April 2008
April 27, 2008
イル・バンビナッチョ@広尾
ランチで「イル・バンビナッチョ」に行きました。
ワインが並ぶセラーを背に・・・
遅れちゃってごめんなさい。今回は持ち込み酒がいっぱい。
グラスも沢山並んでいます。
前菜は「ホタルイカのサラダ」この時期ワタが美味しいです。
pasuta2種。「渡り蟹と舞茸のトマトソース」「ラグークリーム」
トマトソースが美味しい♪何のラグーかは忘れてしまいましたが、カルボナーラ風のクリームソースのフォトチーネです。湯で加減もアルデンテいい感じ。パスタもっと食べたかったです。
「松坂豚のロースト」
松坂牛ならぬ松坂豚は、脂と肉質がバランスよくて、弾力のある美味しいお肉でした。
フォルマッジョもいろいろ頂きました。
そして、ドルチェと小菓子。
延々4時間の楽しいランチでした。
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「イル・バンビナッチョ」
東京都港区西麻布4-17-22 1F
03-3499-0046
ワインが並ぶセラーを背に・・・
遅れちゃってごめんなさい。今回は持ち込み酒がいっぱい。
グラスも沢山並んでいます。
前菜は「ホタルイカのサラダ」この時期ワタが美味しいです。
pasuta2種。「渡り蟹と舞茸のトマトソース」「ラグークリーム」
トマトソースが美味しい♪何のラグーかは忘れてしまいましたが、カルボナーラ風のクリームソースのフォトチーネです。湯で加減もアルデンテいい感じ。パスタもっと食べたかったです。
「松坂豚のロースト」
松坂牛ならぬ松坂豚は、脂と肉質がバランスよくて、弾力のある美味しいお肉でした。
フォルマッジョもいろいろ頂きました。
そして、ドルチェと小菓子。
延々4時間の楽しいランチでした。
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「イル・バンビナッチョ」
東京都港区西麻布4-17-22 1F
03-3499-0046
April 25, 2008
アピシウス@有楽町
有楽町の「アピシウス」にて25周年アニバーサリーメニュー期間に、貴重なお席を頂きました。当初は2日間だけのフェアでしたが、あまりに殺到したため、翌週も延ばすことになったとか。
1983年から2008年までの25年間に料理長が入れ替わり、お店も変わりました。私は先代の頃はまだガキンチョだったので、行ったことありません。
でも当時の歴史の巻物を開くかのように、めくるめくお料理がクラシックの原点を想像&回想させてくれるのです。
コースは高橋料理長の時代1983年〜1990年の「ノスタルジーコース」と小林現料理長の時代2000〜2008年の「ネオクラシックコース」の2種。どうせなら両方食べてみたい・・・2つのコースをシェアする形でお願いしました。
位置皿は大倉陶園。コバルトブルーの食器は老舗ながら。
アミューズは蕪とずわい蟹のラビオリとパテ・ド・カンパーニュです。ボランジェグランダネ'99を頂きました。
パテがノスタルジーで、蕪とズワイ蟹のマリネがネオクラシックかしら。ワインリストを見ながら、これから出てくるお皿にどきどきわくわくしてきました。
以後、Nがノスタルジーコース、Cがネオクラシックです。
N「雲丹入りパイケース 胡瓜風味ソース 1983」とC「タラバ蟹のパートブリック巻き トリュフの香り」
さくさくのパイの中には、ほうれん草の雲丹が入っています。香ばしいパイの風味がたまりません。酸味の利いたブールブランソースとの相性もばっちり。細くスライスした胡瓜は、この時代青味野菜の代用として胡瓜が使われていたそうです。
パートブリック巻きはタラバ蟹がまるまる詰まった春巻きのようですが、中にもソースにもトリュフが使われています。添えてあるお野菜はクリスタルリーフ。アイスプランツとも言われるしゃきしゃきした食感が面白いです。
N「万寿貝の白葡萄酒蒸し キャビアソース アスパラガス添え 1988」
とC「花ズッキーニのリードヴォーのポワレ詰め マデラ酒ソース」
万寿貝は、白貝かな・・。旨みを凝縮して蒸した貝の旨みにベルモット風味のソース。キャビアの塩味。グリーンアスパラの甘みが重なって絶妙なバランスです。
花ズッキーニの中には、とろとろクリーミーなリドヴォー。キャラメリゼしたフォアグラとマデラソースの甘い香りがたまりません。
ワインはヌフ・ド・パフのMARCOX。2005年と若いですが、香りと重厚感があります。
スープは、N「オマール海老の冷製コンソメスープ 1984」とC「有機栽培のホワイトアスパラガス(アビニョン産)の冷製クリームスープ」
見た目はクリアですが、これでもかというほど濃厚なオマール海老のコンソメ。冷製なのにこれだけ旨みが凝縮されていると驚きます。シンプルイズベストなお皿ですが、食べてみるとびっくり!
ホワイトアスパラは、何度もも裏ごししてなめらかに苦味をとりのぞき、甘く優しい味わいです。
お魚は、N「車海老を帆立貝のムースシャルロット仕立て グリーンピースソース1983」とC「帆立貝とバフン雲丹で覆ったオホーツク産桜鱒のポワレ」
ふわふわのシャルロットのムースは帆立貝の旨みと青紫蘇の風味がアクセントになっています。車海老の甘み、グリーンピースがこれまた美味しい。濃厚なバターソースが融合すると奥深い味わいが口の中に広がります。
桜鱒は皮をかりっと焼き、身はほっこりと。ほうれん草と黄ニラのソテーが下にあり、上には帆立と雲丹を合わせたこちらもクリーミーで濃厚なソースです。
メインのお肉は、とっても対象的でした。
N「鶉と仔牛の胸腺肉のソーセージ仕立て 洋葱のクリーム煮トリュフソース 1989」
ソーセージ仕立てといえ、リードヴォーを鶉でロール巻きにしてあります。
ポロ葱のクリームソースとトリュフの香るサルミソース。ボリュームにもびっくりしました。いやはや、グラスで頂いた赤ワインとのマリアージュも素晴らしいです。
C「米沢牛の半生ステーキ”ビトック”アピシウス風」
こちらもびっくりの美味しさ♪米沢牛のタルタルステーキです♪表面かりっと焦げ目をつけてお肉の旨みを閉じ込め、中はレアな・・・切ると肉汁が溢れてきて、チーズ風味のリゾットと合わせて食べてもよし、お肉だけ食べてもよし・・・ポメロールと合わせるとお肉の甘さがひきたってマリアージュが素晴らしかったです
フロマージュも頂きました。
熟成度・管理の仕方もばっちりです。普段くせがあって、あまり食べないものも上品な味わいで頂けるのが不思議。栗とひまわりの蜂蜜、レーズン漬けも付け合せていただきました。
デセールはN「昔懐かしいポンパードール 1983」とC「レ・フリュイ」
ポンパードールは、バタークリームたっぷりの今ではなかなか食べれない一品。濃厚なショコラムースとサクサクのメレンゲ、その周りを覆うこれまたどっしりしたスポンジ。
