May 21, 2007

デュヴァン・ハッシッシ@西麻布4

西麻布にある「デュヴァン・ハッシッシ」に行ってきました。20年間くらい横浜でオーナーシェフを務め、数年前に西麻布に移転。アラカルトは50種と食材の多さとメニューのアレンジに驚きますが、名前の通り、ワインリストも凄いです。
お手軽な物から、ヴィンテージものまでずらりと・・・
ここのコンセプトが面白くて気になっていたお店です

まずは、お勧めの薔薇のシャンパンカクテルを頂きました。 大きな花びらはサ姫というダマスク系の香り。これにローズリキュールが入っていてとってもよい香り花びらも食べれます^^
薔薇のシャンパンカクテル店内







前菜は「桜肉のタルタル メルバトースト添え」
この時期美味しい馬肉はカナダ産だそうです。オニオンのみじん切りをのせ、特製マヨネーズと卵黄を混ぜ混ぜして・・・バジルバターのトーストにのせると旨みが増します。タルタルはマグロや牛肉が主流ですが、もともと馬肉が元祖で、チンギス・ハーン時代のモンゴルで、生で食べられるお肉を調理したことから始まったそうです。
桜肉のタルタル メルバトースト添え








「アーティーショークと赤座海老のサフラン煮込み」
海外でしかとれないと思っていたアーティーショークは葉山産。えぐみが少ない分食べやすいです。フライも香ばしいです。ぷりっと甘みがある赤座海老と甲殻類のソースで。
アーティーショークと赤座海老のサフランソース煮込み







お魚は「鯛のソテー 槍イカの墨ソース」
とっても肉厚の鯛と濃厚なイカ墨ソース。上には焼きトマトとバジルなどハーブを加えてあります。色のコントラストも綺麗ですが、トマトとイカ墨のが混じり合うととっても美味しい口の周り真っ黒にして食べてしまいました^^
真鯛のソテー 槍イカ墨ソース







お肉は「仔牛(ミルクヴォー)のポワレ グリーンアスパラのクリームソース」低温調理でゆっくり火入れして柔らかいお肉にグリーンアスパラと生クリームの濃厚なソース。太いアスパラのソテーを添えてあり、これも絶品です。どのお料理もしっかりとした味付けでソースがたっぷり。でも塩加減はかなり控えめで素材の味を生かし、優しい味わいです。
仔牛のグリエ グリーンアスパラとクリームソース








ソースがとっても美味しかったので、パスタも追加しました。
「生ウニのぺペロンチーノ」と「鰻クリーム」
どちらも具沢山。特に鰻を燻製してクリームソースと和えたのは美味しかったです。
生ウニのぺペロンチーノ燻製鰻のクリームソース







デセール2種「焼き無花果とピスタチオアイス アマレット風味」
と「ショコラとキャラメルのロールム
ース」
焼き無花果とピスタチオアイスショコラとキャラメルのムース







デセールの種類も沢山あって迷います。どちらも美味しいです。食後酒にサービスで柚子のウォッカを出して頂きました柚子のウォッカ







季節の自家製酒もいろいろ作るそうで、通いたくなってしまいます。

ここのシェフは、お料理の腕はもちろん素晴らしい
そして芸術面でも優れていらして、写真、彫刻(主に裸体)や陶芸などの作品も店内に飾ってありました.
文才もウィットに優れています。

シェフが提唱するスパイシーな女性の条件とは・・・

1 求める愛でなく与える愛を知っている。
2 TPOに合わせたファッションができる、ブランドに振り回されない。
3 笑顔が素敵!
4 感情論でなく比較的な話ができる。
5 自分の色、香りを持っている。
6 行動が身軽である。
7 男女問わず、彼達との会話を楽しむ。
8 受身の本当の強さを知っている。
9 弱点を攻撃するのではなく、プロテクトできる。
10 相手の瞳(心)を見て話ができる。
11 料理は手際よく作れる。
12 素直な心を持っている。
13 ナイトライフも素敵。
14 楽しくリラックスさせる空間を与えられる。
15 優しさと可愛らしさを持っている。
16 美的センスをもっている。

私は何項目当てはまるんだろう。
・・・・・さて、貴方は?(男性バージョンもあるよん)

