September 2007
September 30, 2007
OXAMIS TOKYO＠丸の内
丸ビルにある「ＯＺＡＭＩＳＴＯＫＹＯ」にランチで行きました。
ワインバーとして定評だったけれど、丸ビルに出来てからもまだ足を運んだことがありませんでした。
店内はいくつかのブースに分かれていて、窓側は足元から景色が見える絶好の席。
今回は4800円の南仏コレクションというコースにしました。
まずは、甘エビ、北海道産帆立貝と完熟マンゴーのタルタル カクテル仕立て
グラスワイン3杯で1800円というリーズナブルなコースも追加しました。
パルマ産生ハム・吉田豚のリエット…本日のシャルキュトリーの一皿 オーガニックサラダ添え
このパテ・ﾄﾞ・カンパーニュとリエットが美味しかったです。パンとワインが知らずとすすんでしまう一皿。昼から酔ってしまいそうです。
メインは南仏の香りをまとった仔羊背肉のローストラタトゥイユ添え ジュのソース
ポーションはがっつり。皮も香草パン粉で香ばしく焼いてあるのですが、部位が悪かったのか、3分の2以上が脂身とスジでちょっと無理・・・赤身の所しか食べれませんでした。いや見た目は美味しそうなんですけどね。
デセールはブルーベリーのクレームブリュレと牛乳のソルベ
ブルーベリーって珍しい。カリカリのキャラメリゼの中は紫色のプリンです。落合ハーブ園のハーブﾃｨｰと一緒に頂きました。
あっという間に15時を回り、周りはビジネスランチだったようで誰もいません。
ゆったりランチの後はタイ式マッサージで爆睡しましたｚｚｚ
「ＯＸＡＭＩＳ ＴＯＫＹＯ」
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング35F
03-5220-4011
ワインバーとして定評だったけれど、丸ビルに出来てからもまだ足を運んだことがありませんでした。
店内はいくつかのブースに分かれていて、窓側は足元から景色が見える絶好の席。
今回は4800円の南仏コレクションというコースにしました。
まずは、甘エビ、北海道産帆立貝と完熟マンゴーのタルタル カクテル仕立て
グラスワイン3杯で1800円というリーズナブルなコースも追加しました。
パルマ産生ハム・吉田豚のリエット…本日のシャルキュトリーの一皿 オーガニックサラダ添え
このパテ・ﾄﾞ・カンパーニュとリエットが美味しかったです。パンとワインが知らずとすすんでしまう一皿。昼から酔ってしまいそうです。メインは南仏の香りをまとった仔羊背肉のローストラタトゥイユ添え ジュのソース
ポーションはがっつり。皮も香草パン粉で香ばしく焼いてあるのですが、部位が悪かったのか、3分の2以上が脂身とスジでちょっと無理・・・赤身の所しか食べれませんでした。いや見た目は美味しそうなんですけどね。
デセールはブルーベリーのクレームブリュレと牛乳のソルベ
ブルーベリーって珍しい。カリカリのキャラメリゼの中は紫色のプリンです。落合ハーブ園のハーブﾃｨｰと一緒に頂きました。あっという間に15時を回り、周りはビジネスランチだったようで誰もいません。
ゆったりランチの後はタイ式マッサージで爆睡しましたｚｚｚ
「ＯＸＡＭＩＳ ＴＯＫＹＯ」
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング35F
03-5220-4011
September 29, 2007
コルシカ＠恵比寿
恵比寿西口の駒沢通りそいにある小さなお店。
赤いタータンチェックのテーブルクロスで、古きよきイタリアン＆洋食屋の雰囲気でした。予約したけれど、店内は満席でカウンターの席に座る。
メニューは沢山あり、迷ったけれど、店主が薦めてくれた前菜を頼んでみました。
まずは、とこぶしのマリネ肝ソースとポルチーニ茸のオーブン焼き
柔らかなとこぶし。肝は酸味の利いたマヨネーズと和えてありました。
今が旬のポルチーニ茸はガーリックがたっぷりで食欲をそそります。
そしてカニサラダ。
シンプルですが、手作り風のマヨネーズやドレッシングが美味しいです。こういうのなんか懐かしい味で落ち着きます。
ガーリックトーストも美味しくて、ついついお替りしてしまいました。
パスタは伊勢海老の味噌ソースアメリケーヌソースですね。ホワイトアスパラなんかも入っていますが、海老の味噌味が薄い感じ。身も入っていたらもっと嬉しかったです。
コルシカ風と名のつくメニューがいろいろあって気になったのですが、コルシカ風ハンバーグは意外に普通でした。仔羊のトマト煮込みも頼んだら、これがHIT！
骨付きの羊肉が3本も入っていて、柔らかく羊肉の旨みが溶けだしたトマトソースも美味しいです。
最後は、ここの名物のコルシカ風ライスグラタン
みんなが頼む定番メニューのようです。
ぐつぐつの煮だつホワイトソースとチーズの香り。中はカレードリアが入っています。玉ねぎ、マッシュルーム、豚肉、それにあさりがたくさん入って、味がよく出ています。ホワイトソースも味を深め、チーズが香ばしい。
ドリア久しぶりに食べたけれど、これも懐かしい味〜♪
全体的にお料理は繊細な味とはいえないものの、古きよき時代からの老舗の味を守っている感じがしました。パスタやピザ、グラタンも種類がありましたが、洋食屋感覚で通いたいところです。常連さんには隠れメニューもあるみたいですし、店主がﾜｲﾝもいろいろセレクトしてくれるので、嬉しいです。今度はラザニアを食べてみたい！！
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「コルシカ」
渋谷区恵比寿南３−４−１７
03-3713-4496
赤いタータンチェックのテーブルクロスで、古きよきイタリアン＆洋食屋の雰囲気でした。予約したけれど、店内は満席でカウンターの席に座る。
メニューは沢山あり、迷ったけれど、店主が薦めてくれた前菜を頼んでみました。
