January 2011
January 29, 2011
January 28, 2011
January 27, 2011
Apslay @London
レーンズボローホテルのダイニング「アプスレイ」に行きました。
ローマ・ヒルトン・キャヴァエリのシェフが引き抜かれたとかで。
店内は、かなり暗くて落ち着いた雰囲気です。
ガラス張りのドーム型の天井は、ランチだと光が差し込み明るいのでしょう。
かなり暗いので高感度上げても、ぎりぎりの画像です。
アミューズ
左からトマトのクレームブリュレ、ツナのミニハンバーガー。
アラカルトで「Fish ”Crugo”」
小皿で沢山の魚介達が運ばれてくる魅力的なmenu・・
ここから十種類のお皿がテーブルに並びます。
まずは、マグロとグレープフルーツ。カラスミパウダーがほんのりかかっています。
生牡蠣はオレンジと柚子のソルベ。
この牡蠣旨い♪柑橘系の香りが牡蠣の甘みを引き立てます。
カジキマグロとザボン。
トンブリみたいなキャビア、キャビアみたいなトンブリ。
シャンパンはドンペリでした。2本は飲んだような。
帆立とクランベリーのソース
こちらも貝かなと思ったら白身魚だそうだ。
クレソンのソースと抹茶塩。
ランゴスティーヌ。軽くスモークしてあり、とろける甘み。
スペルト小麦の上に可愛いクロケット。
マンゴーとバルサミコのソース。
蕎麦粉のパスタに枝豆とカクテルソース
中身はなんだったか失念。
これらの小皿の饗宴は非常に面白い。£30だし。
それぞれの素材にひと手間かけ、フルーツと組み合わせてあります。
どんどん運ばれてくるので、食べるのに必死で素材を忘れてしまいました^^;
パスタは、スペシャリテのカルボナーラ。
ファゴテッリという小さな水餃子風の中に詰め物が入っています。
口に入れるとふわっととろけるソースの食感。ベーコンのパウダーがかかっていて、確かにカルボナーラの味がします。
メインもお魚。
鱈にパルマハムのパウダーがかかっています。
赤ワインはティニャネッロを飲みました。
ドルチェ
アーモンドのムースにレモンのジェラート。
20分待って、リコッタチーズのスフレ。青リンゴのジュースとジェラート。
熱々焼きたてスフレは香ばしい香りととろける食感。
プティフール
もうお腹いっぱいです。
THE LANESBOROUGH
Hyde Park Corner
London, SW1X 7TA
United Kingdom
Telephone: +44 (0)20 7259 5599
Mile stone hotel@London
ロンドンへ移動しました。お宿はマイルストーンホテル。
ロビーもこじんまりとしていて、いかにもロンドンらしい内装です。
お部屋のソファー。
小窓からは公園が見えます。
デスクとは別に大きなミラーと手鏡とメイクスペースもしっかりあるのが嬉しいです。
バスルームのアメニティはペンハリガン。横にシャワーブースもあります。
バスタブがジャグジーになってるのもいいね♪
Bedroomは壁紙もと同じカバー。
寝心地いいので、寝すぎたかも^^;
こんなつぼ押しグッズもありました。
肩こりもちの私には嬉しいアイテムです。
ランチは、SOHO近くのインド料理へ。
セットで£11とお安い。チキンマサラとビール。
フレンチ続きだとアジアンスパイスは元気が出る。
カレーはいろいろ選べますが、シュリンプカレーをオーダーしました。
薬味がいっぱいあって、ナンもライスも追加できます。
辛くないけれど海老のエキスがしみている。ルーも無くなったら、おかわりできました^^;
店主といろいろ話してたら、デザートもサービスしてくれました♪
疲れた時には、スパイシーなアジアンスパイスが食べたくなるんです。
元気になりました(・∀・)つ
January 26, 2011
Le Bristol @Paris
「ブリストル」に行きました。
サン・トノレに居を構えるミシュラン3つ星★★★、
パラス・ホテル《ル・ブリストル》 内の高級レストラン。
ホテルと同じ名前を持つここのダイニング、シェフは現在パリに多くある、
若手オーナーシェフのレストランの走りだった「エリック・フレション氏」。
本来が、高級ホテルの一流レストラン出身、
「自分がやりたい料理は、あくまでも高級フランス料理だ」と語る。
ホテルのロビーは大きなタペストリー。
位置皿
ゴールドに輝いています
アミューズ。
手前からフォアグラムース薫製したベーコンの香り。
ビーツボンボン。黒トリュフのビスコット。
オイスターのジュレ。
パンはエピ風。
2つ目のアミューズはポトフ
饅頭のような不思議な形をしています。
グリーンのムースは、セルフィーユ。ホースラディッシュを山葵風に。
スープは燻製した香りやビーツなど野菜の甘みがとけています。
キャビア
見事な黒い宝石のキャビアは缶の器にこれでもかと入っています。
下はバターたっぷりのポテト。これ一皿で€120もしますから贅沢な一品です。
ウォッカと共に頂きます。
一口食べるごとに幸せを感じる瞬間がたまりません
雲丹のムース
雲丹の殻を形どった器に、紫雲丹の濃厚なムース。
トーストとキャンディー状になった海草バターが別添えで、
その海草バターも旨い♪舌がとろけました。
メインはスペシャリテのベッシー包み
パンパンに膨れた膀胱の中に期待を膨らませます。
出てきました!ブレス鶏!