スパイシーな男性の条件
1 主張できる意見考えを持つ。
2 身だしなみ、服装に少しは気配りする。
3 職域を越えたいろいろな話題を持つ。
4 比較論的な話ができる。
5 自分の趣味たるものは一つは持っておく。
6 お酒も少しは飲めたほうがいい。
7 男女問わず、彼達との会話を楽しむ
8 会話に幅を持つ。
9 ジョークを解する。自らジョークを発す。
10 親切である。
11 あまり遠慮しない。
12 同じ事を何度も言わない。
13 聞く耳を持つ。
14 楽しくリラックスできる雰囲気を与えられる。
15 常識を超えた考え方ができる。

・・・・・さて、貴方は?




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May 20, 2007

ラ・ロシェル@南青山3

南青山にある「ラ・ロシェル」でランチしました。

ここはチャペルも併設しているので、たまたまやっていた披露宴で、素敵な純白姿も拝見いたしました。(憧れ)

まずは、シャンパンを頂きながら、前菜で
グリーンアスパラのムース・鴨のリエット・二十日大根のマリネ・イナダのゼリー寄せ
鴨のリエットは、ワンスプーンでなくて、塊で頂きたいくらい美味しかったです。二十日大根も今の時期甘くてマリネの酸味も林檎と合わせて、柔らかい風味に、シャンパーニュにとっても合います。

まずは泡・・・アミューズ








ホワイトアスパラと燻製サーモン・帆立とホワイトアスパラのムース・フォアグラのライスペーパー包み・グリーンハーブとバルサミコソース
スモークサーモンとホワイトアスパラのコンビが絶妙です。ライスペーパーは、揚げてカリッと付け合せにしたのと、茹でてフォアグラも巻いたのと・・・ホワイトアスパラのスープポタージュも帆立のマリネとフォアグラが入っています
前菜ホワイトアスパラのスープ







ひな鶏ののロースト 胸肉のベーコン巻き・レバーとハーブ包み・ポレンタ・原生アスパラなど 手の込んだ調理法で、脂の少ない胸肉はベーコンを巻いて。腿はハーブや内臓の詰め物でロースト。ここは厳選されたお野菜も美味しいのです。

そして、フロマージュ。赤ワイン残しておいてよかった〜♪
羊系ですが、オリーブオイルやハーブ(フェンネル)が添えてあって、マイルドに。
メインフロマージュ泡と紅白ワイン








お口直しは、メロンのスープ 蜂蜜アイスとヨーグルトのムース デセールは、苺尽くし。メロンの濃厚なスープと蜂蜜アイスとヨーグルトのムース。
フレッシストロベリーとゼリーやクレープ状のベリー尽くしもさることながら、タワー上の中にはピスタチオ・バナナ・ベリー。この信号みたいなムース美味しかったです^^

メロンのスープデセールこんなに可愛い







「ラ・ロシェル南青山」

〒107-0062 東京都港区南青
山3-17-14 中山ビル4F
Tel 03-5413-3520


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May 19, 2007

けせらせら@銀座2

銀座金春通りに去年OPENしたお店。「けせらせら」に行きました。
ビルの3Fに位置するのですが、ここ以外は全部クラブなどの飲み屋なので、それ用の御用達なのかしら。

建築デザインは面白かったけれど、お酒類(特にシャンパンやワイン)はかなり高め
の値段設定でした。
けせらせら






先付け:淡雪豆腐・なごり天然山菜ジュレかけ組肴:倍貝旨煮・南京くず寄せ・新蓮根と赤軸ホウレン草胡桃掛け
蕗、筍、蕨、こごみなどにジュレが。もう山菜の季節も終わりなので、なごり惜しく頂きました。赤ホウレン草は京野菜なのかしら。少しえぐみがきいた感じで美味しいです。
先付け組肴







お造りはマグロと鱒というシンプルというか物足りない感じ。できれば旬の白身魚が出てきて欲しかったです。
椀物:相奈目沢煮椀煮物:大根船橋煮
椎茸、牛蒡、人参、三つ葉などと揚げたあいなめをお吸い物風にあっさり味です。
煮物が美味しかった。柔らかく昆布だしを利かせ煮た大根に大浅利と青菜のみじん切り。初夏の香りがいたしました。
椀物煮物









