May 2010
May 31, 2010
キャンティーヌ・トロケ@Paris
いつ行っても混んでます。
黒板メニューから、いろいろ選べます。
まずは、ウフ・マヨネーズを頼むことにするが、黄身とマヨネーゼとニンジンのマリネが、シャンパンに合うのこと。そういえば、朝ごはんが始まったんでしたっけ。
そんな時にもいいメニュー。
一番食べたかったコトーは売り切れ;;泣く泣くしかたなく、
新鮮な海老ちゃんを、頂きました。
いやあ、ただ揚げてあるだけなんですけど、これが旨いのです♪
いつでも出てくる自家製ポテトフライですが、これが好きなんです。
お肉も、食べたかったのが品切れ。
遅い時間に行ったから仕方ないですね。
ラムリブステーキ。何故か薄切りにされちゃったんですが、厚切りでも十分食べれたのよ♪でも旨いです。
ル・トロケのシェフもいらっしゃって、ご挨拶。
朝ごはんも気になるから行ってみようかな・・・
May 30, 2010
May 29, 2010
May 28, 2010
ロンドン飯
まずは、シャンパンとオイスター盛り合わせ。
イギリスの牡蠣は新鮮で旨いです。私の牡蠣アレルギーが克服できたくらいですから^^;
アスパラ&ポーチドエッグなのですが、黄身がルイユソース風。
アボカドと蟹肉のサラダ
野生ルッコラが美味しいです。
鰻のスモーク。
塩加減とか絶妙です。
キドニーパイ
厚いパイの中には、内臓煮込みぎっしりなんですが、臭みがなく上品。
高級なキドニーパイだ(笑)
リブステーキには、ガーリックバターとポテトがどっさり。
ワインも美味しかったです。
ホテルに帰って、友人達とシャンパンパーティー。
なぜかおっとっとが(笑)
市場で買ったチェリー美味しかったな♪
夜な夜な3時くらいまで飲んだのでした。。。@Andaz
アメニティのRENが無くなっていたのが、残念でしたが、今度は界隈のレストランも散策してみよう・・・
HIX Braun's hotel@London
ホテルダイニングにあるごとく素晴らしい内装。
サービスも素晴らしいです。ランチで行きました。
変わりないパンが嬉しい。温めてあってもちもちほかほかなんです。
マルドン産の牡蠣を堪能。小振りで甘みとミルキーさが感じられます。
追加オーダーしちゃいました。
蟹身たっぷりとそのムース。
蟹の旨みが存分に感じられます。
アスパラガスとポーチドエッグ。卵をほぐすととろり黄身が。
パイの香ばしさとアスパラと卵の食感がいいですね。
シンプルなアスパラも美味しい。
塊で焼いて頂いたアンガスリブ。
こちらも。
いろんな部位を頂きます。
ポテトとオニオンリング
炭火で焼かれたお肉。部位はいろいろですが、美味しかったです。
確かワインは昼から2本頼んだ気がします^^;
厚切りの赤身肉は、噛みしめるほどに旨みがでて、肉を食べているなって実感できるのが嬉しいです。
腹いっぱいお肉堪能した後は、お買い物ストリートへ・・・
May 26, 2010
ZAIKA@London
インド料理は数ある中、気になっていたお店です。
お花の浮かんだ大きな鉢があるエントランス。
こんなお風呂に浸かってみたい。。。
大輪の百合。
ちょっと混んでいたので、Barカウンターでミックスベリーのカクテルを頂きました。店内はかなり暗いので、写真が分かりにくいのですが・・・
いざ席に着いて、お料理は「ZAIKA GOURMAND」というワインが一皿ごとについてくるデギュスタシォンのコースで。
まずはSALMON CIVICHE
