May 2009

May 19, 2009

グエル公園@バルセロナ3

バルセロナ市街を見下ろせるグエル公園に行きました。
60戸の宅地を造成し、イギリス風の田園風景を造ろうと構想したグエル氏は資金面などで途中工事が中断し、その後公園になったそうです。
グエル公園龍だそうですが・・












とかげみたいなタイル張りのドラゴンは、この公園の象徴です。

支柱天井










神殿のようなドーリス式の柱廊は、市場を開くために作られた空間。天井にもタイルやガラスを使ったいくつかのモザイクがあります。


..











柱廊の傾いた支柱はヤシの木がモチーフ。高低差のある園内の陸橋として建築されたそうです。その曲線美も素晴らしい。

ここから一望できます。雲ひとつない青い空。

グエル公園.












人体から断面が決められたというタイル張りのベンチも、色とりどり数々のタイル装飾が素晴らしいです。
.タイル












お菓子の家みたいな可愛い建物。周りのタイルも見事です。

タイル.





















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ranmarun at 19:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 旅行 | スパニッシュ

May 18, 2009

カタルーニャ@バルセロナ3


タパスの人気のお店は昼夜終始混んでいます。
「セルベッセリア カタルーニャ」に行きました。 
遅めの時間に行きましたが行列です。予約しておいたのに、それでも並びます。
セルベセリア.












ガラスケースとカウンターには、ピンチョスや素材が沢山あって、どれにしようか迷ってしまいます。午後3時過ぎなのに沢山の人でごった返していました。

地ビール以外にも沢山の国のビールが並んでいます。まずは、喉を潤すバルセロナのビールを頂きました
サーモンのピンチョスと共に。上にのっているマリネしたお野菜が食欲をそそります。

・サーモンのピンチョス












マテ貝のソテーに小鰯のようなフライ。
シンプルですが、これがめちゃめちゃ美味い。ビールのおつまみに最高です。
食べだすと止まらないの。

貝フライ












バケットにガーリックとトマトソースとオリーブオイルをぬって焼いたものは、バルでは必須。生ハムにのせても、チーズやお野菜をのせても合うんだ。
生ハムを焼いてのせたムース状のポテトにも♪

トーストポテトと生ハム












この地方の名物赤ピーマンにタラをはさんだものとか、絶品です。
アンチョビも自家製でトーストにのせると間違いなく美味しいです。
スペインのアンチョビはイタリアほど塩辛くなく旨味がいっぱい。

ピメントとタラアンチョビ












カポナータに山羊のチーズをのせて焼いたもの。これもうま。
いいだこのソテーもガーリックを利かせて。

カポナータいいだこ












この辺から赤ワインを頂いて、とにかく食べた食べた。
牛肉としし唐のピンチョスはこれで2ユーロ?というくらい旨かった。

pinnthos












お腹いっぱい食べてもお財布に優しいバルは、スペインの食文化だなあと思います。人気のお店はとにかく予約必須。

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ranmarun at 18:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0) スパニッシュ | スペイン

May 17, 2009

カサ・バトリョ@バルセロナ4


バルセロナには、ガウディーが手がけた建築の世界遺産が沢山あります。その中で、最も興味深かったカサ・バトリョに行きました。

カサ・バトリョカサ・バッリョ





















波打つ正面の壁は青や緑のガラス片や円盤型のタイルで装飾され、色とりどりのガラスモザイクは、海面に光が乱反射しているかのように輝いています。バルコニーは魚の目をイメージし、内部は海の生物や水をモチーフに、デザイン性と機能性を兼ね備えた扉や家具があり、細部にまで非常にこだわった造りです。夜はライトアップしてさらにその輝きが増し、幻想的な風景になるそう。

階段暖炉












まず入口に入ると、二つの壺と魚の骨のような階段。手すりもうねっていて滑らないようになっています。
階段を上がった最初の部屋には、キノコの形の暖炉です。なんだか可愛いウインク

..












曲線が美しい欄間の造りや、シャンデリア。光が入るとブルーのガラスが貝や水泡をイメージして揺らいでいるようでした。

照明
















いそぎんちゃくのような照明。天井のうねる曲線は見事です。思わず見とれてしまいました。こんな照明欲しいけど・・・高いだろうな。
窓枠の曲線も美しい・・・

シャンデリア中庭












中心部のタイルは、下から見ると光により同じ水色に見えるのですが、
実際は上部に行くにつれて濃い青にグラデーションのタイルが張られています。
.ミルクプラウン











ミルククラウン(ミルクに一滴落としたときに出来る王冠のようの動き)をイメージした天井も素晴らしいぴかぴか(新しい)
テラスに出ると魚のうろこのようなモチーフが・・・これはお花の鉢入れなんだとか。

..