まずは、とこぶしのマリネ肝ソースとポルチーニ茸のオーブン焼き
柔らかなとこぶし。肝は酸味の利いたマヨネーズと和えてありました。
今が旬のポルチーニ茸はガーリックがたっぷりで食欲をそそります。
そしてカニサラダ。
シンプルですが、手作り風のマヨネーズやドレッシングが美味しいです。こういうのなんか懐かしい味で落ち着きます。ガーリックトーストも美味しくて、ついついお替りしてしまいました。
パスタは伊勢海老の味噌ソースアメリケーヌソースですね。ホワイトアスパラなんかも入っていますが、海老の味噌味が薄い感じ。身も入っていたらもっと嬉しかったです。
コルシカ風と名のつくメニューがいろいろあって気になったのですが、コルシカ風ハンバーグは意外に普通でした。仔羊のトマト煮込みも頼んだら、これがHIT！
骨付きの羊肉が3本も入っていて、柔らかく羊肉の旨みが溶けだしたトマトソースも美味しいです。
最後は、ここの名物のコルシカ風ライスグラタン
みんなが頼む定番メニューのようです。
ぐつぐつの煮だつホワイトソースとチーズの香り。中はカレードリアが入っています。玉ねぎ、マッシュルーム、豚肉、それにあさりがたくさん入って、味がよく出ています。ホワイトソースも味を深め、チーズが香ばしい。ドリア久しぶりに食べたけれど、これも懐かしい味〜♪
全体的にお料理は繊細な味とはいえないものの、古きよき時代からの老舗の味を守っている感じがしました。パスタやピザ、グラタンも種類がありましたが、洋食屋感覚で通いたいところです。常連さんには隠れメニューもあるみたいですし、店主がﾜｲﾝもいろいろセレクトしてくれるので、嬉しいです。今度はラザニアを食べてみたい！！
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「コルシカ」
渋谷区恵比寿南３−４−１７
03-3713-4496
September 28, 2007
ル・マノアール・ダスティン＠銀座
いきつけのレストラン 銀座の「マノアール・ダスティン」で会食。
今回は、幻のシャンパーニュを目当てに・・・
「アラン・ロベール・メニルトラディション １９７９」
このシャンパーニュのファーストヴィンテージボトルです。
リストにあった最後の1本に合わせて、シェフにお料理をお願いしました。
まずは、アミューズでいつものブータンノアールが・・・
そして、前菜１皿目は「魚介のマリネ」
鯖、ツブ貝、ツブ貝の肝、赤貝などをマリネしたお皿。
江戸前のお寿司のようでした。まだ残暑の残る日。あっさりしたマリネが食欲をそそります。最初は軽めの泡で合わせました。
前菜２皿目は「海老と蟹のクネル」
濃厚な甲殻類の旨みとお魚で作ったはんぺんのようなやわらかな食感に、これまた濃厚なホワイトソースです。
で、空けたこの貴重な1本。42000円です。
熟成度もよく、まろやかな香りと甘み。最初はシャンパンフルートで頂きましたが、ブルゴーニュのグラスに入れると、空気を含んで更に甘美な香りに変化し、白ﾜｲﾝの古酒のように変化しました。この変容には驚きです。お料理にもとても合います。
お魚は「的鯛と江戸前穴子のフリット」
シャコと黒米のリゾットが添えてあります。的鯛とうろこのかりっとした食感と穴子の旨み。和風の天麩羅のようですが、しっかりした味付けでした。
変わって、赤ワインに合わせたいとオーダーしたお肉。
「仔鳩のロースト」
2羽を丸々こんがり焼いてもらってから、ソテーしたいろいろな茸と、ポテトグラタン、レバーペースト、ささみの部分などを付け合せて、一人半身づつ頂く。
赤身のお肉が柔らかくて良かったです。鴨が入るはずだったんだけど、仕入れの関係で鳩になりました。
フロマージュもウォッシュ系を何種か頂く。熟成感はまあまあいい感じです。
デセールは「マロングラッセのパイ包みとグランマニエのアイス」
とっても美味しい〜♪栗好き・お酒好きな方にはたまらないでしょう。（かなりボリュームありますが）
右曲がりのダンディー的なアルマニャックを頂き、今宵も更けました。。。
美酒の余韻で、皆で行ったBarで更に、談義しましたけど。
今回は、幻のシャンパーニュを目当てに・・・
「アラン・ロベール・メニルトラディション １９７９」
このシャンパーニュのファーストヴィンテージボトルです。
リストにあった最後の1本に合わせて、シェフにお料理をお願いしました。
まずは、アミューズでいつものブータンノアールが・・・
そして、前菜１皿目は「魚介のマリネ」
鯖、ツブ貝、ツブ貝の肝、赤貝などをマリネしたお皿。
江戸前のお寿司のようでした。まだ残暑の残る日。あっさりしたマリネが食欲をそそります。最初は軽めの泡で合わせました。
前菜２皿目は「海老と蟹のクネル」
濃厚な甲殻類の旨みとお魚で作ったはんぺんのようなやわらかな食感に、これまた濃厚なホワイトソースです。
で、空けたこの貴重な1本。42000円です。
熟成度もよく、まろやかな香りと甘み。最初はシャンパンフルートで頂きましたが、ブルゴーニュのグラスに入れると、空気を含んで更に甘美な香りに変化し、白ﾜｲﾝの古酒のように変化しました。この変容には驚きです。お料理にもとても合います。
お魚は「的鯛と江戸前穴子のフリット」
シャコと黒米のリゾットが添えてあります。的鯛とうろこのかりっとした食感と穴子の旨み。和風の天麩羅のようですが、しっかりした味付けでした。
変わって、赤ワインに合わせたいとオーダーしたお肉。
「仔鳩のロースト」
2羽を丸々こんがり焼いてもらってから、ソテーしたいろいろな茸と、ポテトグラタン、レバーペースト、ささみの部分などを付け合せて、一人半身づつ頂く。
赤身のお肉が柔らかくて良かったです。鴨が入るはずだったんだけど、仕入れの関係で鳩になりました。
フロマージュもウォッシュ系を何種か頂く。熟成感はまあまあいい感じです。
