May 10, 2009

ルフトハンザの機内食3

バスクへの旅は往復ともビジネスクラスでしたが、洋食ばかり食べるとやはり日本食が恋しくなります。ルフトの和食は意外に美味しいんです。

ファーストクラスだと、キャビア食べ放題だし、前菜も和食・洋食好きなだけ頂けるのですが、切干大根とかお漬け物とか、お魚の照り焼きとか、簡易的であってもやはり懐かしい日本の味。前菜は撮り忘れ。

ルフトハンザ















チーズはいまいちですが、フルーツは好きなだけもらえます。
ビアリッツ間もサラダやデザートが美味しかった。

機内食















帰りも和食はお寿司が前菜に出てきました。

機内食















そして、お吸い物と中華丼。
たかが機内食、されど機内食。旅行の楽しみでもあったりします。

機内食
















帰国したら、密輸のハムやホワイトアスパラだわ・・・(笑)
ホワイトアスパラ
















数日後には、またスペインに旅立つことになるのでした

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ranmarun at 21:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 旅行 

May 09, 2009

SERENTES 掘ビルバオ3

再びビルバオへ。
あちこち廻ったドライブから着いたのは夜。9時でもまだ夕方くらいの明るさです。 疲れていたので、ホテルのレストラン(ここの☆付きだし)に行こうと思ったら、貸切でだめでした。
だらだら探していくつかの行きたかったお店をと思いましたが、LOに間に合わず。明るいと時間の感覚がなくなってしまいます。
仕方なくコンシェルジェに聞いた一番近い処へ。
「Serentes」ここは3店舗くらいある魚介系のレストランです。

入口は魚介がずらり。中に入るとカウンターにはピンチョスが並んでいます。

Serantes .












前菜を盛り合わせて頂きました。

前菜盛り合わせ 















ハムやチョリソーはもちろん、ポテトサラダが美味しかったです。ゲタリア産のツナも美味しいんです。瓶詰め買いました。

チャコリが飲みたかったので、おすすめのを1本。きりりと冷えていて、ほのかな酸味と甘みがうまい。

チャコリ















クモ蟹の身をベーコンで巻いた、カニ味噌ソースミモザ風。これも絶品でした。トマトの中には、ガーリックがきいた蟹の身といろんなお野菜が入っていました。。

クモ蟹中は・・・












そして、お魚の盛り合わせを頼みました。ちょこっとでいいから種類豊富にお願いします。とのオーダーに答えてくれましたが、それでも量多すぎ。

お魚のグリル
















スズキ、アンコウ、平目、オヒョウ、カジキ?らしいソテーにあさりとガーリックの旨味がしみているソース。シンプルなだけに美味しいです。
お魚のグリル















ポストレは、苺をリキュールで煮込んだものにバニラアイス。
これもたっぷりで美味しかったです。
苺のコンポート















チャコリはボトルで足りなくてお代わりしてしまいました。

翌日は早朝のフライト。
ビルバオでは免税手続きは、ポリスが行うんです。
ちょっと躊躇しましたが、無事通過(笑)

一時帰国します。


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ranmarun at 03:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0) スパニッシュ | スペイン

May 06, 2009

ナバーラ パンプローナへ3

サンセバスチャンには、朝からやっているバルがたくさんあります。
手軽に食べたいなって時は、ファーストフード感覚で好きなものをささっと頂けるのが嬉しい。
pintiosピンチョス











どれにしようか迷ってしまうのですが、温かいできたてのピンチョスが美味しいです。

ピンチョスピンチョス












お酒はぬきでコーヒーとピンチョスで腹ごしらえ。真ん中のチャングロ蟹のタルトが美味しかったです。 クラブハウスサンドもなかなか。
ピメントバカラオ












バルの人気の店はのんべえの活気と床に落ちている紙ナプキンが目印ですが、朝はマダム達が、コーヒーを飲みながら井戸端会議していたりして不思議な雰囲気です。

そして、ナバーラ州のパンプローナまで向かいました。

ピレネー山脈を越え、エプロ川上流にかけて広がるナバーラ州へ向かいました車(セダン)山を越えると、バスク地方の悪天候から一気に青い空が広がります。

青空















州都パンプローナまで来ました。
中心部は城壁と川で囲まれ、ケーブルカーのようなエレベーターを上がっていくと旧市街に出ます。
パンプローナ旧市庁舎





















バロック様式の市庁舎やカテドラルを過ぎ、旧市街にはたくさんのバルがあります。ナバーラの名物料理はトゥルーチャ・ア・ナバーラ。マスを生ハムで挟んで焼いたものらしいですが、レストランにそれはなかったです。家庭料理なんだろうな。
旧市街ヘミングウェイ