口替わり:茄子と穴子の煮浸し焼き物:米沢牛網焼き
どれもポーションがかわいい感じ。お肉の質はとってもよかったけれど感動するほどではなかったです。
口替わり焼き物







ご飯物はゆば丼 山葵べっこう庵 デザートは、アプリコットのムース
ご飯ものデザート






お水をくださいと言ったら、ここの自家製けせらせらウォーターが出てきました。
富士山麓の湧き水を加工して作っているらしいですが、ペットボトル1本500円!
びっくり値段です。
けせらせらウォーター






確かにお水は軟水で美味しかったです。
ここは接待向きなのかしら・・・HPはすごく凝っていて惹かれてしまったわけですが・・・


「けせらせら」
東京都中央区8−7−11 3F
03−3573−5188
http://www.kesera.jp/

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May 17, 2007

ヌーヴェルエール@丸の内3

新丸ビル5Fの「ヌーヴェルエール」にランチに行きました。
オーグドジュール系列のお店です。
この日はアルコールが飲めなかったので、微発泡のぶどうジュースを。
暑い日だったので、きりりと冷やされて二日酔いの胃にしみわたりました(笑)
ヌーヴェル・エール発泡ブドウジュース







アミューズでシュークリームで包んだ豚肉のパテ
ここは豚肉料理が美味しいのです。もっと食べたい・・・
アミューズ






前菜は軽い燻製にしたサーモン胡麻風味と野菜のマリネ
かなり大きく肉厚なサーモンは脂がのっていて白胡麻がアクセントに。大根のつまのように細くスライスしたキュウリをカッペリーニ風に仕立てて、トマトとドレッシングで合えてある付け合せも初夏の香りがして美味しかったです。
サーモン






メインは鶏胸肉の低温ロースト
皮はかりっと美味しいのですが、お肉はちょっとぱさつき感がありました。
付け合せの西洋はくさいのようなお野菜は生でざくりと。少し火入れがしてあると甘みが出て、食べやすいのに・・と個人的な感想。
鶏胸肉のロースト







デザートは、苺のロールケーキと牛乳のソルベ
このスポンジの絹のような、きめ細かさとしっとり感に驚きです。
私の肌もこんなになれたら・・・なんて(爆)
苺のロールケーキ







最後に追加で冷たいフォンダンショコラも頼んでしまいました。
夜のメニューなので2個しかないと言われたのですが・・・こちらも濃厚なショコラーのムースに牛乳のシャーベット、黒蜜をかけて頂くというスタイル。

コーヒーの後に、最後に緑茶が出てくるのも嬉しいです。
全体的に味は、本店のオーグーを、もっとあっさりした感じでしょうか。


「オーグードジュール ヌーヴェルエール」
〒100-6590 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル内5F
03-5224-8070


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May 14, 2007

ラ・シャッス@六本木4

以前からちょっと興味があったお店。
「ラ・シャッス」に行きました。
六本木の住宅街にあり、たどり着くまで迷います。
店内は、1階なのに、ヨーロッパの古城の地下の穴倉のような石造りで、猪の剥製や毛皮がかかっていたり、 妖しげな雰囲気です。

マタギの店主が射止めたものをいろいろアレンジしてくれ、その日の仕入れによって、アラカルトのみ。
ラ・シャッス入り口穴倉な・・・












季節柄ジビエはないですから、おまかせな感じで頼みました。
まずは「ミンク鯨のタルタル」
あらかじめ味付けした鯨のミンチに、卵黄とピクルス、オニオン、ハーブなど混ぜ混ぜ・・・ユッケみたいですが、ローズマリーの香りがするスライスパンにのせて食べます。美味し過ぎてパンがすすみました。
ミンク鯨のタルタルパン







お勧めされた前菜盛り合わせはかなりの充実度。

長野産仔ウサギのテリーヌとホワイトアスパラ、シャモのムース、ラタトュユ、鯵のスモーク、スペイン産サラミ、自家製鴨の生ハム、パルマハム、オリーブ、ピクルス、ドライトマトなど・・・鴨の生ハムはするめみたいに噛むほどに旨みが・・・
暑い日だったので、きりっとシャンパーニュ(Beaumony des Crayeres)が進みました。
前菜の盛り合わせ