デセールは「マロングラッセのパイ包みとグランマニエのアイス」
とっても美味しい〜♪栗好き・お酒好きな方にはたまらないでしょう。（かなりボリュームありますが）
右曲がりのダンディー的なアルマニャックを頂き、今宵も更けました。。。
美酒の余韻で、皆で行ったBarで更に、談義しましたけど。
September 26, 2007
香港右往左往＠九龍城
ぶらぶら香港島を歩いてから、一度迷ったら出られないという、九龍城へ移動
怪しげな雑踏と看板が立ち並ぶ街。一度入ったら出てこられない街？でも実は、崩壊されてからも地元民が根強く守っているDeepだけど美味しいお店が沢山あるんです。
中華料理も沢山あるけれど、韓国・タイ・イスラム料理のお店が雑然と並んでいます。
食材のお店をいろいろ回った後、行列のタイ料理のお店。
店の名前は適当に入ったので忘れました。
蝦丸というﾄｰﾄﾏﾝｸﾝみたいな団子ですが、あつあつ揚げたてボールの中には海老の頭と殻と味噌を練りこんだ濃厚なｿｰｽが入っています。
これタイではないよ。と言ったら、店主が独自にアレンジしたものだそう。これはいくらでもいけそうなはまる味です。
豚の首肉を焼いたのも絶品です。皮がむちむちしています。
それから、台湾A菜炒めとトムヤンクン。混んでいますが、他の料理は普通かなあ・・・
そして、なぜかイスラム料理のお店に行列が・・・
ここは爆羊汁とマトンカレーが有名な店なのですが、さすがにお腹いっぱいで、人気の牛肉餅をﾃｲｸｱｳﾄしました。
焼き饅頭です。熱々の皮の中からスパイシーな肉汁が溢れます。皆これを買うために並んでいるの。 お焼きみたいですが、お腹いっぱいだったのに凄く美味しかった。
次回は羊カレーを食べてみたい♪
翌日の帰り空港にて。
結構疲れていたので薬膳チキンポットをまず頼む。ああ、癒される・・・
空港レストランだけど結構美味しいです。
そして、海老のXOｼﾞｬﾝ炒めも新鮮な海老を炒め、美味しかったです。
でも、お魚のカレーは塩加減がきついし、ルーも固形ルーの味がした・・・
ま、仕方ないか。カレーなんか頼んでるし・・・
いや〜よく食べました。体重も増量です 。
食の宝庫香港では、もっと行きたいお店ありましたが、また次回に・・・
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怪しげな雑踏と看板が立ち並ぶ街。一度入ったら出てこられない街？でも実は、崩壊されてからも地元民が根強く守っているDeepだけど美味しいお店が沢山あるんです。
中華料理も沢山あるけれど、韓国・タイ・イスラム料理のお店が雑然と並んでいます。
食材のお店をいろいろ回った後、行列のタイ料理のお店。
店の名前は適当に入ったので忘れました。
蝦丸というﾄｰﾄﾏﾝｸﾝみたいな団子ですが、あつあつ揚げたてボールの中には海老の頭と殻と味噌を練りこんだ濃厚なｿｰｽが入っています。
これタイではないよ。と言ったら、店主が独自にアレンジしたものだそう。これはいくらでもいけそうなはまる味です。
豚の首肉を焼いたのも絶品です。皮がむちむちしています。
それから、台湾A菜炒めとトムヤンクン。混んでいますが、他の料理は普通かなあ・・・
そして、なぜかイスラム料理のお店に行列が・・・
ここは爆羊汁とマトンカレーが有名な店なのですが、さすがにお腹いっぱいで、人気の牛肉餅をﾃｲｸｱｳﾄしました。
焼き饅頭です。熱々の皮の中からスパイシーな肉汁が溢れます。皆これを買うために並んでいるの。 お焼きみたいですが、お腹いっぱいだったのに凄く美味しかった。
次回は羊カレーを食べてみたい♪
翌日の帰り空港にて。
結構疲れていたので薬膳チキンポットをまず頼む。ああ、癒される・・・
空港レストランだけど結構美味しいです。
そして、海老のXOｼﾞｬﾝ炒めも新鮮な海老を炒め、美味しかったです。
でも、お魚のカレーは塩加減がきついし、ルーも固形ルーの味がした・・・
ま、仕方ないか。カレーなんか頼んでるし・・・
いや〜よく食べました。体重も増量です 。
食の宝庫香港では、もっと行きたいお店ありましたが、また次回に・・・
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September 25, 2007
ピエール＠香港
香港マンダリンオリエンタルホテルにある「Pierre」へランチに行きました。 Parisのﾋﾟｴｰﾙｶﾞﾆｴｰﾙの支店。東京はお気にですが、果たして香港は・・・
眺めがいいアーチ型のソファーの特等席です。夜来たら夜景が綺麗だろうな・・・
ランチコースがなかったので、カルトでいろいろ頼んだら、夜コース並みのボリュームになってしまいました。「これだけ頼まれると３時間以上になりますがお時間は大丈夫ですか？」と・・・はい、いいんです。
アミューズの前に、一口コロッケ（ｿｰｽはﾀﾏﾘﾝﾄﾞみたいな）、バナナのウエハースの下にはバナナのピュレが隠れています。
前菜1皿目は、冷菜で「クラブミート」
少しｶﾚｰ風味のｿｰｽと蟹の身。サイドにあるのは、鰻でした。
これが厚切りで脂がのっていて、ﾋﾞﾈｶﾞｰでしめてあり素晴らしい歯ごたえなのですが、友人が蟹が塩っぱかったので言ったら、後で作り直して持ってくるとのことでした。 添えてある鰻が美味しかったのです。
温菜は、お勧めされた「茄子のタルト」
たっぷりのった海老の下には、柔らかな茄子をフラン状にしてかりっとさくさくのタルト生地で焼き上げてありました。これ美味しい♪ 海老と茄子って相性が合うんですね。これはHIT！！
スープはﾏｯｼｭﾙｰﾑが美味しいですと薦められたのですが、違うのを頼んだら、ちょっと意外な味でした。
「ランゴスティーヌと林檎と蜂蜜のブイヨン」
手長海老と林檎とお野菜を角切りにした上に何やら茶色いスープ。濃厚なブイヨンを想像していたのですが、プーアール茶に蜂蜜と生姜を溶かしたような甘いシロップのようなスープでした。