へミングウェイの「日はまた昇る」で有名になった牛追い祭りの開かれる町。毎年7月には市庁舎の前でシャンパンが吹きあがり、赤一色のスカーフと生玉子が飛び交うのだとかダッシュ(走り出す様)
広場サラサーテ通り











カテドラル













この辺でカメラの電池が切れてしまいました。
しかも道に迷う迷う・・・
駐車場までやっとたどり着いて・・・

さらに出発です。

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ranmarun at 17:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 旅行 | スペイン

May 05, 2009

ムガリッツ@サンセバスチャン4

バスクの星付きレストランは沢山ありますが、ここだけは行ってみたかった「ムガリッツ」
サンセバスチャンから、車で15分くらいとのことでしたが、かなり山奥なので、送迎はホテルのリムジンにお願いしました。
夜21時からスタートです。でもまだこんなに明るいです。
ムガリッツムガリッツ












早めに着いちゃったので、別館に案内され、アペリティフを頂くことにしました。早速目についたのは、ツリガム!?ムガリッツに訪れた龍吟のシェフのお名前が・・・
ムガリッツムガリッツ












シャンパンを頂きながら、石ころみたいなじゃがいもは焼いた石にのせてあります。石焼きイモみたいな食感。マヨネーズをつけて頂きますが、このマヨネーズが旨い。メニューは定番とシーズンと2コースありましたが、シーズンメニューを選びました。
シャンパン石ころ












テーブルに付くと、150分委ねてください。150分反抗してください。のメッセージ。無機質に縄に吊られてるフォークと漂う小石。
私も今宵はシェフの餌食になったのだと実感しました。

封筒オブジェ












封筒を開けるとさらに、感じ。想像し、回想する150分。瞑想の150分。 
不快、動揺、苛立ちに反抗する150分。苦しみへ反抗する150分。

そのメッセージは、お客様の言語に相当するそうですが、できれば、スペイン語で読みたかった。(日本語だとかなり攻撃的な意味がしたので)
メッセージメッセージ












まずは、パンと豆の入った器にブイヨンが注がれました。
ちょっと生姜風味のしたスープはすっぽんスープのような味がしましたが、何のスープなのかは?豆はぷちっと甘い食感。和テイストです。
アミューズ















続いて、タラの揚げたものと豆。南蛮漬け風味です。この豆が美味しいかったのですが、何の種類か聞いても豆をしか答えてくれませんでした。(後に、朝市でこの豆を買うことになるは非常に高い値段でした)
アミューズ















メニューは英語表記でしたが、見た目と想像がつかないので、感じた日本語で書きます。
Carpaccho カルパッチョ  これが不思議な食感でして、お肉のように赤く甘いけれど、お魚のようにねっとりとした、しかし食べてみるとかすかにしゃきしゃきしている・・・一体素材は何なんだろうと、感じ。想像し、回想する15分。。。
カルパッチョ














くるみとパルメザンチーズ、オリーブオイルの風味で、絶妙な塩加減なのです。何だと聞いてもなかなか答えを教えてくれません。

食べ終わった後に、「実はこれ、ウォーターメロンなんです」と・・・
え〜!スイカ?いや、瓜科の果物なんでしょうけど、どうやってこのような食感を出すのか調理法にあっぱれ!

こんな感じで謎解きのお料理が次々と出てきます。不可解なお料理が運ばれてくると、不快、動揺、苛立ちに反抗する・・・分。

次は、牛蒡とアサツキにたらこのほぐしたもの。

ごぼう















そして、焼いたアーティーチョーク?球根ぽいけど。
「これはちょこっとだけ食べてください、後で同じものが・・・と」
?












