October 2008

October 29, 2008

椿屋珈琲店@銀座3

銀座の花椿通りにある珈琲店。

この一帯は当時出雲町と呼ばれる出雲藩の受領地であったことで、以前はこの通りを出雲通りと呼んでいた(昭和十年頃)。その頃から街路にツバキが植えられ、これを出雲椿と呼んで親しまれてきましたが、いつの頃からかこの通りは「花椿通り」という愛称で呼ばれるようになり、今ではすっかり定着してきました。通りに植えられている十本の椿は銀座と近しい交流をもつ出雲市より寄贈されたそうです。

器はロイヤルコペンハーゲンのブルーフルーテッド。

ランチの特製ビーフカレーセットを頂きました。

カレーカレー












スープポットにたっぷり入ったビーフブイヨンと野菜の旨みが利いた欧風カレー。
生クリームでまろやかな味わいで、角切りビーフがたっぷり入っています。

サフランバターライスにレーズンとフライドオニオントッピング。
大正ロマンの雰囲気の中で珈琲の香りと共に・・・

カレー
















たまにこういうカレーが食べたくなります。

「椿屋珈琲店」

東京都中央区銀座7-7-11 菅原電気ビル2〜3F

03-3572-4949


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ranmarun at 16:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 洋食 

October 28, 2008

レ・セゾン@日比谷4

帝国ホテルの中にある「レ・セゾン」というフレンチレストラン。
たしか以前は、ここイタリアンレストランだったはず・・・
4年前に、フランスのランスにあるシャトーレストラン「レクイエール」のシェフだった、ティエリー・ボワザン氏が招かれ、昨年はミシュランの1つ星を獲得しました。

今年の夏にレクイエールを訪れたさいに、スーシェフの馬田氏から、ここの評判を聞いたので、是非行ってみたいと思っていました。

レ・セゾン位置皿












今回は「シェフ ティエリー・ヴォワザンとエグゼクティヴソムリエ 涌井 稔“シャンパーニュ騎士団”の饗宴」

というイベントで、お料理に合わせておすすめのシャンパーニュが楽しめます。
シャンパーニュ騎士団とは・・・
1656年に、ルイ14世の宮廷のグルメとして知られる貴族たちによって設立された、歴史的にも由緒ある団体です。シャンパーニュ愛好家団体の中で唯一、シャンパーニュ委員会に認定されており、その中で最高位の称号がシュヴァリエ(騎士)です。
ワゴンに4種のシャンパーニュが並んでいます。

左からハウスシャンパーニュのゴッセ ブラバン トラディション プルミエ クリュ 
今回限定のヴォワザン&涌井スペシャルラベルで作られた ドゥラモット ブリュ ブランドブラン
ローランペリエ グランシェクル
モエ エ シャンドン ブリュ ロゼ

シャンパン

ドゥラモット ブリュ ブランドブラン











まずは、左から2種だけ頂きましたが、私は熟成感と甘みのあるゴッセが好みだったりして・・・ドゥラモットはすっきり辛口です。

アミューズブッシュは3種でてきました。インカのめざめとバケットのフライ。フォアグラキャラメル。オレンジとコンソメのジュレ。下の緑色のムースはアボガドだったかなあ・・・とにかくスタートから美味しかったです。

アミューズアミューズ












バターが可愛いです。天然酵母パンと黒胡麻パンはどちらも美味しくて、お料理が来る前に食べてしまいました。

バターパン












「ブーダン・ノワールをシードルのジュレで
ムータルド・ドゥ・モーの効いた林檎のコンディマン」

ブーダン・ノワールをシードルのジュレで















私が今まで食べたブータンノアールで一番美味しい
リンゴと胡桃が練りこまれたブータンはガトーショコラのように濃厚でまろやかな口当たり。シードルのジュレが上にのっていて、バランスよい仕上がりに。
粒マスタードと合わせたリンゴのピュレや岩塩がアクセントになります。
一口一口いろいろ組み合わせるとさらに芳醇な味わいが・・・
一気にシェフのお料理のファンになりましたカンパーニュをこんがり焼いたパンも登場します。忘れられない一皿になりました。