ダークチェリーのショコラかけとムースのなかにもチェリーのコンポートが入っています。トマトのスープとミントであっさりした対照的で繊細なお皿。
そのあと、こちらはサービスです。と焼きたて熱々の「タルト・タタン」が出てきました。私がここで大好きなデセール。嬉しい〜♪そんなに通っているわけではないですが、なんで好きなのわかったんだろう??バニラアイスもくださいとお願いしちゃいました^^;
ついでに食後酒でカルバドスの貴重な1杯。1967年物です。
その香りにうっとり・・・( ´∀`)つ
ワゴンで出てきたミニャルディーズもお皿にのる限り、オーダーしてしまいました。
2つのコースを堪能いたしましたが、どちらも素晴らしかったです。
シンプルかつクラシックで、素材とソースの調和。今はなかなかお目にかかれない手間隙かけた王道のソースを使ったノスタルジー。クラシックの基本を守りつつ、素材の持ち味を生かした、繊細なより完成されたネオクラシック。
もう2度と食べれることはないかもしれない貴重なお料理と、きめ細やかなサービス。
25年という歴史を1晩で楽しめたのは本当に贅沢だと思います。
最後には、記念品を頂きました。
本当に一皿一皿感動させていただき、大満足の晩餐でした。
「アピシウス」
千代田区有楽町1−9−4 B1
03-3214-1361
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1983年から2008年までの25年間に料理長が入れ替わり、お店も変わりました。私は先代の頃はまだガキンチョだったので、行ったことありません。
でも当時の歴史の巻物を開くかのように、めくるめくお料理がクラシックの原点を想像&回想させてくれるのです。
コースは高橋料理長の時代1983年〜1990年の「ノスタルジーコース」と小林現料理長の時代2000〜2008年の「ネオクラシックコース」の2種。どうせなら両方食べてみたい・・・2つのコースをシェアする形でお願いしました。
位置皿は大倉陶園。コバルトブルーの食器は老舗ながら。
アミューズは蕪とずわい蟹のラビオリとパテ・ド・カンパーニュです。ボランジェグランダネ'99を頂きました。
パテがノスタルジーで、蕪とズワイ蟹のマリネがネオクラシックかしら。ワインリストを見ながら、これから出てくるお皿にどきどきわくわくしてきました。
以後、Nがノスタルジーコース、Cがネオクラシックです。
N「雲丹入りパイケース 胡瓜風味ソース 1983」とC「タラバ蟹のパートブリック巻き トリュフの香り」
さくさくのパイの中には、ほうれん草の雲丹が入っています。香ばしいパイの風味がたまりません。酸味の利いたブールブランソースとの相性もばっちり。細くスライスした胡瓜は、この時代青味野菜の代用として胡瓜が使われていたそうです。
パートブリック巻きはタラバ蟹がまるまる詰まった春巻きのようですが、中にもソースにもトリュフが使われています。添えてあるお野菜はクリスタルリーフ。アイスプランツとも言われるしゃきしゃきした食感が面白いです。
N「万寿貝の白葡萄酒蒸し キャビアソース アスパラガス添え 1988」
とC「花ズッキーニのリードヴォーのポワレ詰め マデラ酒ソース」
万寿貝は、白貝かな・・。旨みを凝縮して蒸した貝の旨みにベルモット風味のソース。キャビアの塩味。グリーンアスパラの甘みが重なって絶妙なバランスです。
花ズッキーニの中には、とろとろクリーミーなリドヴォー。キャラメリゼしたフォアグラとマデラソースの甘い香りがたまりません。
ワインはヌフ・ド・パフのMARCOX。2005年と若いですが、香りと重厚感があります。
スープは、N「オマール海老の冷製コンソメスープ 1984」とC「有機栽培のホワイトアスパラガス(アビニョン産)の冷製クリームスープ」
見た目はクリアですが、これでもかというほど濃厚なオマール海老のコンソメ。冷製なのにこれだけ旨みが凝縮されていると驚きます。シンプルイズベストなお皿ですが、食べてみるとびっくり!
ホワイトアスパラは、何度もも裏ごししてなめらかに苦味をとりのぞき、甘く優しい味わいです。
お魚は、N「車海老を帆立貝のムースシャルロット仕立て グリーンピースソース1983」とC「帆立貝とバフン雲丹で覆ったオホーツク産桜鱒のポワレ」
ふわふわのシャルロットのムースは帆立貝の旨みと青紫蘇の風味がアクセントになっています。車海老の甘み、グリーンピースがこれまた美味しい。濃厚なバターソースが融合すると奥深い味わいが口の中に広がります。
桜鱒は皮をかりっと焼き、身はほっこりと。ほうれん草と黄ニラのソテーが下にあり、上には帆立と雲丹を合わせたこちらもクリーミーで濃厚なソースです。
メインのお肉は、とっても対象的でした。
N「鶉と仔牛の胸腺肉のソーセージ仕立て 洋葱のクリーム煮トリュフソース 1989」
ソーセージ仕立てといえ、リードヴォーを鶉でロール巻きにしてあります。
ポロ葱のクリームソースとトリュフの香るサルミソース。ボリュームにもびっくりしました。いやはや、グラスで頂いた赤ワインとのマリアージュも素晴らしいです。
C「米沢牛の半生ステーキ”ビトック”アピシウス風」
こちらもびっくりの美味しさ♪米沢牛のタルタルステーキです♪表面かりっと焦げ目をつけてお肉の旨みを閉じ込め、中はレアな・・・切ると肉汁が溢れてきて、チーズ風味のリゾットと合わせて食べてもよし、お肉だけ食べてもよし・・・ポメロールと合わせるとお肉の甘さがひきたってマリアージュが素晴らしかったです
フロマージュも頂きました。
熟成度・管理の仕方もばっちりです。普段くせがあって、あまり食べないものも上品な味わいで頂けるのが不思議。栗とひまわりの蜂蜜、レーズン漬けも付け合せていただきました。
デセールはN「昔懐かしいポンパードール 1983」とC「レ・フリュイ」
ポンパードールは、バタークリームたっぷりの今ではなかなか食べれない一品。濃厚なショコラムースとサクサクのメレンゲ、その周りを覆うこれまたどっしりしたスポンジ。
ダークチェリーのショコラかけとムースのなかにもチェリーのコンポートが入っています。トマトのスープとミントであっさりした対照的で繊細なお皿。
そのあと、こちらはサービスです。と焼きたて熱々の「タルト・タタン」が出てきました。私がここで大好きなデセール。嬉しい〜♪そんなに通っているわけではないですが、なんで好きなのわかったんだろう??バニラアイスもくださいとお願いしちゃいました^^;
ついでに食後酒でカルバドスの貴重な1杯。1967年物です。
その香りにうっとり・・・( ´∀`)つ
ワゴンで出てきたミニャルディーズもお皿にのる限り、オーダーしてしまいました。
2つのコースを堪能いたしましたが、どちらも素晴らしかったです。
シンプルかつクラシックで、素材とソースの調和。今はなかなかお目にかかれない手間隙かけた王道のソースを使ったノスタルジー。クラシックの基本を守りつつ、素材の持ち味を生かした、繊細なより完成されたネオクラシック。