目の前で切り分けてくださるサービスも素晴らしい。
黒トリュフの香りとしっとり柔らかな肉質。
こんなに上品なベッシー包みは初めて食べました。
続いて残ったスープを煮込んでトリュフのスライス。
とろりと濃厚な香りと旨みが舌下神経から脳幹まで行き届き、
悶絶状態^^;コラーゲンたっぷりです。
きめ細やかなサービスとクラシカルな店内の雰囲気に酔いしれる・・・
煌びやかなシャンデリアの光が漂う空間。
デセールは、ソルベとベルベーヌ風味のジュレだったか?
満足すぎて失念。でも、胃がすっきりとします。
紅茶風味のゼリー。
レモンティーのような味。
どのお皿も素晴らしく感動・・・
ぐっすりすやすや眠りにつきましたZzz
「Le Bristol」
112 Faubourg Saint-Honore 75008 Paris
01 5343 4340
January 25, 2011
Le Comptoir@Paris
「Le Comptoir」夜は予約困難だが、昼は開店前に並ぶと入れます。
12時開店の30分前でもこの行列。
本日のおすすめメニューが書かれています。
まずは、シャンパンで。豚のマークが目印です。
オマールのビスク
どんぶりいっぱいに濃厚なオマールビスク。
ワインはバンドール
カレ・ド・アニョー
仔羊のローストです。
表面かりっと焼いてあり、中のお肉は素晴らしいほど柔らかい火入れ。
ナイフを切り入れ、噛むごとに旨みが溢れだす。
久々に美味しい仔羊を堪能しました。
ババ
ラムたっぷりです。
食後は、サンジェルマンからぶらぶら散歩しました。
セーヌ河の眺め。
カルーゼル橋を渡り、ルーブル宮へ。
ルーブルのガラスのピラミッド。
ホテルに戻り、しばしお昼寝ですzzz
「Le Comptnoir」
9 Carrefour de l’Odeon
01 44 27 07 97
January 24, 2011
January 23, 2011
Pharamond@Paris
夕ご飯は「Pharamond」というトリップ料理のお店へ。
まずはオイスター
滋味あふれる味で、シャンパンと共に胃にしみわたる・・・
アンドゥイェット
直径5センチ長さ30センチはある極太。
皮はぱりっと、中はしっとり。ポテトフライがたんまり^^;
シャンパンはビルカルサルモンロゼで。
その切り口はいろんな部位が年輪のように薄いミルフィーユ状に重なり合い、
驚くほど上品な野生の香りで食欲を引き起こす。
こんな繊細なアンドュイェットは初めて食べたかも。
トリップ煮込み
臓モツたっぷり入って、コラーゲンもたっぷり。
なんて繊細なセンマイなんだろう・・・スープも唇がくっつきそうなくらいに
とろりと煮込んである。
鍋いっぱいのこの料理は、どこのテーブルも皆頼むほどの名物料理。
いくら食べても減らないけど、いくら食べてもくどくないのよ。
たぶん3杯くらいおかわりしたと思う。
明日はお肌つるつるの予感。
食後は、カルヴァドス。
かなりの年代物で、その香り高きまろやかなこと。
いや、これ1杯で料理の値段が・・・
赤いクラシックな内装で2階・3階は個室があります。
来ている客もなぜか高年齢層^^;
「Pharamond」
24 rue de la Grande Truanderie
01 40 28 45 18
January 22, 2011
Meridian Etoile@Paris
パリに着いてメリディアンエトワールへ。
スイートにUPされました。といっても、普通の部屋がビジネス使用なので、こちらは、コネクションルームでつなげた感じ。
とはいえ、広いスペースは嬉しい限り。ネットもさくさく繋がるし。
Bedroom
TVもトイレもバスルームも2つあります。
枕元にはメリディアンのお箸がありました。
こういうサービスも嬉しいですね。
翌日庭を眺めながら朝食。
朝7時なのに、超行列でした。
朝ごはんに並ぶのは久しぶりだ(笑)
ビュッフェスタイルですが、クロワッサンとハムが美味しいの。
バケットにハムとチーズと卵(茹で卵をスライス)はさんで、元気になります。
味噌汁やライスもあるけれど、しょっぱいのよね^^;
改装してから、フロアには、こんなスペースも。