「フランス産セープ茸のカプチーノ仕立てイベリコ産生ハムをあしらって」

フランス産セープ茸の一皿 様々な調理方法と味わいで















このカプチーノ仕立てのクリーミーなスープの中に、セップ茸がごっそり入っています。濃厚な味わいと歯ごたえなので、多分乾燥物ではないかと思ったのですが、イベリコハムの塩味と合わせて。

赤ワインが欲しくなって、サンテミリオンの「Clos Fourlet 1998」

ワインコルクワイン











88年もあったのですが、メインが小鳩なので、あっさりめがいいかなと。
香りは真紅の薔薇のような上品さがあり、味はいろいろ野菜が混じったようなさらりとした感じ。時間が経つにつれて、美味しさが増します。

「本マグロのグリエ 赤ピーマンとフランボワーズのエクラゼ」

本マグロのロティ 赤ピーマンのソース青のりのパン












金目鯛か平目にチェンジしようかと思っていたのですが、シェフは一通り食材がかぶらないように計算して作っておりますので、そのままの方がよろしいかと・・・のアドバイスで、そのままコースメニュー通り頂きました。
茄子のソテーにのったマグロは、赤身なので、ちょっと火を通しすぎかな・・・(普段刺身で食べてるからそう思うのか)しかし、赤ピーマンとフランボワーズのソースは美味で、淡白なマグロも旨みが引き出されていました。ん〜でも変更すればよかったかな。お魚に合わせて青海苔のパンです。
ここはお皿に合わせて焼きたてパンが出てきます。美味しいので食べ過ぎちゃうわ(汗)

メインは「仔鳩のロティ とうもろこしのトリロジー」
仔鳩のロティ とうもろこしのトリロジー















こんがり焼けた皮の部分と細かな赤々とした繊維質の小鳩はシンプルながらも、やはり美味しい。正直レクイエールで食べた小鳩よりいいです。
下にはポレンタが敷いてあり、コーンのムース、粒コーンとカプチーノ仕立てのソースもコーンの甘い香りです。

内臓のクロケットとポップコーン















内臓をミンチしたクロケットが、これまたおいしくて・・・ポップコーンも添えてあるのですが、普通に食べるポップコーンとは違い、高級なバターの香りがします。

フロマージュは、山羊も豊富にあったのですが、このワインだと酸味を感じてしまうので、ウォッシュ系を中心にいろいろ頂きました。

フロマージュフロマージュ












カマンベール・エポワス・ルブロション・クロタンだったかな。蜂蜜付きでお願いしました。ここの蜂蜜は普通のアカシアなのですが、美味しい。パンをまた食べてしまいました。

デセールの前にプティフール。
どれも美味しすぎなんですけど〜
一口の幸せっていいですね。

プティフール















「ビスキュイ・ローズ・ドゥ・ランスのムース
ロゼ・シャンパーニュのソルベとフリュイ・ルージュをあしらって」

ビスキュイ・ローズ・ドゥ・ランスのムース



























デセールは意外にあっさりなのですが、ベリーがいろいろ。ロゼシャンパーニュのソルベが大人の味です。フリュイとカクテル仕立てになっています。

自家製ショコラとエスプレッソ。

ショコラショコラ












お料理のお値段はカルトでもコースでも高めですが、サービスを考えるとその充実度は非常にハイレベルです。サービスはお料理を運んでくださる赤服の方と説明をしてくださる黒服の方と分かれます。きっとお客よりスタッフの数の方が多いでしょう。入店から5名のスタッフにお出迎えされ、テーブルについてからも、とにかくサービスの方は各テーブルに目を光らせ、お料理も決して待たせることなく、絶妙のタイミングで運ばれてきます。
そして、ソムリエとのちょっとした会話も弾むのが嬉しいです。的確なコメントとサービスで終始満足できる時間でした。シェフのヴォワザン氏も優しい笑顔で対応してくれました。

近々ジビエメニューに変わるので、再訪してみたいです。


 
「フランス料理 レ セゾン」

東京都千代田区内幸町1-1-1
帝国ホテル東京 本館中2階
TEL.(03)3539-8087




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ranmarun at 23:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0) フレンチ 