これは微妙です・・・冒険しすぎなのでしょうか。ちょっと後悔しました。
お魚はハタのポワレにクリームｿｰｽとオリーブオイルをかけて。
これは素晴らしい火入れで、ｿｰｽとの相性が最高でした♪
クリーミーですが、塩ｵﾌｧｰを言ったせいか、あっさりまろやかで美味しいです。
サラダは「フォアグラのスピナッチサラダ」
ﾌｫｱｸﾞﾗのﾑｰｽと鴨の生ハムとﾋﾞｽｺｯﾃｨｰとほうれん草を、見た目シーザーサラダなんですが、キャラメル風味のSoyｿｰｽで和えてあります。アジアンな感じ。
メインのお肉は、牛肉がお勧めだったんですけど、友人が牛肉食べれないので仔羊の骨付きローストにしました。
３種のソースが添えられています。（ﾗﾀﾄュﾕ・ﾁｬﾂﾈみたいなﾌﾙｰﾂｿｰｽ・ﾏｯｼｭﾙｰﾑｿｰｽ）ｿｰｽはｿｰｽで美味しくて、いろんなフレーバーで楽しめるのは嬉しいですが、羊肉の主張が感じられなかったのが残念。なぜか単調で飽きてしまいます。付け合せのポテトチップス美味しかったなあ・・・
そして、しょっぱいと指摘した前菜。鰻をほめたので蟹より鰻が沢山きました（笑）
素晴らしい！シンプルだけどそういう素材は塩加減で決まるかも・・・
デセールは「ショコラのタルトとｸﾗﾝﾍﾞﾘｰのｱｲｽｸﾘｰﾑ」
富士山形の器に並べられたショコラのボルケーノプレートが見た目も楽しい。
デセールはやはり弱いかな・・・
昼からかなり散在しました
１．５割くらいカード割引だったのですが、お酒が高かったので予算大幅に超えました。 でも満足度は高かったです。
香港のフレンチはまだまだこれからですが、友人に聞いたら易くて美味しいお店もあるので、今度行ってみようっと。
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眺めがいいアーチ型のソファーの特等席です。夜来たら夜景が綺麗だろうな・・・
ランチコースがなかったので、カルトでいろいろ頼んだら、夜コース並みのボリュームになってしまいました。「これだけ頼まれると３時間以上になりますがお時間は大丈夫ですか？」と・・・はい、いいんです。
アミューズの前に、一口コロッケ（ｿｰｽはﾀﾏﾘﾝﾄﾞみたいな）、バナナのウエハースの下にはバナナのピュレが隠れています。
前菜1皿目は、冷菜で「クラブミート」
少しｶﾚｰ風味のｿｰｽと蟹の身。サイドにあるのは、鰻でした。 これが厚切りで脂がのっていて、ﾋﾞﾈｶﾞｰでしめてあり素晴らしい歯ごたえなのですが、友人が蟹が塩っぱかったので言ったら、後で作り直して持ってくるとのことでした。 添えてある鰻が美味しかったのです。
温菜は、お勧めされた「茄子のタルト」
たっぷりのった海老の下には、柔らかな茄子をフラン状にしてかりっとさくさくのタルト生地で焼き上げてありました。これ美味しい♪ 海老と茄子って相性が合うんですね。これはHIT！！スープはﾏｯｼｭﾙｰﾑが美味しいですと薦められたのですが、違うのを頼んだら、ちょっと意外な味でした。
「ランゴスティーヌと林檎と蜂蜜のブイヨン」
手長海老と林檎とお野菜を角切りにした上に何やら茶色いスープ。濃厚なブイヨンを想像していたのですが、プーアール茶に蜂蜜と生姜を溶かしたような甘いシロップのようなスープでした。
これは微妙です・・・冒険しすぎなのでしょうか。ちょっと後悔しました。
お魚はハタのポワレにクリームｿｰｽとオリーブオイルをかけて。
これは素晴らしい火入れで、ｿｰｽとの相性が最高でした♪ クリーミーですが、塩ｵﾌｧｰを言ったせいか、あっさりまろやかで美味しいです。
サラダは「フォアグラのスピナッチサラダ」
ﾌｫｱｸﾞﾗのﾑｰｽと鴨の生ハムとﾋﾞｽｺｯﾃｨｰとほうれん草を、見た目シーザーサラダなんですが、キャラメル風味のSoyｿｰｽで和えてあります。アジアンな感じ。
メインのお肉は、牛肉がお勧めだったんですけど、友人が牛肉食べれないので仔羊の骨付きローストにしました。
３種のソースが添えられています。（ﾗﾀﾄュﾕ・ﾁｬﾂﾈみたいなﾌﾙｰﾂｿｰｽ・ﾏｯｼｭﾙｰﾑｿｰｽ）ｿｰｽはｿｰｽで美味しくて、いろんなフレーバーで楽しめるのは嬉しいですが、羊肉の主張が感じられなかったのが残念。なぜか単調で飽きてしまいます。付け合せのポテトチップス美味しかったなあ・・・
そして、しょっぱいと指摘した前菜。鰻をほめたので蟹より鰻が沢山きました（笑）
素晴らしい！シンプルだけどそういう素材は塩加減で決まるかも・・・
デセールは「ショコラのタルトとｸﾗﾝﾍﾞﾘｰのｱｲｽｸﾘｰﾑ」
富士山形の器に並べられたショコラのボルケーノプレートが見た目も楽しい。
デセールはやはり弱いかな・・・
昼からかなり散在しました
１．５割くらいカード割引だったのですが、お酒が高かったので予算大幅に超えました。 でも満足度は高かったです。香港のフレンチはまだまだこれからですが、友人に聞いたら易くて美味しいお店もあるので、今度行ってみようっと。
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September 24, 2007
福臨門海鮮酒家＠九龍��
かなり食べすぎで胃が疲れているので、だるい〜。
香港式の足裏と全身マッサージを2時間受けてみました。
大通りは高いので、路地裏の家族がやっているような所に行くと、2時間3000円くらいでやってくれました。
少し回復して、寄り道。
焼鵞鳥と焼鶏のお店。豚もいっぱい吊るしてありました。何を頼もうか悩んでいたが、夕方のセットメニューしかないらしい。温麺セットに鵞鳥か鶏が選ぶのだけれど、両方食べたいと言ったら半分づつ持ってきてくれました。
お肉は美味しいけれど脂っぽかった。やはり大衆店だからかな。温麺は麺が4種類選べるけれど、スープがいまいち。まあ、これで400円くらいだからね。
