November 2008
November 29, 2008
ポドヴォリエ@ぺテル郊外
ログハウスのような造りで床もテーブルもシャンデリアも木で作られていてナチュラルスタイル。プーチン大統領誕生記念のメニューもあります。高いけど。
まずは、モルスという黒すぐりやチェリーをつぶしたジュースがビタミンたっぷりで美味しいです。 果物が少ないロシアでは、こういうフレッシュジュースが貴重です。
ボルシチとロールキャベツを頂きました。どちらも伝統料理です。
葡萄の葉にお肉を包んだものをあって、どれも田舎風で美味しかったです。
スメタナというサワークリームが美味。
ロールキャベツ。お野菜いっぱいです。
熊の剥製もウォッカでお出迎えとお見送り。
体も温まりました。
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November 28, 2008
ツァールスコエ・セロー〜皇帝の村を訪ねる〜
皇帝の村と言われる「ツァールスコエ・セロー」へ行きました。ロマノフ朝歴代皇帝達の面影が残る華麗な宮殿

エカテリーナ宮殿があります。元来スウェーデンの居留地だったこの地をロシアの手に渡ってから、エカテリーナ1世の遺言で、娘のエリザヴェータが豪奢な宮殿に作り変えたのだそう。この日は雪が沢山降っていました。階段の彫刻も素晴らしいです。
階段を上がると目覚める天使と眠れるの天使が対極に並んでいます。 朝日と夕日をこの窓から眺めることができます。
玉座の間は豪華絢爛、昔はここで舞踏会が開かれていたのですね。
バロック調で造られています。天井画やペチカも素晴らしいです。
有田焼の影響を受けているようです。
皇帝の食卓と女帝の食卓
食器も素晴らしいです。どんなお料理を召し上がっていたのかしら?
チェスも好きだったようで、血赤珊瑚と象牙でできた駒は、高いだろうなあ〜机の書籍に見えるのは実は引き戸の隠し扉になっています。
絵画の間1は、30枚の絵画で壁を覆い尽くしてあります。
緑の食堂。ウェッジウッドのジャスパーウェアのようです。
写真撮影代払ったのに、ここだけは禁止されていた「琥珀の間」
入り口からちょこっとパシャリ

世界の不思議といわれている琥珀の間は素晴らしい琥珀と金細工です。琥珀って茶色の半透明なものだけかと思っていましたが乳白色やオレンジ色もあって、そのグラデーションで再現したお部屋はためいきがでるほど圧巻でした

モザイク風にした装飾技術も素晴らしいです。そして、その琥珀が持つパワーを感じました。
第二次世界大戦中に、ドイツ軍にすっかり剥ぎ取られてしまったのですが、2003年にようやく復元され、本当に見る価値がある間です

他にもラピスラズリの家具や、孔雀石の家具など。
美しい寄木とレリーフの数々。
古マイセンの食器。マイセン好きにはたまりません。コーヒー飲むだけで手が震えそうです。
これは子供のおもちゃです。大砲や拳銃を玩具にするとは・・・あと、男の子も女装させたらしいです。昔の歴史背景が伺えます。
雪の降る中、奥に見えるのは皇帝のお風呂だそうです。宮殿の外にあるので、寒い冬は湯冷めしてしまいそう・・・
夏は他の小離宮や庭園も楽しめるのですが、冬の間は閉館です。
次回は夏の緑の時期に再訪してみたいです。
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November 27, 2008
パールキン@サンクトペテルブルグ
店内は、絵画と生ピアノ演奏で高級ホテルのレストランのような雰囲気です。
しかも、サービスの方が全員イケメンです