「ズワイ蟹と北海アサリと半熟卵のボルドレーズソース」と「福島産川俣シャモ フォアグラと香茸デュクセルを詰めた腿肉のロースト」
浅利と蟹の旨みが凝縮したソース。これに半熟卵の黄身を合わせると、とっても美味しい!見た目は茶色ですが、出汁がはまります。パンがすすむ・・・
そしてシャモがめちゃウマでした。肉質は脂身がほとんどないのに、柔らか。フォアグラと香茸の詰め物がまたたまらないんです。香茸って富士山麓で夏に取れる珍しいきのこなんですって。
ズワイ蟹と北アサリとポーチドエッグシャモのロースト







「下田産仔イノシシ リブ肉のロースト」
うり坊肉ですが、狩猟後塩漬けにしてあるので、ちょっと堅くて塩辛いです。ワインは南西地方がかなり充実しています。ヴィンテージも安価で多数ありますが、保存状態は、穴倉なうえ、かなり微妙です・・・今回のワインは、最後まであまり花が開かず残念でした。
仔イノシシのロースト







デセールは、「シシリア産シロッコオレンジのコンポート&ソルべ&シャンパンジュレ 」
甘みと酸味がいいバランスで濃厚なオレンジ。シャンパンジュレできりっとさっぱりでした。
シシリア産オレンジとジュレとソルベ







なぜかRestroomには、猫足のバスタブまでありました。
個室には囲炉裏まで・・・
なぜ〜かバスタブ







不思議な雰囲気のお店でこだわりのシェフとジビエや狩猟のお話を伺いながら、楽しみました。ジビエの時期が楽しみです。
それまでにまた行くと思いますが・・・

「ラ・シャッセ」

東京都港区六本木3-5-7
03-3505-6144








ranmarun at 19:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) フレンチ 

May 13, 2007

レストランよねむら@京都3

久しぶりに京都へ。急に決めたので、目指すお店は全部予約でいっぱいでした。
着いてから、あいにくの雨の中、イノダコーヒーへ。

昨年なくなった高田渡というフォークシンガーがいましたが、彼がイノダを歌った歌があるんですね。
♪三条へ行かなくちゃ 三条堺町のイノダって言う喫茶店へね あの子に会いに なに うまいコーヒーをちょっとばかり♪

コーヒーと海老カツサンドを食べた後、東山や錦市場などを回って、鴨川辺りをぶらぶら、八坂神社でお参りをし、ねねの道から石堀小路を歩きつつ、お散歩しました。
イノダコーヒー海老かつサンド






こ〜んな細い路地をくぐっていくと、石畳の小道が続いていて情緒があります・・・
回りは食べ物屋さんでいっぱいなんですが、敷居が高いです。

細い路地を入り・・・石畳の道を・・・雨の中、情緒が漂う








本当はこの中のビストロに行きたかったのですが、予約いっぱいで断念しました。

夕食は、そこから程近い「よねむら」で。東京にも支店がありますね。本店でぎりぎり予約のところ、なんとか入れました。坪庭には白い藤の花が咲いていました。
よねむらへ坪庭の白藤も見事です







オープンカウンターで、調理しているところを眺めながら、
モリーユ茸のコンソメスープ、大蛤の炭火焼き
丁寧にとった濃厚なコンソメにまずやられました。モリーユ茸の香りがほのかに・・・
大ハマグリは山椒と柚子の風味が合わさってとってもジューシーです。
モリーユ茸のコンソメスープ大蛤の炭火焼







魚介のサラダと葉山葵のジュレ、ホワイトアスパラの炭火焼
鯛の刺身やウドなどの山菜を山葵の香りでさっぱりと。アスパラには鰹節がかかっていて、生ハムとの塩加減が絶妙です。

魚介と山菜のサラダ 葉山葵のジュレホワイトアスパラとイベリコ生ハム








白魚とフォアグラカツ、伊勢海老グラタンと竹の子焼きこのフォアグラカツが美味しかったです。旬の白魚との歯ごたえも絶妙。伊勢海老はブルーチーズをのせて焼き上げてあります。



白魚とフォアグラのカツ伊勢海老のグラタンと筍







生ウニとホタルイカの冷製パスタとお肉3種。丹波牛・桜鱒・鴨葱
別添えのトマトと小松菜のソースをかけて和えるのですが、絶妙な味でした。これどんぶり1杯食べれます。
お肉もいろんなソースで楽しめました。
生ウニとホタルイカの冷製パスタこれはとっても美味しい鴨葱串焼き、鱒、牛肉