表と裏で異なるアンモナイトのような木彫り。
タイル枠のドアも素晴らしい。扉や通路の天井にも海の生命力を感じてしまいます。

doorタイルのグラデーション























波打つ天井の照明。こんなダウンライトも天井につけてみたいです。
.ダウンライト











屋上に上がると、煙突が。煙がゆらゆら上がる様子をイメージしたそうです。屋根は龍のうろこをイメージして、カラフルな色彩と質感。
にんにくみたいな形の塔。

屋上屋上












最上階の天井や天窓の骨組は、光の入り加減や曲線が素敵。ガウディは大きな窓から入る‘光‘の他に、空気の入れ替えにも多くの考慮を図っていて、空気口は魚のえらの形をしています。

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魅惑のお家には、細部の装飾や建築様式に至るまで見所満載でした。

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ranmarun at 23:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 旅行 | スペイン

May 16, 2009

カサ・ミラ@バルセロナ3

ガウディ建築2番目は、「カサ・ミラ」に行きました。石切り場を意味する形状から、今は「ラ・ぺドレラ」といわれるそうです。
波打つような外観とバルコニーの欄干は昆布をイメージしたそうで・・・
カサ・ミラカサ・ミラ












銅板の扉と壁画。
銅板の窓壁画












中に入りエレベーターを上がると、展示室になっています。
カサミラの模型やモチーフにした生物などいろいろ。

模型模型












この部屋はムカデの足の曲線をイメージして造られています。他にも貝など自然物を。
模型模型













屋上に上がると、バルセロナ市街が一望できます。
 
屋上















煙突の形がユニーク。

屋上屋上












先ほど見たサクラダファミリアが見えます。
屋上












一つ階を下がると、当時のお部屋が保存されており、メイドの部屋やベッドルーム、リビングなど調度品がたくさんあります。
居間bedroom












バスルームには湯沸かし器やコテ、浣腸器までありました。

バスルームバスルーム












曲線の肘掛や背もたれは人間工学に基づいています。
お互いの距離感を不思議に保てる椅子。

イス












びっくり、なるほどのものも沢山あり、備品もいろいろで当時の生活様式を伺えました。

物置












リネン室。当時は鉄製のアイロンだったのね。
リネン室リネン質












子供部屋には、ドールハウスなんかもあったりします。神父さんがいるお部屋は、当時一家の中で誰か神父になることを促すためだとか。
2階の天井の波模様も素晴らしい。

ドールハウス2かい












今もなお住んでいる人のお部屋はどんな感じなのか興味深々でした。

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ranmarun at 18:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 旅行 | スペイン

May 15, 2009

サクラダファミリア@バルセロナ4

翌朝は快晴。青空が広がっていていました。近くの市場へGO!食材の宝庫というべき、いろんなお店が並んでいます。
ハム屋市場












ハム、サラミ、卵、魚介、野菜、フルーツ、チーズ、オリーブ・・・
玉子店魚屋












いろいろ買い占めたい気分でしたが、この後の旅程もあるので、保存できそうな生ハムとサラミとオリーブを購入。生ハムは一番高いのを買ってしまいました。クラテルロやチンギアーゼより高いキロ2万。これはまだ食していませんが、後日、サラミやオリーブの旨かったこと。。。
魚屋野菜屋












そして、ガウディ建築の憧れの「サクラダ・ファミリア」へ。

サクラダファミリア
















混んでいてしばし並びました。
奇才ガウディーが生涯を捧げた今なお未完成の聖堂です。モデルニスモ建築とされた彼の偉大な業績は素晴らしいもの。

サクラダファミリア















未だに建築作業を続けていて、完成するのはあと数十年後だとか。
本当に完成するのでしょうか。左の誕生の門がキリストの誕生期から幼少期までの物語を、いくつもの彫刻で表現し、動物、植物、人間などさまざまなモチーフを使用しているのに対し、右の受難の門は、直線的で無機質な彫刻が特徴です。

サクラダファミリアサクラダファミリア












内部は森の中にいるよう空間で、枝分かれした樹木のような柱が支えています。ステンドグラスと光の増長がすばらしい。 柱が樹木のように自ら成長してくような躍動感を感じます。

中中












15分くらい並んで、上に上がることができました。内部もまだまだ未完成ですが、この彫刻とかも素晴らしいの。

..