October 26, 2008

もめん@博多3

春吉の細い路地にあるお店。生簀の新鮮なお魚が安価で食べれるので、以前からよく行ってました。そこで泳いでいるお魚を一匹まるまる調理してくれるので、お刺身だけでなく、から揚げ・焼き・味噌汁とかわがままオーダーききます。

生簀生簀












いつも団体で個室だったので、カウンターは初めて。こんなにお魚いたんですね。いろいろ泳いでいます。黒鯛や海老美味しそうだったけど・・・
大勢だといろんな種類をいろんな調理法で食べれるのですが、個人だと大きな魚はさばいてもらってももてあましちゃいます。
もめん山葵











山葵は自分で摩り下ろします。お魚をさばくまで少々時間がかかるので、お醤油と合わせると、日本酒のアテになります。

ごんあじの刺身と明太子

ごんあじ明太子











権あじはぴくぴく動いています。刺身も生温かく歯ごたえがありました。
普段はしめたあじしか食べる機会がないので、新鮮なあじを堪能しました。
つまみに明太子。甘塩でしっとりとした明太子。
福岡のこだわり店では、かならず自家製明太子(韓国でいうキムチのように)を作っています。なので、食べ比べするのが好きなの。ここは甘塩でアテとしても食べやすいです。

小ふぐ刺し
ふぐ刺し冷酒ポット












小さめのふぐを刺身にしてもらいました。小ぶりだとやっぱり旨みに欠けるかな。日本酒ポットもふぐみたい・・・

穴子刺しと湯引き

穴子刺し

穴子を生で食べたことがなかったので頼んでみました。ぷりぷりの食感です。一部湯引きにして、梅肉ソース。はもとはまた違うしっとりとした感じでした。






他にもいろいろ食べたかったのですが、ここらで満腹。
権あじを味噌汁にしてもらったら、胃が癒されました。
季節によりますが、がぜ味噌(雲丹とかに味噌)ご飯とか美味しいんです。

でもらーめん食べたかったので、この辺で次の店に行きました。
中州に戻り、らーめんと餃子。

そして、ホテルに戻り、Barでカクテルを頂く・・・


「もめん」

福岡市中央区春吉3-24-21

092-732-6697


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ranmarun at 23:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 和食 

October 25, 2008

柳川3

福岡まで来たので、柳川まで足を伸ばしてみることにしました。
いろいろ調べたら、西鉄から柳川得盛りきっぷというのが出ていたので購入してみました。

柳川得盛りきっぷ

西鉄福岡駅(天神)から、柳川までの特急割引乗車券往復と川下り船までの送迎と川下り割引乗船券、昼食がついたお得なきっぷです。
4980円です。














天神から約45分で柳川駅に到着。そこから送迎バスに乗って、乗り場まで行きます。周りは何もない田舎です。のんびり船頭さんが待っていてくれました。

柳川乗船所











ここに北原白秋の石碑がありました。
白秋は柳川の出身だったのですね。彼が呼んだ詩の石碑は、これから川下りでところどころで目にすることになります。
そして、靴を脱いで、船に乗りました。約70分の船旅へ出発。
最大25人乗りだそうです。
北原白秋船頭さん




















まずはゆっくりぼっちりと・・・
柳が垂れ下がるのが風情を感じます。
赤提灯が下げてあるのは、11月1日から北原白秋のお祭りでその準備にかかっているそうです。
出発柳川











橋をいくつかくぐっていきますが、かなり低い橋は頭をかがめます。
ちなみに水面からの深さは約2メートルだそうで、今まで飛び込んだ人はいたけれど、転覆したことは一度もないそうです。(酔っ払って飛び込む人がいるんですって笑)

柳川一番小さな橋











途中、鴨が泳いでいました。
かなり餌付けされているらしく、餌をあげるとお船にずっとついてきます。
鴨もいます鴨











いろんなお庭や橋をくぐりくぐり・・・
そろそろ半分まで来ました。
それにしても船頭さんは25人も乗った船を竹の棒1本を川底に押しあて、引き上げの繰り返してかなりの重労働だと思うのですが・・・庭橋。 












