May 2008
May 28, 2008
ル・マノアール・ダスティン@銀座
再開発のため、移転後、5月初めに新装開店した「ル・マノアール・ダスティン」に行ってきました。
お店は以前の赤い壁、木の床、情緒があってマニアックな雰囲気から変わり、スタイリッシュでシンプルなべージュを基調とした造りになっていました。
スペースも以前より広くなって、大人数の個室で仕切れる席もありました。
この日は満席。前からいたメートル、いくつかのお店を閉めたそのスタッフがサービスを行っていましたが、まだ1ヶ月たたないとなかなかうまく回りません。
お客様をお待たせするテーブルがちらほら・・・
まずは、定番のブータンノアールと海老のエキスを凝縮させたフラン。
前菜は旬の「ホワイトアスパラのバターソテー」と「いろいろ海の幸のデギュスタシオン」
直径4センチ以上はあった超極太アスパラは、シンプルに白ワインとバターソテー。しゃっきり感が味わえます。
そして、海の幸は3皿構成でした。まず1皿目は、海老のマリネにホワイトアスパラ、赤ピーマン、フルーツトマト、枝豆・白隠元を添えて。
2皿目は、サーモンの軽い燻製。赤貝、つぶ貝、肝など。サーモンがとろけるほど柔らかでした。
3皿目は、生ウニ。下にはとろとろのかき卵が入っています。クリーミーで甘くて美味しい♪
お魚は、この時期旬の鱧。五十嵐シェフは鱧や鮎、鰻料理も得意です。
鱧は中にクネルのようなムースを巻いて焼き上げ、クリームソースで。蕪を青梗菜で巻いてベーコンをのせたものが添えてあります。鱧の卵はフリットにして。鱧の卵って初めて食べました。
そして、こちらもお得意なすっぽん料理「アキレス・豚足・すっぽんのナヴァラン」とろりとコラーゲンたっぷりの各部位をテリーヌのようにして、トマト仕立ての濃厚なソースで煮込んであります。焼いた夏野菜を添えて、お肌も喜ぶ嬉しい味です。
お肉は「小鳩のロースト マカロニ添え」
腿の部分は皮までカリッと焼き、胸の柔らかい部分はスライスして。砂肝など内臓の部分は串にさしてあります。半身まるまる味わえるボリュームある1品。
それからメニューにはないですが、美味しい牛ハラミが入ったというこどでステーキにして頂きました。弾力と旨みが感じられるお肉です。
そして、デセールワゴンが登場したのですが、お腹いっぱいで入りませんでした。
次回チャレンジしたいです。
新しいお店になって、コースのお値段は1000円ずつ上がっていました。
アラカルトも少し値上がっていた気がします。
でも、シェフのお料理は変わらず美味しかったです。
次はランチに行ってみよう。。。
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「ル・マノアールダスティン」東京都中央区銀座6−5−1 B1
03−3248−6776
お店は以前の赤い壁、木の床、情緒があってマニアックな雰囲気から変わり、スタイリッシュでシンプルなべージュを基調とした造りになっていました。
スペースも以前より広くなって、大人数の個室で仕切れる席もありました。
この日は満席。前からいたメートル、いくつかのお店を閉めたそのスタッフがサービスを行っていましたが、まだ1ヶ月たたないとなかなかうまく回りません。
お客様をお待たせするテーブルがちらほら・・・
まずは、定番のブータンノアールと海老のエキスを凝縮させたフラン。
前菜は旬の「ホワイトアスパラのバターソテー」と「いろいろ海の幸のデギュスタシオン」
直径4センチ以上はあった超極太アスパラは、シンプルに白ワインとバターソテー。しゃっきり感が味わえます。
そして、海の幸は3皿構成でした。まず1皿目は、海老のマリネにホワイトアスパラ、赤ピーマン、フルーツトマト、枝豆・白隠元を添えて。
2皿目は、サーモンの軽い燻製。赤貝、つぶ貝、肝など。サーモンがとろけるほど柔らかでした。
3皿目は、生ウニ。下にはとろとろのかき卵が入っています。クリーミーで甘くて美味しい♪
お魚は、この時期旬の鱧。五十嵐シェフは鱧や鮎、鰻料理も得意です。
鱧は中にクネルのようなムースを巻いて焼き上げ、クリームソースで。蕪を青梗菜で巻いてベーコンをのせたものが添えてあります。鱧の卵はフリットにして。鱧の卵って初めて食べました。
そして、こちらもお得意なすっぽん料理「アキレス・豚足・すっぽんのナヴァラン」とろりとコラーゲンたっぷりの各部位をテリーヌのようにして、トマト仕立ての濃厚なソースで煮込んであります。焼いた夏野菜を添えて、お肌も喜ぶ嬉しい味です。
お肉は「小鳩のロースト マカロニ添え」
腿の部分は皮までカリッと焼き、胸の柔らかい部分はスライスして。砂肝など内臓の部分は串にさしてあります。半身まるまる味わえるボリュームある1品。
それからメニューにはないですが、美味しい牛ハラミが入ったというこどでステーキにして頂きました。弾力と旨みが感じられるお肉です。
そして、デセールワゴンが登場したのですが、お腹いっぱいで入りませんでした。
次回チャレンジしたいです。
新しいお店になって、コースのお値段は1000円ずつ上がっていました。
アラカルトも少し値上がっていた気がします。
でも、シェフのお料理は変わらず美味しかったです。
次はランチに行ってみよう。。。
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「ル・マノアールダスティン」東京都中央区銀座6−5−1 B1
03−3248−6776
May 21, 2008
バンコクにて
夜な夜なパトロールでしたが・・・汗
シェラトンのモーニングブッフェは5時半から開いています。
その充実度にびっくり。デニッシュやフロマージュも豊富ですが、追いつきませんでした。
ロースハムがおすすめ。好きな厚さに切ってくれます。オムレツやサテなんかも焼いてくれますし、バーミー(タイ風ラーメン)も美味しい♪ここで朝ご飯食べると昼は食べれません。
それでも行った、サンデーブランチ凄かった〜!