まだまだ工事中の建物。 途中いくつもある石の窓からは、バルセロナの街が見下ろせます。粉塵が舞いあがる中、着々と建築は進んでいます。

上から上から













アンモナイトのような貝殻をイメージした螺旋階段を下っていきます。
これが非常に降りにくい。逆時計回りだからなのか、直径が狭いからなのか。

螺旋階段












地下に降りるとミュージアムになっていました。
完成図があります。当初の建築予想図とはだいぶ変わってきたでしょうに。
建築するまでには、何度も模型が造られては、手を加えられていく。模型を造るだけでもかなりの作業だと思うのですが・・・

完成図模型












当初の写真が見れます。この時代はヤギが道を歩いていました。
革の袋に砂を詰め、吊るした屋根の模型。これを鏡に映して立体模型を作るのですが、これだけでもすごいです。

写真模型












完成されたときには、また再訪してみたい・・・

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ranmarun at 12:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 旅行 | スペイン

May 14, 2009

メリディアンバルセロナ@バルセロナ3


バスクから一時帰国したあと、スペイン、バルセロナに向かいました。
フランクフルトからバルセロナまで、悪天候で1時間半のフライトのところ着陸不能で1時間ほどぐるぐる旋回。嵐だったようです。着いた時には止んでいたので全然気づかずでした。
無事着陸し、ホテルメリディアンバルセロナまで向かいます。旧市街の中心部にあり外観は古いですが、ロビーはモダンな雰囲気で、夕刻にはウェルカムシャンパンのサービスもあります。
メリディアンバルセロナメリディアン












しかし、バルセロナのホテルは高いです。3月のSPGの半額キャンペーンで予約しましたがそれでも190ユーロ。お部屋は、クラシック。ジュニアスイートにUPでした。ベッドルームも快適。
アメニティ












リビングやクローゼットも広く、落ち着く雰囲気です。
アメニティーは歯ブラシもあり、エルメスのソープやパフュームまでありました。でもムスクがきついオヤジ臭いので、置いてきちゃったけど・・・


夕食は旧市街のバルで。まずはビールで喉を潤しますが、適当に入ってしまったので、お味の方は・・・
チョリソーオリーブ












イカのフリット しし唐のフリット

イカフリットしし唐












生ハムやチョリソー、イワシのソテーなどを頂きました。なにげない店ですが、イワシが美味しかった。

イワシハム












生ハムやピメントはバケットにのせて。


pinchos












ちょっと物足りなくて、近くのワインBarにも行きました。
こんな感じでバルセロナの旅が始まります。

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ranmarun at 23:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0) スパニッシュ | スペイン

May 10, 2009

ルフトハンザの機内食3

バスクへの旅は往復ともビジネスクラスでしたが、洋食ばかり食べるとやはり日本食が恋しくなります。ルフトの和食は意外に美味しいんです。

ファーストクラスだと、キャビア食べ放題だし、前菜も和食・洋食好きなだけ頂けるのですが、切干大根とかお漬け物とか、お魚の照り焼きとか、簡易的であってもやはり懐かしい日本の味。前菜は撮り忘れ。

ルフトハンザ















チーズはいまいちですが、フルーツは好きなだけもらえます。
ビアリッツ間もサラダやデザートが美味しかった。

機内食















帰りも和食はお寿司が前菜に出てきました。

機内食















そして、お吸い物と中華丼。
たかが機内食、されど機内食。旅行の楽しみでもあったりします。

機内食
















帰国したら、密輸のハムやホワイトアスパラだわ・・・(笑)
ホワイトアスパラ
















数日後には、またスペインに旅立つことになるのでした

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ranmarun at 21:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 旅行 

May 09, 2009

SERENTES 掘ビルバオ3

再びビルバオへ。
あちこち廻ったドライブから着いたのは夜。9時でもまだ夕方くらいの明るさです。 疲れていたので、ホテルのレストラン(ここの☆付きだし)に行こうと思ったら、貸切でだめでした。
だらだら探していくつかの行きたかったお店をと思いましたが、LOに間に合わず。明るいと時間の感覚がなくなってしまいます。
仕方なくコンシェルジェに聞いた一番近い処へ。
「Serentes」ここは3店舗くらいある魚介系のレストランです。

入口は魚介がずらり。中に入るとカウンターにはピンチョスが並んでいます。

Serantes .












