May 21, 2017

鮨 㐂邑@二子玉川

「鮨 㐂邑」に行きました。

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まずは蛤のスープで胃を温めた後、コエドビール。

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いかのなめろう

アオリイカのなめろう。いかは、みみなどもいれて軽く蒸した後、生姜醤油を加えて練り、表面軽く炙ってあります。ねっとりとろっとした食感の中にいかの甘みが凝縮された感じ。いかのなめろうって初めて食べましたが、木村さんならではの独特の技術ですね。

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桜海老

生の桜海老を焼いてからすり鉢で擦り、3回裏ごしして味噌や卵黄を加えたもの。
甘く香ばしい桜海老のなめらかな風味が広がります。

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牡蠣

岩牡蠣は蒸してからすりつぶして裏ごしし、バターを加えて粘度を出しています。
牡蠣の凝縮感は、お酒のアテになりますね。日本酒は、旭日 大地をぬる燗で。

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いさきの白子のすり流し

この時期のいさきは美味しいですが、白子は初めて食べました。
綺麗に裏ごししたとろとろのすり流しに、塩雲丹をのせて。

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渡り蟹の塩辛

渡り蟹を生のままブランデーと一味などで2週間漬けたもの。
何度か頂いていますが、卵やとろんとした身の甘みにいろんな魚の酒盗が合わさり旨味の奥深さがあります♪これだけで日本酒すすみそうですが、塩加減は抑えてどんどん洗練された味になっています。

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鮑のリゾット

千葉の鮑を肝ソースと酢飯で和えて。
まだ肝に苦味があるので、むしろこっちの方が日本酒が欲しいくらい。
飲みたかった天晴が品切れだったので、山形正宗を。

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握りに入る前に、この日のシャリを海苔にはさんで。

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いか

式根島の剣先いか。式根島は伊豆諸島の中の一つです。
そこで採れた剣先いかを薄くスライスしてから細切りにして。ねっとりとした甘みがシャリに溶けていくようになじんでいく一貫。

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いさき

見た目ではいさきと分からなかったけれど、2週間ちょっと熟成させたもの。
身が白く筋がはっきりと出ていますが、脂が回り、いさきのの香りが残っています。

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白甘鯛

2.4圓稜魎殿笋蓮■化鬼嵜欧せて。
品のいい香りはやはり白甘鯛ならでは。

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しまあじ

10日めのしまあじはうっすらピンク色の半透明。
まだまだ熟成いけると思いますが、最近はコントロールして、胃を疲れさせないようにネタの強弱を加えた流れです。

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とり貝

愛知のとり貝。今年は裏年のようで、小さく香りも少なく内臓もいまいちだそうですが、皆がこぞって愛知のとり貝を使っているので、無くならないかが心配です。

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あじ

和歌山簑島のあじは6日め。結構脂ものっています。
葱や生姜をはさんでさっぱりと。

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金目鯛

銚子の金目鯛は2週間。脂もしっかりまわり、むちっとした食感がいいですね。

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かわはぎ

千葉のかわはぎは出始めも早かったけど、この時期でもまだ美味しいのに驚きました。
肝と葱をはさんで。

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ますのすけ

鱒の介と言われるキングサーモンの11圓1週間ちょっと寝かせて。
とろんとした食感と脂に鮭本来の旨みも凝縮しています。

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ニシン

鰊は塩で寝かせて酢締めして。東京では鰊の鮨を食べる機会がないだけに嬉しいです。
ちょうど宮城の漁師さんが来ていて、鱒の介も鰊もそこから仕入れたそうです。

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かつお

鰹たたきを漬けにして。

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千葉の大きな蒸し鮑をグラデーションな切れ目を入れ、シャリと握って。
いい鮑はそれだけで本来の旨味があるので山葵や塩、醤油などはほんと何もいらないです。そこに木村さんのシャリがフィット。

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イワシ丼

千葉の鰯は丸々太っていて美味しそうだなと思いきや、たたきにして生姜の絞り汁と醤油で和え、シャリと白胡麻、海苔、葱と合わせて。芽葱や刻んだガリをのせて。美味いです。

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マカジキ

まかじきは、2か月ちょっと熟成。ここのスペシャリテでもあるマカジキを食べた時のコーヒーの香りは長期熟成しても以前よりくせがなく、コーヒーっぽさもそれほど強調しない感じに仕上げてありました。
あえていうと、キリマンジャロ。甘いコクと上品な香りに雑味のない後味のナチュラルテイスト。
その時の熟成度合によっては、モカっぽい酸味とか変化したりします。

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玉子

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追加ネタはガリ巻。
ちょうど新生姜の時期でみずみずしいガリを巻いて。美味しい〆でした。

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「鮨 㐂邑」

東京都世田谷区玉川3−21−8

03−3707−6355


ranmarun at 12:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 寿司 

May 19, 2017

キャリエ@渋谷

「キャリエ」に行きました。
シェフの高木和也さんは、レフェルヴェソンスやラ・フィネスで修業され、昨年9月にオープンしました。

店名の「Calie(キャリエ)」とは、フランス語の3つの言葉をつなげた造語で、Camarade(仲間)・Lien(絆)・Ecrin(宝箱)の頭文字をつなげて作ったそうです。
旬の食材と調理技術だけでは料理は決して美味しくならない。そこに関わる全ての人「お客様」「生産者」「料理人or レストラン 《仲間》 とそのストーリーが料理をワンランク上のステージに導いてくれる。
私たちは、食材とそれに関わる人のつながり 《絆》 が心を豊かにし、思いが料理をより味わい深いものにすると信じます。食材から生命をいただくから、食材に敬意を払い最高の状態で美味しく食べていただきたい。
だから、その食材がどのように生まれて育てられたのかを知りたい。その壮大な物語を知ることで、人と自然に感動し、その思い 《宝物》 を召し上がっていだだくことで料理をもっともっと楽しんでいただきたいと考えております。 (以上HPから抜粋)

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レイノーの位置皿には、ナプキンとメニューが置かれています。
コースは、サフィール 8皿 8000円と、ディアマン 11皿 10000円があり、今回はディアマンのコースを頂きました。

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パテ ド カンパーニュ

最初に紙に包まれたものが運ばれてきました。
どのコースにも提供されるアミューズだそうです。

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中には、チーズをのせた焼いたベーグルに、焼いたパテ・ド・カンパーニュがはさんであります。
モチモチとした生地にパテ・ド・カンパーニュの温かな旨味が広がり、粒マスタードがアクセント。
お腹ぺこぺこだったので、嬉しいアミューズ。シャンパンと共に頂きました。このパテが美味しいので、焼く前のアパテも食べてみたいと思いました。

