつもは昼に行くのですが、夜は初めてです。
お店に入る前に、検温とうがい手洗いしてから着席。

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今回は、特別に自然派のワインを持ち込みさせていただきました。

Fattoria Al Fiore Bianco 2017

山形県南陽市の風間利信さんのスチューベン、鈴木孝明さんのロザリオビアンコ、佐藤正雄さんのネオマスカット、福島県福島市の佐藤則男さんのシャインマスカット。
ネオマスカットとロザリオビアンコはアンフォラで混醸、手で圧搾しだだけのスチューベンにシャインマスカットを粒ごと浸し、それぞれのワインをアッサンブラージュして。
レモングラスのような涼しげな香りで、ハーブティーを連想させるキレがあるすっきりとした果実味。

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まずは、千葉の枝豆と。
ワインにも青豆の香りがほんのりとあるので、いい感じのマリアージュでスタート。
チェイサーには、麦焼酎の緑茶割。

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まこがれい

淡路のまこがれい。
昼だと握りの鰈からですが、刺身で食べる鰈がこれまた美味い。
ぶりっとした食感に、脂ののった身をそのまま食べる旨味の広がり具合が素晴らしいです。

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たこ

佐島の蛸は、ほどよくゼラチン質が残っていて、ぷりっとした旨味。
茗荷の千切りのツマをアテに。

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Fattoria Al Fiore hana  2017

南陽市、風間利信さんのスチューベンと、高富町、大野農園さんのメルロー。
ハイビスカスやローズ、黒いベリーのニュアンスがあります。
メルローの甘みもすっきりとして、蛸やこの後の鰹にも。

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千葉大原のメガイ鮑。
肉厚で大きな鮑の蒸し加減が素晴らしく、黒鮑に負けない美味しさ。
むしろむっちりとした柔らかさが食べやすく、咀嚼した時に味が広がるので、この厚みで切る意味があります。

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渡り蟹

東京湾の渡り蟹は、初めて食べましたが、内子の甘みや身のしっとりさ。
木の芽と酢橘を絞って、

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千葉の鰹は、直前に藁焼きに。

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皮目を藁で炙って、厚切りにした鰹は、辛子醤油で。
hanaが合いました。

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鮑肝

淡路の鮑肝を酒と醤油に3日漬けたもの。
ねっとりとした塩辛的な旨味。

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佐州正宗 29BY 尾畑酒造

鮑肝には、新潟の日本酒。スペックは非公開の限定酒ですが、吟醸香もありながら、こなれた米の旨味をさらっと感じるくせのなさ。

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Fattoria Al Fiore Spumante 2018

大野農園さんのシャルドネ40%、武田さんのデラウェア20%、ネオマスカット40%。
FAFシリーズのスプマンテは初かな。アンフォラを使ったほのかなビター感があり、それぞれの葡萄の果実味があるボリューム感があるスパークリングは、この後の鮨に合わせて。

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あおりいか

適度に甘みとねっとり感。
スパークリングの酸味ですっきりと。

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Anphora Rosso 2017  Grape Republic

山梨北杜市のカベルネソーヴィニヨンとメルロー、サンジョベーゼを合わせて10か月アンフォラで醗酵した軸に山梨と山形のメルローをアッサンブラージュ。
こちらは、私が持ち込みましたが、すーっと染み入るすっきりとした酸味のある赤で、この後の鮪といいマリアージュでした。
エチケットに藤巻さんのインパクトがありますが、そういえば今彼はどこに行ってしまったのかな。

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鮪は、噴火湾の89圈
赤身から。

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中トロ。
ワインが鮪の脂を切りながら、タンニンと酸味で旨味を引き延ばしてくれます。

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大トロ。
ワインも少し時間が経つと甘みが出てきて、大トロにもぴったり。