夜は、また福臨門。懲りない私。
今夜は高級健康美容促進ラインナップメニューです。お酒は毎回ほとんど飲まなかったけれど、梅酒が美味しかったです。
まずは、シンプルに蒸し海老
新鮮な海老。とっても甘く味噌も殻もいくらでも食べれてしまう・・・特製醤油がまた後を引くのですが・・・
そして、紅焼フカヒレスープ
何度も頂いている極上のスープを更に煮詰め、金銅色の光り輝くスープです。
しかもフカヒレがいっぱい・・・ただ、前日に頼んだので戻しが甘かったのかな。十分蒸していなくて、余分な部分や臭みも結構残っていました。その分増量してあったのですが・・・赤酢をかけるとまろやかになりました。
乾鮑と鵞鳥の水掻きの煮込み
日本産の柔らかな鮑です。鵞鳥のぷりっとした食感。中国レタスと共に戻し汁で柔らかく煮込んでありコラーゲン質たっぷり。昔は大きいの食べれたのに、今は赤ちゃんの拳くらいでもとっても高価。干し鮑って高いのね・・・ちなみに食べたのは19頭くらいですが最高は４頭！でも、４頭は７０万くらいするそうです。ひぇ〜
焼鳩も食べました。小ぶりなので１人半羽です。
頭には脳みそもあったりしてチューチューしちゃいました。鳩の肉の旨みが凝縮されていて、昼間の鶏よりも数倍美味しかったです。丸焼き苦手な人はだめかも。〆は鮑の戻し汁と帆立て炊いたリゾット風の鮑焼飯
鮑や帆立の旨みや苦味がミックスされています。
デザートは燕の巣のココナッツスープ
少し生姜を利かせた温製のココナッツスープにこれでもかというほど、ごっそり燕の巣が入っています。日本ではこれ8500円くらいだったけど・・・
とにかく、コラーゲンたっぷりの高級食材尽くしのスペシャルメニューでした。
お肌がつるつる、元気促進しそうです。
豪華贅沢に３福臨門させて戴きましたが、今度は普通に蒸し鶏とか、酢豚とか、私常菜も味わってみたいです。
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香港式の足裏と全身マッサージを2時間受けてみました。
大通りは高いので、路地裏の家族がやっているような所に行くと、2時間3000円くらいでやってくれました。
少し回復して、寄り道。
焼鵞鳥と焼鶏のお店。豚もいっぱい吊るしてありました。何を頼もうか悩んでいたが、夕方のセットメニューしかないらしい。温麺セットに鵞鳥か鶏が選ぶのだけれど、両方食べたいと言ったら半分づつ持ってきてくれました。
お肉は美味しいけれど脂っぽかった。やはり大衆店だからかな。温麺は麺が4種類選べるけれど、スープがいまいち。まあ、これで400円くらいだからね。
夜は、また福臨門。懲りない私。
今夜は高級健康美容促進ラインナップメニューです。お酒は毎回ほとんど飲まなかったけれど、梅酒が美味しかったです。
まずは、シンプルに蒸し海老
新鮮な海老。とっても甘く味噌も殻もいくらでも食べれてしまう・・・特製醤油がまた後を引くのですが・・・
そして、紅焼フカヒレスープ
何度も頂いている極上のスープを更に煮詰め、金銅色の光り輝くスープです。
しかもフカヒレがいっぱい・・・ただ、前日に頼んだので戻しが甘かったのかな。十分蒸していなくて、余分な部分や臭みも結構残っていました。その分増量してあったのですが・・・赤酢をかけるとまろやかになりました。
乾鮑と鵞鳥の水掻きの煮込み
日本産の柔らかな鮑です。鵞鳥のぷりっとした食感。中国レタスと共に戻し汁で柔らかく煮込んでありコラーゲン質たっぷり。昔は大きいの食べれたのに、今は赤ちゃんの拳くらいでもとっても高価。干し鮑って高いのね・・・ちなみに食べたのは19頭くらいですが最高は４頭！でも、４頭は７０万くらいするそうです。ひぇ〜
焼鳩も食べました。小ぶりなので１人半羽です。
頭には脳みそもあったりしてチューチューしちゃいました。鳩の肉の旨みが凝縮されていて、昼間の鶏よりも数倍美味しかったです。丸焼き苦手な人はだめかも。〆は鮑の戻し汁と帆立て炊いたリゾット風の鮑焼飯
鮑や帆立の旨みや苦味がミックスされています。
デザートは燕の巣のココナッツスープ
少し生姜を利かせた温製のココナッツスープにこれでもかというほど、ごっそり燕の巣が入っています。日本ではこれ8500円くらいだったけど・・・
とにかく、コラーゲンたっぷりの高級食材尽くしのスペシャルメニューでした。
お肌がつるつる、元気促進しそうです。
豪華贅沢に３福臨門させて戴きましたが、今度は普通に蒸し鶏とか、酢豚とか、私常菜も味わってみたいです。
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福臨門海鮮酒家＠九龍��
次の日ランチでまた福臨門へ。
満席でした。まずは、お茶を飲みながら、オーダー表で点心をいろいろ頼みました。
スープは大根と牛バラスープでした。このスープは、休日限定メニューだそうで、まずは胃を潤しました。大根に牛骨汁の旨みがしみ込んでいます。
絶品焼き豚が出てきました。これは定番らしいですが、今まで食べた焼豚の中でNO１です 。柔らかくてジューシーなバラ肉とつけたれがくせになります。鶏のレバー煮も大きくて臭みがないです。
熱々の点心いろいろです。海老餃子・蟹焼売・小龍包・ニラ饅頭etc・・・冷菜の豚耳ゼリー寄せや鶏のもみじの蒸し物も。どれも美味しいですが、蜜焼き饅頭は特に
！
そして、極上湯のスープ鱶鰭餃子
澄んだ黄金色のスープに具沢山の餡が詰まった餃子が・・・
金華ハムの濃厚な旨みが凝縮された貴重な１杯！これだけで幸せな気分になります。今まで私が頂いた上湯スープの中で1番といっても過言ではありません。中の餡を崩すと、フカヒレ・蟹・その他の具で、さらに奥深さが増します。
春巻もパリッとした食感がたまりません。