前菜を盛り合わせて頂きました。

前菜盛り合わせ 















ハムやチョリソーはもちろん、ポテトサラダが美味しかったです。ゲタリア産のツナも美味しいんです。瓶詰め買いました。

チャコリが飲みたかったので、おすすめのを1本。きりりと冷えていて、ほのかな酸味と甘みがうまい。

チャコリ















クモ蟹の身をベーコンで巻いた、カニ味噌ソースミモザ風。これも絶品でした。トマトの中には、ガーリックがきいた蟹の身といろんなお野菜が入っていました。。

クモ蟹中は・・・












そして、お魚の盛り合わせを頼みました。ちょこっとでいいから種類豊富にお願いします。とのオーダーに答えてくれましたが、それでも量多すぎ。

お魚のグリル
















スズキ、アンコウ、平目、オヒョウ、カジキ?らしいソテーにあさりとガーリックの旨味がしみているソース。シンプルなだけに美味しいです。
お魚のグリル















ポストレは、苺をリキュールで煮込んだものにバニラアイス。
これもたっぷりで美味しかったです。
苺のコンポート















チャコリはボトルで足りなくてお代わりしてしまいました。

翌日は早朝のフライト。
ビルバオでは免税手続きは、ポリスが行うんです。
ちょっと躊躇しましたが、無事通過(笑)

一時帰国します。


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ranmarun at 03:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0) スパニッシュ | スペイン

May 06, 2009

ナバーラ パンプローナへ3

サンセバスチャンには、朝からやっているバルがたくさんあります。
手軽に食べたいなって時は、ファーストフード感覚で好きなものをささっと頂けるのが嬉しい。
pintiosピンチョス











どれにしようか迷ってしまうのですが、温かいできたてのピンチョスが美味しいです。

ピンチョスピンチョス












お酒はぬきでコーヒーとピンチョスで腹ごしらえ。真ん中のチャングロ蟹のタルトが美味しかったです。 クラブハウスサンドもなかなか。
ピメントバカラオ












バルの人気の店はのんべえの活気と床に落ちている紙ナプキンが目印ですが、朝はマダム達が、コーヒーを飲みながら井戸端会議していたりして不思議な雰囲気です。

そして、ナバーラ州のパンプローナまで向かいました。

ピレネー山脈を越え、エプロ川上流にかけて広がるナバーラ州へ向かいました車(セダン)山を越えると、バスク地方の悪天候から一気に青い空が広がります。

青空















州都パンプローナまで来ました。
中心部は城壁と川で囲まれ、ケーブルカーのようなエレベーターを上がっていくと旧市街に出ます。
パンプローナ旧市庁舎





















バロック様式の市庁舎やカテドラルを過ぎ、旧市街にはたくさんのバルがあります。ナバーラの名物料理はトゥルーチャ・ア・ナバーラ。マスを生ハムで挟んで焼いたものらしいですが、レストランにそれはなかったです。家庭料理なんだろうな。
旧市街ヘミングウェイ











へミングウェイの「日はまた昇る」で有名になった牛追い祭りの開かれる町。毎年7月には市庁舎の前でシャンパンが吹きあがり、赤一色のスカーフと生玉子が飛び交うのだとかダッシュ(走り出す様)
広場サラサーテ通り











カテドラル













この辺でカメラの電池が切れてしまいました。
しかも道に迷う迷う・・・
駐車場までやっとたどり着いて・・・

さらに出発です。

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ranmarun at 17:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 旅行 | スペイン

May 05, 2009

ムガリッツ@サンセバスチャン4

バスクの星付きレストランは沢山ありますが、ここだけは行ってみたかった「ムガリッツ」
サンセバスチャンから、車で15分くらいとのことでしたが、かなり山奥なので、送迎はホテルのリムジンにお願いしました。
夜21時からスタートです。でもまだこんなに明るいです。
ムガリッツムガリッツ












早めに着いちゃったので、別館に案内され、アペリティフを頂くことにしました。早速目についたのは、ツリガム!?ムガリッツに訪れた龍吟のシェフのお名前が・・・
ムガリッツムガリッツ












シャンパンを頂きながら、石ころみたいなじゃがいもは焼いた石にのせてあります。石焼きイモみたいな食感。マヨネーズをつけて頂きますが、このマヨネーズが旨い。メニューは定番とシーズンと2コースありましたが、シーズンメニューを選びました。
シャンパン石ころ












テーブルに付くと、150分委ねてください。150分反抗してください。のメッセージ。無機質に縄に吊られてるフォークと漂う小石。
私も今宵はシェフの餌食になったのだと実感しました。