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蛍烏賊

グラスの中には、大好きなホタルイカ。下には、キヌアとクスクスにトマトなどのお野菜を合わせたサラダ仕立て、そら豆や落花生、甲殻のジュレ、カリカリに焼いた桜海老に酢橘の香り。具沢山ですが、さっぱりとしたカクテルサラダです。

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Arbois Harmonie 2011 Rolet

ジュラのシャルドネ。樽香がしっかりとしていながらすっきりとした酸と青りんごの香り。

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トマト

徳島のトマトにトマト水のジュレ、エストラゴンを葉に見立てて、中には毛蟹の詰め物が入っています。
手前は、マヨネーズにマスタードやハーブなどを加えたレムラードソース。
奥は毛蟹の味噌クリームソース。

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湯剥きしたトマトの中には、毛蟹や緑野菜はスティックセニョールだったかな。
下にはキャビアも隠れています。トマトと毛蟹は定番の組み合わせですが、バランスよく仕上げてありました。

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パン

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オマールブルー

オマールブルトンに、ロワールのホワイトアスパラ、筍、モリーユを添えて。
セルフィーユとレモン、モリーユのソースとシェリーヴィネガーのソース。オマールの火入れがちょっと硬くぱさつきがちですが、ソースは美味しいです。

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フォアグラ

ミキュイした冷製のフォアグラに砕いたヘーゼルナッツやペコリーノチーズをのせ、赤肉メロンのソース。
アマランサスやパンプルネルの葉を添えて。パンプルネルは食べると胡瓜っぽい香りと苦みがあるので、メロンと合わせたのかな。

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Merlot 2015 Heidee Winery

石川県輪島のハイディーワイナリーのメルロー。
初めて飲みましたが、ソフトなタンニンと芳醇な香りのバランスがいいです。2013年に醸造所が完成し、まだ扱っているお店も都内では2軒しかないそうです。気になっていたワイナリーで、ここに隣接するふらんじゅも行ってみたいんです。

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金目鯛

勝浦の金目鯛は1週間寝かせたそうで、脂が回ってしっとりとした身の絶妙な火入れ。
アスペルソヴァージュと舞茸とディルにスープ・ド・ポワソン。舞茸の香りがアスペルソヴァージュの少しぬめりがあるしゃきしゃきした食感と合い、金目鯛と共に美味しい一皿でした。

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魚料理と肉料理の間に出てきたのは、なんとお鮨。
シェフの実家が米を作っているそうで、そのお米と酢締めしたかすご鯛を皮目炙った一口サイズの押し鮨に。
シャリの塩梅もとても良く、酸味が舌をリセットさせてくれます。
蓮の葉を象ったお皿も素敵。

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メインの肉料理に使うナイフは、福井の高村作のテーブルナイフがかっこいいです。
いろんなカラー柄から選べます。肝心の刃の拡大画像を撮ればよかったのですが、綺麗な波紋と美しいエッジ。
都内では、こことラペで使っているそうです。

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仔羊

今年からフランス産の仔羊が輸入解禁になりましたが、シストロンの仔羊を頂きました。
同じく輸入されているロゼール産は赤身系の旨みがありますが、シストロン産は、白身系のくせのない優しい旨味で脂も甘く柔らかでジューシーです。羊のジュのソースと蕪やズッキーニ、大黒しめじなどにルッコラを添えて。

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レクリューズ小林さんセレクトチーズ

左から、ポンレヴェック・カルヴァドス(ポンレヴェックをカルヴァドスに浸け、パン粉で覆ったもの)、ボーフォールダルパージュ、エポワスもいい熟成加減。右は千葉の酒蔵寺田本家の糠床に漬けたカマンベール。
寺田本家と聞くと、熟成した日本酒にも合うだろうな〜。

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田中農場の卵 ヤマト醤油味噌

埼玉の田中農場の卵と石川ヤマト醤油味噌を使ったプリンに、フランボワーズとバナナとブルーベリーにキャラメルソース。

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Fine de Bourgogne Pierre Morey

キャラメル香を嗅ぐとフィーヌが飲みたくなってしまって。でも強すぎたかな。

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やよいひめ 善光園の緑茶

やよいひめという苺と緑茶のカスタードクリームに、パイ生地と粉糖。
バニラアイスクリームを添えて。

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紅茶

やぶきた茶葉を使った紅茶です。渋みがなく優しい香りです。

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小菓子

フィナンシェと小さなマカロン。

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シェフは、時間がある限りいろんな生産者と交流を深め、素材をその料理に表現していくために努力しているそうです。
今回頂いたお野菜もシェフの地元の千葉八街のエコファーム・アサノからのものがありました。
繋がりがあるならば都内でももっと千葉の魚介や野菜、日本酒など沢山アピールしてほしいな。
なので、一口頂いたお鮨の中にも、千葉の米や魚は美味しいんだよというメッセージも受け取ったのです。
金目鯛も素材を熟知し、心が入った火入れでした。

で、食後はなぜか、シェフが黒いくじ引き箱を持って、引いてくださいと。

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出てきたのは、小さなパッケージでSuger ni Souと書かれています。
石川県河北潟のハーブ農園ペザンで作られてるフリーズドライのラベンダーで、砂糖とブレンドしてラベンダーシュガーを作れるそうです。砂糖もいいけど、うちには白砂糖がないので、(マクロビ的に米飴か味醂しか甘味調味料がないので)ラベンダー塩でもいいかしら。

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「キャリエ」

東京都渋谷区渋谷2−6−8 ST青山1F

03−6805−1148


ranmarun at 19:30|PermalinkComments(4)TrackBack(0) フレンチ 

May 18, 2017

京味@新橋

「京味」に行きました。

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●先付 そら豆、ちまき寿司、鱚の味醂干し。

●じゅんさい 

●鯛の白子焼き 鯛の白子焼きは他ではなかなか食べることができませんが、河豚白子にも負けないクリーミーさとコク。

●蓬豆腐

●雲丹茄子田楽  柔らかな茄子と柚子味噌の一口田楽。のせた雲丹も溶けて茄子の甘みを引き立てます。

●小柱の唐揚げ、たらの芽揚げ  たらの芽は揚げてから酢にくぐらせて。

●お造り 鯛は薄造りと切り身。切り方で味わいが変わってきます。山葵醤油と薄造りは葱おろしポン酢で。

●すっぽん卵豆腐の椀  すっぽんの身が入った卵豆腐とすっぽん出しの椀。生姜や白髪葱と共に、すっぽんの旨みが広がります。

●稚鮎焼き  琵琶湖の稚鮎は串に刺して塩焼きに。意外に稚鮎の塩焼きを食べたことがなかったけれど、もろこ焼きでも、その他の焼き物でも感動する南さんが焼き加減が素晴らしい。木の芽酢で。