そして、アーティーチョークの上にのせられた、蜘蛛蟹の身。
美味しいけど、理解不能なまま時間だけが過ぎてゆきます。
くも蟹とアーティーチョーク















雲丹と野菜のジュレこれって美味しいけど、醤油たらしてるよね。
かつおだしやとろろ昆布の味がします。・・・奥深い。

うに
















フォアグラとのことでしたが、食べたらあん肝です。
大粒マスタードとあっさりしたフォア。ここまでは、完全に和食テイストでした。

海のフォアグラ















お魚は平目を皮目カリカリに焼いて、身はしっとり。
チコリーとハーブの利いたソースです。

sakana
















この真っ黒な墨みたいなのは、切るとピンク色のお肉が現れ・・・
乳飲み仔牛のローストです。 黒い粉はいかすみパウダーなのでしょうか。種明かしは全くありません。

仔牛仔牛のロースト












イベリコ豚のテールとランゴスティーヌ濃厚なうまみのイベリコ豚に手長海老をはさんでカリカリのハムをのせて。
イベリコ豚とランゴスティーヌ
















150分どころか、すでに180分経過しています。
ワインはナバーラのEMIRIOVALERJO。安価なのに美味しかった。

ワイン













フロマージュも充実していましたが、ちょこっとだけいろいろくださいとお願いしました。結構クセのあるものばかりですが、焼きりんごと紅茶のシロップ?を合わせながら頂くと、臭みがまったく消え、絶妙なコンビネーションです。

チーズ焼き林檎












ジャムやクミンや蜂蜜などと合わせる感覚と違って、ストレートなチーズが、変化していく・・・


ポストレも驚きばかりです。
葉とフルーツとフラワー。消えゆく泡の中にいろんなエキスが詰まっています。

デザート















かぼちゃとキャラメルムース 甘さ控えめ。
かぼちゃ















ショコラの泡泡・・・このショコラうまうま・・・
あっという間に過ぎた長い時間、だんだん記憶が遠のいていきそうな感覚になりました。

...















150分どころか300分も格闘したテーブル。脳も疲れました。
気がつくと最後のお客で墓場の灰になってしまった気分でした。箱の中には。アーモンショコラが入っています。


堪能・猛舌の時間は、気がつくと真夜中。
こんなに五感を意識して、体力消耗した食事は初めてです。
スペイン料理のカテゴリーには入らず、未来形な一線を行っている気がしました。その技法は、和と禅にはかなり影響を受けているかと・・・

最初は反抗したけど、最後は委ねたMでした。
帰りのリムでは爆睡でした眠い(睡眠)

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「Mugaritz」

Aldura aldea 20 zk

943 522 455




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May 03, 2009

マリアクリスティーナの朝食

サンセバスチャンのホテル・マリア・クリスティーナの朝ご飯はとても充実していました。
宮殿の間のような高い天井のレストラン。ブッフェ形式ですがオードブルが充実。ハムやサラミは文句なく美味しいです。すぐなくなっちゃうの。
朝食




















ピンチョスのサンドイッチも美味しい。これもすぐなくなってしまいます。しぼりたてのオレンジジュースも美味し・・・


朝食サンドイッチ












カヴァも飲めます。銘柄は忘れちゃったけど、キャビアもあったので、目玉焼きにのせました。
カヴァもありキャビア












てんこもりのキャビアと卵黄をまぜまぜ・・・Egg on Egg 至福です。

やっぱり食べ過ぎ(笑)エッグオンキャビア












ham.












至福の朝食の後は、朝市場へ。
市場市場











沢山の新鮮野菜が並んでいます。ムガリッツで気になった豆が売っていたので購入しました(写真左)が、一袋なんと15ユーロもします。右のは4ユーロだもの。高価な豆だったんですね。名前は聞いたけれど忘れてしまいました。
ホワイトアスパラはたんまり買いこみました。1キロ9ユーロ。

市場豆












そして、フランスバスクへめがけて出発。高速道路の方が早いですが、あえて下道で。グリーンが綺麗だし、途中の小さな町も可愛い。
まず、スペインバスク国境のオンダビリアに立ち寄ったけれど、国境も国籍もないみたい小さな漁村です。
並木道