マリネしたサーモンのタルタルをヒマラヤの黒塩とスパイスで。
ルイロデレールのシャンパンと共に。
SHELLFISH PLATTER
左はランゴスティーヌにココナッツのチャツネのソース。
合わせたのはPazo Barrantes Albarinoというスペインのワインの独特な香りの白ワイン。マリアージュ最高!これがたまりません。
蓋の上には、蟹肉団子のクロケット、そして、ココナッツミルクのスープ。
この中にも蟹肉が入っていて、グリーンカレーを想像させるようなエスニックの香りが充満しています。
SCALLOPS SEADED&POACHED
焼いた帆立と茹でた帆立。Kokumというインドの果実を使ったソース。
甘酸っぱい味覚が不思議な味。カレーにもよく使われるそうです。
焼いた帆立にライムの葉が。見た目はフレンチですが、繊細なスパイス使いに圧巻でした。
MASARA FOIE GRAS
茸とハーブを練りこんだナンの上に焼かれたフォアグラ。マンゴチャツネが添えられています。このフォアグラも複雑なスパイスが絡み合っていて、なんとも言えない完成度の高さ。ワインは、ゲベルツのLate Haevest。甘い果実味溢れる香りがフォアグラに合います。
TANDOORI GUINA FOWL
なんとも洗練されたタンドリーチキン。
上品にマリネして焼いた鶏肉は、マスタードと香草、サマートリュフがかかっています。ちょっとピリ辛のコンソメがこれまた濃厚な味わいで、ノックアウトでした。
これに合わせたリオハのワインMarques de Murriettaも最高。
ROGANJOSH,BUTTERCHIKIN,CUMINSPINACH
やっとでてきたカレー(笑)
バターチキンカレーは胸肉にトマトの甘みとバターの優しい香り。
ラムカレーは、玉葱とトマトとハーブでしっかりとした味。
クミンとガーリックでソテーしたホウレン草のソテー添え。
パリパリのナンとサフランライスで頂きます。
ここのナンは美味しいのでお腹いっぱいでもほうばってしまいます^^;
パッションフルーツのグラニテでさっぱりお口直し。
やっとデセール(笑)
サモサの中にはトロリと温かいガナッシュとナッツ。
キャラメリゼしたバナナ、ココナッツとヨーグルトとバニラのチーズケーキ、ジンジャービスケット。マンゴーとラズベリーのソース。
食後酒も頂きながら大満足でした。
こんな洗練されたインド料理を頂いたのは初めてでした(しかもロンドンで笑)
ワインとのマリアージュも素晴らしく感動しました。
また再訪したいお店です。
May 25, 2010
ロンドンへ
行きはローマ経由。ローマからBAでロンドンまで行くはずが、直前のストで欠航に(泣)慌てて、アリタリアでなんとか席が取れましたが、危ないところでした(汗)
ヒースローに着いたのは夜遅くで、空港近くのホテルに泊まることにしました。
JALは久々乗りましたが、機内食はANAの方が美味しいかな^^;
翌日、市内へ。
朝食を食べていなかったので、近くのイタリアンで腹ごしらえ。
つき出しのオリーブがフレッシュで美味しいの♪おかわりしちゃいました^^
ロゼで旅の疲れを癒す・・・
牛肉のカルパッチョ
お魚
じゃがいもが美味いです。
魚介のトマト煮込み
プーリア地方のなんとかという料理らしいですが、ムール貝やイカ、海老、白身魚の旨みが凝縮されています。
食事の後は、ジェットラグ解消に昼寝しましたzzz
May 18, 2010
ヨシベー@錦糸町
「ヨシベー」食券売り機だけが、ミスマッチではあるが・・・さて、中は?