●鯛子と小芋の炊き物  鯛子と小芋、蕗。優しい出汁と共にのせた鰹節と柚子がとてもいい塩梅。

●蓮根饅頭  丁寧にすりおろした蓮根に鴨つみれを挟んで揚げた蓮根饅頭。生姜の絞り汁を加えた餡をかけて。ふわふわの食感。

●鴨しゃぶ   合鴨の胸肉を日本酒だけでさっと火入れしてポン酢で。鴨肉とは思えない柔らかさに驚きます。

●このこの一夜干し  一晩だけ干したこのこは、繊維も柔らかくふんわりと。最高に美味いです。


●木の芽ご飯  大将が木の芽の先の柔らかい部分だけを丁寧に摘んで刻み、塩と和えたご飯は、木の芽の香りと絶妙な塩加減で絶品です。

●鰯煮

●香物

●はらすご飯

●葛切り

素晴らしいお料理を頂きました。  


「京味」

東京都港区新橋3−3−5

03−3591−3344


ranmarun at 20:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 和食 

May 17, 2017

晴山@三田

「晴山」に行きました。
今回はカウンター貸切でちょっと特別な会なので、メニューは一部の方のみ非公開です。
月末にもう一度行くのでその時に、通常料理をご紹介しますね。

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飲んだお酒だけ。

Bereche Brut Reserve

ベレッシュは大好きなシャンパンです。
きれいな酸とすっきりとした果実味。

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Chassagne Montrachet 2013  Joseph Drouhin

しっかり樽香があり、まだ若めなのにこなれ感が素晴らしいです。

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白州のハイボール。
すっきりとした飲み口がごくごくいけます。

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続きを読む

ranmarun at 20:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 和食 

May 16, 2017

Takumi@西麻布

「Takumi」に行きました。
今年2月に西麻布にオープンしたフレンチレストランです。
シェフの大槻卓伺さんは大阪出身29歳とお若いですが、小さい頃から料理が好きで料理人になる事をめざしていたそうです。神戸大学を卒業してから渡仏。フランスでは、パリ、リヨン、マルセイユのレストランで3年間修業し、日本では料理人でなくサービスの仕事を少し経てから、開業しました。

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H.Billiot Cuvee Tradition

シャンパンはアンリ・ビリオ。ピノノワールの凝縮感に穏やかな酸と苦み。

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4月末に訪問したばかりですが、5月には少しメニューも変わるとのことで。
お料理は、ランチのコース 6500円。
前菜3皿、魚料理1皿、肉料理1皿、チーズ料理1皿、デザート11皿、食後の飲み物。
Takumiのコンセプトは「組み合わせの妙を正確に理解し、楽しめるレストラン」
なんとなく美味しそう、おしゃれっぽい・・・そんな曖昧な印象だけで料理を捉え、コース料理を食べ終えた時には、すでにコース序盤の料理の印象が薄れている。
そのような事のないよう、Takumiでは料理の内容やシェフの意図を出来るだけ正確にお客様に伝えていこうと考えているそうです。

なので、料理が出てくる前にまず、その料理に使うスパイスやハーブ、リキュール、食材などが出てきます。

.團鵐ペッパー

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共に、料理の内容が書かれたカードが一皿ごとにでてきます。
これを読みながら、瓶に入っているスパイスやハーブの香りを楽しんだりして、イメージを膨らませます。
そして、テーブルに料理が出されても口頭での説明はありません。
このカードを再び読みながら、素材や調理法、シェフが伝えたかったメッセージを自分の中で消化しながら味わっていく。新しいスタイルのプレゼンテーションです。

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前菜
グリーンピースのポタージュ、ホタテのフレンチトースト、レモンのコンフィ、ピンクペッパーのパウダー、ミント風味の牛乳の泡

春が旬のグリーンピースのブルーテ。
本来フレンチトーストは卵と牛乳にパンを浸して作るものですが、今回は生の帆立を加えミキサーにかけて焼いたクルトン仕立て。硬めのフランというか旨味の強い焼きかまぼこというか、でもこれはさほど重視していなくて、むしろグリーンピースと牛乳に閉じ込めたミントの泡。
フランスではプティポワの風味の食感にミントを併せたりしますが、ここにピンクペッパーやレモンのコンフィの香りがアクセント。

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パンは2種類。
ホイップバターにフランスゲラルド塩とスペイン塩が添えてありました。

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次のお皿への
.悄璽璽襯淵奪牒▲悄璽璽襯淵奪張イルコニャック

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そして、説明のカードが出てきます。

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Rotenberg 2012 Marcel Deiss

マルセルダイス大好きです。リースリングとピノグリの混植で、ほんのり蜂蜜香にナッティでふくよかな甘み。
リードヴォーやグリーンアスパラ、ヘーゼルナッツなどに優しく寄り添うようなワインでした。

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リードヴォーとヘーゼルナッツ、アスパラガスのサラダ、ヘーゼルナッツオイルのドレッシング、新玉ねぎのピューレ コニャック風味

リードヴォーは、焦がしバターでポワレしてヘーゼルナッツパウダーをまぶしてあります。
グリーンアスパラガスは、加熱せず塩で脱水してスライスし、ヘーゼルナッツオイルのドレッシングで和え、シャキシャキした食感と青い香りが爽やかさを与えてくれます。
甘い新玉ねぎのピュレはコニャックで風味付けし、全体をボリューム感ある印象に。
一皿の中に何をどう食べさせたいかというねらいが明確で、素晴らしかったです。

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次は、瓶の演出はありません。

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Cote Rotie  La sarrasine 2009 Domaine de Bonserine

シラーでも滑らかなタンニンで、ダークチェリーやスミレの香りに、適度なボリューム感があります。

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ヨモギのリゾット、バルサミコ酢で炊いたアナゴ、燻製した半熟卵、新ショウガのピクルス

ヨモギのリゾットは、そのままだと苦みと香りを感じますが、バルサミコを醤油代わりに使った穴子や煮玉子、新ショウガのピクルスを混ぜ合わせながら食べると、和の穴子丼のようなテイスト。
前回食べたリゾットは、鴨雑炊のようだったし、ちょっとシェフの遊び心が感じられました。

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^陲力劉▲ツオの塩辛ディル

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次は魚料理です。

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Herimitage Le chevalier de Stermberg 2004 Paul Jaboulet Aine

マルサンヌとルーサンヌで熟成した香りは、マロングラッセやクレームブリュレのような甘い香りにふくよかな樽香、アプリコットや洋梨のような甘み。次の鰹の料理にこれまたばっちり。

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初カツオのわら焼き、蛤のベアルネーズソース、春キャベツ、カツオの塩辛、ニンニク、フヌイユとディルのサラダ