大きな橋や小さな橋を潜り抜けて、うなぎの供養碑がありました。
そろそろ疲れてきたのか船頭さんは説明が少なくなります・・・・
橋うなぎ供養碑




















待ちぼうけ〜待ちぼうけ〜の詩の石碑。
そして、住宅街から緑生い茂る庭園の近くまで来て、あともう少しです。
これから紅葉の時期はここが一番綺麗なスポットなのでしょう。
待ちぼうけ柳川











1時間ちょっとの船旅が終わり、遅めの昼食。
昼食はいくつかのお店で選べるのですが、綺麗なお庭が見たかったので、「御花」へ。こちらは、旧柳川藩立花家の別邸で、洋館と大広間のある和の建物。松濤園のお庭が楽しめます。
お料理は柳川鍋を中心とした和食。
御花昼食












どじょうは臭みがないけれど、出し汁がとにかく甘い。鰻せいろも甘口過ぎていまいちです。なんでこんなに甘いのかしら・・・そういえば、船頭さんが甘口・辛口のお店で分かれるよと言っていたので、なるほどと思いました。柳川鍋
鰻











食事は期待外れだったかな。
でも船旅が満喫できたので、よしとします。



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ranmarun at 22:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0) その他 

October 24, 2008

日本料理石田@博多3

久しぶりの福岡は、中洲の川沿いにある「日本料理 石田」に行きました。
3年ぶりくらいに来たけど、いろいろ新しいお店が増えていました。
でも昔行ったクラブもまだ健在していてなんだか懐かしい雰囲気。中州川端の雰囲気好きなんですよね。
今回は行きつけの方の紹介で。

日本料理石田@博多











まずは、付きだしで湯葉。そして馬刺し頂きました。
馬刺しの霜降りが美味しい。

付きだし湯葉馬刺し











ふぐ刺しとふぐから揚げ
ふぐ刺しふぐから揚げ











薄作り。小ぶりのふぐですが、身はねっとりと甘みがあります。白子はなかったので残念。から揚げはぷりとろっとした身がとっても美味しいです。
おすすめの素材はいろいろありましたが、時価です。これも。

ふぐひれ酒を頂きました。
ひれがたっぷり入っていて、甘い濃厚な香りです。
これは美味しい。こんなごっそり入ったひれ酒初めて飲んだかも。
ひれ酒











あてに鮑の肝塩辛と自家製明太子
鮑の肝塩辛自家製明太子











鮑肝は湯葉と内臓と合えてあり、濃厚な酒盗です。日本酒に合いますね。
自家製明太子はしっとしとした小粒で甘口です。

鯛のあら煮
鯛のアラ煮釣り針が・・・











カマの部分と尻尾の部分を甘く炊いてあります。山椒と牛蒡風味がいい感じ。口元をよく見ると、釣り針が刺さっていたのです。なんかリアルでした。

そして、ご飯・椀・香の物を頂きました。
明太子ご飯が美味しかったです。

お店を出た後、店主の石田さんに、この辺でどこか雰囲気のいいBarはありませんか?と伺ったところ、川向のお店を紹介してくださいました。
ちょっとわかりにくい場所ですが、川床でゆっくりくつろげるお店。

洋ナシのカクテルと柿のカクテル(写真)を頂きました。
柿のカクテル




















フルーツカクテルも充実しているけれど、フードメニューも充実していて、なぜかここで皆ご飯を食べている・・・まわりに美味しいにほいが立ち込める中、常連さんがパスタとかいろいろ食べていたので、これは再訪しなければと思いました。
なので、詳細は後日に〜


日本料理石田」

福岡市博多区中洲4-1-8 ヤマシタビル1階
(1階にカウンター席、2・3階に個室あり)

092-281-2505

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ranmarun at 23:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 和食 

October 21, 2008

おうちご飯3

食料庫と冷凍庫の整理をしていたら、いろんな賞味期限切れが出てきました。
買い置きぐせがあるからたまに整理するとこんなものもあったのかとびっくりすることもあります・・・
あきらかに使えないものは処分して適当に料理。