もう2度と食べれることはないかもしれない貴重なお料理と、きめ細やかなサービス。
25年という歴史を1晩で楽しめたのは本当に贅沢だと思います。
最後には、記念品を頂きました。
本当に一皿一皿感動させていただき、大満足の晩餐でした。
「アピシウス」
千代田区有楽町1−9−4 B1
03-3214-1361
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April 22, 2008
エパヌイ@広尾
広尾の路地裏にある一軒家のレストラン「エパヌイ」に行きました。
ドアを開けるとワンコがお出迎えしてくれます。その名もチャーリー。(女の子です)犬種は、ワイヤーヘアード・フォックステリア。大人しくてとっても人懐っこいメートルです。表情がとっても可愛いの
まずは、エパヌイという桃のリキュールを使ったシャンパンカクテルに、アミューズはホタルイカです。
これもっと食べたい・・・
前菜は「茹でた白アスパラガスとサーモンのムース」「フランス・シャラン産 鴨のテリーヌ サラダ添え」
旬のホワイトアスパラにマスカルポーネと自家製マヨネーズを使ったサーモンのムース。さわやかな初夏の味です。
鴨のテリーヌは荒く刻んだ鴨肉にフォアグラやピスタチオ、ハーブなどが合わさって、絶妙な味!!これは、たっぷり2枚なんですが、ぺろりと食べれてしまいます。
「カリフラワーのスープ」「フォアグラのポワレトリュフソース半熟卵添え」
温製のカリフラワースープは、甘くクリーミーで、癒される優しい味です。ペッパーがアクセント。
フォアグラのポワレは、クラシックな濃厚なソースです。トリュフの香りは弱かったけれど、卵と混ぜ混ぜして頂くと美味しいです。
お魚は「帆立貝とひいかのポワレ リゾット添え オマール海老のソース」「桜鯛と的鯛のポワレ」
帆立貝の燻製にやわらかなヒイカ。濃厚なチーズのリゾットとアメリケーヌソースです。2種の鯛は、皮はカリッと肉厚な身はほっこりしていて、お野菜たっぷりのクリームソース。クラシックテイストなしっかりとしたソースが引き立てます。
お肉は「イベリコ豚のローストローズマリー風味」
いわゆるカルビの部分を時間をかけてローストし、たっぷり根野菜を添えて。
脂身の部分もジューシーですが、赤身のお肉の部分はとっても柔らかくて旨みたっぷり。今回頂いたシャンパーニュJacque Andru Becerfort蜂蜜の香りが変化していく感じでとっても美味しかったので検索してみよ♪
デセールは「木の実のキャラリゼを入れたガトー・バスク カプチーノのアイスクリーム添え」「チョコレートのタルト ゴールデンレーズンとホワイトラムのアイスクリーム添え」
エパヌイ・スペシャルという、ライチ茶&マリーゴールドのブレンドティーで頂きました。
マダムとシェフと二人だけで営業しているアットホームな雰囲気で、メートルド尾テルのチャーリーが、ちょこんと座ったり、すりすりしてきたり、すごく可愛いの
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「エパヌイ」
東京都渋谷区広尾3-2-14
Tel,Fax 03-3407-1513
ドアを開けるとワンコがお出迎えしてくれます。その名もチャーリー。(女の子です)犬種は、ワイヤーヘアード・フォックステリア。大人しくてとっても人懐っこいメートルです。表情がとっても可愛いの
まずは、エパヌイという桃のリキュールを使ったシャンパンカクテルに、アミューズはホタルイカです。
これもっと食べたい・・・
前菜は「茹でた白アスパラガスとサーモンのムース」「フランス・シャラン産 鴨のテリーヌ サラダ添え」
旬のホワイトアスパラにマスカルポーネと自家製マヨネーズを使ったサーモンのムース。さわやかな初夏の味です。
鴨のテリーヌは荒く刻んだ鴨肉にフォアグラやピスタチオ、ハーブなどが合わさって、絶妙な味!!これは、たっぷり2枚なんですが、ぺろりと食べれてしまいます。
「カリフラワーのスープ」「フォアグラのポワレトリュフソース半熟卵添え」
温製のカリフラワースープは、甘くクリーミーで、癒される優しい味です。ペッパーがアクセント。
フォアグラのポワレは、クラシックな濃厚なソースです。トリュフの香りは弱かったけれど、卵と混ぜ混ぜして頂くと美味しいです。
お魚は「帆立貝とひいかのポワレ リゾット添え オマール海老のソース」「桜鯛と的鯛のポワレ」
帆立貝の燻製にやわらかなヒイカ。濃厚なチーズのリゾットとアメリケーヌソースです。2種の鯛は、皮はカリッと肉厚な身はほっこりしていて、お野菜たっぷりのクリームソース。クラシックテイストなしっかりとしたソースが引き立てます。
お肉は「イベリコ豚のローストローズマリー風味」
いわゆるカルビの部分を時間をかけてローストし、たっぷり根野菜を添えて。
脂身の部分もジューシーですが、赤身のお肉の部分はとっても柔らかくて旨みたっぷり。今回頂いたシャンパーニュJacque Andru Becerfort蜂蜜の香りが変化していく感じでとっても美味しかったので検索してみよ♪
デセールは「木の実のキャラリゼを入れたガトー・バスク カプチーノのアイスクリーム添え」「チョコレートのタルト ゴールデンレーズンとホワイトラムのアイスクリーム添え」
エパヌイ・スペシャルという、ライチ茶&マリーゴールドのブレンドティーで頂きました。
マダムとシェフと二人だけで営業しているアットホームな雰囲気で、メートルド尾テルのチャーリーが、ちょこんと座ったり、すりすりしてきたり、すごく可愛いの
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「エパヌイ」
東京都渋谷区広尾3-2-14
Tel,Fax 03-3407-1513
April 19, 2008
トロワピエロ@祐天寺
中目黒の駅から10分ほど歩いたところにある「トロワピエロ」というお店へ行きました。ジビエの時期に一度行っているので2回目。
お料理は、肉・魚・野菜ともに、国産の新鮮な旬のものだけを使用し、ボリュームもたっぷり。フレンチかイタリアンかというカテゴリーには分け難いですが、マニアックなワインが楽しめるブラッセリーという感じでしょうか。
まずは、アミューズでパテ。シャンパーニュは名前忘れてしまいましたが、あまり出回っていない珍しいものらしいです。
前菜盛り合わせは、秋田の豚を使った無添加生ハムとそのハムの骨の周りのお肉を使ったパテ、フォアグラのムース。すべて自家製です。生ハムはうす塩加減で柔らかいです。パテはコンビーフみたいな食感。バーニャカウダは、新鮮お野菜がてんこ盛り。クリーミーなソースにつけていただきます。
「鮮魚のカルパッチョカラスミ風味」
桜鯛の下に林檎のスライスをしいて、上にはカラスミパウダーがかかっています。
赤ワインは、どか〜んと2本頼みました。