中心部分はレアになるようなグラデーションの鰹の藁焼き。その後ろには、春キャベツと鰹の酒盗とニンニクをソテーし、鰹の酒盗がアンチョビのようなニュアンスでキャベツの甘みを引き立てます。蛤のベアルネーズソースやフヌイユとディルのサラダと絡ませながら食べていくと、ニンニクの香りも鰹になじんでいきます。
鰹のたたきをこういうアレンジで食べさせてくれるのが面白いですし、ちゃんと計算された美味しさがあります。
そしてワインのふくよかさや複雑味が、鰹を飽きさせずに食べさせてくれます。

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々ニンニク▲蹇璽坤泪蝓辞ケッパーぅ僖廛螢

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肉料理は、前回も頂いた仔羊のハンバーグ。

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Nuits Saint Georges Premier Cru Les Chaignots 2013 Henri Gouges

濃密な味わいながら、丸みのあるタンニンとすっきりとした酸味は、エレガント。

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仔羊のハンバーグ、黒ニンニクのピューレ、ローズマリーとケッパー、仔羊から取った出汁のソース、ローズマリーで燻製したジャガイモ、パプリカとヨーグルトのソース

仔羊は、うま味の強い肩肉の部位をミンチにして、ハンバーグ仕立てにし、仔羊のジュと。
上には黒ニンニクのピューレをのせて、カリカリに仕上げたローズマリーとケッパーがのっています。
付け合せのジャガイモは、ローズマリーの燻香をつけてあり、パプリカとヨーグルトのソースを添えて。
ただ前回よりも中の肉がレアなタルタルのようにねっとりとした火入れだったので、個人的にはもう少し火が入った肉質感がある方が好きかな。

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.襯奪灰薛⇒咾離繊璽此淵ッソーイラティー)

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ルッコラのソルベ、羊のチーズを使った軽いムース

オッソーイラティーは、フランスとスペインの国境付近のバスク地方で作られる羊のハードチーズ。
シェーヴル(山羊のチーズ)ほどくせがなく、ミルキーでナッティな香りが特徴です。
ムースは生クリームでなく、牛乳にゼラチンを加えて泡立てることでさっぱりと仕上げ、ルッコラのソルベと薄切りにしたチーズをのせて。ルッコラの青々とした苦味やゴマのような香りが、アバンデセールのようにムースにほんのり甘みを加えてくれます。これも前回出てきました。

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そして、デセールへと。
ここには、8種類のハーブやスパイスなどの食材がでてきました。
.ダイフ▲譽哀螢広カモミールぅ哀蝓璽鵐泪特祗ゥ團鵐レンズ豆Ε肇鵐豆Д┘襯澄璽侫薀錙辞┘丱

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そして、それらを使ったデセールが11品でてきます。
「ようやく折り返し地点です。お腹の余裕はまだありますか?」と書かれていますが、お酒をだいぶ飲んじゃったので、お腹も結構一杯になってきました。

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そして、出てきました、11品。
ジグソーパズルのようなお皿に盛り付けた小さなデセール6種とグラスの5種。
コンセプトは、ケーキ屋さんで大人買いだそうです(笑)
定番のデザートに少しアレンジを加えたものを少しづつ楽しんでくださいと。
そして、これらの構想はシェフが考え、パテシエが作っているそうです。
甘いもの好きな方には、嬉しいラインナップですね。
どの皿をどの順番で食べるかは個人の好みですが、レイアウトの番号順に紹介します。
スパイスの番号はレイアウトの番号とは異なります。

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こんがり焼いたカダイフ、ピスタチオ風味のホイップクリームとピスタチオパウダー

トルコのデザートをベースに考えた一皿だそうです。
カダイフをバターで焼いた後、シロップにくぐらせ、ピスタチオのホイップクリームとピスタチオパウダー。
苺は真空をかけマリネしたそうです。これは新作。

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ガトーショコラ、ドライアプリコットのコンポート、レグリスのアイスクリーム、カシューナッツのチュイル

レグリスはマメ科の植物の根を乾燥させた甘草。ほろ苦いガトーショコラとドライアプリコットの甘みと共に、レグリスのアイスクリームがじんわりと溶けていく優しい甘み。カシューナッツの香ばしさと共に。

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ブラウンシュガーの薄いクッキー、レモンクリーム、ホワイトラム酒のマシュマロ、レモンの皮のコンフィ

レモンタルトの再構築。クッキー生地にブラウンシュガーを加えた薄い生地をうずまき状に丸めて焼き、中にレモンクリームを詰め、ホワイトラム酒風味のギモーブとレモンのコンフィをのせて。ぱりっとした食感とレモンの香りをふんわりしたラムの香るギモーブと共に一口で楽しみます

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セミドライにしたリンゴ、カモミール風味のカスタードクリーム、キャラメリゼしたパイ生地

リンゴは低温でじっくり加熱したセミドライに。薄く焼いたパイ生地の間にカモミール風味のカスタードクリームをはさみ、リンゴのミルフィーユのように。

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グリーンマテ茶のババ、クリームチーズのムース、甘く煮たピンクレンズ豆

グリーンマテ茶をババ仕立てのスポンジにして、グリーンマテ茶風味のゼリー液を浸みこませてあります。
クリームチーズのムースと甘く煮たレンズ豆は、抹茶、小豆、生クリームの組み合わせをイメージしたそうです。
若干無理があるけど、こういう攻めも面白い。

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トンカ豆風味のミルクレープ、チョコレート

トンカ豆は瓶で粒を嗅いだ時には杏仁のような甘くエキゾチックな香り。
トンカ豆の木は3年に一度しか実を付けず、その実の中には一粒のトンカ豆しか入っていないので、貴重なスパイスだそうです。クレープ生地で包んだクリームにそのトンカ豆を練りこみ、砕いたものも振りかけ、相性のいいチョコレートを添えて。

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白ワインの炭酸ジュレ、ホワイトチョコレートのムース、ラズベリーのピューレ

ホワイトチョコレートのムースに、ラズベリーのピュレの酸味。上には白ワインに蜂蜜の甘さを加え炭酸ガスを注入したシャンパンジュレのような泡。

エルダーフラワーのプリン、グレープフルーツのソース、ハチミツをまとったクルトン、セルフィーユ

マスカットのような甘い香りのエルダーフラワーのミルクプリン。グレープフルーツの酸味と苦みを層にして、蜂蜜の甘みをクレームブリュレのようなクルトンで。

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青りんごのジュース、キウイフルーツ、キルッシュの泡

青りんごキウイの爽やかさに、キルッシュ(チェリーのリキュール)のコク。
デセールの間のお口直しにどうぞと。

ブラマンジェ、バラのソース、アーモンドクッキー

シェフが大学時代初めてオリジナル料理として作ったのが、この薔薇のソース。
シンプルなブラマンジェに華やかな香る薔薇のソースは、花の都パリを旅行して思いついたそうです。
アーモンドクッキーのナッツの香りとエレガントな薔薇の香り。