そして、フランスバスクのサンジャン・ド・リュズ、ビアリッツに。
海岸は曇り空、この季節は1日に季節が4つやってくるというほどに晴れたり曇ったり、寒かったり、暑かったり。しかし、この日はめちゃ寒かった。海岸はそんな荒波を求めてボードの数は増えてきました。
ビアリッツビアリッツ












ビアリッツはいろんな雑貨屋さんが充実しています。
私が欲しかったのはバスクリネンだったので、いくつか回って購入。
とうがらしのジャムやピュレ、バイヨンヌの塩の花に唐辛子をまぶしたものなど、食材をたんまり買いました。
ビアリッツ












そこから、アドゥール川の両岸に開けるバイヨンヌまで行きました。
17世紀初頭、フランスに初めてショコラが伝わったという中世の面影が残る街。
バイヨンヌバイヨンヌ












沢山のショコラティエのお店があります。ここでショコラをたんまりと買う予定だったのですが、なぜかこの日は町じゅうのお店がすべてクローズしていました。お目当てのお店も閉まっていて残念・・・
リオネル・ロー行きたかったんのです。
。













泣く泣くバイヨンヌを後に、サンセバスチャンまで戻りました。

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ranmarun at 18:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 旅行 | スペイン

May 02, 2009

サンセバスチャンの街3

昼食の後、サンセバスチャンの旧市街を歩いてみました。
細い路地が何本もあり、右を見ても左を見てもバルばっかり。
夜は活気づいた盛り場となるのでしょうね。

旧市街bar












バルのお店のポイントは、カウンターの下のゴミの量。
手でつまんで食べるピンチョスは、拭いた紙ナプキンを床に落とすのが当たり前。人気のお店は、その紙ナプキンが沢山落ちていれば繁盛している証拠。
その行為に最初はびっくりしましたが、バスクでは流儀なんです。

塩たらの店.












塩たらのお店発見。この時間は空いていなかったです。
バスク名物ですが塩抜きするのに大変そう。。
繁華街を抜けると、港まで着きました。

港コンチャ海岸












漁船がずらりと並び、水族館や展望台もあるのですが、この日は雨模様で、海も濁っていました。あいにくの雨模様だったので、コンチャ海岸も暗い青色ですが、天気のよい日にはスカイブルーの海と空、白い砂浜が見えるのでしょう。
近くには水揚げされたばかりの新鮮な魚介のレストランも並んでいます。

.町並み












海岸沿いを歩きながら再び市内へ。
古い建物が残る町並みを歩きました。教会もたくさんあります。

教会












夜は、立ち飲みバルでなく、腰すえて魚介が食べたかったのですが、お目当てのお店がいくつかお休みで、コンシェルジェに聞いたお店。

UROLAUROLA










1階はバルで、2階がリストランテになっています。 バルは立ち飲みで混雑していたのですが2階は替って落ち着いた雰囲気。安全上のためか、バルは誰でも気軽に入れますが、上のリストランテは扉に鍵がかかっていて、ブザーを押して名前を言わないと入れません。 予約していなかったのですが、なんとか入れました。


冷たい魚介のスープ。濃厚な味です。

魚介のスープ















魚介のサラダ

ちりめん白菜(バスクではなんて言うんでしょう)にマリスコスがのっていました。
サラダ マリスコス















極太ホワイトアスパラとお魚のバターソースが一番美味しかった気がします。
スペインのホワイトアスパラって、フランスよりも太くて甘みがあるんです。

ホワイトアスパラ















いかすみ煮は、墨煮というより、水煮・・・いまいちでほとんど手をつけず。ビルバオのめちゃ美味かったイカスミが恋しいです。

イカスミ
















お肉はフィレ肉だというのに、脂味ばかり。失敗したなあ・・・

レストランよりもバルの方が旨いのはなぜだろう・・・
昼の「ミル・カラス」の方が断然安くて満足度がありました。
牛ヒレ















帰ってからお部屋で、泡飲みなおしました。
翌日は、フランスバスクまで、足をのばすことにします。



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May 01, 2009

マリア・クリスティーナホテルとミル・カタス@サンセバスチャン4

ビルバオか車で1時間ちょっと。
サンセバスチャンという街まで来ました。
フランス国境に近いこの街は、ビスケー湾の真珠と呼ばれるそうです。

サンセバスチャン並木道












あいにく天気は雨模様で、青い海を眺めることはできないかも。
宿は「マリア・クリスティーナ」  19世紀にハプスブルグ家の王妃マリア・クリスティーナが保養地として造られたホテルです。
マリア・クリスティーナマリア・クリスティーナ