〆はお茶漬けかカレーが選べます。
カラスミ茶漬け とカレー
お出汁がとっても美味しいです。
カレーは普通かな^^;ここの焙煎茶はちょっとくせがある(タバコのタールの味がするので)好みが分かれます。
私はスモーカーですが、このお茶の味は苦手でした。
カラスミ茶漬けカレー






お口直しにシャンパンとフルーツのグラニテと苺のロールケーキ
苺のロールケーキには濃厚なバニラアイスが添えてありました。
シャンパンとフルーツのソルべ苺のロールケーキ








ここのメートルの英華さんってとっても奇麗な女性なの
きゅんきゅん目配せに落ちてしまったわ^^;サービスも抜群です。
お客様な外人ばかりでした。有名なお店ですからね。


次の日は、またまたイノダコーヒーでモーニングしてから、宝ヶ池まで足を運びました。この日はたまたま皇太子様がいらしていて、厳重規制。松ヶ崎から北山まで散歩して、疲れたのでそのままTAXへで嵐山まで・・・途中細木数子さんの御殿や瀬戸内寂聡さんのお寺などを回りました。
嵐山は紫の藤がや新緑のもみじが咲いていて、とっても綺麗です。
嵐山藤が咲いています紫藤は今が見ごろ







お昼は「吉兆」へ。敷居が高い入り口です。
ビジネスランチだったので、写真はここまで。。。
代が代わって若旦那になってから、賛否両論あるようですが、美しいお庭を眺めながら、お料理も素晴らしかったです
もみじの新緑も見事です柔らかな木漏れ日吉兆







夕方は、そこから数十メートル先のお蕎麦屋さんに行きました。1階は雑貨屋になっていて、2階が食事処。
まずは、お漬物の盛り合わせとビール
京都のお漬物は大好きなので、(特にしば漬けと日の菜漬け)錦市場でも大量に買い込んできましたにしんも脂がのっていて柔らかくて美味しいです。
お蕎麦のよしむら京漬物の盛り合わせにしん






天ぷらの盛り合わせと、野菜蕎麦
野菜蕎麦にはカボチャや大根、ごぼう、オクラ、青シソの千切りとカイワレ大根と海苔がたっぷりで、これに天かすと白胡麻をかけて食べます。ヘルシーで野菜たっぷりなのが嬉しいです。
天ぷら野菜蕎麦






帰りの新幹線では爆睡でしたZZZ・・・
ぶらり京都、今度はフレンチとか行けなかったお店にゆっくり行きたいです。




ranmarun at 03:27|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 洋食 

May 10, 2007

竹慈庵なかだ@松涛4

都内閑静な住宅街の中の一軒家に、そのお店はありました。
表札もなく、窓から漏れた暖かい明かりに惹かれながら中に入ると6席しかない檜のカウンターが・・・

ここは「竹慈庵なかだ」
アルザスで修行し、富山で仏レストランを開いていた中田氏が都内で1001日間だけ営業すると言って開いた館。何と素晴らしくてはかないコンセプト。ただし、住所や電話番号は一般には非公開。

噂はかねがね聞いて前から行きたいと思いつつ、私の心のときめきは例えようもありませんでした。高い敷居に阻まれてかいま見る術すら無く、夢枕の幻を追う日々が続き、千一夜の一夜だけでも、食の逢瀬をちぎりたく、去年友人のご紹介で連れて行って頂いてから、黒トリュフやジビエなど、季節ごとに何度も足を運んでいます。

今回は、春の食材。佐久島の島浅利を特別に持ち込んで調理して頂くことになりました。

3キロの浅利を大浅利は、1粒28g前後。ということは100個あるんですね。
まずはシンプルに酒蒸しにして頂きました。
島あさり島アサリの酒蒸し







大浅利というと、よく殻の裏側が紫のウチムラサキ貝の事を言いますが、大味過ぎて、葱や七味など薬味がないと美味しくないのです。こちらはそれとは違い浅利本来の滋味があります。
殻からはみ出そうなほどの身は弾力があって、その旨みがたまりません。あさり好きにはバケツ1杯くらい食べれそうな勢いです(笑)