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とり貝

舞鶴のとり貝。
爽やかな香りと甘みは、スパークリングで。

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しまあじ

西伊豆のしまあじ。
ねっとりといい旨味です。

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鹿児島出水の鯵。酢橘を絞って。
日本酒で。

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金目鯛

適度に水分を抜いて締めた金目鯛も美味。

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車海老

茹でたての車海老は、残りの赤で。
前回の昼に仕込み途中のしゃこがあったので、今回期待していたけど、この日は仕入れがなかったみたい。

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Gris de Florette 2018 Lucy Margaux

オーストラリアのルーシー・マルゴーのロゼ。
シラーとグルナッシュかな。酸がしっかりとしているのが、ルーシーらしくやっぱり美味ですね。
希少なワインをありがとうございました。

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雲丹

唐津の雲丹。
ほんのりキャラメル香がある甘み。

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穴子

ふんわり穴子。対馬だったかな。

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鮪太巻

久しぶりに食べました。
パリパリの海苔とたっぷりの鮪で。

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吸い物は、鮑の煮汁としじみで。
濃厚な貝の旨味が、お酒を飲んだ後に癒されます。

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かんぴょう巻

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玉子焼き

昼だと出てこないので、高柿さんの玉子焼きは初めて。
古式原糖を使って、卵と山芋がむっちり合わさった玉子焼きは水谷風かな。
今こういう古風な玉子焼きを作る人が少ないので、嬉しいですし、美味しかった。

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「高柿の鮨」

東京都中央区日本橋蛎殻町1−30−2

03−6231−0923



ranmarun at 20:30|PermalinkComments(0) 寿司 

June 11, 2020

蓮香@白金

「蓮香」に行きました。

テイクアウトでも利用していましたが、久しぶりの訪問。
6月の再開前に店内を一斉消毒したそうです。入る前にアルコールジェルの手指消毒と検温がありました。

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Living earth  2018 Bonfils

ワインは、ラングドックのシャルドネ100%。
すっきりとした甘みと酸味で、どの料理にも合います。
チェーサーは、レモンジャスミン割り。

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前菜盛り合わせ

胡瓜、タコの北京式辛子油和え。
細切り豆腐、豆モヤシの木姜子風味。
蒸しヤングコーンのウイグルスパイス風味。
傣族式牛皮コラーゲンのトマトサラダ仕立て。

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台湾珊瑚の怪味ソース。
中国では珊瑚草、日本では厚岸草と呼ばれる耐塩性がある植物だそうですが初めて食べました。
鉄分や食物繊維が豊富な天然珊瑚で、クラゲのようにこりっとした食感です。

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空心菜自家製水豆鼓炒め

空心菜を自家製の水豆鼓やニンニクとさっと炒めて。
ほのかな発酵臭が食欲をそそります。

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こちらが自家製の水豆鼓。大豆と麹と塩水を発酵させたもの。
現地よりも塩分は少なめで仕込んでいるので、冷蔵庫に保存しているそうです。
マイルドな香り。

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発芽大豆、ささげ漬物、挽肉炒め

何度か食べている定番の美味しさ。
お酒のつまみになりますね。

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マスノスケの黒酢生姜ソース

北海道日高産の船上活〆のマスノスケは、皮に小麦粉をつけて揚げ、台湾緑竹と葱油でソテーして。
黒酢に10年漬けた生姜のソースと新生姜を細切りに、香菜を添えて。
中華で鮭の料理はあまり食べたことがないけれど、脂がのったマスノスケは、黒酢生姜のソースがなじんで美味しいです。

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ウナギ、さつまいも春雨、米油蒸し

愛知の一色鰻を蒸して、さつまいも春雨と米油で。
青ねぎ、新生姜、自家製唐辛子醤油漬けをのせて。

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台湾では田鰻などで作る料理で、結構クセがあるので、漢方食材やニンニク、台湾醤油を利かせて濃い味の料理なのですが、脂がのってぷりっとした一色鰻だと綺麗な旨味でさすがです。青ネギや新生姜、唐辛子が爽やかに。