ホテルのワンフロアがヴュッフェで食べきれないほど・・・
コンチネンタル。日本食、中華、イタリアン、インディアン、タイ、その他ものすごい品揃えでした。もとがとれずに3皿だけで終わってしまいました。
ここは再挑戦してみたいところ。
数日屋台飯でした。
帰りの日も屋台でご飯食べようと思ったら、スコール
仕方なく駆け込んだ、エラワンの近くのレストランで。
蒸した海老とパパイヤを辛味噌で和えたものと四角豆のサラダ。
サービスのお兄ちゃんがイケ麺でよかったのですが、値段は高いし味は普通。
牛肉の麺を頼みましたが、麺がマロニーちゃんみたいでいまいちだったかも。
スパイス加えて自分味になりましたが全部で3000円也。
テイクアウトもできるので、プーパッポンカリーをオーダー。
どしゃぶりの中、帰りました。。。
シェラトンのモーニングブッフェは5時半から開いています。
その充実度にびっくり。デニッシュやフロマージュも豊富ですが、追いつきませんでした。
ロースハムがおすすめ。好きな厚さに切ってくれます。オムレツやサテなんかも焼いてくれますし、バーミー(タイ風ラーメン)も美味しい♪ここで朝ご飯食べると昼は食べれません。
それでも行った、サンデーブランチ凄かった〜!
ホテルのワンフロアがヴュッフェで食べきれないほど・・・
コンチネンタル。日本食、中華、イタリアン、インディアン、タイ、その他ものすごい品揃えでした。もとがとれずに3皿だけで終わってしまいました。
ここは再挑戦してみたいところ。
数日屋台飯でした。
帰りの日も屋台でご飯食べようと思ったら、スコール
仕方なく駆け込んだ、エラワンの近くのレストランで。
蒸した海老とパパイヤを辛味噌で和えたものと四角豆のサラダ。
サービスのお兄ちゃんがイケ麺でよかったのですが、値段は高いし味は普通。
牛肉の麺を頼みましたが、麺がマロニーちゃんみたいでいまいちだったかも。
スパイス加えて自分味になりましたが全部で3000円也。
テイクアウトもできるので、プーパッポンカリーをオーダー。
どしゃぶりの中、帰りました。。。
May 18, 2008
バンコクにて
ちょこっとバンコクに行ってきました。
泊まったのは、「シェラトン・グランデ・スクンヴィット」お部屋は、スイートUPグレードしてもらいました。アメニティーはフェラガモでした♪
さすが、ここのサービスはすばらしいです。ウェルカムフルーツもたっぷりで、コーヒー、紅茶やカクテルはいつでも持ってきてくれるし、おこもりしたいホテルですね。
夕方は3Fのテラス「Sala」でカクテル飲み放題のハッピーアワー
ダイキリとサラコナーダを飲んでほろ酔い気分。都会にいることを忘れてしまいそうです。
夕食はアソーク駅から少し先のエカマイ駅から10分くらい歩いたところににあるイーサン料理のレストランに行きました。 北のほうの料理なので、辛くて濃い目の味付けです。
まずは、大好きなソムタム(青パパイヤのサラダ)辛さを少し抑えてもらいました。
豚の首をローストしたもの。いろんな所で食べたけどここが一番美味しかった♪
ガイヤーン(鶏肉を漬けて焼いたもの)とオースアン(牡蠣と卵炒め)
これも美味しいです。ビールがすすんでしまいます
チムチムという鍋。豚肉を卵で絡めたものと春雨や野菜をチキンスープのポットで煮込みます。スープ自体は辛くないので薬味を加えて・・・
お野菜を春雨でヘルシー&スパイシーな鍋。いくらでも食べれちゃうのが不思議・・・タイ料理は、エネルギッシュでパワーをもらえる料理ばかりです。
これだけ食べて飲んで3000円くらい。安〜い。地元の人が行く店と観光客が行く店はかなりの値段差があります。
しっかり充電した後は、ナイトライフ
ナナプラザの前にあるハンバーガ屋さん
夜食にもってこい!パテも鉄板で焼いてしっかりしているし、できたてが美味しい〜
タイは安くて美味しいものが溢れています♪
泊まったのは、「シェラトン・グランデ・スクンヴィット」お部屋は、スイートUPグレードしてもらいました。アメニティーはフェラガモでした♪
さすが、ここのサービスはすばらしいです。ウェルカムフルーツもたっぷりで、コーヒー、紅茶やカクテルはいつでも持ってきてくれるし、おこもりしたいホテルですね。