そして、なんとも極太な旬のホワイトアスパラを炭焼きして・・・
ホワイトアスパラホワイトアスパラの炭焼き極太です・・・







炭焼きした皮をむいた後、熱々をお塩だけで食べます。先端は甘く、根元は苦味がありますが、そのしゃきしゃきした歯ごたえは炭焼きだけでしか食べれない食感です。

レモンのリゾット
甘酸っぱいレモンの香り。もっと食べたい〜と思いつつも、少しだけしか食べれない貴重さが、また来たいと思わせるんでしょうね。
レモンのリゾット








そして、名物のフォアグラの粕漬け
富山の蔵元・枡田酒造店が醸す「満寿泉」なかでも純米大吟醸は、「満寿泉のプラチナ」とされているが、それの酒粕に大きなフォアグラの塊ごと漬け込み、2週間ほど寝かせると、フォアグラの脂のリッチな部分が抜け、代わりに酒粕のうま味が浸み込み、ほどよい味わいになるらしい。これを満寿泉プラチナで頂くと極上の味わい♪
フォアグラの粕漬け






酒粕につけて水分を飛ばし、ねっとりと甘みを出した舌をうならす極上の一品です。ドライトマトを練りこんだ花巻きと一緒に・・・これは日本酒がとっても合います。

お口直しに、フルーツトマトと苺ソース
トマトがとっても甘いです。苺とトマトの組み合わせってお互い相乗効果になるのか、とっても合います。
器も素晴らしいトマトと苺ソース








浅利を使ったもう1品は「アサリしんじょう」
丁寧に裏ごしした浅利にお豆腐を少し加えてお饅頭に。青紫蘇のピュレを添えて、あっさりと臭み消し。
初めて食べる味ですが、優しいお味でとてもおいしいです。
骨董品なんですあさりしんじょう








肉の塊は、マスタードとハーブで漬け込んで焼いた「飛騨牛のローストビーフ」 柔らかな赤身肉を切り分けると肉汁が滴ります。野生のジャガイモとウドやこごみなどの山菜を添えて。個人的にはお醤油ベースのグレービーソースが欲しいところでした。

飛騨牛のローストビーフ赤身のお肉に山菜を添えて







〆は「スモークした鱒の炊き込みご飯」

これも春らしいメニューです。おこげを作らないようにじっくり炊き上げたご飯と混ぜると絶妙な塩加減でいくらでもお替りできちゃうんですね^^残ったご飯は帰りにおにぎりにして頂きました。
スモーク鱒の炊き込みご飯何杯でもおかわりできます







食後は2階のサロンにて。1階の和風の雰囲気とは一変して暗い照明のソファーと暖炉のある空間。築45年とはいえ、以前イタリアンマフィアが住んでいたというから、そんな妖しげな雰囲気です。

お友達のサプライズケーキ。お誕生日おめでとうございま〜す!! 蒸しパンのようにもちもちしたシフォンケーキにマンゴーとパッションフルーツのソースをかけてお抹茶と頂きました。
Birthday cakeマンゴーソースを添えて







訪れたこの日の日めくりカレンダーは残り369日・・・
そして、あと残りわずか・・・






このカレンダーをめくる度に、様々な出会いと思い出がシェフの心に刻まれていくのでしょう。もちろん訪れたお客様の心の中にも・・・

自分の人生も日めくりカレンダーのように期限付きで決まっているのでしょうか。
だとしたら、一日一秒過ぎていく時間をもっと真剣に生きていかなければ!そして、出会い〜一期一会〜を大切にしなければ・・・できれば幻になる前に、期限内に通いたいお店です。



ranmarun at 01:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 和食 

May 08, 2007

イル・カランドリーノ TOKYO@丸の内3

新丸ビルにOPENした「イル カランドリーノTokyo」に行ってみました。ベネツィア近郊のパドヴァにある「レ カランドレ」で、ミシュラン史上最年少22歳で二ツ星、28歳で三ツ星を獲得したシェフ:マッシミリーアー アライアモ氏

日本じゃ有名なスペインの「エル・ブジ」のフェラン・アドリアは34歳・フランスのアランデュカスが33歳で三ツ星シェフになったというから、マッシミリアーノ・アライモの28歳はスゴイ!!