中も、古く懐かしい看板があちこちを飾っている。
で、頼んでみたラーメンだが、とんこつベースで味は普通。
もっと中華そばのようなシンプルなものを想像していたのだけれど・・・
焼き豚のぱさぱさ感もあまり良くない。
豚丼。これも普通で、そんなに感動することなく終わってしまった。
ちと残念。
なんだか物足りなかったので、渋谷まで戻ってヨコイのあんかけパスタを食べることにした。
太麺パスタに、懐かしの赤いウインナーと玉ねぎとピーマンとベーコンを炒めたもの。
どろっとした胡椒の利いたソースにタバスコたっぷりかけて混ぜ合わす。
こんなパスタをイタリア人がみたらびっくりするだろうが、ジャポネ同様好きなのだ。
やはり、本場名古屋で食べた方が美味い気がするが、食べたのは10年以上も前だから、舌も肥えてしまったのかもしれない。
変わらない味を守る店が健在なのも嬉しいが、変わっていく自分の舌も悲しいw
May 16, 2010
MASA'S KITCHEN47@恵比寿
地下を降りるとスタイリッシュな看板が。
店内はカジュアルな雰囲気で、女性客が多いようです。
文琳時代のオープンキッチンも健在。
いろいろ食べたかったのでコースで注文しました。
油を控え目にしたヘルシー中華は、白ワインで頂きました。
小前菜がいろいろ運ばれてきます。
自家製XOジャン
辛味を抑えて、干し帆立と干し海老の香り。食欲そそるつまみになります。
胡麻ピータンのソースだったか失念。
雲丹たっぷりのムース。上湯ジュレが最高。
これは中華というよりフレンチの味だわ。
青菜の胡麻和え
豚肉の辛味和え
小龍包
もちもち皮の中には肉汁たっぷりです。
春野菜の春巻き
パリッとした皮の中には、季節の山菜がいろいろ。独特な苦みと歯ごたえがたまりません。
青さのスープ
優しい香りでほっとする味。
ふかひれの姿煮
表面を軽く焼いてあるふかひれに、クリアな極上上湯のあんがからんで、
こちらも優しい味わい。これはたまりません。
白身魚の南蛮風
さくっとあげた衣の上に、香味野菜をきざんだ甘酢ソースがかかっています。
海老シュウマイ
ぷりぷり海老がまるごと入っています。
汁なし坦々麺
細めの麺にからんだひき肉あんと胡麻油の香り。
辛さも抑えめで、あっさりしています。
デザート3種
名物の杏仁豆腐とプリン。アイスクリームには山椒粉がかかっていて、スパイシーな味。
とにかくあっさりヘルシーなので、女性に人気なのがわかりました。
薄めの味付けで繊細なヌーベルシノワです。
「MASA'S KITCHEN47」
渋谷区恵比寿1-21-13 コンフォリア恵比寿B1
03-3473-0729
May 12, 2010
湯島121@湯島
くろぎに変わってから、☆も取りましたね。
ホタルイカの沖漬け。シャンパンで頂きます。
筍を炭火で焼いて頂きました。
香ばしい香りが漂います。
焼いた筍はこんなお上品にでてきました。
一品の器のこだわりにも。
五月なので、兜使い。
胡麻豆腐は定番ですがもちもちして安倍川餅のよう。
椀物はなんだったかな。忘れてしまうほど美味しいわん♪なんくるない♪
泡のあと、リースリングで。
くろぎの巻物。
開けると・・・
テンプラ欲しーにョ。
この器は(謎)
茄子と。
こんなタイミングで出てくるお造り。ドラゴンフルーツがちょっと変わっていたかな。
定番シチュー
香物
筍ご飯。本当は白子入りなのですが、同行者の都合により。
でもおかわりしました。
葛切り。黒蜜が濃厚です。
個室でまたりでした。
くろぎになってからまた再訪しないと~
May 09, 2010
イタリア旅行@ミラノ 3
昼食のあと、ドゥオモへ。
荘厳な雰囲気の中でちとお祈りと懺悔・・・
ステンドグラスの美しさにしばし圧倒されました・・・
夕食は、ホテルのコンシェルジェがすすめてくれたレストラン。
グリッシーニとパンは紙袋に入っています。これが美味しい。
ワインです。オーストリアだったか(失念)
安価で美味しかった。
クラテッロ山盛り頂きました♪
うま~(☆゚∀゚)
こちらは、何だったかな?蟹と茄子とトマトだったかな?