今日はイタリアンにしてみるか。。。

青の洞窟のピザキット(賞味期限は2年前(汗)今は売ってないだろうけど)家で簡単にナポリ風ピッツァが作れるので買い置きしていたものでまずはピッツァを焼きました。

マルゲリータ風ピッツァ

トマトとモッツァレラピッツァ















ピッツァはシンプルなマルゲリータが好きなのですが、これまた熟したミディトマトがあったので・・・モッツァレラチーズとバジルで焼いてみました。
ただのせるだけ簡単簡単・・・
生地は小麦の香りは少し薄れておりましたが、秘密のお塩とお水を入れたら、もっちり仕上がりました。


続いて、これまた期限切れたスパゲティと、冷凍の海老、トマト缶で
海老のトマトソーススパゲティ

海老のトマトソーススパゲティ















エビフライに使おうと思っていた海老なので、かなり大きくごつごつした仕上がりになってしまいました。海老が淡白な味なので、作り置きしておいたブッタネスカのソースを加えると、コクがでました。イタリアンパセリが欲しかったのに、最近スーパーでは、いつも売り切れ。仕方なく普通のパセリです。

で、イタリアで買ってきた乾燥ポルチーニとドイツで買ってきた期限ギリギリの生ハムを使って、ポルチーニ茸と生ハムのクリームソース

ポルチーニ茸と生ハムのパッパデルレ















ポルチーニ茸は戻し汁を使って、パッパデルレのパスタを作りました。
こうすると香りがダブルで美味しいんです。ポルチーニはフレッシュも好きですが、パスタやリゾットに使うなら乾燥の方が好みです。あとは、黒い森と言われる濃厚な旨みのハムと生クリームで。香り漬けに白トリュフのオイルもかけちゃいます。


いや〜見た目は無様ですが、結構美味しくできました。

オマールビスクスープもあったので、残りの海老をラグーしてオレキエッテのスープ。これもかなりいけました。

ついでに、去年しし鍋ように買った猪肉もあったのでラグー作りました。
比内鶏がらや牛テールもあったので、個々にブイヨン作って冷凍しておきました。いかすみ、からすみ、なまこ、ふかひれまであるし・・・

しばらくは、自炊生活で消費しないと・・・


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ranmarun at 03:09|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 料理 

October 19, 2008

煮込みやなりた3

代々木にあるワイン居酒屋「煮込みやなりた」に1ヶ月ぶりの訪問です。
安〜うま〜ボリューム満点なので、なかなか予約がとれないお店ですが、常連の友人と。

煮込みやなりた
この赤い看板が目印です。
看板だけ見るとモツ煮のお店かしら?
と勘違いしてしまいそうですが・・・
透明のビニールシートをくぐると、テーブルとカウンターがあります。
とにかく狭いので、手荷物はあまり持っていかない方がいいかと・・・







まずは、本日の泡。
アンリオ スーヴェラン・ヴリュット
アンリオアンリオ













なんと4500円です。市場価格より安いかも・・・
すっきりした飲み口で白い花やブリオッシュなどを思わせる品の良い香りに、しっかりしたミネラルに支えられた、美しくクリーミーな風味。

お肉のお料理は時間がかかるので、まずは、
サーモンのサラダ

サーモンのサラダ

盛り付けは豪快です(笑)
これでもかと山盛りにもられた野菜達と厚切りサーモン。マスタードとアンチョビ風味のドレッシングで和えてあります。
トマトが甘くて野生の味がしました。

ここの砂肝サラダも好きなのよ






フォアグラと豚肉のパイ包み

パイ包みフォアグラと豚肉













こんがり熱々のパイ包みの中は、あらかじめ煮込んである豚肉とフォアグラ。
フォアグラは一部お肉に溶け込んで、なんともいえない旨みです。
写真ではわかりにくいですが、かなり大きなパイ包みです。

そして、タジン

タジンラムとお野菜













ラムのタジンです。玉葱、人参、トマト丸ごと1個とプラムをのせて焼いてあります。
別添えのクスクスと一緒に頂きます。ピマンデの唐辛子を加えるとアクセントになります。
ぐつぐつジューシーなスープもとっても美味しい。クスクスにかけると絶品でした。
羊はナヴァランのように煮込んでいないので、ちょっと硬かったです。