夕方は3Fのテラス「Sala」でカクテル飲み放題のハッピーアワー
ダイキリとサラコナーダを飲んでほろ酔い気分。都会にいることを忘れてしまいそうです。
夕食はアソーク駅から少し先のエカマイ駅から10分くらい歩いたところににあるイーサン料理のレストランに行きました。 北のほうの料理なので、辛くて濃い目の味付けです。
まずは、大好きなソムタム(青パパイヤのサラダ)辛さを少し抑えてもらいました。
豚の首をローストしたもの。いろんな所で食べたけどここが一番美味しかった♪
ガイヤーン(鶏肉を漬けて焼いたもの)とオースアン(牡蠣と卵炒め)
これも美味しいです。ビールがすすんでしまいます
チムチムという鍋。豚肉を卵で絡めたものと春雨や野菜をチキンスープのポットで煮込みます。スープ自体は辛くないので薬味を加えて・・・
お野菜を春雨でヘルシー&スパイシーな鍋。いくらでも食べれちゃうのが不思議・・・タイ料理は、エネルギッシュでパワーをもらえる料理ばかりです。
これだけ食べて飲んで3000円くらい。安〜い。地元の人が行く店と観光客が行く店はかなりの値段差があります。
しっかり充電した後は、ナイトライフ
ナナプラザの前にあるハンバーガ屋さん
夜食にもってこい!パテも鉄板で焼いてしっかりしているし、できたてが美味しい〜
タイは安くて美味しいものが溢れています♪
May 13, 2008
ドイツとアルザス旅行Vol.4
次の日、コッヘムからモーゼル川とライン川の合流地点まで行きました。
ここまでたどり着くのに道に迷い結構大変でした。
父なる河「ライン川」その川の流れは力強くも穏やかでした。
クルージングやバスツアーでゆったりみてみたいものですが、ライン川沿いを走りました。ザンクトゴアルスハウゼンからネコ城、ネズミ城を見ながらリューデスハイムを目指します。葡萄畑も山の斜面にたくさんありました。
途中美しい河岸の街やいくつもの古城を眺めました。
船乗り達が美しい乙女の歌声に惑わされて、次々に命を落としていったという伝説のローレライは、通ってみると普通の岩だったりして・・・^^;
そして、リューデスハイムに着きました。観光の拠点としても栄えている街です。
ワイナリーまで続くゴンドラにのってみたかったのですが、遊園地のジェットコースターに並ぶような行列で諦めました;;行ったら帰って来れなそうだもの。
ワイナリーをいくつか巡って、またフランクフルトを目指します。
着いたのは夜。行ったのは、大聖堂近くにある「ツム・シュトルヒ・アムドム」。1700年創業というフランクフルトで最も古いレストランでゲーテもよく通われたらしいです。
シュパーゲルとフランクフルトは定番ですね。ビールと共に頂きました。
左下はポークステーキをホワイトソースで煮込んだもの。ケーゼシュパッツェンという濃厚なチーズソースをショートパスタで合わせたのがたっぷり添えられていました。
右のイエガーシュニッツェルはカツレツにブラウンソースをかけたもの。これ美味しかったです。チーズ風味のコロッケがまた合います。
でもポーションがかなり多くて食べ切れませんでした。。。
ドイツ人は毎日こんなにたくさん高カロリーのものを食べているんでしょうか・・・
隣に座っていた方のたぷんとしたお腹を見ながら・・・(汗)
ここまでたどり着くのに道に迷い結構大変でした。
父なる河「ライン川」その川の流れは力強くも穏やかでした。
クルージングやバスツアーでゆったりみてみたいものですが、ライン川沿いを走りました。ザンクトゴアルスハウゼンからネコ城、ネズミ城を見ながらリューデスハイムを目指します。葡萄畑も山の斜面にたくさんありました。
途中美しい河岸の街やいくつもの古城を眺めました。
船乗り達が美しい乙女の歌声に惑わされて、次々に命を落としていったという伝説のローレライは、通ってみると普通の岩だったりして・・・^^;
そして、リューデスハイムに着きました。観光の拠点としても栄えている街です。
ワイナリーまで続くゴンドラにのってみたかったのですが、遊園地のジェットコースターに並ぶような行列で諦めました;;行ったら帰って来れなそうだもの。
ワイナリーをいくつか巡って、またフランクフルトを目指します。