クルミのおしるこ、マンゴーのソルベ

クルミのおしるこには、クルミ・ナツメヤシの実、牛乳、砂糖で炊いたお米が入っています。
マンゴーのトロピカルな風味と共に。

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食後はウバ茶でロイヤルミルクティーで。

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料理はシェフの言葉のカードの説明が過不足なくわかりやすいので、食べ手もちゃんと読んで理解してほしいですし、食べると納得する部分が沢山あります。
ワインのセレクションもさすがでした。


「Takumi」

東京都港区西麻布1−11−10 ビルマーサ1F

03−6804−6468


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May 15, 2017

ヴァリアンテ@川崎

「ヴァリアンテ」に行きました。

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Boso di Gica  Vaidobbiadene Prosecco  Corte ADAMI

アブルッツォのプロセッコ。ピノネロ80%、シャルドネ20%。華やかな香りときめ細かく力強い泡立ち。

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魚介のインサラータ

魚介を色々合わせたガルグイユ的なサラダのプレゼンテーション。
野菜は主に山菜がメインで、わらび、こごみ、うどの芽、こしあぶら、たらの芽。
姫大根、いろんな蕪などと葉野菜。
魚介はトンノソースを挟んだ車海老やムール貝、青柳、姫さざえとその肝。
鮑の低温調理と鮑と平貝の肝のピュレ。
あさりとムール貝にスペルト小麦、紫玉葱、胡瓜のパンツァネッラ。生しらすにからすみパウダー。
バッカラマンテカート(干し鱈のムース)にボリジとポレンタのチップをのせて。ソースは、サルサベルデ、ビーツ、パプリカ、バーニャカウダ、バルサミコ、オリーブオイルなど。
先月よりまた新たな素材も変わり複雑味を出しています。

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Bricco della Ciliegie  2015 Roeri Arneis Giovanni Almondo

アルネイス100%。ほのかなジャスミンやフルーツの香りに塩味のあるようなミネラル感と青い野菜のニュアンスは、この後のホワイトアスパラガスに合わせます。

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ホワイトアスパラガス

ロワールのホワイトアスパラガスは蒸したそうで、頭の方に若干焼目をつけていますが、しゃっきりとした食感で。カルボナーラソースと黒胡椒で。
フランスやドイツ、イタリアでもホワイトアスパラガスを含め、くたくたな食感が好まれていて、(アーティチョクやプンタレラは生でも食べるのに)、しゃきしゃきの食感が食べれるのは、しかも蒸した加減がいいですね。

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Vigneto du Lot  Soave Classico  2007 Inama

ソアヴェとは思えないふくよかな甘みとかすかな苦み。
これがホワイトアスパラガスに綺麗にリンクします。

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ヴィッテロ トンノマート

以前最初の一口前菜にも出ていましたが、赤ピーマンにトンノのムースを包んだものにさらにアレンジをかけて。
赤パプリカにはさんだ本鮪のムースは、ナツメグやフェンネルシードにハーブの香りを混ぜて。
アーモンドスライスやオリーブオイルをかけて。

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Achille 2014  Il Buonovichino

ブラケット100%の自然派ワイン。
ユーカリやミントのような香りや渋みがあり、自然派特有の酵母の奥深い味があります。

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リグーシャ

キターラのパスタで作る卵を入れないカルボナーラ的な、トマトを入れないアマトリチャーナ的なパスタ。
生クリーム、グアンチャーレ、ペコリーノ、ニンニク、オリーブオイルでからめ黒胡椒をのせたパスタは、もちっとした弾力です。現地ベースではもっと塩をきつく使うそうですが、それをエレガントに仕上げてくれました。

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Kai  π 2006  Paraschos

フリウラーノ100%。濃い黄金色で熟成したマンゴーやパイナップルなどのトロピカルフルーツのような香りから、ミネラルと苦み。パスタに合わせると苦味が甘みや旨味に変化し、香りがしっかりと出てきます。
このマリアージュもとても良かったです。

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フォカッチャ

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クエのラビオリ

山口のクエのすり身に五香粉を加えて、包んだラビオリ。
アラビアータのソースは、ンドゥヤで辛みと旨味を加えています。
ワインと一緒に頂くと、スパイスの味がくっきりとしてボリューム感が出てきます。

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Barolo Paiagallo 2009 Giovanni Canonica

カノーニカのバローロは、エキゾチックな香りとすみれっぽさ、ダークチェリーが背景にあり、柔らかなタンニンとエレガントさがこの後のうさぎに合います。自然派の軽やかな感じですが、深みもあります。

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うさぎの盛り合わせ

ガリシアのうさぎは、丸々一羽をいろんな調理法と形で出してくださいました。
右上は、うさぎのロース芯にトランペット茸を巻いたポルケッタ。
手前は腿肉のコンフィをチーズや卵と和えたカーチョエウォーヴォ。
リプの香草パン粉バター焼き。
その他の部位(心臓・腎臓・肺・肝臓・肩肉)を練り合わせ網脂に包んで焼いたグリーヴェ。

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網脂で包んだうさぎのいろんな部位のハンバーグ的なものも美味しかったです。

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パンナコッタ

パンナコッタはマンゴーとオレンジのソース。脱水したヨーグルトとグランマニエのソースにヘーゼルナッツのクロッカンテ。チョコレートソース。

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ここに新政酒造の山吹(タンジェリン)
頒布会でしか手に入らない貴重なお酒を頂きました。

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小菓子

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エルサルバドルの豆のエスプレッソ。

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夏からはまた新しいスタイルを試案中だそうです。
常に飛躍しているシェフの料理が楽しみです。

「Variante」

神奈川県川崎市多摩区東生田1−18−1 ブラウニーコート1F

044−328−9880



ranmarun at 19:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0) イタリアン 

May 14, 2017

くろ崎@渋谷

「くろ崎」に行きました。
3か月ごとくらいに通っています。

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まずはあさりとしじみのスープ。塩などは一切加えていません。
お酒を飲む前に滋養的な貝のエキスで、胃を促します。

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醸し人九平次 火と月の間に 純米吟醸

燗という字をばらした「火と月の間に」というネーミングが面白いです。
常温で頂きましたが、バランスのある落ち着いた酸や旨味。ぬる燗したらより米の旨みがでてくるでしょう。温度変化も比べてみたいです。