お店の方の説明がうまいので、お料理やワインのオーダーもおまかせになってしまいます。お味の方は・・・なんというか。普段飲まない隠微な香り、複雑な味、やっぱりマニアックで面白いですが、その説明をするのは結構難しい。。。
でも、お料理とのマリアージュはばっちりでした。
北海道十勝の「馬肉のロースト」
生でも食べれる新鮮なお肉を塊で焼いてスライス。朝採りの筍や新じゃがと合わせて。脂身は全然しつこくなくて、冷めてもやわらかい。とろけるように甘いお肉でした。
そして、その馬の大腸をトマト煮こみにして頂きました。
こちらもワインに合います。アバ系大好きなので、飲むペースが早くなり・・・
食べたいと思っていたパスタやリゾットにまたもやたどり着けず、記憶がとびました。。。
珍しいビオワインと国産素材のお料理。
ソムリエの方のトークが素晴らしく、リーズナブルなのも魅力です。
キジバトがもうすぐ入荷するそうで、そちらも楽しみです。
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「トロワピエロ」
東京都目黒区祐天寺1-1-1 リベルタ祐天寺B1
03-3793-9090
お料理は、肉・魚・野菜ともに、国産の新鮮な旬のものだけを使用し、ボリュームもたっぷり。フレンチかイタリアンかというカテゴリーには分け難いですが、マニアックなワインが楽しめるブラッセリーという感じでしょうか。
まずは、アミューズでパテ。シャンパーニュは名前忘れてしまいましたが、あまり出回っていない珍しいものらしいです。
前菜盛り合わせは、秋田の豚を使った無添加生ハムとそのハムの骨の周りのお肉を使ったパテ、フォアグラのムース。すべて自家製です。生ハムはうす塩加減で柔らかいです。パテはコンビーフみたいな食感。バーニャカウダは、新鮮お野菜がてんこ盛り。クリーミーなソースにつけていただきます。
「鮮魚のカルパッチョカラスミ風味」
桜鯛の下に林檎のスライスをしいて、上にはカラスミパウダーがかかっています。
赤ワインは、どか〜んと2本頼みました。
お店の方の説明がうまいので、お料理やワインのオーダーもおまかせになってしまいます。お味の方は・・・なんというか。普段飲まない隠微な香り、複雑な味、やっぱりマニアックで面白いですが、その説明をするのは結構難しい。。。
でも、お料理とのマリアージュはばっちりでした。
北海道十勝の「馬肉のロースト」
生でも食べれる新鮮なお肉を塊で焼いてスライス。朝採りの筍や新じゃがと合わせて。脂身は全然しつこくなくて、冷めてもやわらかい。とろけるように甘いお肉でした。
そして、その馬の大腸をトマト煮こみにして頂きました。
こちらもワインに合います。アバ系大好きなので、飲むペースが早くなり・・・
食べたいと思っていたパスタやリゾットにまたもやたどり着けず、記憶がとびました。。。
珍しいビオワインと国産素材のお料理。
ソムリエの方のトークが素晴らしく、リーズナブルなのも魅力です。
キジバトがもうすぐ入荷するそうで、そちらも楽しみです。
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「トロワピエロ」
東京都目黒区祐天寺1-1-1 リベルタ祐天寺B1
03-3793-9090
April 18, 2008
チャヤ・マクロビオティックレストラン@新宿
デトックスに月に一度は通いたいのですが、なかなか・・・
「チャヤ・マクロビオティックレストラン」は洋食なのに、動物性食物が一切ないのに、お料理を満足できるお店です。
和食であれば家でも作れますが、なかなかここまで手の混んだメニューは作れません。
内臓が冷えていた私は、まず「根菜スープ」をお願いしました。
牛蒡・大根・人参などいろんなお野菜の和風ミネストローネ。お野菜だけでこんなに素晴らしい滋養スープができるとは・・・芯から体が温まる1杯です。そしてアミューズの豆サラダ。
前菜「生湯葉と温野菜の盛り合わせ」
湯葉の下には、季節野菜が隠れています。野フキ、アスパラ、筍、枝豆、青梗菜、じゃが芋他いろいろありました。豆乳のタルタルソースと梅ソースで。
「グリーンピースと新じゃが芋の雑穀コロッケ」
ひえやアマランサスなど入っているほっこりコロッケ。
植物性なのに、からりと揚げてあり、いい油で揚げると時間が経っても、硬くならないの。こちらも豆乳タルタルソースです。
「タカキビとセイタンローフのハンバーグ根野菜のソテー」
見た目はほんとハンバーグです。肉汁は出ないけれど、とても植物性たんぱくとは思えないお肉の食感と味で満足。お野菜のソテーも美味しいです。
そして、ここの玄米ご飯は、もっちり噛み締めるほど甘いのでついついおかわりしてしまいます。黒胡麻塩をたっぷりかけて陰性体質改善。(次の日のお通じはびっくりです)家でも玄米食ですが、こんなにうまく炊けたらなあ・・・
デザートは「苺のタルトとライス&ソイミルク」に黒胡麻クーテを追加。
デザートももちろんバター・卵・生クリームは一切使っていません。
添加物もないので、膨らまないタルトのお菓子が多いですね。
黒胡麻のクーテは「氷菓」と表示されているのは、動物性脂肪を一切しようしていないから。普通は乳脂肪の多い順にアイスクリームやラクトアイスなどと表示されます。氷菓って書かれるとかき氷みたいですが、クリーミーで濃厚な味わい。
お酒もオーガニック。特に梅酒が美味しいんです。砂糖を加えず作っていて、米蜜を加えながら頂くの。
たまには、こういう食事でリセットするのもいいですね。
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「チャヤ・マクロビオティックレストラン」
新宿区新宿3-14-1 新宿伊勢丹本館7階
レストラン街 「イートパラダイス」
03-3357-0014
「チャヤ・マクロビオティックレストラン」は洋食なのに、動物性食物が一切ないのに、お料理を満足できるお店です。
和食であれば家でも作れますが、なかなかここまで手の混んだメニューは作れません。
内臓が冷えていた私は、まず「根菜スープ」をお願いしました。
牛蒡・大根・人参などいろんなお野菜の和風ミネストローネ。お野菜だけでこんなに素晴らしい滋養スープができるとは・・・芯から体が温まる1杯です。そしてアミューズの豆サラダ。
前菜「生湯葉と温野菜の盛り合わせ」
湯葉の下には、季節野菜が隠れています。野フキ、アスパラ、筍、枝豆、青梗菜、じゃが芋他いろいろありました。豆乳のタルタルソースと梅ソースで。
「グリーンピースと新じゃが芋の雑穀コロッケ」
ひえやアマランサスなど入っているほっこりコロッケ。
植物性なのに、からりと揚げてあり、いい油で揚げると時間が経っても、硬くならないの。こちらも豆乳タルタルソースです。
「タカキビとセイタンローフのハンバーグ根野菜のソテー」
見た目はほんとハンバーグです。肉汁は出ないけれど、とても植物性たんぱくとは思えないお肉の食感と味で満足。お野菜のソテーも美味しいです。