Cafeマシンもあります。飲んだことないけれど(笑)
満腹エネルギー補給したあとは仕事〜
January 21, 2011
ANA機内食
大幅寝坊して、タクシーで成田空港まで行く羽目になったのですが、
車内でWebチェックインしたら、エコノミーの格安チケットが、ビジネスクラスにインボラUPされてました。タクシー代かかってもこれならOK(汗)^^;
ぎりぎり到着でラウンジも寄れなかったけれど、和食とシャンパンで落ち着いた・・・ANAはエコ食はレベル落ちたけれど、ビジネスクラスは手間かけ美味しくなった気がする。前菜だけでも刺身やお浸しなど種類があります。
お魚の煮つけはめばるだったか。一匹まるまるきちんと調理してあって、
別添えのご飯やちりめん山椒、牛蒡などの香の物も嬉しい。
(以前は、おかずと一緒に温めたご飯で料理の臭みが移ってどうしようも食べれなかったから)
薫ハンバーグ
かなりでかくてマッシュポテトもたっぷり。これにサラダもついてきます。
薫ドレッシングや薫オリーブオイル、薫胡麻など調味料が充実しているんですよね。いろいろ楽しめます。
目覚めてから、サイドメニューで海鮮高菜あんかけ丼
つくねがでかいです。
味はまあまあまあ・・・
January 20, 2011
January 17, 2011
レ・ヌガ@銀座
銀座で夜遅くまでやっていて、旨いものが食べたいと思うとここに行きます。
「レ・ヌガ」 ラストオーダーは1:00で、どのお皿もボリューム満点です。
あいにく満席だったので、カウンターでいろいろ頂きました。
メリメロサラダ
たっぷりお野菜の上に、パテやハムや茸のソテーなどいろいろ具沢山。
ここに来るとまず頼んでしまいます。
シャンパンもすすむ・・・
ワインは、リストになかったけれどおすすめのこちらを。
タルタルステーキ
ねっとりと細かくミンチされたタルタルは、卵黄を混ぜると、ハーブやスパイスの香りと合わさって、とろける旨さです。ここのタルタルは大好きな一品。
カスレ
にんにくたっぷりで、表面香ばしく、中はこってりとろりと熱々のカスレ。
体が温まるし、元気になります。
仔羊のロースト
シンプルに香草パン粉で焼きあげてあります。
こちらもかなりのボリュームですが、脂身が多いので赤身のお肉だけ頂きました。
定番のオムライスを頂こうかと思いましたが、既に満腹^^;
デセールでラム酒風味のババ
たっぷりラムがしみています。
アコーディオンの演奏などもやっていて、パリの裏路地のなにげないビストロにしのびこんだ気分が味わえます♪
「ヌガ」
中央区銀座6−12−2
東京銀座ビル1F
03−6254−5105
January 04, 2011
鉄板焼 高見@広尾
お目当ての焼肉屋は、肉完売。
で、焼肉モードから鉄板焼きモードへ・・・
「鉄板焼 高見」に行きました。
木のテーブルと椅子。
テーブルに鉄板はありますが、基本的にはお店の方で焼いてくださいます。
キムチは甘め。
牡蠣チヂミの明石風
牡蠣を包み込んだチヂミにだし汁がかけてあります。
中には滋味あふれる牡蠣が。だし汁と共にじゅわっとはじける旨みを堪能。
豆腐コロッケだったかな?
豆腐ステーキ
肉モードがなくなって、ヘルシーモードになりました(笑)
木綿豆腐を葱ともやしで。
ホウレン草のバターソテー
ホウレン草好きなので、たっぷり野菜補給。
チーズ焼き
実はこれが旨い!エメンタルとカマンベールチーズを、表面ぱりっと焼いて、
中はとろけるチーズ。ワインに合います。
赤ワインはサンテミリオンのフィジャックのセカンドかな。
和牛サーロイン焼き
ガーリックチップスと焼いて頂きましたが、ちと脂身多し。
美味しいけれど、赤身好きなので^^;
名物豚玉
見た目は普通のお好み焼きですが、この豚玉は今まで食べた中で最強♪
キャベツや豚肉やその他生地がふわっとミルフィーユ層のオムレツのように重なり合っていて、その食感は、ふんわり。とりこになったお好み焼き。
さらに焼きそば
パスタの太麺のようなこしのある麺。
こちらも美味しいでし。
そういえば、コブクロに会いました^^;
「鉄板焼 高見」
渋谷区広尾3−12−40
03−5766−8120