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岩もずくと赤貝ひも

能登の岩もずくはしゃきしゃきとした歯ごたえに磯の香り。
赤貝のひもとポン酢で。

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まこかれい

江戸前のまこかれい。
ここでお造りで出すスタイルは意外に初めてでした。
江戸前のかれいは思ったより身に旨味があり、塩と山葵で十分なくらい。えんがわも美味しいです。

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子持ちやりいか

子持ちやりいかは、あらかじめ火入れした身に、卵を詰めて、ふんわり膨らんだとろとろねっとり食感が素晴らしいです。身も柔らかな弾力感。みみがまた美味しいです。

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めひかり

愛知のめひかりの一夜干し。
開きですが、脂がのっていて美味しい。

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握りに入ります。

金目鯛

銚子の金目鯛は内臓をつけたまま4日寝かせて、そこら塩締めしたと思うのですが、
切り分けた後温めたお皿の上で少し温度を上げます。
回った脂が溶け出す感じとシャリとの融合は、抜群の美味しさです。

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赤貝

閖上の赤貝。
まだ赤貝があるのは嬉しいです。噛み締めるとみずみずしい昆布の香りがするのは、閖上の赤貝の特徴です。

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太刀魚の焼き物

小柴の太刀魚の塩焼きに、大根おろしと自家製海苔の佃煮。

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かすご

かすごは直前に3年熟成の酒粕の酢に漬けて柔らかく仕上げて。
上には黄身酢おぼろがかかっています。かすごは人によって個性が出るので面白いです。

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車海老

島原の車海老は、直前に茹でて剥き、かなり半生の茹で加減です。

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牡蠣とあいなめの椀

佐賀の干潟で採れるおとふせという丸い牡蠣は、貝柱が太く、加熱しても全く縮まず、より膨らむミルキーな丸い牡蠣です。青森のあいなめと。

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さば

天草の小ぶりの鯖は、船の上で神経〆したものを、2日寝かせてから、塩して酢締めして白板昆布をのせて。
脂がのっていますが、綺麗な脂です。締め加減も抜群です。

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ますのすけ

津軽海峡のますのすけは、塩して昆布締めして。
これも柔らかな身と綺麗な脂です。

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ぼたん海老の茶わん蒸し

頭の殻の出汁を溶いて蒸した茶わん蒸しに、ぼたん海老を丸々のせ、頭味噌のべっこう餡をかけて。

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東一 

すっきりとした飲み口です。

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稚鮎のペーストと赤貝肝の佃煮

見た目黒くてびっくりしますが、右は稚鮎を赤酒と醤油と山椒で炊いたもの。
左は、赤貝の肝の佃煮です。どちらもちびちびとお酒のアテに最高です。

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あじ

鹿児島の鯵。中にたたき葱をはさんで。

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しま海老

北海道のしま海老は、2晩寝かせてねっとりとした甘みです。
かなり大きいサイズで赤色が濃く、ぼたん海老と甘海老のいいとこどりのような味。

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車海老の頭味噌の部分を焼いたもの。

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鮪 赤身

赤身は千葉勝浦の149,6圈3萋豈臓覆い韻个─傍は業界用語でちゃんきとも言うそうですが、延縄漁よりもかなり浅い所に網を張り獲るのだそうです。

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鮪 中トロ

沖縄の鮪は116圈延縄漁。南洋の鮪ですが綺麗なサシが入り、柔らかです。

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穴子

羽田沖の穴子。週に1回しか入らないという江戸前の穴子嬉しいです。

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背トロ巻

千葉勝浦の鮪の背トロの部分を手巻きで。
海苔がいつも美味しいなあと思うのですが、有明の海苔を福岡で加工しているそうで、かなり海苔をたたいて漉しているので、口溶けがいいのが特徴です。

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他に出していないものを伺って少し追加しました。

すみいか

鹿児島のすみいか。裏から包丁を入れ、表はつるんとした食感がすみいかの美味しさを生かしてますね。

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小柱

北海道の小柱はしゃきっとした食感。
香りと口溶けの良い海苔との相性がいいんですよね。小柱大好き♪
先日家ではこんな立派な大星サイズではないけれど、小柱のアーリオオーリオのスパゲティを作りました。
イタリアカラブリアの唐辛子とにんにくと小柱を炒め、千切りにした青紫蘇と海苔をたっぷりのせました。

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味噌汁

太刀魚の骨で取ったお出汁に少しだけ味噌を溶いて。
コラーゲンたっぷりで膜張っていました。

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卵焼き

綺麗な香ばしい焼き色をしています。

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上は焼目がこんがりと下はプリンのようで、クレームブリュレのようです。
黒糖や黒糖焼酎も加えているとか。

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「くろ崎」

東京都渋谷区1−5−9

03−6427−7189



ranmarun at 17:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 寿司 

May 13, 2017

六覺燈@銀座

「六覺燈 銀座店」に行きました。

六覺燈は、「ろっかくてい」と読み、本店は大阪日本橋にある串揚げとワインのお店です。
東京は、麻布十番と銀座に支店があり、銀座店に行きました。
大阪は黒門市場の商店街の中にあるそうですが、銀座は交詢ビルの中にあり、さすがハイソな客層。
大阪の串揚げは2度付け禁止の店とかチープなお店しか行ったことがないし、東京でも串の坊の社長が常連客期間限定で開催する創作串揚げに行ったのが1年前なので、久しぶりの串揚げです。

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まずは、ビールを頼むとプレミアムモルツのマスターズドリーム。

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まず出てきたのは、箸休めのお野菜。
キャベツや胡瓜などの定番に、緑ズッキーニ、黄ズッキーニやニンジン、紅芯大根などいろんな大根や蕪、生姜、トマトなど色とりどりの数十種類のみずみずしいお野菜が入っています。

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初めて食べたのは、ひょうたん型をしたプチトマト。
高知のスイーティアという品種だそうですが、黄色は幸せの涙、赤は乙女の涙という名前がついているそうです。どちらも甘くて美味しい。カラフルなお野菜はなくなると好きなものを選べるのも嬉しいです。

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セッティングは、右上から宮古島の雪塩、レモンと黒パン。
右下から山椒塩、黒胡椒赤ワインソース、胡麻だれ、出汁醤油、辛子レモン汁と5種類用意されています。
いろんなたれは、それぞれの揚げ物によって串の向きを変えて置いてくれます。あとはお好みで。

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そして、おまかせ20品の串揚げコースが始まります。
20品食べれなくても途中ストップ可能なのですが、衣が軽いので全然いけちゃいます。

車海老

車海老は頭に近い足の部分も丸ごと揚げて。レモンを絞って雪塩をつけて。
ふわっとしたレアな食感の車海老が見事です。
気になってた黒パンは、食べるのでなく油切りの懐紙の代わりなんですね。
後で聞くと、黒パンは油もよく吸ってくれるし、保温力があるのでとのこと。なるほどね。