そして、ここの玄米ご飯は、もっちり噛み締めるほど甘いのでついついおかわりしてしまいます。黒胡麻塩をたっぷりかけて陰性体質改善。(次の日のお通じはびっくりです)家でも玄米食ですが、こんなにうまく炊けたらなあ・・・
デザートは「苺のタルトとライス&ソイミルク」に黒胡麻クーテを追加。
デザートももちろんバター・卵・生クリームは一切使っていません。
添加物もないので、膨らまないタルトのお菓子が多いですね。
黒胡麻のクーテは「氷菓」と表示されているのは、動物性脂肪を一切しようしていないから。普通は乳脂肪の多い順にアイスクリームやラクトアイスなどと表示されます。氷菓って書かれるとかき氷みたいですが、クリーミーで濃厚な味わい。
お酒もオーガニック。特に梅酒が美味しいんです。砂糖を加えず作っていて、米蜜を加えながら頂くの。
たまには、こういう食事でリセットするのもいいですね。
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「チャヤ・マクロビオティックレストラン」
新宿区新宿3-14-1 新宿伊勢丹本館7階
レストラン街 「イートパラダイス」
03-3357-0014
April 17, 2008
エメヴィベール@二番町
庭園やコンサヴァトリーがある一軒家のレストラン。
「エメヴィベール」に行きました。
住宅街の中にあるので、わかりにくいのですが、中に入ると落ち着いた雰囲気の、天井の高い邸宅。日本にいることを忘れてしまいそうです。
1階がレストランですが、まず2階のウェイティングスペースにあがり、食前酒を飲みながら、メニューを選ぶことができます。
レストルームも広くて、可愛いドレッサーがあり、お姫様になったような気分。
位置皿はレオナルドの私が大好きなシリーズ。
アミューズは、サーモンのタルタルが出てきました。
一口目から「美味しい〜♪」の言葉がほろりとでてしまいます。
お料理は別々2つのコースをシェアする形にしました。
まずは前菜「フランス産ホワイトアスパラガスとフェーブとラングスティーヌのポワレ」
茹でたホワイトアスパラにトマト、ブロッコリ、ラングスティーヌなど色とりどりです。アスパラのかすかな苦味、お野菜や海老の甘み、少し酸味のきいたソースが絶妙にマッチしています。完成度高い〜と感動の一皿でした。
前菜「ランド産鴨のフォワグラのポワレとホワイトアスパラガス」
こちらは、前者と変わって焼いたアスパラにフォアグラのポアレを砕いた、濃厚でクラシックなソースです。なんとも贅沢な一品。しかもアスパラ4本も!これがメインかと思うくらい食べ応えがあって、ちょっと驚きました。
スープは「冷製カリフラワーのスープと甲殻類のジュレ フレッシュウニ」
ふわふわの甘いカリフラワーのポタージュの下には、甲殻類の香り引き立つジュレと生ウニがどっさり入っていました。
お魚は「舌平目とタラバ蟹のグラティネ 甲殻類のソース」
こちらはクラシカルな一品。舌平目とタラバ蟹やわらかな身とアメリケーヌソースで焼き上げた香ばしい香り。こういう料理はなかなか今出してくれるところが少ないので、嬉しいです。確かJJにはオマール海老のグラティネがありましたが、1皿12000円もした・・・(汗)
お魚2皿めは「天然・真鯛とオマール海老のヴァプール ミネストローヌ風」
こちらもやばいくらい美味しい。フュメドポワソンにオマールとムール貝のエキスが加わり、芳醇な香り。ブロッコリなど季節野菜を使った野菜の甘みも優しいハーモニー。
ポーションたっぷりなので、このままお肉に突入できるかしらと思いながら、満足度いっぱいです。
お口直しの「シャンパーニュのグラニテ」
今回飲んだのはミュージニーの’89でしたが、線が細いあっさり飲み口。
日本人の作り手だそうです。こちらのお料理にはもう少し重いほうが合うかもしれません。
「仔羊のココット焼きと各種野菜のグラ ッセ タイムとシトロンの香るソース」
ココットで焼いたものを目の前で切り分けてサーブしてくださいます。
その肉質は細かく、脂がないフィレの部分なので、柔らかい。仔羊の旨みが閉じ込められたピンク色の切り株のようなお肉を切ると、じゅわりと肉汁がしたたります。
フロマージュは、ウォッシュ系をいくつか頂きました。
アバンデセールの後「オレンジ風味のショコラムース、ぺカンナッツのパルフェと」マールもいただいちゃいました。
ハーブティーと一緒にプティフールがこんなにでてきました。
どのお皿もカルトで頼んだようなたっぷりポーションだし、CPかなりいいかと思います。一つ一つのテーブル感覚が広いので、プライベートも邪魔しませんし、サービスも行き届いています。
お庭には季節のお花が咲いていて、ランチで行ったら、お散歩しながらお茶楽しめますね。テーブルに添えられている「エメ・ヴィベール」はフレンチローズの一種で、フランスの花嫁が好んでブーケの花として使用しているらしいです。ブライダルでも人気高いそう。
また通いたいお店が増えました♪
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「エメヴィベール」
東京都千代田区二番町14-1
03-5216-8585
「エメヴィベール」に行きました。
住宅街の中にあるので、わかりにくいのですが、中に入ると落ち着いた雰囲気の、天井の高い邸宅。日本にいることを忘れてしまいそうです。
1階がレストランですが、まず2階のウェイティングスペースにあがり、食前酒を飲みながら、メニューを選ぶことができます。
レストルームも広くて、可愛いドレッサーがあり、お姫様になったような気分。
位置皿はレオナルドの私が大好きなシリーズ。
アミューズは、サーモンのタルタルが出てきました。
一口目から「美味しい〜♪」の言葉がほろりとでてしまいます。
お料理は別々2つのコースをシェアする形にしました。
まずは前菜「フランス産ホワイトアスパラガスとフェーブとラングスティーヌのポワレ」
茹でたホワイトアスパラにトマト、ブロッコリ、ラングスティーヌなど色とりどりです。アスパラのかすかな苦味、お野菜や海老の甘み、少し酸味のきいたソースが絶妙にマッチしています。完成度高い〜と感動の一皿でした。
前菜「ランド産鴨のフォワグラのポワレとホワイトアスパラガス」
こちらは、前者と変わって焼いたアスパラにフォアグラのポアレを砕いた、濃厚でクラシックなソースです。なんとも贅沢な一品。しかもアスパラ4本も!これがメインかと思うくらい食べ応えがあって、ちょっと驚きました。
スープは「冷製カリフラワーのスープと甲殻類のジュレ フレッシュウニ」
ふわふわの甘いカリフラワーのポタージュの下には、甲殻類の香り引き立つジュレと生ウニがどっさり入っていました。
お魚は「舌平目とタラバ蟹のグラティネ 甲殻類のソース」
こちらはクラシカルな一品。舌平目とタラバ蟹やわらかな身とアメリケーヌソースで焼き上げた香ばしい香り。こういう料理はなかなか今出してくれるところが少ないので、嬉しいです。確かJJにはオマール海老のグラティネがありましたが、1皿12000円もした・・・(汗)