続いて白ワインをオーダー。
私が好きなアルザスワインがあったので
マルセルダイス ムスカ
マルセルダイス













これも4500円。
この作り手は好きなのでリースリングをよく飲むのですが、ムスカは初めて。
甘い香りと特有のなめらかさが好きです。ほぼ1本一人で飲みました。

猪のロティ 栗と無花果のソース

猪のロティ栗と無花果のソース赤みの猪肉













これ猪ですか?というくらい脂肪がほとんどない赤み肉。
うりぼうでなく成熟した猪らしいですが、鹿肉かと思うような歯ごたえと繊維質。しかも臭みはまったくありません。焼きたての最初は硬かったけれど、時間を置いて肉が冷えてくると、栗と無花果のソースがしみて、肉の繊維質がしまり、旨みが出てきました。冷めたら美味しいお肉なんです。
不思議〜。きっと真空調理とかしたらめっちゃ旨いんだろうな・・・と心の中でひそかに思っていました。

このとき赤ワインも頂きました。
銘柄はなんだったか忘れてしまったけど、(写真も取り忘れたし)とても香り高い美味しいワインだったような・・・失念・・・

最後はマンゴーのソルベを頂きました。

マンゴーのソルベ














「煮こみやなりた」
03-3355-2538
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-20-19 勝栄ビル
JR代々木駅東口 徒歩3分 
18:00〜24:00(L.O.22:00)
定休日 日・祝


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ranmarun at 21:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) フレンチ 

October 18, 2008

江南飯店@衣笠4

上海蟹の季節到来〜

 江南飯店で大開蟹秋宴コースを頂きました。
まずは獺祭の発泡にごり酒で乾杯♪これシャンパンみたいで好きなのです。
開けるとき、栓が天井まで飛んで溢れ大変でした^^;

江南飯店獺祭 にごり発泡














前菜は軽めに くらげの冷菜・押し豆腐の合え・胡瓜の甘酢漬け
とシンプルに頂きます。

くらげの冷菜押し豆腐の冷菜













胡瓜の甘酢漬け

私はここのくらげが好きなんです。ぷりぷりと肉厚食感に胡麻油の風味。いくらでも食べれちゃうお味。

押し豆腐はさっぱりと。
胡瓜の甘酢漬けは一本丸々、回して刃を入れているのでじゃばらのように繋がっています。





そして、一品目は 上海蟹 in オレンジ

上海蟹in オレンジ上海蟹in オレンジ













オレンジをくりぬいた中に、上海蟹の身・味噌などが詰まったとろとろスープを入れ蒸してあります。蒸すことによってオレンジの風味が加わり、酸味が抜けてまろやかな味わいに・・・
幸せのスープを頂きました。パパイヤの蒸しスープは食べたことありますが、オレンジは初めて。
柑橘系の風味は、上海蟹に合いますね。

上海蟹の姿蒸し

上海蟹のメスを蒸す前後です。
紫蘇の葉をのせて蒸していました。蒸した後の方がふっくらしています。

上海蟹上海蟹の姿蒸し













とってもきれいな肢体。味噌がはじけていますわ♪
解体後・・・
卵も味噌もたっぷりと・・・甘くとろとろのお味噌の濃厚さがたまりません。
生姜黒酢をつけて頂きます。
蟹身も沢山入っているので、剥いて味わうのに夢中で、しばし皆無口になりました
足やら細かいところまで、こまで食い尽くすかっていう楽しみです。

上海蟹の姿蒸し解体後














帆立と完熟マンゴー、韓国南瓜の銀紙包み焼き

帆立の完熟マンゴー、韓国南瓜の銀包み焼き
アルミホイルの中に包まれた帆立と長葱、
甘いとろとろのマンゴーと歯ごたえのある韓国南瓜。画像には隠れていますが、ピンポン玉大の大きさの子供南瓜。浅漬けにしても美味しいんです。
そして、このスープが濃厚でうま〜








茘枝肉江南スタイル

楽しみだった一品。
果物の茘枝(ライチ)の種をくり貫いて、その中に豚のひき肉餡を詰めて蒸し、さらに衣をつけて揚げ、甘い黒酢ソースでからめた、とても手の込んだ名品
見た目からは想像できないような、ライチのお肉の完成された甘・酸の風味がたまりません。


茘枝肉江南スタイル茘枝の中は













そして、お次も素晴らしい逸品!!