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海老とマコモダケの発酵唐辛子炒め

ぷりっと柔らかな海老としゃきしゃきマコモダケとブロッコリー。
発酵唐辛子でさっと炒めて、それらの甘みを引き出します。

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茄子と台湾バジルの台湾醤油ニンニクソース

一方茄子は、台湾醤油ニンニクを煮詰めて濃厚な味わいに。
台湾バジルの苦みがアクセント。

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国産ラム肩ロースと香菜の強火炒め 万願寺唐辛子の干し海老炒め

長野産のラム肉肩ロースを、香菜や葱、唐辛子と炒めて。
万願寺唐辛子の干し海老炒めを添えて。

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牛肉、古漬け高菜、レタスの辛味煮込み

牛肉の薄切りと古漬け高菜、レタス、葱、生姜、ニンニクなどを辣醤油で煮込んで。

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香菜も和えて、薬味どっさり。
これはご飯が欲しくなります。
香味だれが美味しく勿体ないので、後の料理にとっておきます(笑)

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というわけで、白ご飯にのせて、かけこみました。
本当は白ご飯をたっぷり頂きたいところだけど、まだ最後も炭水化物たっぷりなので、控えめに。

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グリーンアスパラガスと韮の根醤油漬け、雲南の香り胡椒炒め

グリーンアスパラガスに韮の根醤油漬けでしゃきっと炒めて。
そういえば、頂いた韮の根の醤油漬けもまだあった(忘れてた)ので、今度青菜か米と炒めてみよう。

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野菜餃子

山くらげと椎茸、ニラを野菜饅頭のレシピで軽く餃子に。

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山くらげのしこしこ感と椎茸、ニラの香りが美味なベジ餃子。

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鶏肉と発酵唐辛子の炒め

ふんわりと蒸した鶏肉を生姜やニンニク、発酵唐辛子で炒めて、香菜と。

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ハムユイ炒飯

パラパラの炒飯は、鶏肉の発酵唐辛子炒めと共に。
残しておいたタレもかけました。

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汁なし担々麵

もっちり太麺の汁なし担々麵。
これにもタレで味変。
久々にスパーイシーな料理を食べて、胃袋が活性化しました。

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ライチ

デザートは、台湾の生ライチでさっぱりと。
最近では宮崎でもライチを作っているようですが、やっぱり本場の生ライチは香りも格別で、美味しいです。

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コロナ渦前は、定期的に中国の地方を巡り、そこで仕入れた珍しい食材とアレンジした料理を食べさせてくれましたが、今は遠征もできないのですみませんとおっしゃっていました。
でも、そこでの経験を基に小山内シェフが自ら作る発酵調味料が日本の食材と融合した美味しさで、これがまた楽しいの。
写真は、シェフが作った発酵トウモロコシです。これを使った料理も美味しかった。

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「蓮香」

東京都港区白金4−1−7

03−5422−7373



ranmarun at 18:30|PermalinkComments(0) チャイニーズ 

June 10, 2020

スリ マンガラム@経堂

「スリ マンガラム」に行きました。

以前あった「フードタイム」は昨年12月末ぎりぎりで行こうと思ったら、看板を塗り替えている最中で、そのまま閉店。
フードタイムも夜の南インド料理は美味しかったんですけどね、残念。

今年になってからオープンしたこちらは、マツコのなんちゃらで放映されたらしく、昼でも結構行列していたので、空いた頃にと思ったらコロナ渦。
しばらくはテイクアウトだけだったのですが、ビニ袋に入れる数種のカレーはどうも買う気がしなくて、店内で食べれる頃に訪問。

シェフは、カーライクディ近郊出身でカルナータカ州バンガロールや日本でも各地で活躍してきたテーヴァン・マハリンガムシェフ。

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ランチメニューは、ベジミールス、ノンベジミールス。
ティファンもいろいろあります。

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ランチカレーセットも7種類のカレーから選べます。
ノンベジミールスを頼みました。

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ノンベジミールス 1500円

基本は、チキンドライ、クートゥ(豆と野菜のポタージュ)、ラッサム、サンバル、アッパラム(豆せんべい)、ライス、デザート。にチキンかマトンのカレーが選べます。
チキンカレーで。
ラッサムとサンバル、ライスはおかわりが1回できます。