グラスシャンパーニュはルイロデでした。
バターは3種。パンも美味しいです。特にロシアは黒パンが美味。
アミューズでトリュフのムース。
前菜は、「サーモンのムースとスキャロップのミルフィーユ仕立て」
サーモンの柔らかなムースと帆立が交互に挟んであります。上にはイクラ。
ビーツとハーブを使ったソースがまた合います。
「キングクラブとトマトとアボガド」 そして「黒トリュフのスープ」
蟹も美味しいし、フィンランドの塩加減が辛かったので、心配でしたが、ロシアは、日本人にも合う塩加減です。
スープが濃厚でめちゃ美味しかったです。ベースはポルチーニとトリュフだと思うのですが、そこに黒トリュフのオイルソースを注ぐと・・・芳醇な香りで卒倒しそうでした。ロシアは茸の種類も豊富です。
お口直しの「こけもものソルベ」
お肉は「キジのロースト、自家製ソーセージ」
キジ肉はが柔らかく美味しい・・・ソーセージも美味です。ソースをかけるとまた絶品♪ロシア料理というより、フレンチですけど、レベルは高いと思います。
ここまで来てもフレンチ食べたくなる私って・・・

デセールは、メニュー豊富だったので、盛り合わせて頂きました。
いろいろあったので、内容はなんだったか忘れてしまいました。
たしかショコラ・ベリー・ピスタチオ・大好きなもの尽くしでした。
サービスもしっかりしていて至福の時でした

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November 26, 2008
ロシアより
ヘルシンキからサンクトぺテルブルグまで40分のフライトで着きました。簡素な空港です。
ロシアは、VISAを取るのに一苦労。観光ツアーなら旅行会社が代理してくれますが、個人だと現地からの招聘がないと取れません。
3ヶ月前から手続き交渉していて、ようやく取れました。
市内観光は一人でもできますが、郊外へは、まず無理。
次の日、現地でガイドを頼んで、ピョートルとエカテリーナの豪華絢爛な夏の離宮「ペトロドヴァレツ」を訪ねてみました。
ペテルブルグ市内から車で1時間ほどです。
ヴェルサイユ宮殿をモデルにした庭園。夏ならば、緑と噴水が美しいのですが、さすがにこの時期は、運河も凍り、噴水はなし。黄金の像も箱に入ったままでした。宮殿内は写真撮影禁止だったので、画像はありません。
(夏のイメージ:抜粋)
夏はこんな豊かな景色が見れるのですが冬は閑散としています。
その分、観光客が少ないので、宮殿内はゆっくりみられます。
(冬の庭園)
う〜ん閑散としています。園内には150の噴水と4つの滝があるそうですが、やはり夏の時期に来ないとこの素晴らしさは味わえないようです。
この日、厚い雲の中から、久しぶりに青空が見えたとのことで、美しい夕焼けも見えました。まだ14時ですが・・・16時には日が暮れて暗くなってしまうのです。
市内に戻り、お腹が空いたので「文学カフェ」へ。文豪達やプーシキンも運命の決闘前に立ち寄ったと言われる、観光名所なレストランです。
観光シーズンは満席になるらしいです。
ロシア民謡が流れる店内で、「シチ」というスープを頂きました。ビールはバルティカが旨いです。0から9番まであって、0はノンアルコール。9番は8%。7番くらいがちょうどいいです。
パイ包みのポットの中に、お野菜やお肉がいろいろ入っています。
これにビーツが入るとボルシチになるのだそう。キャベツの酢漬けと香草が入った少し酸味のきいたスープですが、パイがさっくり美味しいし、あっさり味に、体が温まります。
早くできる料理はないかと聞いて「ビーフストロガノフ」
有名なストロガノフ邸も近くにありますが、お店によってスタイルは異なるようです。ここのは、クリームが少なめのあっさり塩胡椒味でした。
蝋人形がありまして、パチリ
寒い国で日照時間も短いですが、なんだかわくわく・・・♪
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November 25, 2008
雪の降る街を
アイスランドに続いて世界最北の国。ムーミンワールドやクリスマス村があるのも有名です。
フィンランドの監督アキカウリスマキの作品が好きで、一度は訪れてみたかった街。マッチ工場の少女とか浮雲、レニングラードカウボーイなど好きな作品。日本ではかもめ食堂という映画もありましたね。
フランクフルト経由で夜中に着きました。ヘルシンキは、雪が降っていました。
泊まったホテルは「カンプ」街中にあるラグジュアリーコレクションのホテルです。
お部屋はクラシックな内装で、バスルームはシャワーブースとバスタブ付き。緑色のあひるちゃんと遊びました