着いたのは夜。行ったのは、大聖堂近くにある「ツム・シュトルヒ・アムドム」。1700年創業というフランクフルトで最も古いレストランでゲーテもよく通われたらしいです。
シュパーゲルとフランクフルトは定番ですね。ビールと共に頂きました。
左下はポークステーキをホワイトソースで煮込んだもの。ケーゼシュパッツェンという濃厚なチーズソースをショートパスタで合わせたのがたっぷり添えられていました。
右のイエガーシュニッツェルはカツレツにブラウンソースをかけたもの。これ美味しかったです。チーズ風味のコロッケがまた合います。
でもポーションがかなり多くて食べ切れませんでした。。。
ドイツ人は毎日こんなにたくさん高カロリーのものを食べているんでしょうか・・・
隣に座っていた方のたぷんとしたお腹を見ながら・・・(汗)
May 11, 2008
ドイツとアルザス旅行Vol.3
次の日。ストラスブールのイル川沿いのホテルを後に、車で向かうのはコルマール。
アルザスワイン街道が延びているのですが、ブドウ畑が果てしなく続きます。
途中で立ち寄ったのはリボヴィレという小さな町。
ここは、リースリングの名産地です。ワイナリーが沢山ある中で寄り道してみました。沢山の種類のワインをただで試飲できます。やっぱり本場で飲むのは美味しいです。 気に入ったビオワインが何種類かあったので、ダース買いしました。
時間がなかったので街中には寄らず、リクヴィルという街に向かう途中、コウノトリの巣があり、沢山飛んでいました。初めてみるコウノトリに感動!私にも幸せを運んできておくれ〜♪
そのあとも沢山のワイナリーを通過しました。時間があればいろいろ寄り道したかったです。
30分くらいで着いたコルマールは、中世の街並みは残るアルザス街道中心地。
テッド館という出窓の屋根がピラミッド型になっている作りは見逃せません。
散歩がてら歩いたプティット・ヴニーズという運河沿いの通りは、木骨組の家々が立ち並び、陽気な音楽とカラフルな可愛い建物とワインがあふれていました。
ここからは、再びドイツに向かい400キロ強ほど移動しました
ルクセンブルクに近い国境を越えて、4時間。菜の花畑がそこらに見えました。
着いたのは夕方だったので、お店もほとんど閉まっていましたが、丘の上にはライヒスブルク城という小さな古城がありました。ワインbarに寄っていろいろ飲みました。1杯1€ちょっとでいろんなワインを楽しめました。
夕食は、ホテルのレストランで。
オニオンスープとホワイトアスパラとテンダーポーク。
どのお料理を頼んでも必ずついてくるゲコッホトカルトフェルン。ジャガイモを茹でて塩コショウしただけだけど、ついつい食べ過ぎてしまうのね。
アルザスワイン街道が延びているのですが、ブドウ畑が果てしなく続きます。
途中で立ち寄ったのはリボヴィレという小さな町。
ここは、リースリングの名産地です。ワイナリーが沢山ある中で寄り道してみました。沢山の種類のワインをただで試飲できます。やっぱり本場で飲むのは美味しいです。 気に入ったビオワインが何種類かあったので、ダース買いしました。
時間がなかったので街中には寄らず、リクヴィルという街に向かう途中、コウノトリの巣があり、沢山飛んでいました。初めてみるコウノトリに感動!私にも幸せを運んできておくれ〜♪
そのあとも沢山のワイナリーを通過しました。時間があればいろいろ寄り道したかったです。
30分くらいで着いたコルマールは、中世の街並みは残るアルザス街道中心地。
テッド館という出窓の屋根がピラミッド型になっている作りは見逃せません。
散歩がてら歩いたプティット・ヴニーズという運河沿いの通りは、木骨組の家々が立ち並び、陽気な音楽とカラフルな可愛い建物とワインがあふれていました。
ここからは、再びドイツに向かい400キロ強ほど移動しました
ルクセンブルクに近い国境を越えて、4時間。菜の花畑がそこらに見えました。
着いたのは夕方だったので、お店もほとんど閉まっていましたが、丘の上にはライヒスブルク城という小さな古城がありました。ワインbarに寄っていろいろ飲みました。1杯1€ちょっとでいろんなワインを楽しめました。