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和牛フィレ

黒胡椒赤ワインソースにつけて。

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串揚げは、見た目中身が何かわからないので、たまに断面を。

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ここらでワインが飲みたくなってきましたので、ワインを頼もうかと。
リストはなく、フランス・オーストリア・カルフォルニアなどで好みに合わせますと。
オーストリアのワインが気になったので数本持ってきてもらいました。

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Singerriedel  Riesling 2002  Franz Hirtberger

3本の特徴を細かく説明してくださり、2002年のリースリングにしました。
こちらのお店はオーストリアのワインを日本で初めて輸入したそうで、とにかくその種類が豊富です。

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熟成感がありながら綺麗な甘みとかすかなナッティ感やふくよかな果実味。
昔オーストリアに行った時、ワインも色々飲みましたがこんなに美味しいのは初めてです。
そして、串揚げにもぴったりでした。

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帆立

帆立は繊維がしゃきっと中はレアな火入れです。出汁醤油につけて。

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エンドウ豆

エンドウ豆のコロッケは塩で。

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中は裏漉ししたエンドウ豆の綺麗なグリーン色。
豆の香りが広がります。

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とんぶり

鳥のささみを大葉で巻いて揚げ、上には辛子マヨネーズととんぶりがたっぷりのっています。
とんぶりのぷちぷちした食感が面白いです。実はとんぶりが主役で鳥は引き立て役に。

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筍・茗荷

右の筍は、塩で。左の茗荷はソースで。
茗荷の串揚げは初めて食べましたが美味しい。

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みる貝

みる貝は、しゃきっと弾力のある食感です。出汁醤油で。

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鮭フライには辛子マヨネーズと菊花の甘酢漬けがのっています。
辛子レモン汁で。

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砂肝

砂肝のコリコリした食感とうどを合わせて揚げてあります。この組み合わせいいですね。
胡椒と塩が振ってあるのでそのままで。

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オランダ豆と焼き豚

オランダ豆とはなんぞや。聞くと大きい絹さやのような豆だそうです。

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なるほど柔らかな焼豚と重ねたオランダ豆は、絹さやよりもみずみずしい感じ。
生姜スライスがアクセントです。

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たこ

たこは紫の吸盤が見えるような揚げ方をしています。

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ジューシーでぷりぷりな蛸。これ旨いわ。出汁醤油で。

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稚鮎

長野天竜川のの稚鮎です。蓼酢のソースをつけて。
内臓の苦みがしっかりあり美味しいです。

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稚鮎に合わせて自家製の糠漬けを。
手前が一晩漬けたもの、奥が3日漬けたもの。
ピクルス的な箸休めになります。

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たらの芽

たらの芽のほっこり苦み。山椒塩で。

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グリーンアスパラ

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アスパラは胡麻だれの方向に向いていたので胡麻だれで。

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わらび

わらびには油揚げもはさんであります。
蕨のぬるっとした食感に油揚げの風味。この組み合わせもいいです。出汁醤油で。

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そして、ボトルのワインを空けてしまったので、グラスで頂きました。
オーストリアのソーヴィニオンブランとシャブリ。山菜系にはソーヴィニオンブランが合います。

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空豆

ほっこり空豆。山椒塩で。

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お腹に余裕があればパンもお勧めです。
福岡にあるパン屋で六覺燈オリジナルに作ってもらっているそうです。
プレッツェルを太く巻いたようなものや、ガーリックとけしの実のパン、ライ麦パンなど。

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好きなものを選ぶと温めなおしてくれます。
ガーリックを練りこんで巻いたけしの実の細長いパンとブルーベリーと赤ワインのパンだったかな。
もちもちとして美味しいです。

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燻製ホイップバターも出てきました。

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豚肉

シンプルに豚肉揚げ。赤ワインソースで。

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豆腐

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豆腐は鶏肉ささみと青紫蘇を練りこんだ豆腐ハンバーグのようなもの。
出汁醤油で。

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チーズ

いよいよ最後の20本目は、チーズです。

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衣の中からとろけるチーズ。胡椒がアクセント。

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以上20品。多少終わってしまった食材の代替もありますが、足りない方は追加もできます。
お腹も膨れたので、デザートへ。

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デザート

文旦のシャンパンセリー、黒豆胡麻アイス、女峰苺。
エスプレッソを頂いて、終焉です。

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沢山頂いたけれど、衣が軽くもたれないのが不思議。
細かなパン粉に白ワインを用いた衣、ラードと牛脂のブレンド油とだけ聞きましたが、後は企業秘密なのでしょうね。そして、旬のこだわりの食材はどれも絶妙な火入れ具合の揚げ方で、素材によって衣のつけかたも工夫されています。創作的なソースも美味でした。
高級串揚げですが、ワインとのマリアージュもいいですし、最後まで飽きさせない食べさせ方も感心しました。

食後テーブルには、マッチ?と思ったら。

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開けるとつまようじでした。歯科医がすすめるデンタルピック三角ようじ。

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また季節を変えた食材の串揚げとワインも面白そうです。

「六覺燈 銀座店」

東京都中央区銀座6−8−7 交詢ビル4F

03−5537−6008


ranmarun at 20:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 和食 | 天ぷら・串揚げ

May 12, 2017

松川@赤坂

「松川」に行きました。

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La Vigne Aux Gamins 1999 Cuvee de 3950/1

アラン・ティエノのトップビンテージのラ・ヴィンニュ・オ・ギャマンの1999年。
最初は爽やかな南国フルーツのような香りなのに、実際飲むとしっかりとした味とアプリコットのような甘さとエレガントな酸で、香りと飲んだときの印象が異なりました。

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鮑と雲丹

千葉の鮑と青森の雲丹とすっぽんのジュレ。
鮑は肝酢につけて頂きます。

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ちまき寿司

精巧に包まれた笹の葉が見事です。

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笹の葉の中には、甘鯛と木の芽の笹の葉寿司。

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柏の葉の中には、穴子寿司。

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お造り

淡路のカレイと雲丹。鰈を食べた後にシャンパンを飲むと、フルーティーな果実味が出てきて鰈の旨みを広げてくれます。逆に雲丹の時には、酸味がでてきました。

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鱧と柚子の花の椀

淡路の鱧に梅肉をのせて、白い柚子の花びらを散りばめて。
今年初の淡路の鱧です。骨切りした鱧のふわっと弾力感と脂の旨味。そこにほろ苦い柚子の花がアクセント。

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梅肉に後からのせた青柚子の皮で、鱧の身の甘みをくっきりと出してくれます。

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ここで、泳いでいる鮎を見せてくださいました。
和歌山有田川の天然鮎です。これも今年初。
二尾の鮎が寄り添いながら泳いでいる姿はずっと見ていても見飽きないです。
これから塩焼きにしてくれるそうです。楽しみ♪