パートフィローのような薄い生地なのに、しっかりと香ばしさがあり、中はとろっとしていました。ここの点心の生地を作る職人さんはかなり高年齢のお爺さん一人だけだそう。焼売・春巻・焼包など生地の歯ごたえは素晴らしいです。後継者はいないのかな？？
そして、金鶏の揚げ物
この皮の焼き方は先日の豚もそうですが、独特なもの。
北京ダックのように皮はぱりっとしているのに、中のお肉はほろりと崩れる柔らかな・・・レモン塩をつけるとさっぱり食べれます。
そして、またまた特別注文で例の黄金上湯スープで、日本から持ち込んだ稲庭うどんを温麺で頂きました。なんて贅沢なうどんでしょう！
でも湯で加減がちょっと・・・普通は沸騰してから５．６分なのだけれど、きっと火力が強い調理場では１．２分でよかったのかも。なにせ、30秒でお湯が沸騰してしまうくらいの強い火力らしいので・・・
デザートも饅頭だと結構胃が重いです（汗）
蓮の実饅頭・カスタード饅頭・黒糖蒸しカステラ
粉物でお腹いっぱい。マンゴープリンも美味しかったです。
食後は2.3時間歩くことにしました。
満席でした。まずは、お茶を飲みながら、オーダー表で点心をいろいろ頼みました。
スープは大根と牛バラスープでした。このスープは、休日限定メニューだそうで、まずは胃を潤しました。大根に牛骨汁の旨みがしみ込んでいます。
絶品焼き豚が出てきました。これは定番らしいですが、今まで食べた焼豚の中でNO１です 。柔らかくてジューシーなバラ肉とつけたれがくせになります。鶏のレバー煮も大きくて臭みがないです。
熱々の点心いろいろです。海老餃子・蟹焼売・小龍包・ニラ饅頭etc・・・冷菜の豚耳ゼリー寄せや鶏のもみじの蒸し物も。どれも美味しいですが、蜜焼き饅頭は特に
！
そして、極上湯のスープ鱶鰭餃子
澄んだ黄金色のスープに具沢山の餡が詰まった餃子が・・・
金華ハムの濃厚な旨みが凝縮された貴重な１杯！これだけで幸せな気分になります。今まで私が頂いた上湯スープの中で1番といっても過言ではありません。中の餡を崩すと、フカヒレ・蟹・その他の具で、さらに奥深さが増します。
春巻もパリッとした食感がたまりません。
パートフィローのような薄い生地なのに、しっかりと香ばしさがあり、中はとろっとしていました。ここの点心の生地を作る職人さんはかなり高年齢のお爺さん一人だけだそう。焼売・春巻・焼包など生地の歯ごたえは素晴らしいです。後継者はいないのかな？？
そして、金鶏の揚げ物
この皮の焼き方は先日の豚もそうですが、独特なもの。
北京ダックのように皮はぱりっとしているのに、中のお肉はほろりと崩れる柔らかな・・・レモン塩をつけるとさっぱり食べれます。
そして、またまた特別注文で例の黄金上湯スープで、日本から持ち込んだ稲庭うどんを温麺で頂きました。なんて贅沢なうどんでしょう！
でも湯で加減がちょっと・・・普通は沸騰してから５．６分なのだけれど、きっと火力が強い調理場では１．２分でよかったのかも。なにせ、30秒でお湯が沸騰してしまうくらいの強い火力らしいので・・・
デザートも饅頭だと結構胃が重いです（汗）
蓮の実饅頭・カスタード饅頭・黒糖蒸しカステラ
粉物でお腹いっぱい。マンゴープリンも美味しかったです。
食後は2.3時間歩くことにしました。
September 23, 2007
福臨門海鮮酒家＠九龍��
次の日は早起きして海岸をぐるりとジョギング＆ウォーキングしました。
白い砂浜が続いています。がとにかく暑い・・・
昼は、近くのショッピングモールまででかけて、牛肉角煮あんかけ飯を頂きました。ボリュームあって美味しかったです。しかもこれで500円くらい。
ホテルのプールで泳いで少し昼寝してから、30分くらいかけてシャトルバスで九龍まで行き、ぶらぶらお買い物。
夕食は、憧れの福臨門です！今回は8人集まりこのメニューを頂きました。
まず運ばれてきたのは、仔豚の丸焼き串刺しにして丹念に焼いた絶品日本の某Ｇ店で食べると１頭18万するそうですほんと！？それを・・・北京ダックのように贅沢に皮だけぱりぱりと・・・のっけからノックアウト
残りのお肉を頂きました。皮のぱりぱり感が残りながらも、弾力と脂の旨みのある部分もめちゃ美味しいんです♪
続いて八種類具冬瓜のスープ
蟹肉や野菜鶏肉などいろんな具沢山のスープが大きな冬瓜のポットで出されました。
胃に優しい滋味溢れるお味です。
そして、焼き鵞鳥
ああ、この皮の照りと漬け込みダレをご飯にかけたら美味しいでしょう・・・贅沢過ぎます。どんだけ〜♪ こんなに美味しい鵞鳥が初めて食べました。
お料理はどんどん出てきて、帆立と牛ミノのトウチ炒め・牡蠣揚げ
こちらもあっさりと強火で炒めた帆立の牛ミノの相性が抜群です。牡蠣も新鮮でふわっとクリーミーな味。
そして、大きな葉っぱに包まれてきた中身は・・
ハタと金華ハムと椎茸の蓮の葉蒸し
麒麟模様のハタだそうで、脂がのっていて柔らかい。金華ハムや椎茸、生姜のエキスを吸ってまろやかな味わいに。
お野菜は、蟹と蟹味噌あんかけの青菜炒め
何のお野菜かわかりませんが、炒めると少し粘り気がでるような柔らかな青菜にとろみのあんかけ。これもあっさりしていますが美味しいです。
〆はハムユイ炒飯と上湯スープ
ハムユイの香り高い炒飯だけでも、ここのスペシャルなのに、普通フカヒレスープなどに使う1番だしの黄金色の上湯スープが一緒に・・・
なんという贅沢なスープ炒飯でしょうこういうシンプルなお料理ほどその旨さが際立ちます・・・
満腹満足した後は、デザートでカスタード風味の蒸しパンとお餅とか。
沢山食べたけれど、不思議ともたれないのは、化学調味料も使ってないし、素材が良いせいでしょうか。帰り湾岸を少し歩いて夜景を見ながらカロリー消費。
そして、まだまだ次の日も続きます。。。
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白い砂浜が続いています。がとにかく暑い・・・
昼は、近くのショッピングモールまででかけて、牛肉角煮あんかけ飯を頂きました。ボリュームあって美味しかったです。しかもこれで500円くらい。