夕食は、ホテルのレストランで。
オニオンスープとホワイトアスパラとテンダーポーク。
どのお料理を頼んでも必ずついてくるゲコッホトカルトフェルン。ジャガイモを茹でて塩コショウしただけだけど、ついつい食べ過ぎてしまうのね。
May 10, 2008
ドイツとアルザス旅行Vol.2
ハイデルベルグから南下。
ドイツ国境を越えるとフランスのストラスブール。
ここも行ってみたい街でした。
旧市街の「レジャン・プチット・フランス」に宿をとりました。
サービスがとってもいいので、満足です。
川沿いに木組みの家が立ち並ぶプチット・フランスと呼ばれる辺り。
街の広場にはメリーゴーランドがありました。馬の中に一匹だけキリンがいたりして(笑)
少し歩くと赤レンガ色のノートルダム大聖堂があります。石のレース編みと言われるほどの細かい透かし建築。夕日を浴びて、輝く大聖堂に感激しました。
20時を回ってもこの明るさ。夜は長い
ホテルから近い「ラミ・シュッツ」というレストランへ行きました。
子牛の頭肉のテリーヌとシュークルート。
ブータンやフォアグラも食べたかったけど、なんせポーションが多いです。
>
ここのシュークルート私好みの味でした。ソーセージやベーコン、ザワークラウトも美味しいの。
でも、これで2分の1人前ですから・・・
デザートまで入りきらなかったのが残念です。
ドイツ国境を越えるとフランスのストラスブール。
ここも行ってみたい街でした。
旧市街の「レジャン・プチット・フランス」に宿をとりました。
サービスがとってもいいので、満足です。
川沿いに木組みの家が立ち並ぶプチット・フランスと呼ばれる辺り。
街の広場にはメリーゴーランドがありました。馬の中に一匹だけキリンがいたりして(笑)
少し歩くと赤レンガ色のノートルダム大聖堂があります。石のレース編みと言われるほどの細かい透かし建築。夕日を浴びて、輝く大聖堂に感激しました。
20時を回ってもこの明るさ。夜は長い
ホテルから近い「ラミ・シュッツ」というレストランへ行きました。
子牛の頭肉のテリーヌとシュークルート。
ブータンやフォアグラも食べたかったけど、なんせポーションが多いです。
>
ここのシュークルート私好みの味でした。ソーセージやベーコン、ザワークラウトも美味しいの。
でも、これで2分の1人前ですから・・・
デザートまで入りきらなかったのが残念です。
May 09, 2008
ドイツとアルザス旅行Vol.1
少しだけドイツのファンタスティック街道と、フランスのアルザス街道の旅に行ってきました。
まずは、フランクフルトの空港に1泊。
空港ホテルのレストランで食事をとりました。
やっぱりドイツはビールが美味しい♪
野菜サラダはブッフェですが、取りに行くのが面倒くさかったので、お店の人に適当に盛ってきてもらいました。
ドイツワインとニュルンベルガー・ローストプラートヴィルスト(細いソーセージを炭火で焼いたもの。ザワークラフトとマッシュポテトがたっぷりでした。
シュバイネハクセ(豚肉のすね肉を肉汁やビールをかけながらじっくり焼いたもの)
本当は日程が許せばロマンティック街道を旅してみたかったのですが、なかなか日がなく、断念・・・。
まずは、交差するローテンブルクに立ち寄って、古城街道のハイデルベルクへ行きました。
初夏の陽気でかなり暑いです。ドイツ最古の大学がある学生の町で、ネッカー川という川沿いに町並みが広がります。ハイデルベルク大学には、軽犯罪を犯した学生を閉じ込める学生牢というのがあって、ちょっと驚きました。どんな犯罪犯したのでしょう
お腹が空いて寄ったレストランは学生酒場のような雰囲気でした。
まずはビール
今が旬のホワイトアスパラとハムの盛り合わせ。
ここのハム美味しいです。オランデーズソースとの愛称ばっちりでした。
プレッツェルももちもちしていて香ばしい。いろんなところで食べたけれど、ここが一番だったかも・・・
黒パンのオープンサンドも。
街の中心のマルクト広場には、精霊教会がありました。82メートルの高さを誇る塔がたっています。
旧市街の丘に建つハイデルベルク城。14世紀から何度も増改築をしたらしく、いろんな建築様式が見られます。