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伊勢海老の昆布締め

伊勢海老は昆布締めして、花山椒とポン酢ジュレ、岩茸を添えて。

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きすとばちことキャビア

焼いたきすとばちこ。とうもろこしのかき揚げ。
以前にきすとキャビアを合わせてくれたのはすごく合ったのですが、今回はキャビアの風味がちょっと異なってきすには合いませんでした。個体差もあるんでしょうね。そして、これにはシャンパンより日本酒でした。

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鮎の塩焼き

わ〜今年初の鮎の塩焼きです。
和歌山有田川の天然鮎は、内臓の苦みもしっかりとあり、身もしっとりと焼いています。

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さらに出してくださいました。5月で鮎が食べれるなんて嬉しいなあ。

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鮎には冷えた生ビールできりっと。

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とげくり蟹

内子や外子がたっぷり入った青森のとげくり蟹焼き。
生姜酢をたらして混ぜ合わせると、旨味が際立ってきます。

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鰻に花山椒をのせ、砕いた実山椒を衣に入れた牛蒡揚げを添えて。
鰻は、宍道湖のものと岐阜の2種。宍道湖の鰻はいつも出してくださり綺麗な味ですが、今回初めて食べた岐阜の鰻と比べると岐阜に軍配。ふわっとした柔らかさの中に、さらに綺麗な脂の旨みが凝縮しています。

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トマトとじゅん菜

じゅん菜も今年初です。
だんだん春から夏の食材へと移り変わってきます。

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蕎麦

氷の器に入れた蕎麦にたたきおくらをのせて。

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鱧しゃぶ

鱧とこごみをしゃぶしゃぶにします。
山菜と鱧の組み合わせは初めてかも。

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鱧の骨で取ったお出汁で加熱すると、鱧の身がふわっと膨らんできます。

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まずはそのままで、こごみのぬるっとした苦みと合わせるのもいいですね。
ここに花山椒もあれば最高・・・

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と思ったら出てきました。
鱧と花山椒。普通はなかなか出会わない組み合わせです。
もう名残りの花山椒ですが、嬉しい限り。

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お出汁を加えた卵を溶いて合わせても美味です。

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近江牛と花山椒も出してくださいました。

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ご飯と共に。水茄子の浅漬けも美味しいです。あと自家製味噌も。

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デザート

宮崎マンゴーと佐藤錦。

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じゅんさいと小豆餡を葛切りで包んで。

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薄茶

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鱧・鮎・鰻にじゅんさいと夏の食材をいち早く満喫した素晴らしいお料理でした。

「松川」

東京都港区赤坂1−11−6 赤坂テラスハウス1階

03−6277−7271


ranmarun at 20:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 和食 

May 11, 2017

Mr.Farmer ミスターファーマー@六本木

「Mr.Farmer (ミスターファーマー)」に行きました。

「やさい家めい」などを手掛ける畑の伝道師と言われる渡邊明氏が選んだ自慢のお野菜をふんだんに深い、ボリューム満点のサラダや、サンドイッチ、コールドプレスジュースやスムージなどが頂けるオーガニックカフェレストラン。ヴィーガンやグルテンフリーのメニューもあります。
表参道が本店で支店は新宿ミロードや六本木ヒルズにもあります。今回は、昨年秋にオープンした六本木ヒルズ店へ。

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六本木ヒルズの毛利庭園の前にあり、天気がいい日は解放感があるテラス席もおすすめです。
店内も緑豊富で、アメリカ西海岸のヘルスコンシャスな雰囲気のカフェスタイル。

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ここのメニューは季節によって変わるシグネチャーサラダが種類豊富です。
アスリート向けの高タンパク低カロリーのプロテインメニューやヴィーガンやグルテンフリーのメニューもあります。

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野菜やドレッシングなどはとにかく豊富で、サラダの中でもヴィーガン用に動物性のお肉を抜いてくださいとか個々に対応してくれます。

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ウォーターバー

季節のお野菜やフルーツなどをテーマごとに漬けたカラフルなお水が4種用意されています。
この日は、左からアンチエイジング(アップル・キャロット・ミント)、スキンケア(キャベツ・ローズマリー・レモン)、ウェイクアップ(グレープフルーツ・オレンジ・レモン)、モアビタミンC(小松菜・グレープフルーツ)。
いろいろ飲んでみると、フルーツや野菜のピュアな香りがほんのり優しい。そして、フリードリンクなのが嬉しいです。

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木のテーブルにはお皿とカトラリーを巻いたナプキンが用意されています。

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アスパラガスとロメインレタスのシーザーサラダ

ロメインレタス、アスパラガス、ケール、クルトン、ベーコン、フェタチーズ、ミモザ。
ベーコンだけ抜いてもらいました。ざくざくと混ぜながら、緑野菜を補給。
パンやジャガイモも添えてあります。

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ごぼうと大豆ミートのヴィーガンチーズバーガー

ふっくらと焼いた柔らかなバンズに、ソイチーズ、レタス、赤玉葱、トマト、大豆ミートのパテ、ヴィーガンマスタードマヨネーズを合わせて。牛蒡のフリットや根野菜のピクルス、皮付きのじゃがいもを添えて。
ボリューミーですが、肉を使っていないのでヘルシー。ソイチーズは豆乳で作ったチーズですが、クリーミーな溶け具合。パテは前回のテンペカツよりコロッケっぽい柔らかさだったのですが、でもヴィーガンながらちゃんとハンバーガー食べてる満足感。

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ホワイトエッグオムレツ メキシカンサルサ&アボカド

トマトとハラペーニョに辛さのあるサルサソースとパクチーとアボカド。
野菜が盛り沢山ですが、中に白身をこんがり焼いた目玉焼きが隠れています。
ゴーダチーズやペコリーノチーズをすりおろして。サルサソースを混ぜた卵焼きはパンにのせても美味。

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豆乳ショコラのヴィーガンプティングとチアオレンジソース

豆乳とショコラを使ったねっとりとした食感のプリンにオレンジとアーモンドのキャラメルクランチをのせ、チアシードのオレンジソースとミント。ヴィーガン対応でも申し分ない美味しさです。

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Dr.Beauty

苺・ブルーベリー・アサイー・リンゴを使ったスムージー。
デザートのチョコレートのニュアンスに合いました。

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お腹いっぱい食べても数時間後には胃がすっきりお腹すいてくるくらい。
毎日食べ歩いているとこういうリセット&チャージもしないとね。


「Mr.Farmer  六本木ヒルズ店」

東京都港区六本木6−10−1 六本木ヒルズヒルサイドB2F

03−5786−6355



ranmarun at 17:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 自然食 | CAFE