お部屋は、ジュニアスイートにUPでした。クラシカルな雰囲気と落ち着いたライティングです。暖炉もあったり、ムーディーな感じ。
リビングbedroom












バスルームは、シャワーブースとバスタブ以外にトイレが別扉になっています。アメニティも豊富。歯ブラシが付いているのは欧州では珍しいですね。
アメニティアメニティ












リビングとバスルームから、テラスに移動でき、海が見えます。
海川沿いの部屋は普段は2割増だそうですが、これもSPG会員の恩恵です。天気が良ければ、テラスでのんびり日光浴もできそう。
テラス












さっそくお昼を食べに、街に出てみました。ホテルの横には、広場があります。
新市街を歩いていくと教会をみつけました。
.教会












そして、新市街の中にあるバル「ミル・カタス」へ。
1時過ぎに行っても誰もいないの。3時過ぎくらいから、どやどや集まってきます。
ミル・カタス店内












スタイリッシュな雰囲気で、ワインは300種類はあるかと・・・
適当に頼みました。

蛸とポテトのアーリオオーリオグラタン風です。
ガーリックが利いていてクリーミーなソース。パンがすすんだこと。
蛸とポテトのアーリオ















日本でいうマテ貝のソテー。バジルソースとガーリックチップ。
貝の旨味が閉じ込められてじゅわりと。
まて貝















茸の濃厚なリゾットをパン生地で包んであります。
フォアグラがちょこっとのっていて、マデラソースと。

リゾット















タラのムニエル。どうやって火入れしているの?というくらい、ぷりぷりな身です。ソースも何ともいえないうまさで、バルレベルではないです。

バッカロ















ワインは色々飲んじゃいました。
山羊チーズのデザートも美味しかった。
ワイン山羊チーズ













いろいろはしごするつもりが、ここでお腹いっぱい。
モニターには、スペシャリテの料理が映し出されています。

店内
















料理のメニューはそんなに多くないのですが、これだけ洗練された手のこんだピンチョスが数分のうちに出てきてしまうので驚きです。
安さとボリュームが売りな店もありますが、ここ数年は、何種類もの素材を使い、レストラン並みの良質な料理をコンセプトにした新しいタイプの店が増えているとのこと。
内装や料理もモダンで、ワインを豊富に揃えていて、あしげよく通いたいお店の一つでした。

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「Mil Catas」

Zabaleta 55 Bajo Derecha

943 32 1656



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April 30, 2009

ETXANOBE@ビルバオ4

ビルバオで滞在したホテルの前には、ドニャ・カシルダ・デ・イチュルサル公園がありました。大きな噴水がある池、メリーゴーランド、緑豊かな公園は、朝・昼・夕暮れと何度も散歩したけれど、それぞれいろんな表情がありました。
公園公園












犬の散歩をしたり、マラソンをする人、読書や昼寝をする人、とてもゆっくり流れる時間です。公園の奥には、ビルバオ美術館がありました。
グッゲンハイム美術館はモダンアートでしたが、ここは、ロマネスクの壁画、エル・グレコ、スルバラン、リベーラ、モラレスなど、12〜17世紀のスペイン派の絵画が展示されています。
ちょうど、この日は入館料がただでした。左はホワイトアスパラみたいですが、白く長くのびるサボテン君です。
サボテンビルバオ美術館












美術館を堪能した後は、ショッピング。
ヴィトンで散財しました・・・街のお散歩も気持ちいいです。
..