お腹が空いたけれど、レストランは閉まっていたので、ルームサービス。
ウェルカムワインと共にスープドポワソンとハンバーガーを頂きました。
オマール海老に、濃厚なスープを注ぎます。
寒い国のせいか塩加減がきついです。 ハンバーガーはパンは固いのですが、牛肉のパテにマヨネーズとピクルスたっぷりが美味しかったです。
翌日は、夕方のフライトなので、少し市内を歩いてみました。
雪が散らついて寒かったですが、空気が澄んでいるので街並みは綺麗です。マリメッコやアーリッカなど雑貨屋さんが沢山並んでいます。イッタラで雑貨を購入。
おもちゃ屋さんを見つけて入ってみました。ムーミンの故郷なので雑貨もいっぱいです。
ランチは、「スンドマンズ」というレストラン。バルト海に面した港の近くにあります。☆付きで、紹介して頂いたのですが・・・
雰囲気はとてもいいです。旧家を改装したとか。
まずは、シャンパンで

ランチメニューで週代わりのシェフのお勧めコースを頂きました。
「タラのマリネ サーモンムースとイクラ」内装は素敵なんですが、フィンランド風フレンチなので想像していたより味はいまいちです。
牛肉のステーキフォアグラのせも硬くて。デザートのショコラムースと黒スグリのシャーベットが唯一美味しかったくらい。
アミューズもないし、ヘルシンキはヨーロッパで最も食事が高い町の一つ。こんなランチでも€59でした。高いなあ・・・
散歩がてらウスペンスキー寺院とヘルシンキ大聖堂。時間がなくて中には入りませんでした。外観からの眺めだけ。
港からフェリーが出ていて、スオンメリナ島まで行きたかったのですが、悪天候のためあきらめました。夏が景色が綺麗でいいかもしれません。
この時期は昼が短いですから13時でもこんなに暗い曇り空です。
ヘルシンキ中央駅。チャールズ.R.イームズの師匠、サーリネンが設計したもの。そして、3人の鍛冶屋像。この近くにレニングラードカウボーイで有名なサッケ・ヤルヴァンパーが内装したレストランを探していたけど見つからず・・・
町でウィンドーショッピング。クリスマスモード満載でした

セールも始まっていてブーツを購入。本格的なクリスマスマーケットは12月8日頃から始まるそうです。
こんな感じのシルバニアファミリーのようなディスプレイがとっても可愛いです