中に入ると、ワインの大樽がこれは、20万リットルも入るそうです!こんな樽が沢山あります。何でもここも番人は1日20リットルもワインを盗みのみしていたそうな・・・
ケーブルカーにのって行きます。
古城のテラスから見えるネッカー川の景色も美しいです
とってもいい雰囲気の街で歩いているだけで楽しいのですが、これからまた移動です。
ホワイトアスパラが露店で売ってました。買いたかったな〜
可愛い雑貨店とかもたくさんあって、いろいろ見ごたえある下町でした。
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まずは、フランクフルトの空港に1泊。
空港ホテルのレストランで食事をとりました。
やっぱりドイツはビールが美味しい♪
野菜サラダはブッフェですが、取りに行くのが面倒くさかったので、お店の人に適当に盛ってきてもらいました。
ドイツワインとニュルンベルガー・ローストプラートヴィルスト(細いソーセージを炭火で焼いたもの。ザワークラフトとマッシュポテトがたっぷりでした。
シュバイネハクセ(豚肉のすね肉を肉汁やビールをかけながらじっくり焼いたもの)
本当は日程が許せばロマンティック街道を旅してみたかったのですが、なかなか日がなく、断念・・・。
まずは、交差するローテンブルクに立ち寄って、古城街道のハイデルベルクへ行きました。
初夏の陽気でかなり暑いです。ドイツ最古の大学がある学生の町で、ネッカー川という川沿いに町並みが広がります。ハイデルベルク大学には、軽犯罪を犯した学生を閉じ込める学生牢というのがあって、ちょっと驚きました。どんな犯罪犯したのでしょう
お腹が空いて寄ったレストランは学生酒場のような雰囲気でした。
まずはビール
今が旬のホワイトアスパラとハムの盛り合わせ。
ここのハム美味しいです。オランデーズソースとの愛称ばっちりでした。
プレッツェルももちもちしていて香ばしい。いろんなところで食べたけれど、ここが一番だったかも・・・
黒パンのオープンサンドも。
街の中心のマルクト広場には、精霊教会がありました。82メートルの高さを誇る塔がたっています。
旧市街の丘に建つハイデルベルク城。14世紀から何度も増改築をしたらしく、いろんな建築様式が見られます。
中に入ると、ワインの大樽がこれは、20万リットルも入るそうです!こんな樽が沢山あります。何でもここも番人は1日20リットルもワインを盗みのみしていたそうな・・・
ケーブルカーにのって行きます。
古城のテラスから見えるネッカー川の景色も美しいです
とってもいい雰囲気の街で歩いているだけで楽しいのですが、これからまた移動です。
ホワイトアスパラが露店で売ってました。買いたかったな〜
可愛い雑貨店とかもたくさんあって、いろいろ見ごたえある下町でした。
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May 05, 2008
アルカッション@目黒
美味しんぼにも掲載されたお店「アルカッション」に行きました。
住宅街の中なのでちょっとわかりにくいけれど、夜でも4800円のプリフィックス。
アミューズは新玉葱と生ハムのブルスケッタと豚リエット。
「生牡蠣のジュレ」
アルカッションは牡蠣の産地ですから食べたかった・・・牡蠣大好きなのですが、友人が食べているのを尻目に画像だけww
「ホワイトアスパラとホッキ貝と鶏肉のコンフィオレンジソース」と「やりいかのソテー」
これもスペシャリテだそうです。
アスパラ・貝・鶏と、海の幸山の幸がいっぱい。オレンジと組み合わせたソースです。
やりいかは、グレープフルーツと茸を合わせて。香ばしくローストしたイカも美味しい。
「イベリコ豚のソテー焼きトマト添え」
外側カリッとジューシーです。脂身が美味しいです。
焼いたフルーツトマトはさらに甘みが増します。
アバンデセールは「夏みかんのクレープシューゼット」
夏みかんのジェラートが添えてあります。
クレープシューゼット大好き♪
デセールは「カッテージチーズの焼きチーズケーキ 塩キャラメルのアイス添え」
塩キャラメルのアイスが香ばしく濃厚でした。
ミルクティーと頂きました。あれ、これはカニステルかな?