ホテルのプールで泳いで少し昼寝してから、30分くらいかけてシャトルバスで九龍まで行き、ぶらぶらお買い物。
夕食は、憧れの福臨門です！今回は8人集まりこのメニューを頂きました。
まず運ばれてきたのは、仔豚の丸焼き串刺しにして丹念に焼いた絶品日本の某Ｇ店で食べると１頭18万するそうですほんと！？それを・・・北京ダックのように贅沢に皮だけぱりぱりと・・・のっけからノックアウト
残りのお肉を頂きました。皮のぱりぱり感が残りながらも、弾力と脂の旨みのある部分もめちゃ美味しいんです♪
続いて八種類具冬瓜のスープ
蟹肉や野菜鶏肉などいろんな具沢山のスープが大きな冬瓜のポットで出されました。
胃に優しい滋味溢れるお味です。
そして、焼き鵞鳥
ああ、この皮の照りと漬け込みダレをご飯にかけたら美味しいでしょう・・・贅沢過ぎます。どんだけ〜♪ こんなに美味しい鵞鳥が初めて食べました。
お料理はどんどん出てきて、帆立と牛ミノのトウチ炒め・牡蠣揚げ
こちらもあっさりと強火で炒めた帆立の牛ミノの相性が抜群です。牡蠣も新鮮でふわっとクリーミーな味。
そして、大きな葉っぱに包まれてきた中身は・・
ハタと金華ハムと椎茸の蓮の葉蒸し
麒麟模様のハタだそうで、脂がのっていて柔らかい。金華ハムや椎茸、生姜のエキスを吸ってまろやかな味わいに。
お野菜は、蟹と蟹味噌あんかけの青菜炒め
何のお野菜かわかりませんが、炒めると少し粘り気がでるような柔らかな青菜にとろみのあんかけ。これもあっさりしていますが美味しいです。
〆はハムユイ炒飯と上湯スープ
ハムユイの香り高い炒飯だけでも、ここのスペシャルなのに、普通フカヒレスープなどに使う1番だしの黄金色の上湯スープが一緒に・・・
なんという贅沢なスープ炒飯でしょう
こういうシンプルなお料理ほどその旨さが際立ちます・・・
満腹満足した後は、デザートでカスタード風味の蒸しパンとお餅とか。
沢山食べたけれど、不思議ともたれないのは、化学調味料も使ってないし、素材が良いせいでしょうか。帰り湾岸を少し歩いて夜景を見ながらカロリー消費。
そして、まだまだ次の日も続きます。。。
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September 22, 2007
香港右往左往
香港のチェクラップコク空港に着き、なぜか目にとまったバーガーキング。
機内食が美味しくなくてお腹が空いていたので、まずはここで腹こなし。
香港にはここしかないんですよね〜バーガーキングって
サルサワッパーが美味しいの。
行く先は、空港から30分ほど移動した、新界の黄金海岸「ゴールドコーストホテル」です。ゴールドコーストというとオーストラリアをイメージしていたのですが、香港にもあったんですね＾＾
白い砂浜の海岸線。椰子の木。ヨットハーバーもあり、なんだかリゾートに来たみたいな雰囲気です。水平線からは夕焼けも見れてなんだか香港の景色ではないなあ・・・＾＾；
夕方から、香港に住むお友達と会い、バスにのってちょっとマニアックな部落へ。
客家の人たちが住む住宅地で、13世紀からの建物がいまだ残っています。
これぞオールド香港。
ほんとに小さなところが、中の路地を入っていくと、昔の香港映画に出てくるようなタイムスリップしたような雰囲気。 中の建物は所々改装しているらしいですが、情緒があります。 建物を覆う古い城壁の入り口は、周りからの侵入者を防ぐために一つだけしかないそうです。休日には狭い路地に露店が並ぶのだそう。いまだ、その生活スタイルを守り続けている人たちの憩いの場所なんですね。
それから元朗という所まで来ると、かなり繁華街で駅前には食べ物屋ばかりが建ち並んでいました。ここは深夜まで開いている屋台や飲食店ゾーンです。香港の人は食べることが本当に好きなんですね。活気があり美味しそうなにおいがそこらじゅうから漂ってきます。
オーダーすると炭で焼いてくれて特製のたれにつけてくれます。私は鶏手羽先とイカを焼いてもらいました。胡麻の利いた甘辛のたれがとっても美味しい。ビールが飲みたくなってしまいますが、我慢我慢・・・
それから牛丸（牛肉団子）の有名なお店に行ったのですが、閉まっていました。串焼きが火をつけてお腹が空いたので、バスで２０分くらい海岸方面に戻り、魚市場まで・・・ここで選んだ魚介を近くのレストランで調理してくれます。
巨大な伊勢海老・見たこともない蟹や貝類・珍しい魚・・いろんな種類や大きさがあって迷ってしまいます。大勢で来たらいろいろ頼めるのでしょうが・・・とりあえずスタンダードに買って調理してもらいました。
まずは、海老ゆで蒸し
特製醤油に漬けるといくらでも食べれてしまうんですよね。 甘くてぷりぷり♪ただ、１キロ以上はあるかと・・・たっぷりで食べきれません（笑）
そして、巨大なシャコ
ガーリック揚げしてあります。30ｃｍ近くはあったかな。こんなに大きなシャコは初めて食べました。
ミル貝と扇貝を大蒜生姜醤油で。名前の判らないお魚も葱醤油蒸しで頂きました。
このお醤油をご飯の上にかけて食べると、更に美味しいです。
ガイラン菜炒めも頂きました。
どれも特に凝った調理法ではなくシンプルですが、新鮮だからこそそれが一番なんですよね。しかも安い！
海鮮中華を堪能しました。
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機内食が美味しくなくてお腹が空いていたので、まずはここで腹こなし。
香港にはここしかないんですよね〜バーガーキングって
サルサワッパーが美味しいの。
行く先は、空港から30分ほど移動した、新界の黄金海岸「ゴールドコーストホテル」です。ゴールドコーストというとオーストラリアをイメージしていたのですが、香港にもあったんですね＾＾