それから、サンクトぺテルブルグまで移動

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November 23, 2008
アピシウス@有楽町
最終回です。バカラの花瓶にりんごがいっぱい。
今年の25周年フェアで3回行きましたが、今宵はどんなお料理が出てくるのか楽しみです。
長年変わらない位置皿に変わらないサービス。
クラシックレストラン好きとしては、ずっと続いてほしいです。
ノスタルジーコースを選択しました。
オリーブはグリーンが好きです。ここのは、ついつい食べ過ぎてしまいます。
パンは海草入りとそば粉、シャンピニオン。
アミューズは、マグロのたたき風黄にらとトリュフが和えたものとキッシュ。
生クリームがたっぷり入った上品なキッシュに添えてあるトマトソースが美味。
白ワインは茸に合わせて芳醇な樽感のあるものでした。
「野生の茸と帆立貝のムーステリーヌ 胡瓜のクリーム添え1983」
トランペット茸、花びら茸、ジロール茸、平茸、しめじのマリネを添えて。
テリーヌは2枚もあるボリュームにびっくり。でも軽い味わいです。
「気仙沼産唐桑半島 水山産牡蠣のフラン エシャロットソース1986」
牡蠣をしっかり裏ごしした濃厚ムースと軽めのフランが2層仕立てになっています。その旨みはしっかりと。ワインのシャブリが合いました♪
「ムール貝のクリームスープ サフラン風味1989」
濃厚なスープです。
玉葱や人参、ぺーコンを程よく炒め、ニンニクを利かせて、中は具沢山。ムール貝の旨みが詰まったクリーミーなスープです。
「ノルウェー産鮭のヴァプール ディル風味ソース1987」
シンプルに蒸し焼きした鮭。脂ものっていてやわらかです。添えた蕪も美味しい。そして、ソースが酸味とディルの香りが利いています。
「蝦夷鹿のポワレ 芋セロリと栗のビューレ ポワブラードソース」
柔らかな赤みの鹿肉。焼き加減もいいです。お料理全般塩加減控えめでしたが、胡椒をかけるとさらに赤身肉の旨みが増加して、ジューシーな味わいになります。
フロマージュはウォッシュ系を中心に頂きました。
「西洋梨のクープ バニラアイスクリームとチョコレートガナッシュ添え」
クリーミーなカスタードソースの中に、さくさくの洋梨とガナッシュが入っています。クランチのガナッシュとピスタチオがまた美味しいの。
ポートワインと共に。
ここで、カメラに興味を持たれたサービスのA氏に貸したら、
いろんな名画を撮ってきてくださいました(笑)
そう、ここはユトリロやシャガールなど、いろんな名画が勢ぞろいしているんです。
他にも沢山の作品があるのですが・・・
美術館ではなかなか見れない原画も多数。
こちらは、個室。
今回飲んだワイン達のラインナップです。
お料理一皿に1種類ずつ頂きました。そのマリアージュも素晴らしかったです。
そして、プティフールのワゴンも圧巻でした。
エスプレッソとハーブティーでいろいろ頂きました。
塩サブレが美味しかったです。
連日満席。昔の料理が頂けるこういう催しはまたとないので、訪問できたことに感謝です。
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「アピシウス」
東京都 千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館B1 [地図]
- 03-3214-1361
November 22, 2008
麺・麺
以前は焼きたてメロンパンのお店だったけど・・・
関西のかすうどんの店。
650円のかすうどん。しかし、うどんは冷凍なのかという歯ごたえ。汁はMSG系です。これは関西のかすうどんとはちと違う。
豚すいっていう、かす汁と生卵とご飯のセットもあったけど、微妙。
テーブルは小学校の机だし、給食のメニュー食べさせてくれたほうがはやるんじゃないかと思いました。
神泉のラーメン屋。「うさぎ」
無化調のスープを使った和風味。
鰹や昆布など魚介系のスープと豚骨を合わせたあっさり味です。
麺もかんすいを使わず、お水にもこだわっているようで、わんたん、厚切りの焼豚、煮たまごがのった特製らーめんは美味しかったです。
後に胃もたれしない、優しい味です。
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November 21, 2008
皆生温泉@米子
一時バブルの時期は、賑わったみたいですが、今は値段も半額以下に下がって、落ち着いています。
その中でも、昔昭和天皇が泊まるために造られたお部屋に宿泊。離れの中でも一番広いお部屋で、12.5畳、10畳、6畳、4.5畳、侍従のお部屋まである広さ。
テラスからは庭園が見れます。