夜は、一つ☆レストランの「エチャノベ・ETXANOBE」に行きました。
シェフは、フェルナンド・カナレス氏
ミシュランでは一つ星、カンプサでは2つ星を獲得しています。
ETXANOBEETXANOBE












ホテルからすぐ目の前のコングレスセンタービルの中にあり近いので、お酒を飲んでも歩いて帰れるので安心です。
MENU店内












店内は、クラシックな雰囲気でありながらも、天井と壁に描かれた絵が個性的です。9時に行ったのにお店はがらがらでした。10時を過ぎるとぞくぞくお客様がやってきます。

カヴァお花












まず、メニューを見ながら、カヴァを頂きました。シャンパーニュのようになめらかで芳醇な口あたり。これ美味しいです♪
アミューズは2種運ばれてきました。スプーンの上に乗った、うずらの黄身のようなトマトのゼリー。甘くてぷちっとはじけると、チーズとオリーブオイルの香りと合わさって食欲をそそります。
もうひとつは、スペルト小麦のようなものと野菜を細かく刻んだものを豚の血と合わせたブータン仕立て。

アミューズアミューズ













カルトで頼もうと思っていましたが、アミューズが美味しかったので、いろんなお皿が楽しめるガストロノミーのコース69ユーロを選ぶことにしました。

前菜で3皿でてきます。
まずは「Carpaccio de Cigalas」
オマール海老を薄くたたいてカルパッチョに。オリーブオイルとバルサミコ、マヨネーズに甘いオマールがとろけます。カヴァにも合う一皿でした。
オマール海老のカルパチョ
















続いて「Lasana fria de Anchoas」
濃厚なガスパチョ風のトマトスープにイワシのアンチョビマリネが。
アンチョビといっても新鮮で肉厚な身と赤ピーマンのソースとバジルのソースが合わさると美味です。

イワシのラザニア
















「Verduras fina tempura con ganbas」いわゆるテンプラです。
グリーンアスパラやニンジン、小海老などに下味をつけてフリットしてあります。クリーミーなソースもかかっています。
野菜と小エビのフリット















前菜3皿だけでもかなりのボリュームでした。

お魚は「Atun a la con conpola de cebolla roja」
マグロの赤身部分を軽くソテーして、レモングラス風味のソースで。
この辺から赤ワインを頼みました。フルーティーで濃くのあるボディで私好みです。

マグロのソテーワイン












お肉は「Lomo de buey asado a la burasa」
テンダーロインの牛肉のローストにポテトの付け合わせとシンプルですが、脂を落として焼き上げたレアなお肉には、旨味が凝縮されていました。肉質はしっかりしているのに柔らかく、火入れが素晴らしいです。
スペインでこんな美味しい牛肉は初めて食べました!感動目がハート
テンダーロイン
















そして、シェフがテーブルまで来てくださって、ポストレの相談。
おすすめをオーダーしました。

その前に僕からのサービスです。と出てきた一皿。
目玉焼きみたいですが、マンゴーとココナッツのムースです。
これがめちゃうまでした。
マンゴーとココナッツ















そして「La mousse de tres Chodolates」
3種ショコラのムースです。甘いものにうとい私ですが、これもゲキウマでした。
ショコラ3種のムース















さらに、ショコラ・・・

ショコラ
















そのあと、いろいろシェフと談義して、シェフが監修した写真集や、レシピ本などサインして頂きました。写真も一緒に撮らせて頂きましたが、このサプライズはすごかったです。
プティフールは食べきれないのでお持ち帰りに・・・
プティフール。












お話をいろいろ聞くと、3月東京のフォーシーズン丸の内でバルセロナのシェフ達とガラディナーをやったとか。全然知らなかったのですが、日本でのお話をいろいろしてくれました。
満足満腹の夜がふけます夜

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「ETXANOBE」

Avuda.de Abandoibarra,4

94 442 10 71







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April 29, 2009

グッゲンハイム美術館とビトケ@ビルバオ4

翌日は、「グッゲンハイム美術館」を目指しました。
ホテルから川沿いを歩いて10分ほどです。緑豊かに整備された歩道には、オブジェが点々と立ち並び、公園もアスレチックがあったりします。
.公園 












そして、現れた斬新な建物。大理石の階段を上っていくと、入口の前にはお花で囲まれた巨大な犬の象が立っています。
グッゲンハイム階段












F.ゲーリーが設計した、美術館の独特な外観にとても目を引かれました。
犬?グッゲンハイム美術館












中は撮影禁止ですが1枚だけとりました。車から電光石火が出ています。
ちょうど村上隆展をやっていました。

..





