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チキンドライ(手前)は、チェティナード風のスパイスと唐辛子が利いたしっかり辛味のあるチキンカレーで、かなり旨い。選択したチキンカレー(奥)は、ココナッツミルクがたっぷりの優しい甘みです。アッパラムは、揚げたてでなく湿気っていてパリパリと砕けないのが残念w

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クートゥ(豆と野菜のポタージュ)は、レンズ豆やひよこ豆とカレーリーフを優しく煮込んであります。ラッサムは、トマトの酸味と黒胡椒さっぱりと。個人的には、フードタイムの時のラッサムは、最高だった。

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サンバルは、茄子やトマト、玉葱など野菜とマスタードシードなどで、こっくり酸味。
ピックルは、何の果実かわからなかったのですが、しっかりと辛い唐辛子のソースで漬けてライムのような苦み酸味がありました。
パヤサム(デザート)は、ココナッツミルクと米をタマリンドで煮込んで。

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サービスで目玉焼きが。ありがとうございます。
塩胡椒を利かせて、半熟の目玉焼き。

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ポロタにのせたりして食べる目玉焼きですが、カレーと一緒に、砕きながら混ぜ合わせても美味しかったです。卵と言っても、揚げた卵カレーを合わせることが多いのですが、半熟目玉焼きは日式的にも美味い。それぞれのカレーとライスを混ぜながら、目玉焼きをフォークで細かく崩しながら、食べるカレーも乙なものでした。

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この後、ラッサムとサンバル、ライスをおかわりして、残りを楽しみながら、
次回は、夜メニューを食べたいなと。



「スリ マンガラム」

東京都世田谷区経堂2−3−9 1F

03−6431−9986





ranmarun at 11:30|PermalinkComments(0) カレー | エスニック・アジアン

June 09, 2020

サエキ飯店@目黒

「サエキ飯店」に行きました。

2月頭以来の訪問です。
厨房に仕込んでぶら下がっているむっちりした鶏もも肉が気になりながら、やはり何が出てくるかワクワク感と共に味わえる料理は外食の醍醐味ですね。

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Tsolikouri 2016 Okro’s Wines

ジョージアの発泡ワインからスタート。
葡萄は、ツォリコウリ。ドライなグレープフルーツのような果実味とほんのり甘みがあります。

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豚レバー煮

甘辛なタレとレアな豚レバーからスタートです。

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カエルのフリット

千葉で養殖しているカエルとさやいんげんのフリット。
さっくりした生地にもちっとした肉質でジューシーなカエルの身は、レモンをたっぷり絞って。

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Tsitska 2013 Nikoladzeebis Marani

ジョージアのオレンジワイン。
レモンやオレンジなどの柑橘に最初はセルロイド香。ほんのりスモーキーさも感じます。

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ズッキーニ炒め

千葉の朝採れの太いズッキーニを油通しして、干し海老、椎茸、辛子菜の漬物と炒めて。
新鮮なズッキーニが美味しい。そのみずみずしさに薬味が絡み、いくらでも食べられる感じ。家でもかいらん菜のオリーブオイル漬けがあるので、後日作ってみようっと。

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ほうき鳥とハムユイ

ほうき鳥のミンチとハムユイや香菜を練り合わせてたものを揚げて。
香ばしさの中から溢れる鶏肉とハムユイのハンバーグ仕立て。

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紹興酒は、12年手工花彫酒を。
まろやかな甘みを次の料理に。

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焼味と煮玉子

香港仕立ての焼味を香港醤油たれに漬けた煮玉子と。
豚肉は銘柄豚よりは鮮度重視で、普通の豚肉の方が味を含み美味しくなるそうです。

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これは米で食べたい。
あらかじめ用意してくれた長粒米の香りと共に旨し。
香港で食べた屋台飯を思い出させてくれました。
あちらではアルミの器だったりするけど、それがいいんですよね。他の店でミルクティー頼んだりして。