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「アルカッション」
東京都品川区上大崎4-5-20 光真ビル1F
03-5487-1862
住宅街の中なのでちょっとわかりにくいけれど、夜でも4800円のプリフィックス。
アミューズは新玉葱と生ハムのブルスケッタと豚リエット。
「生牡蠣のジュレ」
アルカッションは牡蠣の産地ですから食べたかった・・・牡蠣大好きなのですが、友人が食べているのを尻目に画像だけww
「ホワイトアスパラとホッキ貝と鶏肉のコンフィオレンジソース」と「やりいかのソテー」
これもスペシャリテだそうです。
アスパラ・貝・鶏と、海の幸山の幸がいっぱい。オレンジと組み合わせたソースです。
やりいかは、グレープフルーツと茸を合わせて。香ばしくローストしたイカも美味しい。
「イベリコ豚のソテー焼きトマト添え」
外側カリッとジューシーです。脂身が美味しいです。
焼いたフルーツトマトはさらに甘みが増します。
アバンデセールは「夏みかんのクレープシューゼット」
夏みかんのジェラートが添えてあります。
クレープシューゼット大好き♪
デセールは「カッテージチーズの焼きチーズケーキ 塩キャラメルのアイス添え」
塩キャラメルのアイスが香ばしく濃厚でした。
ミルクティーと頂きました。あれ、これはカニステルかな?
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「アルカッション」
東京都品川区上大崎4-5-20 光真ビル1F
03-5487-1862
May 03, 2008
食文化サロン 白金劉安@白金台
約1350年〜250年前より中国に伝えられる漢方レシピを忠実に再現した漢方スープとフカヒレ料理でもてなす『白金劉安』プラチナ通り裏手に佇む一軒家レストランには、「美味しく綺麗が叶う店」として、医療や美容のプロもお忍びで通うらしいです。
まずは、10種類以上の スープの中から「美肌美麗のスープ」 を選択。
天然魚翅・ハト麦・杏仁・金華火腿・干貝柱・干松茸等のエキスを抽出した黄金色のスープ。調味料や塩分などは一切加えていないそうなのですが、口に入れたときの旨みと胃に染み渡るしっとりとした滋養あふれる風味、厳選食材と生薬を丸3日間かけて抽出するという澄んだ黄金スープは、まるで極上のコンソメスープの仕上がりです。一口すするごとに血液が浄化されていくような感覚でした。
前菜は、左からクラゲ頭の黒酢和え、干し豆腐の湯葉巻き、蒸し地鶏・オクラ・トマトの八角漬け、サフラン風味の大根サーモン巻き、子持ち魚の南蛮漬け。
どれも手が込んでいます。
「豚肉のロースト 黒酢粒マスタードソース」
豚肉が美味しい。黒酢の甘みとマスタードの酸味がバランスよく、舞茸のソテーとともに。普通はこれがメインなのでしょうが、肉料理が最初に来るんですね。
「健康野菜の炒めもの」
5色16種類のお野菜を帆立貝柱でシンプルにシャキっと炒めてあります。蓮根・ごぼう・人参・山芋・アスパラ・金針菜・大蒜の芽・ズッキーニ・黄ズッキーニ・ブロッコリー・カリフラワー・赤パプリカ・黄パプリカ・空豆・サヤインゲン・木耳など・・・これだけの種類のお野菜が取れるのはなかなか家ではできません。
「コラーゲン水餃子」
ふかひれや魚唇など入った水餃子をラー油と胡麻だれで和えてあります。
ぴりりと辛い刺激甘い胡麻たれ。もちもちの皮です。
「劉安フカヒレオムレツ」
これがすごい!!
オムレツと言う名でいいんでしょうか。フカヒレの金糸がごっそりとはいった卵とじ?明らかに卵よりフカヒレの方が多いです。白榎木と絹サヤが入っていて、海老卵で塩加減してあります。ご飯が欲しくなりました。
「ふかひれ姿煮七穀米丼」
黒米・発芽玄米・うるち米・きび・そば米・麦・緑豆が入ったご飯にふかひれ姿煮がど〜ん。コラーゲン尽くしです
ちょっとふかひれの戻しがあまい感じがしました。でも、かなりのボリューム。たっぷり黒酢をかけて頂きました。
デザートは、杏仁だけて作った杏仁豆腐。
あっさりと。
漢方食養湯やコラーゲン・美肌・アンチエイジングなど、女性が気になるお店なので、男性はあんまり触手が向かないかもしれません。
家でもたまに漢方スープ作りますが、臭くて飲めない・・・
漢方薬膳料理をここまで食べやすくしたお店はなかなかないです。苦手な人でも食べやすいかと思います。
次の日は、もちろんつやつやになりました
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「食文化サロン 劉安」