テラスにあるチューリップのオブジェなど。巨大なクモは確か六本木ヒルズにもありましたね。
チューリップ巨大なくも












お昼は、美術館から近いバルへ「ビトケ」へ行きました。ここは、昨夜の伝統料理とは違い、最先端を行く技法で楽しませてくれる小さなお店です。
シェフは、マンチェスター出身のダレン・ウェリアムソン氏。自国で若手ナンバーワンシェフに選ばれ、バスクの星付きレストランで経験を積んだ彼が作るピンチョスは、現在ビルバオ一と評判だそうで、ビルバオ生まれの奥様と二人三脚で切り盛りしています。沢山ある、黒板メニューからは、何を頼もうか迷うほどです。
ビトケキッチン












ホタテの炙り加減が絶妙で、外はこんがり、中はしっとりと。そこにエスプーマのポテトのムースとカプチーヌ仕立ての泡のソースがうまい具合に組み合わさります。ソースが美味しくてパンがすすんでしまいます。
こんな手の込んだお料理でも3分くらいで出てきてしまうから不思議・・・

ホタテのピンチョス
















ランゴスティーヌのリゾット 。濃厚なアメリケーヌソースがしみこんでいます。
赤ワインも進みます。
ランゴスティーヌのリゾットワイン













イベリコ豚の赤ワイン煮。脂の部分をこんがり焼いてあるのですが、切るとふんわりやわらか。この食感と麦のリゾット、濃厚なふんわりソースがたまりません。
イベリコ豚
















ガラス張りのオープンキッチンから調理している様子が見えますが、わずか1坪ほどのキッチンから、こんなにグレード高い料理が出てくるとは驚きました。ポーションが小さいことを除けば、料理自体は☆付きレストランレベルの繊細な仕事をしています。これが一皿3ユーロほどなのですから、まったくビルバオの住人がうらやましくなってしまいます。

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「Bitoque」

Rodriguez Arias,32

944 418 830


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April 28, 2009

リオ・オハ@ビルバオ

ホテルからすぐ近くのトラムに乗って旧市街まで行ってみました。
トラムは市内の川沿いを走っていて、旧市街までは15分くらいです。

トラム景色












新市街と旧市街を隔てる橋を渡り、石畳の細い路地があらわれます。
ちょっと路地を入るとバルや小さな店が立ち並ぶ細い道が沢山あります。
夜9時でもこの明るさですから、夜はまだこれからのようです。

景色旧市街












そのうちの1軒のバル「リオ・オハ」に入ってみました。家族経営で創業50年の老舗。
Uの字型の長い立ち飲みカウンターにずらりと並んだ煮み系の大皿料理は食欲をそそり、どれを頼もうか迷います。
リオ・オハカウンター












まずは、ビールで喉を潤します。パンが出されました。

パンビール













いか墨煮込みといわしのオイル漬けを頼みました。いか墨がたまらなく美味しくて、墨のソースはパンで何度もぬぐい平らげたくなってしまいました。
いかすみ煮いわしのオイル煮












牛テール煮込みも柔らかくてとろとろです。ここは、一皿の量が多めなので、大人数ではいいですが、一人だと調節してもらった方が良さそうです。古きよき時代から受け継いでいる味を目あてに沢山の常連ひっきりなしにやってきて、帰る頃にはすごくにぎやかな店内になっていました。

牛テール煮













食後、カテドラルの周りを散歩してから、もう1軒バルに入りました。
生ハムが天井に沢山つるしてあるワインバルで、ピンチョスをつまみながら、イベリコハムのスライスをオーダーすると、スペイン男性が、お前は日本人かと話しかけてきて、もっと旨い食べ方があるんだよと、いろいろ頼んでくれました。
生ハムピンチョス













厚切りの仔牛肉にフォアグラをのせたもの。生ハムは、そのまま食べても美味しいけれど、トマトソースとガーリックを塗ったバケットにのせて食べるのが一番旨いんだ。とワインと一緒にごちそうしてくれました。バルの雰囲気って気さくでいいな♪

ピンチョス生ハム












これからきままな美食の旅がはじまりま〜す。

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「Rio−Oja」

Perro,4  

944 150 871

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