封筒オブジェ












封筒を開けるとさらに、感じ。想像し、回想する150分。瞑想の150分。 
不快、動揺、苛立ちに反抗する150分。苦しみへ反抗する150分。

そのメッセージは、お客様の言語に相当するそうですが、できれば、スペイン語で読みたかった。(日本語だとかなり攻撃的な意味がしたので)
メッセージメッセージ












まずは、パンと豆の入った器にブイヨンが注がれました。
ちょっと生姜風味のしたスープはすっぽんスープのような味がしましたが、何のスープなのかは?豆はぷちっと甘い食感。和テイストです。
アミューズ















続いて、タラの揚げたものと豆。南蛮漬け風味です。この豆が美味しいかったのですが、何の種類か聞いても豆をしか答えてくれませんでした。(後に、朝市でこの豆を買うことになるは非常に高い値段でした)
アミューズ















メニューは英語表記でしたが、見た目と想像がつかないので、感じた日本語で書きます。
Carpaccho カルパッチョ  これが不思議な食感でして、お肉のように赤く甘いけれど、お魚のようにねっとりとした、しかし食べてみるとかすかにしゃきしゃきしている・・・一体素材は何なんだろうと、感じ。想像し、回想する15分。。。
カルパッチョ














くるみとパルメザンチーズ、オリーブオイルの風味で、絶妙な塩加減なのです。何だと聞いてもなかなか答えを教えてくれません。

食べ終わった後に、「実はこれ、ウォーターメロンなんです」と・・・
え〜!スイカ?いや、瓜科の果物なんでしょうけど、どうやってこのような食感を出すのか調理法にあっぱれ!

こんな感じで謎解きのお料理が次々と出てきます。不可解なお料理が運ばれてくると、不快、動揺、苛立ちに反抗する・・・分。

次は、牛蒡とアサツキにたらこのほぐしたもの。

ごぼう















そして、焼いたアーティーチョーク?球根ぽいけど。
「これはちょこっとだけ食べてください、後で同じものが・・・と」
?












そして、アーティーチョークの上にのせられた、蜘蛛蟹の身。
美味しいけど、理解不能なまま時間だけが過ぎてゆきます。
くも蟹とアーティーチョーク















雲丹と野菜のジュレこれって美味しいけど、醤油たらしてるよね。
かつおだしやとろろ昆布の味がします。・・・奥深い。

うに
















フォアグラとのことでしたが、食べたらあん肝です。
大粒マスタードとあっさりしたフォア。ここまでは、完全に和食テイストでした。

海のフォアグラ















お魚は平目を皮目カリカリに焼いて、身はしっとり。
チコリーとハーブの利いたソースです。

sakana
















この真っ黒な墨みたいなのは、切るとピンク色のお肉が現れ・・・
乳飲み仔牛のローストです。 黒い粉はいかすみパウダーなのでしょうか。種明かしは全くありません。

仔牛仔牛のロースト












イベリコ豚のテールとランゴスティーヌ濃厚なうまみのイベリコ豚に手長海老をはさんでカリカリのハムをのせて。
イベリコ豚とランゴスティーヌ
















150分どころか、すでに180分経過しています。
ワインはナバーラのEMIRIOVALERJO。安価なのに美味しかった。

ワイン













フロマージュも充実していましたが、ちょこっとだけいろいろくださいとお願いしました。結構クセのあるものばかりですが、焼きりんごと紅茶のシロップ?を合わせながら頂くと、臭みがまったく消え、絶妙なコンビネーションです。

チーズ焼き林檎












ジャムやクミンや蜂蜜などと合わせる感覚と違って、ストレートなチーズが、変化していく・・・


ポストレも驚きばかりです。
葉とフルーツとフラワー。消えゆく泡の中にいろんなエキスが詰まっています。

デザート















かぼちゃとキャラメルムース 甘さ控えめ。
かぼちゃ















ショコラの泡泡・・・このショコラうまうま・・・
あっという間に過ぎた長い時間、だんだん記憶が遠のいていきそうな感覚になりました。

...















150分どころか300分も格闘したテーブル。脳も疲れました。
気がつくと最後のお客で墓場の灰になってしまった気分でした。箱の中には。アーモンショコラが入っています。


堪能・猛舌の時間は、気がつくと真夜中。
こんなに五感を意識して、体力消耗した食事は初めてです。
スペイン料理のカテゴリーには入らず、未来形な一線を行っている気がしました。その技法は、和と禅にはかなり影響を受けているかと・・・

最初は反抗したけど、最後は委ねたMでした。
帰りのリムでは爆睡でした眠い(睡眠)

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「Mugaritz」

Aldura aldea 20 zk

943 522 455




ranmarun at 03:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) スパニッシュ | スペイン