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ほうき鳥と金華ハムの上湯

前日仕込んだ新鮮な豚と鶏の2番出汁に、ほうき鳥と金華ハムを入れて、8時間蒸したスープ。

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いつもは何か具材と共に食べさせてくれますが、その透き通った黄金色のスープのシンプルな旨味の極みが胃に染みわたります。私はこの方が断然好み。

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Les grages Paquenesses  2018  La Mamette

ジュラのシャルドネの白ワインで、すっきりとした樽香とナッティ感が金華ハムの旨味とリンクするように。

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真ハタとスジアラ

高知の真ハタとスジアラは肉厚な身を油通して、アスパラガス鶏油醤油で。
肉厚な身をそれぞれジューシーに仕上げた食感が素晴らしいです。

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ここで、吊るしてあったもも肉を揚げます。

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山梨の信玄鶏は、五香粉をまぶして半日吊るし干したものを油をかけながらこんがりと火入れしていき、素晴らしい照り具合。腿肉でこの太さなので、かなり大きな鶏なんだろうな。

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Mitsvane  Amber Dry 2018 Lagaz

蜂蜜香やアプリコット、黄桃の甘みもあります。
次第にダージリンや、ダークオレンジの味わいは、焼鶏にぴったり。

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鶏もも肉香味揚げ

皮はパリパリで、しっとりした肉質の信玄鶏。
おかわりしたいくらい激ウマでした。

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海老 かいらん菜

天使海老は殻ごと揚げて、かいらん菜と。
海老の殻の旨味が染み出たソースが馴染んで、美味。

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ピータンと豚肉のお粥

〆は、お粥です。
お粥の世界も奥深いですが、こちらは香港の賄い粥風にと。
洗った米に皮蛋と油をまぶして、皮蛋のアルカリ性と油によって、米が花咲く(破裂する)ように、前日から上湯でじっくり長時間煮込んだもの。
この老火粥を日本で味わうことができるのはとても嬉しいです。賄いというか香港の家庭料理的な粥ですね。

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熱々のお粥には、葱と香菜をのせて。
皮蛋の他に、干し貝柱や豚挽肉が入っていて、それらを長時間煮込んだとろとろの食感の中にそれらの濃厚な旨味が溶け合い、じんわりと広がっていきます。この老火粥を日本で味わえるのはとても嬉しいです。

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シェフは賄い粥といっていましたが、極上の上湯と具材を溶けるほどに煮込むことで、米の甘みと深い香りと味が凝縮したなんとも贅沢な、そして優しいお粥です。
いろんなお料理やお酒を頂いた後に、胃をすっきりとさせてくれます。
正直香港の名店で食べたお粥よりも十倍美味しい。
焼き物もそうですが、ここにしかないリトル香港に大満足。

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お粥を食べたら、まだまだ胃袋入りそうだったので、麺料理を追加。

牛骨湯麺

近江牛の牛骨と玉ねぎなどでとったスープに五香粉風味。
しこしこ卵麺と刻んだパクチーをのせて。
大盛りにしてもらいました(笑)

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こちらも、つるっとしこしこ極細麺に、牛骨や野菜の旨味と五香粉の香る滋味深いスープ。
こちらも優しい味わいで、美味しかったなあ。

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デザートは、紹興酒アイスとレモンとカシューナッツのココナッツミルクアイス。


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「サエキ飯店」

東京都目黒区三田2−10−30 荒井ビル1F

03−6303−4735




ranmarun at 19:30|PermalinkComments(0) チャイニーズ 

June 08, 2020

松川@赤坂

「松川」に行きました。

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シャンパンはAgrapart Terroirs 
シャルドネ100%。2010年と11年のヴィンテージをブレンドして、しっかりとした骨格とバランスの良さはさすがです。