白い砂浜の海岸線。椰子の木。ヨットハーバーもあり、なんだかリゾートに来たみたいな雰囲気です。水平線からは夕焼けも見れてなんだか香港の景色ではないなあ・・・＾＾；
夕方から、香港に住むお友達と会い、バスにのってちょっとマニアックな部落へ。
客家の人たちが住む住宅地で、13世紀からの建物がいまだ残っています。
これぞオールド香港。
ほんとに小さなところが、中の路地を入っていくと、昔の香港映画に出てくるようなタイムスリップしたような雰囲気。 中の建物は所々改装しているらしいですが、情緒があります。 建物を覆う古い城壁の入り口は、周りからの侵入者を防ぐために一つだけしかないそうです。休日には狭い路地に露店が並ぶのだそう。いまだ、その生活スタイルを守り続けている人たちの憩いの場所なんですね。
それから元朗という所まで来ると、かなり繁華街で駅前には食べ物屋ばかりが建ち並んでいました。ここは深夜まで開いている屋台や飲食店ゾーンです。香港の人は食べることが本当に好きなんですね。活気があり美味しそうなにおいがそこらじゅうから漂ってきます。
オーダーすると炭で焼いてくれて特製のたれにつけてくれます。私は鶏手羽先とイカを焼いてもらいました。胡麻の利いた甘辛のたれがとっても美味しい。ビールが飲みたくなってしまいますが、我慢我慢・・・
それから牛丸（牛肉団子）の有名なお店に行ったのですが、閉まっていました。串焼きが火をつけてお腹が空いたので、バスで２０分くらい海岸方面に戻り、魚市場まで・・・ここで選んだ魚介を近くのレストランで調理してくれます。
巨大な伊勢海老・見たこともない蟹や貝類・珍しい魚・・いろんな種類や大きさがあって迷ってしまいます。大勢で来たらいろいろ頼めるのでしょうが・・・とりあえずスタンダードに買って調理してもらいました。
まずは、海老ゆで蒸し
特製醤油に漬けるといくらでも食べれてしまうんですよね。 甘くてぷりぷり♪ただ、１キロ以上はあるかと・・・たっぷりで食べきれません（笑） そして、巨大なシャコ
ガーリック揚げしてあります。30ｃｍ近くはあったかな。こんなに大きなシャコは初めて食べました。 ミル貝と扇貝を大蒜生姜醤油で。名前の判らないお魚も葱醤油蒸しで頂きました。
このお醤油をご飯の上にかけて食べると、更に美味しいです。
ガイラン菜炒めも頂きました。
どれも特に凝った調理法ではなくシンプルですが、新鮮だからこそそれが一番なんですよね。しかも安い！
海鮮中華を堪能しました。
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September 21, 2007
メロウラウンジヒロオ＠広尾
広尾高校の近くににできたお店。
入り口は小さいけれど、中に入るとまず大きくてシンプルなアイランドキッチンが目にとまる・・・
奥に進むと、バースペースや個室やいくつか分かれていました。
メニューは23時までは5000円おまかせコースのみ。それ以降はアラカルトが頼めます。
まずはえびせんでした。何が出てくるのだろう・・・
前菜が運ばれてきました。トマトに鯛の刺身、冬瓜煮。
そして、帆立のバター焼き、ガスパチョ。
しかし、このガスパチョがドレッシングソースなのではというくらいに酸っぱかった。ニンニクも利いていて、サラダやディップソースにすれば、とっても美味しいのに、これをスープとして飲むのは結構つらいです。
この後、サーモンマリネのサラダが出てきました。さっきのガスパチョ（ソース）これにかけて食べたら合うのに〜・・・
そして、ローストビーフ。なんかメニュー構成がまとまりがないな・・・と思いました。一皿が出てくる時間もかなりかかります。
〆はカレー。ご飯かカレーかチョイスできるはずなのですが、何も言わずにカレーが出てきました。揚げ野菜のライスにさらっとしたスープ状のカレー。
デザートはくず餅。う〜ん、やっぱりコンセプトがわかりません。
まあ、料理よりも雰囲気を楽しむお店でしょうか。ダーツもあったり、大人数用の部屋にはWiiもあったり・・・遊び心でわいわい楽しむ感じかしら・・・
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「メロウラウンジヒロオ」
渋谷区広尾３−１３−１０ １F
０３−５８４８−６３７７
入り口は小さいけれど、中に入るとまず大きくてシンプルなアイランドキッチンが目にとまる・・・
奥に進むと、バースペースや個室やいくつか分かれていました。
メニューは23時までは5000円おまかせコースのみ。それ以降はアラカルトが頼めます。
まずはえびせんでした。何が出てくるのだろう・・・
前菜が運ばれてきました。トマトに鯛の刺身、冬瓜煮。
そして、帆立のバター焼き、ガスパチョ。
しかし、このガスパチョがドレッシングソースなのではというくらいに酸っぱかった。ニンニクも利いていて、サラダやディップソースにすれば、とっても美味しいのに、これをスープとして飲むのは結構つらいです。
この後、サーモンマリネのサラダが出てきました。さっきのガスパチョ（ソース）これにかけて食べたら合うのに〜・・・
そして、ローストビーフ。なんかメニュー構成がまとまりがないな・・・と思いました。一皿が出てくる時間もかなりかかります。
〆はカレー。ご飯かカレーかチョイスできるはずなのですが、何も言わずにカレーが出てきました。揚げ野菜のライスにさらっとしたスープ状のカレー。
デザートはくず餅。う〜ん、やっぱりコンセプトがわかりません。
まあ、料理よりも雰囲気を楽しむお店でしょうか。ダーツもあったり、大人数用の部屋にはWiiもあったり・・・遊び心でわいわい楽しむ感じかしら・・・
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「メロウラウンジヒロオ」
渋谷区広尾３−１３−１０ １F
０３−５８４８−６３７７