お魚2皿めは「天然・真鯛とオマール海老のヴァプール ミネストローヌ風」
こちらもやばいくらい美味しい。フュメドポワソンにオマールとムール貝のエキスが加わり、芳醇な香り。ブロッコリなど季節野菜を使った野菜の甘みも優しいハーモニー。
ポーションたっぷりなので、このままお肉に突入できるかしらと思いながら、満足度いっぱいです。
お口直しの「シャンパーニュのグラニテ」
今回飲んだのはミュージニーの’89でしたが、線が細いあっさり飲み口。
日本人の作り手だそうです。こちらのお料理にはもう少し重いほうが合うかもしれません。
「仔羊のココット焼きと各種野菜のグラ ッセ タイムとシトロンの香るソース」
ココットで焼いたものを目の前で切り分けてサーブしてくださいます。
その肉質は細かく、脂がないフィレの部分なので、柔らかい。仔羊の旨みが閉じ込められたピンク色の切り株のようなお肉を切ると、じゅわりと肉汁がしたたります。
フロマージュは、ウォッシュ系をいくつか頂きました。
アバンデセールの後「オレンジ風味のショコラムース、ぺカンナッツのパルフェと」マールもいただいちゃいました。
ハーブティーと一緒にプティフールがこんなにでてきました。
どのお皿もカルトで頼んだようなたっぷりポーションだし、CPかなりいいかと思います。一つ一つのテーブル感覚が広いので、プライベートも邪魔しませんし、サービスも行き届いています。
お庭には季節のお花が咲いていて、ランチで行ったら、お散歩しながらお茶楽しめますね。テーブルに添えられている「エメ・ヴィベール」はフレンチローズの一種で、フランスの花嫁が好んでブーケの花として使用しているらしいです。ブライダルでも人気高いそう。
また通いたいお店が増えました♪
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「エメヴィベール」
東京都千代田区二番町14-1
03-5216-8585
April 08, 2008
あそこ寿司@八丈
あいにくの大雨の日、八丈島に行きました。
天気がよければいろいろ周りたかったのですが、風も強いし遠くまで歩ける様子ではありませんでした。
お寿司が食べたかったので「あそこ寿司」へ。島寿司といえばあそこです。
まあ、ネーミングにもひかれたりしたわけですが(笑)
お品書きを見ると、聞いたことない名前があったりします。
八丈島では、お魚の呼び方も違うようです。
頂いたのは、島寿司
イメージでは白身のお魚を醤油漬けしたものが出てくるのかと思っていました。
こちらは2種の島寿司があるのだそう。
「まずは海苔巻きを食べながら待ってってくださいね〜」と大将。
巻物が一本あるのが島寿司の特徴で、食べる前に大将が、時計回りにどの握りがどの魚かとちゃんと説明してくださいます。
八丈島近海で採れた地魚だけを握ってくださるおすすめメニューです。
オナガダイ、バショウイカ、メダイ、本マグロ、トビウオ、シマアジだったかな・・・順番は忘れました。
白身の魚がこんなに美味しいと思ったのは初めてかも。ちょっと甘めのシャリと濃い口醤油がさらに旨みを引き出します。
海苔巻きの中は、キツネの中おち。キツネというのは、カツオの一種なんですが、食べるとマグロの味がするので、化かす意味でキツネと呼ばれるのだそうです。
確かにマグロの味がしました。
お吸い物は飛び魚のつみれ汁。
こちらは、あっさり。岩海苔の香りも漂います。
最後に、おまけで飛び魚の肝の軍艦を出していただきました。
一匹で一個しか(しかも捕りたてでないと)握れないので、貴重な珍味です。
初めて食べましたが、やわからくてとろっとした食感でした。
予約すると特製醤油漬けの島寿司も食べられるそうです。
特上寿司もありますが、こちらは、東京からネタを運んでくるそうで、わざわざ頼むことはないかと・・
ちなみにこのお寿司屋さんに「今日はどんなネタですか?」と訊ねると「今日は下ネタです」と返ってくるらしい。
ホントかな。頑固一徹職人気質な感じの大将だったけど。。。
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「あそこ寿司」
〒100-1511 東京都八丈島八丈町三根 361
04996-2-0172
天気がよければいろいろ周りたかったのですが、風も強いし遠くまで歩ける様子ではありませんでした。
お寿司が食べたかったので「あそこ寿司」へ。島寿司といえばあそこです。
まあ、ネーミングにもひかれたりしたわけですが(笑)
お品書きを見ると、聞いたことない名前があったりします。
八丈島では、お魚の呼び方も違うようです。
頂いたのは、島寿司
イメージでは白身のお魚を醤油漬けしたものが出てくるのかと思っていました。
こちらは2種の島寿司があるのだそう。
「まずは海苔巻きを食べながら待ってってくださいね〜」と大将。
巻物が一本あるのが島寿司の特徴で、食べる前に大将が、時計回りにどの握りがどの魚かとちゃんと説明してくださいます。
八丈島近海で採れた地魚だけを握ってくださるおすすめメニューです。
オナガダイ、バショウイカ、メダイ、本マグロ、トビウオ、シマアジだったかな・・・順番は忘れました。
白身の魚がこんなに美味しいと思ったのは初めてかも。ちょっと甘めのシャリと濃い口醤油がさらに旨みを引き出します。
海苔巻きの中は、キツネの中おち。キツネというのは、カツオの一種なんですが、食べるとマグロの味がするので、化かす意味でキツネと呼ばれるのだそうです。
確かにマグロの味がしました。
お吸い物は飛び魚のつみれ汁。
こちらは、あっさり。岩海苔の香りも漂います。
最後に、おまけで飛び魚の肝の軍艦を出していただきました。
一匹で一個しか(しかも捕りたてでないと)握れないので、貴重な珍味です。
初めて食べましたが、やわからくてとろっとした食感でした。
予約すると特製醤油漬けの島寿司も食べられるそうです。
特上寿司もありますが、こちらは、東京からネタを運んでくるそうで、わざわざ頼むことはないかと・・
ちなみにこのお寿司屋さんに「今日はどんなネタですか?」と訊ねると「今日は下ネタです」と返ってくるらしい。
ホントかな。頑固一徹職人気質な感じの大将だったけど。。。
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「あそこ寿司」
〒100-1511 東京都八丈島八丈町三根 361
04996-2-0172
April 07, 2008
ラヴュット・ボワゼ@奥沢
お花見ランチで「ラビュット・ボワゼ」へ。
ぎりぎりでしたが、一軒家のレストランで、桜の花びらが舞い散るのを眺めながらのひと時。
窓から見る古木のお庭を見ながら、泡で乾杯♪
なかなかおつなものです。ガラス越しでテーブルの幹は融合している感じわかりますか?