内風呂からも落ち着いた眺め。24時間入れるのですが、内湯は塩源泉なのでデトックス効果で、汗がたんまりでます。

露天風呂はアルカリ源泉。お肌が潤ってなめらかになります。

で、食事。松葉ガニのコースで頂きました。
食前酒の梨のワイン。
前菜5点盛りは、塩蒸しりんご・エリンギ春菊味噌和え・卯の花松風・合鴨ロースオレンジ酢味噌和え・人参豆腐
蒸した松葉蟹を頂きました。まだ小さかったかな〜。でも蟹味噌たっぷりだし
食べ応えありました。
お造りは普通。
焼きがに。ふっくらほっこらなのに、食べごろを過ぎちゃって、焼きすぎちゃった。
甘い蟹肉です。
揚げ物も茶碗蒸しも普通です。旅館なので、仕方ないですね。
蟹すき鍋は、おだしが美味しかった。
で、これを雑炊に。
蟹肉をほぐした身を入れました。
う〜んでも、やっぱり旅館の味だ・・・
何かが足りない・・・松葉蟹はまだ未熟であと2回くらい脱皮しないと成熟しないそう。足が半透明だったので、地元民に言わせると水蟹なんですって。
本物の松葉蟹が味わえなかったのが残念。(観光客はこれが本物と思っちゃうらしけど)間人蟹も食べなきゃ・・・
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November 20, 2008
足立美術館@島根

大山まで紅葉を見に行きたかったのですが、この日はあられが降っていて、めちゃ寒かったのであきらめました。
車で30分で島根まで。足立美術館の日本一の庭園を見に行きます。
「庭園もまた一幅の絵画である」と証する創設者、足立氏の日本庭園。
50000坪の敷地は圧巻です。
中国地方はもみじの紅葉が少ない中、赤々と生き生きとしています。
「迎賓の庭」
枯山水庭を中心とする雄大な景色です。作られた庭といえば、それまでなのですが、計算されて造られた美しい庭です。
「鶴亀の滝」
昭和53年に開館8周年を記念して造られた人工の滝ですが、静なるお庭に動きがあるコントラストが素晴らしいです。
「生の額縁」
まるで琳派の絵を見ているかのように大小の木や石のバランスがよく配置され、芝生の稜線が美しい・・・自然による絵画です。
喫茶室でコーヒーを飲みながら眺める庭園は、心が癒されます。
池庭も素晴らしいです。周囲との調和を考え、新しい感覚と伝統的手法を用いられて造られた庭園。
鯉もたくさん泳いでいました。
「生の掛け軸」
床の間をくりぬいて、あたかも一幅の山水画が掛っているかのような素晴らしい眺め。
もう一枚の「生の額絵」
池庭と遠くの山々との遠近感が感じられる雄大な眺めです。
「生の衝立」
名画をくりぬいたように浮き出てくる景色。
四季ごとに変わる様を見てみたいと思いました。
「白砂青松庭」
横山大観の名作「白砂青松」をイメージして造られた庭園です。
白砂の丘陵には右に黒松、左に赤松を配置し、対照的な調和美です。
庭園を楽しんだ後は、日本画。
横山大観、菱田春草、富岡鉄斎、山本春挙、平山郁夫、その他多くの名画がずらりと見れます。
美術館の横にあるお蕎麦や。吾妻そばは、島根名物割子そばが頂けます。
割子&とろろを頼みました。歯ごたえがあるお蕎麦美味しいです。
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November 19, 2008
新三浦@天神
料亭風の造りの本店は何度か行ったことがありますが、こちらは天神ビルの地下街。
水炊きコース3150円。本店は確か7350円なので、お値段は半分ですが、つくねは別料金です。駅地下だけに雰囲気も半分です。
お通しで鶏皮の酢味噌和え、鶏刺し。
白濁したスープの中に、骨付きの鶏が入っています。
まずは、スープ。しかし、味が薄いというか鶏本来のコクがない・・・
本店では16時間煮つめたスープでとろとろ美味しいのですが、こちらは期待外れでした。鶏肉もパサパサだし、つくねもいまいち。
野菜も投入しましたが、肝心なスープがね・・

最後雑炊にしましたが、定食親子丼の方が美味しそうでした。
う〜んこれは本店に行くべきでした。
ひさびさ東京に帰ってきたら、渋谷駅に。
芸術だ〜!