実はここの予約を取るのに、OPEN前はまだ工事中で電話も繋がらず、親会社を調べて電話をかけまくり、やっとのことで支配人に電話が繋がり、予約を入れたのでした。。。
支配人曰く「よくここの番号がわかりましたね。何か業界の方ですか???」と。(いえいえ、ただのミーハーな凡人ですが、汗)

てなわけで一般人で初めてリザーブしたようです。
アラカルトは無しでコース3種のみ。支配人にお勧めされた一番上のコース(予約のみ)を頂きました。

まずは、パンが運ばれました。カレー粉のついたグリッシーニはBeerが飲みたくなります。
「赤座海老のインヴォルティーノ レタスのソース」
パスタを巻いてカリッと揚げたぷりぷりの海老に、あっさりグリーンソース。ピンチョスみたいです。レタスというよりバジルに近い濃厚なグリーンソースでした。

看板赤座海老のフリット









「甲烏賊のカプチーノスタイル」
ジャガイモのポタージュの下には、柔らかな甲烏賊の身とイカ墨のムースが層になっていて、ミックスするとイカ墨臭さもなくてとっても上品な味わい.
甲烏賊のポタージュ







パスタ2種。
「空輸されたリコッタとモッツァレラのラヴィオリ トマトソース」
可愛い水餃子みたいなラヴィオリの中には濃厚なトマトソースとチーズが入っていました。ちょっとポーションがね。本当はフォークで巻き巻きできるスパゲッティーが食べたかったんですけどね^^;(カルボナーラはシェフのスペシャリテらしい)
ラヴィオリ







「サフランのリゾット リクリッツィアの薫りを添えて」
こちらはサフランと魚介風味豊かなリゾット。ぱらっと上にかけている赤い粉末が特製スパイスだとか。聞いたけれど忘れちゃいました。このソースやスパイスはちゃんと説明しなきゃだめだとか言い合いになって、支配人がなだめ・・・(厨房も格闘していました)
「お皿の端についているのも最後に溶かして食べてくださいね。」かちかちに固まっていますが、濃厚な甲殻類の味がしました。
サフランリゾット







「特選イベリコ豚のロースト チコリー マスタードとコーヒーのアクセント」
この豚さんがHitでした!皮付き豚が美味しいのは生後3ヶ月まで。しっかり旨みを凝縮して火入れした後、さらにオーブンでカリッと。量は少ないけれど、イタリアンでこれだけの豚はなかなか食べれないと思います。付け合せのお野菜とブイヨンがGood♪

ワインは珍しくプーリアのを飲みたかったので、オーダーしたら、ソムリエさんがこの間プーリアのワイナリーに行ってきて、これがお勧めですと。
メイン







ドルチェは「チョコレート・へーゼルナッツ・コーヒー」
この濃厚な三重奏がたまらないので、できればガラスの器で出てきて欲しかったな(ボソ)相変わらず辛口批評でごめんなさい。
ドルチェ







まだまだ試行錯誤状態みたいで、これから随時メニュー改善しますと言ってました。いろいろテーブルを見ていたら、下のコースの方がCPも良さそう。次回は、カルボナーラが食べたいです。


「il Calandrino Tokyo」
〒100-6590 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル内7F
03−5918−6551


ranmarun at 18:00|PermalinkComments(0)TrackBack(1) イタリアン 

May 07, 2007

黒澤@永田町3

黒澤監督の映画ファンにはたまらないのでしょうか?
当時のセットや雰囲気をかもし出したお店。都内に鉄板焼きやそば、饂飩などの店舗か増えましたが、ここはしゃぶしゃぶが専門のようです。ランチでしたが、個室を貸しきって、夜のコースメニューとアラカルトを選択。コースにはひとつひとつ映画の名前が付いていてユニークです。
黒澤入り口








まずは、付き出しで新玉葱サラダのモズク酢 
白菜と青唐辛子、鳥わさ
新玉葱は甘くて美味しいです。白菜漬物はなんてことないのですが、フレッシュな青唐辛子が隠し薬味でGood