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鮑 雲丹ソース

三陸の蒸し鮑をスライスして、ベルーガキャビアをのせ、唐津の雲丹のソース。
ほんのり酢を利かせた雲丹の甘みが鮑の旨味を引き立てます。

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鰻の飯蒸し

宍道湖の鰻にうるち米、木の芽をのせて。

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お造り

淡路のまこがれいと唐津の雲丹。
酢橘の酸味と香りを纏わせて。

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鱧と青柚子の花の椀

淡路福良の鱧と梅肉の椀に青柚子の花を散らして。
ふんわりと弾力のある脂ののった鱧に、梅肉の酸味と青柚子の花の爽やかな香りで、素晴らしい吸い地です。

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鯵の海苔締め


淡路の鯵は、海苔で数分締めて。

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適度に水分が抜けて、綺麗な旨味の鯵は、ほんのり海苔の香りが心地よいです。

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きす くちこ

焼いたきすに、炙った半生くちこをほぐし、花穂紫蘇をたっぷりのせて。
きすとくちこをかけたのかと下世話な問いは控えました(笑)
花穂紫蘇の香りと彩りがいいですね。

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毛蟹 おくらたたき

蓮の葉の上に、土佐酢をのせて、朝露のように。

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下の器には、毛蟹とおくらたたき。

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その露を毛蟹に注ぎながら頂きました。

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鮎の塩焼き

和歌山有田川の鮎です。

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香ばしく焼いた鮎には黒ビールが合います。

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賀茂茄子

丸ごと皮を真っ黒になるまで炭火焼した賀茂茄子。

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その熱々でみずみずしい賀茂茄子をそのまま食べるのも美味しいですが。

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今回は多田さんの生ハムを添えて。

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熱々の茄子に、生ハムの脂と旨味が溶けるように合わさり、塩加減もプラスして、とろける賀茂茄子が最高です。以前水茄子に生ハムをのせて食べたことがありますが、こちらの方が断然美味しい♪

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とり貝とルッコラのしゃぶしゃぶ

京都のとり貝にとたっぷりのルッコラを、小鍋のお出汁でさっとしゃぶしゃぶにします。

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さっと茹でたルッコラの苦みやほんのり辛みがとり貝の甘みを引き立てます。

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この組み合わせはいいですね。
少しのポン酢とお出汁でさっぱりと美味しいとり貝を堪能しました。

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おろしうどん

藤崎君の手打ちうどんは、辛味大根と醤油で。
もちっとしなやかな平打ちの食感のうどんが美味しいです。

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鰻のぶぶ茶漬け

ご飯物は、宍道湖の鰻のぶぶ漬けと花山椒をのせ、焙じ茶をかけて。
濃いめに煎れた焙じ茶にはほんのり塩を入れ、そのミネラル感がと苦みが、煮詰めた鰻の後味をすっきりとさせてくれます。

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じゅん菜と白玉小豆

広島のじゅん菜と白玉小豆餡に、黒蜜をかけて。
ぬるが立派なちゅるんとしたじゅん菜の清涼感。

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薄茶

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すいかのゼリー寄せ

くり抜いたすいかのゼリー寄せでさっぱりと。

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夏の味覚を色々堪能しました。

「松川」

東京都港区赤坂1−11−6 赤坂テラスハウス1階

03−6277−7371



ranmarun at 20:30|PermalinkComments(0) 和食 

June 07, 2020

たかおか@千葉

「たかおか」に行きました。

前回2月頭に訪問した時の予約です。
先月まで1か月間お休みしていたそうですが、来れてよかった。

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日本酒は、寿萬亀 純米吟醸原酒

いつもながら千葉のお酒を中心に、夏の一献で、爽やかな香りとすっきりとした旨味のあるお酒。
緑茶割りをチェイサーに。

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千葉の新ワカメと薄切り蓮根は定番のツマです。
出汁酢につけて。

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たこ

銚子の真蛸は、ぷりっと柔らかいコラーゲン質と噛みしめる旨味。
蛸好きなので、何もつけずにそのままで。

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青柳

木更津金田の青柳。
しゃくっとした食感に独特の甘みが旨い。

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勝浦の鰹は、皮を藁焼きにして、たたき葱をのせて。
塩のみでじっくり鰹の旨味を堪能します。