こちらは自家製パンがオリジナルで美味しいのです。岩海苔や熊笹のバターロールが人気です。パンに付けるソースも個性的です。豚のリエット、フロマージュブラン、オリーブとどれも美味しいのですが、左のオニオンとアンチョビを合わせたものが好みでした。
前菜は「江戸前の白ハマグリと十三穀米のリゾットを詰めた壱岐のやりいかのソテー野菜ソース」
彩り豊かなソースとのコントラスト。蛤のだしが効いていて、柔らかなやりいかの食感が幸せな気分になります。赤いソースはビーツ。空豆とか葱坊主とか春の野菜も盛りだくさんでした。
お魚は「相模産メヒカリのベニエ野ブキの香り 花衣エシャロット風味のバルサミコソース」
かりっとふわっとベニエしたお野菜とメヒカリ。いわゆる天ぷらですね。山菜の中に苺も隠れているのです!しかも中にはプラムのジャムが挟んであったり・・・バルサミコの酸味とフキの苦味の利いたソースのコントラストが面白いです。
お肉は「天城シャモのブイヨン仕立て 丸沢の野生の野ゼリ風味」
右は黒胡麻を和えた春野菜。左は、シャモの各部位を炭火焼にし、そのブイヨンをかけたもの。野セリは好みで両方のお皿に加えます。
身がしまっていますが、柔らかい肉質のシャモです。そのブイヨンは絶品♪
こちらはお友達が頼んだもの。
「ニュージーランド産ベビーラムのソテー春野菜のスピラル仕立て牧島さんの有機サラダ添え」
らせん状のぐるぐる皿も面白そうです。
デセールは「タイム風味のジュレと桜のエキスのスープのマリアージュフランボワーズソース」
この時メッセージとオルゴールが奏でるワゴンサプライズでした
素敵なブーケも頂き・・・嬉しかったです
筒を取ると桜の香りのカスタードソースが混じりあい、美味♪
春らしいお花の彩りと、ご一緒してくださった皆様にも感謝
こちらは、持込させて頂きました。ドイツのアイスヴァイン。
食後酒に・・・フルーティーで甘い香りが漂います。
カプチーノと一緒にプティフールをいただきました。
カヌレが美味しいです。
お庭の桜もとっても綺麗少し風が強くて、桜吹雪舞い散る午後でした。
それから、尾山台のパティスリーまで足を伸ばしお散歩がてら、カロリー消費。
でも、ケーキや焼き菓子沢山買ってしまいました。
お家に着いたら届いていた大きなブーケ。
素敵な春の季節に誕生日を迎えられること。
幾つになっても、産んでくれたお母様に感謝いたします。
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「ラヴュット・ボワゼ」
世田谷区奥沢6−19−6
03−3703−3355
ぎりぎりでしたが、一軒家のレストランで、桜の花びらが舞い散るのを眺めながらのひと時。
窓から見る古木のお庭を見ながら、泡で乾杯♪
なかなかおつなものです。ガラス越しでテーブルの幹は融合している感じわかりますか?
こちらは自家製パンがオリジナルで美味しいのです。岩海苔や熊笹のバターロールが人気です。パンに付けるソースも個性的です。豚のリエット、フロマージュブラン、オリーブとどれも美味しいのですが、左のオニオンとアンチョビを合わせたものが好みでした。
前菜は「江戸前の白ハマグリと十三穀米のリゾットを詰めた壱岐のやりいかのソテー野菜ソース」
彩り豊かなソースとのコントラスト。蛤のだしが効いていて、柔らかなやりいかの食感が幸せな気分になります。赤いソースはビーツ。空豆とか葱坊主とか春の野菜も盛りだくさんでした。
お魚は「相模産メヒカリのベニエ野ブキの香り 花衣エシャロット風味のバルサミコソース」
かりっとふわっとベニエしたお野菜とメヒカリ。いわゆる天ぷらですね。山菜の中に苺も隠れているのです!しかも中にはプラムのジャムが挟んであったり・・・バルサミコの酸味とフキの苦味の利いたソースのコントラストが面白いです。
お肉は「天城シャモのブイヨン仕立て 丸沢の野生の野ゼリ風味」
右は黒胡麻を和えた春野菜。左は、シャモの各部位を炭火焼にし、そのブイヨンをかけたもの。野セリは好みで両方のお皿に加えます。
身がしまっていますが、柔らかい肉質のシャモです。そのブイヨンは絶品♪
こちらはお友達が頼んだもの。
「ニュージーランド産ベビーラムのソテー春野菜のスピラル仕立て牧島さんの有機サラダ添え」
らせん状のぐるぐる皿も面白そうです。
デセールは「タイム風味のジュレと桜のエキスのスープのマリアージュフランボワーズソース」
この時メッセージとオルゴールが奏でるワゴンサプライズでした
素敵なブーケも頂き・・・嬉しかったです
筒を取ると桜の香りのカスタードソースが混じりあい、美味♪
春らしいお花の彩りと、ご一緒してくださった皆様にも感謝
こちらは、持込させて頂きました。ドイツのアイスヴァイン。
食後酒に・・・フルーティーで甘い香りが漂います。
カプチーノと一緒にプティフールをいただきました。
カヌレが美味しいです。
お庭の桜もとっても綺麗少し風が強くて、桜吹雪舞い散る午後でした。
それから、尾山台のパティスリーまで足を伸ばしお散歩がてら、カロリー消費。
でも、ケーキや焼き菓子沢山買ってしまいました。
お家に着いたら届いていた大きなブーケ。
素敵な春の季節に誕生日を迎えられること。
幾つになっても、産んでくれたお母様に感謝いたします。
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「ラヴュット・ボワゼ」
世田谷区奥沢6−19−6
03−3703−3355
April 06, 2008
イル グラッポロ・ ダ ミウラ@白金
白金にあるイタリアン「イル グラッポロ・ダ ミウラ」に行きました。
赤のカーテンをくぐると地下にのびる階段が・・・こじんまりしていていい雰囲気。
お勧め黒板メニューからいろいろ選んじゃいました。
アミューズは、鰯のブルスケッタ。
前菜は「ホワイトアスパラガスのビスマルク風」
旬のホワイトアスパラに半熟卵をのせて黒トリュフと白トリュフオイルがかけてあります。これを細かく混ぜてとろりとなったソースで頂くととっても美味しいの♪いくらでもいけちゃう危険な香りです。卵とトリュフって相性がいいんですね。
前菜2品目は「米茄子とモッツァレラのオーブン焼き」
スライスした米茄子とモッツアレラチーズをラザニアのように重ねて焼いてあります。茄子の甘みとチーズの香ばしさ、糸ひくぐらいとけた食感がたまりません。
ワインは、トスカーナの「Mastlemilio 2004」
ソムリエの方に美味しいワインの飲み方を伝授して頂いて、さらに花開きました。
パスタは2種。自家製手打ちです。ちょっと量を減らしてもらいました。
「鰯と野ブキのリングイネ」「蛍烏賊と空豆のフォトチーネ」
鰯は脂がのっていて、少し苦味のある野蕗だったかな?と合わせる和風テイストです。旬の蛍烏賊のラグーとほっこり空豆を合わせたフォトチーネは、濃厚な肝の旨みが美味しくて、スタンダードポーションで食べたいくらいでした。
ここのパスタ本当に美味しいです
お魚は「黒ムツの岩塩包み焼き」
一匹まるまる岩塩で包み込んで金槌で割ると、ローズマリーの香りが漂います。
意外に食べる部位が少なかったのですが、柔らかくて新鮮な素材そのものの味がします。
お肉は「和牛のステーキ 黒トリュフソース」
サシが綺麗に入ったお肉だったので、塩コショウで頂こうと思いましたが、お魚がシンプルだったので、トリュフソースをお勧めされました。トリュフ増量しておきますねの誘惑にかられ・・・(笑)
本当に柔らかいお肉と芳醇な黒トリュフの香りのソース。
ドルチェは、サプライズ付き。食後酒のサービスも頂きました。
木苺のリキュールとグラッパ。
女性スタッフのサービスがとっても良いのと、旬の食材を生かしたお料理で満足でした。ここの手打ちパスタは美味しかったので、他にも食べてみたいです。