先付け 新玉葱サラダともずく酢白菜漬物と鶏わさ








上品な昆布だしと煮込んだ「牛筋大根」のブイヨンスープがたまりません。
あっさりですが、もう少し牛筋をぷるぷるに煮込んで欲しいですね。コラーゲンたっぷり。

牛スジ大根






鰹と昆布だしきいたお出汁の中に、肉投入...
極選霜降り和牛と特選ロース豚の旨みが溶けるスープの中でしゃぶ、しゃぶ、じゃぶ・・・
京菜も加えるとあっさりしていて、いくらでも食べれてしまう感じ。胡麻ダレや醤油ダレもおいしいけれど。塩で食べるのが一番旨みが感じられます。

極上和牛霜降りと特選ロース豚たれ3種







牛肉やお野菜を追加してできたスープ。
ああ、これはやばいくらい美味しいです。雑炊どころかラーメンが合うかも!!
手打ちのお蕎麦もさすがです。

スープかけご飯お蕎麦






とっても美味しくて満足です。
デザートは、きな粉のムースでした。その前にご飯食べ過ぎてギブでした・・・汗


きなこのババロア







「黒澤」

〒100-0014 東京都千代田区永田町2-7-9
TEL:03-3580-9638 

ranmarun at 22:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 和食 

May 02, 2007

レ・クレアション・デ・ナリサワ@青山4

ランチで「レ・クレアション・デ・ナリサワ」に行ってきました。
約半年振りの再訪です。以前は夜のカルトばかりでしたが、お得なランチを経験すると、夜は自腹では行けません。まあ、昼は予約取るのが困難なようですが・・・

今回は4500円のコースを選択しました。

まず、アミューズで「メヒカリのフリット」そば粉とカレー粉の香りが食欲をそそります。思わずビールが飲みたくなるくらい・・・^^;
位置皿めひかりのフリット







前菜は「桜鱒のマリネ 空豆・枝豆・松の実」
極軽くスモークした柔らかな桜鱒の切り身の下には、豆類のほくほく感と海ぶどうのぷちぷち感の食感が楽しめます。オリーブオイルであっさりと味付けしてあり、春らしい一品。
パンはライ麦系でもちもちしています。お昼は特製のバターはありません。
桜鱒のマリネ そら豆・枝豆・松の実パン









2皿目の前菜は「仏ブレス産ソルレスとエスカルゴのパイ包み」
メインかと思うくらい大きく、香ばしく焼き上げたパイの中は、春キャベツと茸、ソルレス(鶏の股腿肉)とエスカルゴのソテーが入っています。チキンブイヨンのまろやかなソースをつけて。
仏ブレス産ソルレスとエスカルゴのパイ包み中は熱々









メインは「オーストラリア産仔羊のロースト 春野菜添え」
お野菜たっぷりのドームの中には、蒸し焼きしたアニョー。お肉は臭みがなく柔らかいのですが、脂身がちょっと多いかな。。。カリッと片面焼きしてもう少し脂を落としてあると、お肉の旨みがもっと感じられるのですが・・・
でも野生のルッコラなど、たっぷりの春野菜は、野菜好きには嬉しいです。
オーストラリア産仔羊のロースト 春野菜添えお野菜のドームの中は







お口直しに「ティラミス」
何層にも重なったクリームが見た目にも楽しませてくれます。混ぜるごとにマスカルポーネの甘みやココアの苦味などが合わさり、上にはジンジャーを軽く炒ったパウダーが大人の味に仕上がっています。
ティラミス







デセールは「苺とアーモンドのパフェ」
軽くコンポートした苺と生クリームが合わさって、フレッシュな感じ。アーモンドは感じられなかったのですが、クリームに軽くパウダーが混ぜてあるのかな?苺たっぷりで苺好きにはたまりません♪
苺とアーモンドのパフェ








で、出ました。「ミニャルディーズ」
スイーツ好きにはワゴン食べ放題が・・・
今回はかなりお腹いっぱいだったので、オールはしませんでした^^;
サヴァラン、ピスタチオのパリブレスト、チーズケーキ、ガトーショコラと子菓子を少しづつ・・・カプチーノと共に。
ミニャルディーズ盛り合わせ








これだけ食べて4500円なのでかなりお得です
今回はワインも安価で美味しいものをいろいろ薦めてくださって、マリアージュも最高でした。



「レ・クレアション・デ・ナリサワ」


〒107-0062 東京都港区南青山2-6-15
Tel:03-5785-0799(完全予約制)


ranmarun at 04:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) フレンチ