ドラゴンフルーツと海老の自家製XO醤炒め

ドラゴンフルーツとえびの自家製XO醤炒めドラゴンフルーツと海老の自家製XO醤炒め













海老とドラゴンフルーツという意外な組み合わせ。
ぷりぷりの海老とほのかなドラゴンフルーツの甘みとXO醤香りのとろとろの餡がたまりません。
くり貫いたドラゴンフルーツのカップに入っていて、彩りも綺麗です。

オレンジ・マンゴー・ライチ・ドラゴンフルーツと面白い組み合わせでした。フルーツ素材の香りや味を海鮮やお肉と結びつけてバランスよく仕上げるシェフのお料理に脱帽しました。

上海蟹みそと金華ハムのチャイニーズリゾット
上海蟹味噌と金華ハムのチャイニーズリゾット
一人前がたっぷりでてきたので、驚きました。上海蟹の濃厚なスープで、白菜と一緒に煮込んだリゾット。
白菜の甘みも溶け出して、とってもまろやかで優しい味です。









蕪の米麹煮

米麹蕪と米麹煮














お米に酒かすを入れて甘く炊いたもの(左)とそれを使って蕪ときくらげを煮込んだもの(右)
甘くかすかに麹の香りがして、不思議な味です。
後に、これを使ったデザートも出てくるそうで・・・

柳枝甘露

柳枝甘露
大好きな逸品です。
杏仁豆腐・マンゴープリン・タピオカ・わらびもち・ナタデココにココナッツミルクとグレープフルーツ。
いろんな味と食感が楽しめる贅沢なデザートです。
たっぷりポーションにも大満足!









自家製甘酒入り温かい杏仁スープ

自家製甘酒入り温杏仁スープ
さきほどの米麹を使った杏仁スープ。麹と杏仁のほのかな香りがいいですね。温かい甘酒のお粥を食べているような感じです。











そして、なぜかまたご飯が・・・(笑)
追加注文のトン菜炒飯と酸辣湯

冬菜炒飯酸辣湯













胡椒の利いた炒飯はデザートの合間にアクセントがありますね。
トン菜の香りもいいです。
酸辣湯は海老・イカ・じゅん菜・金針菜・トマト・まこも茸・生姜など具沢山。黒酢の酸味とぴりっとした辛味がいいです。

そして最後は、蜜香鳥龍茶ココナッツプリン
蜜香鳥龍茶ココナッツプリン

なめらかなココナッツプリンに、蜜香鳥龍茶の香り高いソースがかかっています。
ほのかな苦味と甘みがバランスよく、とっても美味しい〜♪









延々4時間の大間蟹秋宴でした。
かなりの量でしたが、お野菜やフルーツ尽くしで、ごま油はほんの香り付けくらいにしか使わないとのことで、胃にも優しい大満足の中華でした。
次回はオスの上海蟹の時期に行きたいな〜

「江南飯店」

神奈川県横須賀市衣笠栄町1−22−16

046−852−9595

http://blog.with2.net/rank1326-0.html





ranmarun at 23:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0) チャイニーズ 

October 16, 2008

トラットリア・チェルボ@経堂3

以前ブラッセリー・パラディーがあった場所にイタリアンが4月に移転。
「トラットリア・チェルボ」東京カレンダーにも載っていたので、寄り道してみました。
入り口は珍しく引き戸。
カウンター席と2階にも席があります。

トラットリア・チェルボスプマンテ









まずはスプマンテ。あっさり飲み口がいいですね。
しかも682円というリーズナブルさ。

前菜盛り合わせと自家製ピクルス

前菜盛り合わせ自家製ピクルス













すずきのカルパッチョ、かぼちゃのソテー、秋鯖と秋茄子のマリネシェリービネガー風味、小あじのカルピオーネ、パルマ産サラミ、自家製コッパ、鶏白レバーのブルスケッタの7種。