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甘鯛 

銚子の白甘鯛は、焼いた骨からとった出汁や味醂、酒などに漬け焼きに。
なめらかに引き締まった身と皮が美味しいです。
館山のシルクスイートというさつま芋を添えて。

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亀田 純米大吟醸 蔵元限定品

最初の寿萬亀と同じく亀田酒造のちょっと珍しいボトルに入ったお酒。
2019年テクソム・インターナショナルワインアワードの日本酒部門で金賞受賞。
兵庫県三木市吉川産特等山田錦を35%まで精米し、全量仕込みした大吟醸。
気品ある香りと奥行きの深い旨味を持っています。

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あん肝

銚子のあん肝は出汁と薄口醤油でふんわりと炊いて。
この時期は梅雨あんこうと言われ、さっぱりとした脂で美味しいです。

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金谷の鯵は、今朝釣ったものを、八千代の葱と生姜醤油で和えて。
適度に脂がのった鯵の美味いこと♪
日本酒もすすみます。

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蛤の茶わん蒸し

東京湾の大和蛤のお出汁の茶わん蒸し。
濃厚な味わいです。

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炙り棒寿司

竹岡の太刀魚を棒寿司にして、皮目を炭火で炙ります。

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しっとりとした太刀魚の身と滴る脂ののり加減、紫蘇と海苔の香りと共に。
前回は鰆でしたが、太刀魚も美味い。

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ここから握りに入ります。

金目鯛

定番の銚子の金目鯛から。
昆布締めしてから、骨と皮で煮詰めた醤油で軽く漬けにし、和芥子をのせて。

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こはだ

富津のこはだは、締めて3日目。
しっとり皮の香りも残っていて美味しい♪おかわりしたかった。

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しまあじ

館山のしまあじ。
脂がのったとろんとした食感です。

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やりいか

館山のやりいかは、茹でて10分酢締めしてから一晩寝かせて。
火入れしたいかならではの弾力感と甘みに、酢締めして引き締まった食感がいいです。

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島根定置の鮪は220圈
シャリもいい感じになじみます。

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赤身と中トロの間が柔らか。

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じゃばらの部分も旨し。

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JUMANGAME  

これも亀田酒造の別バージョン。

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すみいか

富津のすみいか。
やんわりさくっと。

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こちらも東京湾の大和蛤です。

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金谷の鯵。
握りで食べるとみずみずしいジューシーな味わい。

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車海老

竹岡の車海老は、茹でたてを剥いてから湯洗いして。
かなり肉厚で大きなサイズです。

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雲丹

羅臼のバフンウニ。

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味噌汁

昆布と鮪節と車海老の殻でとった味噌汁。
ほのかな海老の甘みが丁度よいです。

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穴子

富津の穴子も優しく甘みを含ませて。

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玉子焼き

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追加で鉄火巻。

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「たかおか」

千葉県千葉市中央区登戸1−7−6 アイシングビル1F

043−306−6269



ranmarun at 18:00|PermalinkComments(0) 寿司 

June 06, 2020

あき山@白金

「あき山」に行きました。


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先付

京都のとり貝、軽く香味焼きした北海道のほっき貝、つるむらさきとモロヘイヤのお浸しに、黄身酢をかけて。

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お凌ぎ

麦イカに雲丹飯の印籠詰め。
茗荷寿司。

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鮎の塩焼き

琵琶湖の鮎の塩焼き。
骨までしっとりと焼いた鮎は、内臓の苦みにシャルドネワインが合いました。

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鮑とほっき貝

青森のマダカ鮑蒸しに、肝ソース。
ほっき貝のひもは串焼きにして黒七味風味。とうもろこしのかき揚げ。
日本酒は、風の森のこぼれ酒を。

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鱧と賀茂茄子の椀

韓国の鱧に油通しした賀茂茄子と梅肉。
木の芽と柚子皮をのせて。

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お造り

長崎のいさきは少し寝かせて、ねっとりと旨味があります。
みずの茎と胡瓜皮を添えて。

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千葉の鰹は、生姜醤油と芥子醤油で。
焼いた皮を添えて。今年は鰹が脂がのっていて美味しいです。