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「IL GRAPPOLO DA MIURA」
港区白金台4-9-18 バルビゾン32
03-5793-5300
http://blogmile.jp/regist/regist.php?un=54908
赤のカーテンをくぐると地下にのびる階段が・・・こじんまりしていていい雰囲気。
お勧め黒板メニューからいろいろ選んじゃいました。
アミューズは、鰯のブルスケッタ。
前菜は「ホワイトアスパラガスのビスマルク風」
旬のホワイトアスパラに半熟卵をのせて黒トリュフと白トリュフオイルがかけてあります。これを細かく混ぜてとろりとなったソースで頂くととっても美味しいの♪いくらでもいけちゃう危険な香りです。卵とトリュフって相性がいいんですね。
前菜2品目は「米茄子とモッツァレラのオーブン焼き」
スライスした米茄子とモッツアレラチーズをラザニアのように重ねて焼いてあります。茄子の甘みとチーズの香ばしさ、糸ひくぐらいとけた食感がたまりません。
ワインは、トスカーナの「Mastlemilio 2004」
ソムリエの方に美味しいワインの飲み方を伝授して頂いて、さらに花開きました。
パスタは2種。自家製手打ちです。ちょっと量を減らしてもらいました。
「鰯と野ブキのリングイネ」「蛍烏賊と空豆のフォトチーネ」
鰯は脂がのっていて、少し苦味のある野蕗だったかな?と合わせる和風テイストです。旬の蛍烏賊のラグーとほっこり空豆を合わせたフォトチーネは、濃厚な肝の旨みが美味しくて、スタンダードポーションで食べたいくらいでした。
ここのパスタ本当に美味しいです
お魚は「黒ムツの岩塩包み焼き」
一匹まるまる岩塩で包み込んで金槌で割ると、ローズマリーの香りが漂います。
意外に食べる部位が少なかったのですが、柔らかくて新鮮な素材そのものの味がします。
お肉は「和牛のステーキ 黒トリュフソース」
サシが綺麗に入ったお肉だったので、塩コショウで頂こうと思いましたが、お魚がシンプルだったので、トリュフソースをお勧めされました。トリュフ増量しておきますねの誘惑にかられ・・・(笑)
本当に柔らかいお肉と芳醇な黒トリュフの香りのソース。
ドルチェは、サプライズ付き。食後酒のサービスも頂きました。
木苺のリキュールとグラッパ。
女性スタッフのサービスがとっても良いのと、旬の食材を生かしたお料理で満足でした。ここの手打ちパスタは美味しかったので、他にも食べてみたいです。
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「IL GRAPPOLO DA MIURA」
港区白金台4-9-18 バルビゾン32
03-5793-5300
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April 04, 2008
シターラ@青山
小原流会館の地下にある「シターラ」
イタリアンかフレンチか?って雰囲気の真っ白なテーブルクロスのテーブルセッティング、日本人向けにアレンジしたハイソなインド料理が楽しめます。
まず、スナックとチャースという自家製ヨーグルトと野菜とクミンのドリンク。甘くないので飲みやすいです。ソースは3種類ありました。コリアンダーのグリーンソースが好み。
それから、サラダに、カバブ4種タンドゥーリ・プール(カリフラワーのロースト)、・タンドゥーリ・チャット (マンゴーパウダー、クミン、岩塩などで味つけした野菜やくだものの炭火焼き)、ムルギ・マライ・カバブ(生クリームベースのマサラに漬けたマイルドな風味の一口サイズ骨なしチキン)、
タンドゥーリ・ジンガ(じっくり秘伝のマサラに漬け込んだエビの香ばしい炭火焼き)
インド料理のお店って香辛料の使い方がかなり本場なお店が多いですが、こちらはまろやか。くせがなく苦手な人も食べれるお上品な味です。
タンドリーチキンもそう。
独特な香辛料は抑え目にして、ヨーグルトに漬けてあるので、脂身もぬけてあっさりと鶏の旨みが味わえます。柔らかい鶏の肉質。
カレーはいろいろあり迷いました。
スタンダードなチキンカレー。 バイガン・カ・バルタ(焼きナスカレー)、ゴア・プローン・カレー(海老カレー)、ダール・マッカーニー(黒豆とトマトのバターカレー)
どのカレーもそれぞれ美味しいです。
チキンカレーは、トマトの酸味を生クリームでまろやかにしてあります。焼き茄子カレーは結構辛く汁がないですが、ガーリックナンに会わせると最高♪
海老カレーはマイルドでココナッツミルク風味旨い。黒豆カレーはスープのようで全然辛くないです。クミンライスにめちゃ合います。
野菜のビリヤニも頼みました。
ナンで包んだポットの中には炊き込みご飯風のビリヤニが。
生姜が上にのっていて、たっぷり野菜具沢山。もうちょっとスパイシーなのを期待していましたが・・・
日本人には食べやすいカレーピラフのような感じです。付け合せのヨーグルトをかけて食べると。お米にヨーグルトをかけるのは抵抗がありましたが、意外に美味しいです。
最後はサプライズデザート。
いろいろ支店があって、私は恵比寿アトレのテイクアウトしか食べたことなかったけれど、
こちらはとてもいい雰囲気♪
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「シターラ」
東京都港区南青山5-7-17 小原流会館B1
Tel/Fax.03-5766-1702
イタリアンかフレンチか?って雰囲気の真っ白なテーブルクロスのテーブルセッティング、日本人向けにアレンジしたハイソなインド料理が楽しめます。
まず、スナックとチャースという自家製ヨーグルトと野菜とクミンのドリンク。甘くないので飲みやすいです。ソースは3種類ありました。コリアンダーのグリーンソースが好み。
それから、サラダに、カバブ4種タンドゥーリ・プール(カリフラワーのロースト)、・タンドゥーリ・チャット (マンゴーパウダー、クミン、岩塩などで味つけした野菜やくだものの炭火焼き)、ムルギ・マライ・カバブ(生クリームベースのマサラに漬けたマイルドな風味の一口サイズ骨なしチキン)、
タンドゥーリ・ジンガ(じっくり秘伝のマサラに漬け込んだエビの香ばしい炭火焼き)
インド料理のお店って香辛料の使い方がかなり本場なお店が多いですが、こちらはまろやか。くせがなく苦手な人も食べれるお上品な味です。
タンドリーチキンもそう。
独特な香辛料は抑え目にして、ヨーグルトに漬けてあるので、脂身もぬけてあっさりと鶏の旨みが味わえます。柔らかい鶏の肉質。
カレーはいろいろあり迷いました。
スタンダードなチキンカレー。 バイガン・カ・バルタ(焼きナスカレー)、ゴア・プローン・カレー(海老カレー)、ダール・マッカーニー(黒豆とトマトのバターカレー)
どのカレーもそれぞれ美味しいです。
チキンカレーは、トマトの酸味を生クリームでまろやかにしてあります。焼き茄子カレーは結構辛く汁がないですが、ガーリックナンに会わせると最高♪
海老カレーはマイルドでココナッツミルク風味旨い。黒豆カレーはスープのようで全然辛くないです。クミンライスにめちゃ合います。
野菜のビリヤニも頼みました。
ナンで包んだポットの中には炊き込みご飯風のビリヤニが。
生姜が上にのっていて、たっぷり野菜具沢山。もうちょっとスパイシーなのを期待していましたが・・・
日本人には食べやすいカレーピラフのような感じです。付け合せのヨーグルトをかけて食べると。お米にヨーグルトをかけるのは抵抗がありましたが、意外に美味しいです。
最後はサプライズデザート。
いろいろ支店があって、私は恵比寿アトレのテイクアウトしか食べたことなかったけれど、
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Tel/Fax.03-5766-1702