自家製コッパは豚足・豚耳・など使った私好みの味でした。鶏の白レバーがいけます♪
濃厚なクリーミーなお味は、単品で頂きたいかも。野菜のピクルスもシンプルです。

トリッパのトマト煮こみ

メニュートリッパの煮込み













メニューはお手ごろ価格です。トリッパは、ヒヨコ豆と煮てありますが、ちょっと煮すぎなのか、水っぽかった。もうちょっとぷりぷりを期待していたのですが・・・

パスタは炭火焼秋刀魚と秋茄子の自家製オレキエッテに惹かれて頼んだら、売り切れとのこと。

残念で渡り蟹のトマトソースのキタッラにしたのですが、トマトソース続きだったので、チーズのペンネにすればよかったなと後悔・・・

渡り蟹のトマトソースのキタッラ

















でも、手打ちパスタの食感が美味しくて渡り蟹の味も濃厚でした。
白・赤ワイングラスで500円なので、両方頂きました。
メインまではいけずにドルチェ。
季節柄かぼちゃのプリンです。

かぼちゃのプリン

















濃厚でもっちりした食感。
そういえば、ハロウィンも近いですね。
可愛メン男子二人でやっているので、カウンターでお話しながら食べるのもよいかと♪
次回はメインを頂きにいきます。


「トラットリア・チェルボ」

世田谷区経堂1−17−12

03−3439−4212





ranmarun at 23:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イタリアン 

October 14, 2008

ラ・ローサ@経堂2

経堂駅から徒歩1分の地下街にあるあやしいお店を発見しました。
イタリアンなのですが、黒板にはBARと書いてあり、席は4席しかありません。火の設備はIH調理器2台だけ。
湯沸かし器と流しがあるだけの所狭しとした中で、イタリア人のシェフが作っています。

ラ・ローサ調理場










パスタは日替わり1000円で数種類あります。グラスワインは500円でなみなみ注いでくれます。これもなかなか旨い。
しかもシェフも飲みながら作っています(笑)

この日は海老が美味しいよというので海老のフレッシュトマトソース
屋台風というべきか、簡素であやしい雰囲気ですが・・・

作っている過程が見れちゃうので、レシピ盗んで家でも作れそうだわ。

海老のトマトソース












大きな天然海老がたっぷり入っていて、味はとっても美味しいるんるんいろいろ聞いたら、某イタリアンの三ツ星レストランで料理長をやっていたそうで・・・
豪華客船の料理長もやっていたので、火無しでも全然OK。
温度調節やパスタの湯で加減はお手のもの!
なるほどね〜

しかし、「なんで、こんなところで料理しているんですか?
味は美味しいしスキルもあるんだから、ちゃんとお店構えたらいいのに〜」
と聞いたら、もう大きなレストランは疲れちゃったのと一言。
確かに大勢の料理人を師事するのは大変ですが、他のメニューもあるんですか?と聞いたら、予約してくれたら仕入れておくよ。ジビエも作れるよって。オーブンもない、フライパンイタリアンでどこまで作れるかが興味深々。朝5時までやってるからいつでもおいでって・・・ほっとした顔
そっかお気楽がいいのね。
でも、なんだか応援してあげたいので、また行きます。
ランチはサラダとドリンク付いて900円なので、お手軽だわ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということでまた行ってきました(笑)

黒オリーブをつまみにサービスしてもらいました。
パスタはサーモンのクリームソースです。

サーモンのクリームパスタ










生クリーム1パック使っていたのでかなりカロリー大。
普通は茹で汁とかブイヨンで薄めると思うのですが、かなり濃厚です。
でも美味しかった。ちゃんとバリラのパスタ使っているし、150グラムくらいはたっぷりあるし、
原価考えるとあまり儲けなさそうな・・・と余計な心配までしちゃいました。

カマQカマQ









ちなみにこの地下街は、カマQというおかまBarとか飲み屋もたくさん入っているので深夜でもお客さんや店員の方が来るんですって。
昼はサラダとドリンク付いて800円なので並んでいます。 

雰囲気は全然ないけど、深夜一人飯に使えるこういうマニアックな店好きだわ〜(爆)


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ranmarun at 00:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イタリアン