パスタは、海老とトマトのリングイネ
濃厚な旨みで、大満足。
タリアータ
あっさりとした肉質にパルメジャーノとルッコラ。
こちらが当店のおすすめです。と言われた、オーソブッコ。
じっくり煮込んだテールとサフランライスのリゾットが美味♪
これはHitでした。
ドルチェは、これまた失念。
お酒が効いていて美味かったのは間違いないのですが・・・
グラッパで〆ました。
次の日は早朝リナーテから帰国します。
行き帰りもルフトのビジネスクラスだったので、快適でした。
May 08, 2010
May 07, 2010
イタリア旅行@ミラノ 1
ベニスから電車でゆらりとミラノに来ました。
夜着いたホテルは、メリディアン・ガリア。
スイートにUPして、お部屋は無駄にこんな広い~
晩餐会でもできそうな雰囲気です。
コネクティングルームなので、ベッドルームは普通です。
それでも、ミラノのホテルにしたら安広~^^これでも確か€110くらいだった気がします。ラウンジが改装中とのことでした。
夕食は、セグレッティへ。
ミラノに来ると必ず立ち寄るお店です。
沢山並んでいるお野菜のアンティパストも魅力的なのです。
まずは、生ハム盛り合わせ
いろんな部位が食べれてうれしい。
小海老とアーティーチョーク
春のアーティーチョークは、小振りで新鮮。
自家製パニーニは、オリーブオイルとハーブの風味が。
もちもちして生ハムと一緒に食べると最高です。
トマトのブルスケッタ
甘甘トマトです。
そして、このミートボールが絶品でして
ちなみに上記3点はサービスで出てきます。
季節柄、カルチョフィのリゾット
そのかすかな苦みと食感。チーズこんもりで、濃厚な味です。
ワインはおすすめして頂いたのを。メルローの甘い香りがそそります。
ズッキーニとポテトのフライ。
こちらもサービスですが、量の多さにびっくり!
さすがにお腹いっぱいになってきたので、お肉は、タリアータのビステッカをハーフポーションにして頂きました。ここのタリアータは大好き
ビステッカも肉の旨みが感じられます。
やっぱりここは、いつ来ても美味しいです
May 06, 2010
イタリア旅行@ヴェネツィア 5
美術館に行くが、すごい行列です。
1時間は並んだだろうか。やっと入れたけれど、まあお目当てのものはなく。
フライト前に昼飯をと、思いましたが、お目当ての店はお休み。
適当なトラットリアに入りました。
トンノのカルパッチョ。
少し燻製してあります。
野菜不足だったのでサラダ。
そして、イカスミのパスタ。
これがシンプルなのに美味い♪
極めつけのカルボナーラ。これが、絶品でして・・・
卵は卵黄しかつかっていないんでないかというぐらい濃厚で、クリーミというよりボッテリしていますが、こんな美味いカルボナーラは初めて食べたかも!
というくらい感動しました。
濃厚なスクランブルエッグの中にパスタが和えてある感じです。
いや〜参った。
一休みしてミラノに移動です。
May 05, 2010
イタリア旅行@ヴェネツィア 4
邸宅を改装した歴史のあるホテルです。
ロビーは、肖像画やアンティークのピアノなどが置かれています。
お部屋は、ジュニアスイートにUPグレードして頂きました。
少し天井が低いし、床がゆがんでいる気がしますが、古いホテルなので仕方ない(笑)
ウェルカムフルーツ
ベッドルーム 反対側にデスクがあります。
アメニティは、アグア パルマ。
フォーシーズン香港もこれだったけど、ボディークリームの香りが好きです。
夕飯前にちょこっと立ち寄った店。
ガラス細工が可愛いの。
夕食は、Ristrante DA IVO
ホテルのコンシェルジェに紹介してもらいました。
ホントはハリーズバーとか行きたかったんですが。
グランセオラのサラダ
たっぷり蟹肉が入っています。
アサリとムール貝のガーリックソテー
魚介のリゾット
いろんな具の旨みが凝縮されています。
何のラグーかは失念・・・しかし、フォトチーネの茹で加減が絶妙でした。
ここでサプライズが!パスタ2種頼んでしまったけど、イカ墨煮込みも気になるの♪と話していたら、これはサービスです。と運ばれてきました。
めちゃ嬉しい&美味しい。
ドルチェは食べきれなかったので、エスプレッソと子菓子。
お部屋で、またワイン飲んじゃった。ヴェネツィアの夜は更けていきます。