港区白金台5−13−35
03−3448−1978
May 02, 2008
あさみ@銀座
築地にほど近い路地にある「銀座あさみ」に行きました。
ここの名物は鯛茶漬け!通年通してこれを目指すファンは数知れず・・・
まずは「白胡麻豆腐生ウニとじゅん菜」「ほやの茶碗蒸し」
あっさり胡麻豆腐と生ウニがたっぷり&塩水のじゅん菜。
ほやの風味も日本酒が飲みたくなります。
「五寸」(海老の南蛮漬け・空豆・ホタル烏賊・鯛の笹寿司など)と「カレイの薄造り」
どれも日本酒が進んでしまいます。鰈は弾力があって、あっさりぽん酢ともみじおろしで頂きました。
「あいなめとたらの芽の吸い物」と「蒸し鮑と古代米のお粥」
昆布だしをかなり濃厚にとった出し汁に、ほっこりとやわらかくて、脂がのったあいなめは絶品です♪たらの芽と木の芽の香りとともに。
蒸した厚切りの鮑の下には、もっちりした黒米が。
「スズキのたで焼き」
柏の葉で包まれた中は、スズキの上にたでをのせて焼いてあります。たでの苦味であっさりと春の香りを感じます。セロリの茎煮に鰹節をかけたものを添えて。
「筍と鯛の子の炊き合わせ」
筍の鯛の卵と緑豆と里芋をお出汁で炊いてあります。
筍の旬もそろそろ終わりでしょうか。
そして最後のお食事は、名物「鯛茶漬け」
厚く引いた鯛の身と、いり胡麻をすって、醤油やクルミなどを加えた甘くコクのある特製胡麻だれ。
まずは山葵と一緒にそのまま頂き、その後はご飯にのせて・・・
これぞ、絶品
1杯目は、そのままのせて頂き、2杯目はダシをかけて頂きました。
1杯目は、そのままのせて頂き、2杯目は熱々のダシをかけて頂きました。
すると鯛の身が熱で少し白くなり、刺身にはない甘みが増します。
しかも、胡麻だれがなんともいえない香ばしさを加え、何杯でも食べれそう・・・
「葛餅」
水菓子はくず餅にきな粉と黒蜜をたっぷりかけて。
いろいろな季節の素材をいただけるのが嬉しいです。
ご主人の浅見さんの人柄が表れるような優しく繊細なお皿の数々。
さすが京味に師事された洗練されたお料理です。
ランチでは単品1500円で鯛茶漬けが頂けるとのこと。秘伝のたれをまた食べに行きたいです。
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「銀座 あさみ」
中央区銀座8−16−6 ときわぎ館1F
03-5565-1606
ここの名物は鯛茶漬け!通年通してこれを目指すファンは数知れず・・・
まずは「白胡麻豆腐生ウニとじゅん菜」「ほやの茶碗蒸し」
あっさり胡麻豆腐と生ウニがたっぷり&塩水のじゅん菜。
ほやの風味も日本酒が飲みたくなります。
「五寸」(海老の南蛮漬け・空豆・ホタル烏賊・鯛の笹寿司など)と「カレイの薄造り」
どれも日本酒が進んでしまいます。鰈は弾力があって、あっさりぽん酢ともみじおろしで頂きました。
「あいなめとたらの芽の吸い物」と「蒸し鮑と古代米のお粥」
昆布だしをかなり濃厚にとった出し汁に、ほっこりとやわらかくて、脂がのったあいなめは絶品です♪たらの芽と木の芽の香りとともに。
蒸した厚切りの鮑の下には、もっちりした黒米が。
「スズキのたで焼き」
柏の葉で包まれた中は、スズキの上にたでをのせて焼いてあります。たでの苦味であっさりと春の香りを感じます。セロリの茎煮に鰹節をかけたものを添えて。
「筍と鯛の子の炊き合わせ」
筍の鯛の卵と緑豆と里芋をお出汁で炊いてあります。
筍の旬もそろそろ終わりでしょうか。
そして最後のお食事は、名物「鯛茶漬け」
厚く引いた鯛の身と、いり胡麻をすって、醤油やクルミなどを加えた甘くコクのある特製胡麻だれ。
まずは山葵と一緒にそのまま頂き、その後はご飯にのせて・・・
これぞ、絶品
1杯目は、そのままのせて頂き、2杯目はダシをかけて頂きました。
1杯目は、そのままのせて頂き、2杯目は熱々のダシをかけて頂きました。
すると鯛の身が熱で少し白くなり、刺身にはない甘みが増します。
しかも、胡麻だれがなんともいえない香ばしさを加え、何杯でも食べれそう・・・
「葛餅」
水菓子はくず餅にきな粉と黒蜜をたっぷりかけて。
いろいろな季節の素材をいただけるのが嬉しいです。
ご主人の浅見さんの人柄が表れるような優しく繊細なお皿の数々。
さすが京味に師事された洗練されたお料理です。
ランチでは単品1500円で鯛茶漬けが頂けるとのこと。秘伝のたれをまた食べに行きたいです。
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「銀座 あさみ」
中央区銀座8−16−6 ときわぎ館1F
03-5565-1606