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めばるの唐揚げ

佐渡のめばるの唐揚げに、姫竹とユキザサ揚げ。
ハートランドビールも頼みました。

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きんぴらとじゅん菜

定番の細切り牛蒡、人参、ひじきのきんぴら。
三田のじゅんさいはお出汁と酢で箸休めに。

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のどぐろの香味焼き

香ばしく焼いたのどぐろに、蕪の葉と山芋のチヂミ風を添えて、あんかけに。
サクッとした食感がいいですね。

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蕪の炊き物

皮を厚めに剥いて炊いた青森野辺地の蕪に、ほんのり柚子皮の香り。
みずみずしい甘みが特徴です。お出汁にわさびを溶いて、より甘みが出るように。

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ローストビーフ

三田牛イチボのローストビーフに玉ねぎ醤油ソース。
グリーンアスパラガスを添えて。

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炊き立ての白ご飯には、鮪の漬け、香物、牛しぐれ煮。

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美味しいご飯を堪能した後は、手打ち蕎麦も楽しみ。
辛味大根と山葵、マルドン塩を添えて。

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この日は4杯おかわりしました。後で蕎麦湯も。

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デザートは葛切り。

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最近行く頻度が上がっていますが、大好きなお店です。


「あき山」

東京都港区白金6−5−3 さくら白金101

03−6277−0723





ranmarun at 18:30|PermalinkComments(0) 和食 

June 05, 2020

お家で飯田商店

少し前にお取り寄せした湯河原の「飯田商店」のラーメン。

湯河原の本店では、整理券をもらうために早朝から並び、整理券の指定された時間に行かないと食べる事のできない行列必須のハードルが高いラーメンですが、具材なしの麺とスープのみのかけらぁ麺は、冷凍クール便でお取り寄せすることができます。

麺とスープは3食セットで2415円です。(別途送料がかかります。)

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まずは、簡単にかけらぁ麺で食べてみました。
スープはお湯で10分ほど温めて、麺は半解凍してから1分半茹でます。(冷凍麺の場合は2分〜3分)
具材が何もないのはさみしいので、三つ葉だけのせて。

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つるっとのど越しのいい麺に、鶏油と魚介の旨味が溶け合った甘しょっぱい懐かしいような醤油味のスープがシンプルに美味しいです。ただ、やっぱり麺だけだと食べ飽きるので、ラーメンとしてはチャーシューなどの具材がのっている方がバランスが良いかな。
次の日に残ったスープで醤油焦がし炒飯を作ったら、これまた美味しかったけど。

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ということで、後日、自家製チャーシューと味玉子と三つ葉をのせて、作りました。

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飯田商店には餃子はありませんが、冷凍庫にあった宇都宮の栄久のスタミナ餃子を焼きました。
酢多めの醤油数滴に辣油で。
そういえば餃子というと神保町のスヰートポーヅが閉店しましたね。
その昔行ったけれど、有名な焼き餃子よりは、もっちりとした天津包子や水餃子の方が好きでした。

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餃子には、やっぱりビール。
オリオンビールの限定75ビールです。
赤褐色のビターな味わいが餃子に合います。

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自家製蒸し鶏。
常備菜で余っていたものを。

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飯田商店の沼津ららぽーと店にはプレミアム焼売というメニューがあるそうですが、
それは手に入らないので、五反田「亜細亜」の焼売をテイクアウトしました。
ここの名物の焼売は、先日TVに出たみたいで、並んでいたし、大量に作ってありました。
ざく切りの甘い玉葱の食感が残ったもっちり餡の焼売が好きなの。

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そして、飯田商店のラーメンをお家で。
ダー製チャーシューが美味しい。自家製味玉子と三つ葉をのせて。

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スープになじんでいく、柔らかいチャーシューの脂が、より旨味を加えます。

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つるっとコシのある麺に、しっとりとしたチャーシューの旨味が合わさると、ラーメンとして完成される気がします。そこに飯田商店ならではの三つ葉がさっぱりと。

お店で食べるとまた違った味だと思いますが、お家でもしっかり堪能しました。

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ranmarun at 19:00|PermalinkComments(2) 料理 | ラーメン