April 2011
April 29, 2011
レスプリ ミタニ@六本木
シャンパンはアヤラ。
ホワイトアスパラのソテー
バターとヴィネガーのパン粉焼き。かなりガーリックが効いています。
シンプルなのが食べたくて、茹でアスパラに、
塩胡椒にポーチドエッグのせをお願いしました。
卵黄溶けるこれが旨い。
豚のランググリビッシュ
濃厚な味わい。赤ワインがすすみます。
メインのお肉は鶉とか鳩とか食べたいのが売り切れで・・・
豚のロースト
厚切りの豚しゃんなんですが、意外に固くて残念。
仔羊のロースト
白いんげんや野菜たっぷり。
デセールはいかずに、そのままハイアットのBar「Maduro」へ。
キャビアとクリスタル2002を堪能しました。
キャンペーンをやっていて、フルーツ盛り合わせ付きで28000円、キャビア付きで32000円という破格値段。
最高のデザートです
この日はシャンパン3本に赤ワイン1本。
よく飲みました(笑)
「レスプリ ミタニ」
港区六本木6−12−2 六本木ヒルズレジデンス B棟
03−5771−3008
April 25, 2011
April 23, 2011
芝浦@三宿
駒沢にあるお店が、三宿にもできたので、ここは近くてまだ予約も取りやすい。
生きた命を食べるをコンセプトに、新鮮で満足できる焼肉屋です。
箸の入れ物も牛シルエット。
まずはキムチ盛り合わせ
白菜キムチ、オイキムチ、チャンジャ、セロリキムチ、干し大根キムチ。
キャベツサラダ
どんぶり山盛りの千切りキャベツに特製ドレッシング。
え〜こんなに食べれるの?と思いきや、ドレッシングが美味しくキャベツも柔らかい。不思議と一人一皿食べれてしまいます。
エンピツ
周りは脂がありますが、厚切りで焼くと脂が落ちたあと肉がしまり、ジューシーな味わい。ワサビで頂きます。
ナムル
イチボ
見事なサシ。こちらは薄切りでさっと炙って。
おまかせ盛り
店主にお願いして、いいとこをすこしずつ頂きました。
左から、特選ハラミ、フカヒレ、特選牛タン。
ハラミは文句なく旨し、フカヒレなんて部位もあるんだ。細やかにサシが入っていてトロケマス。
特上タンは生でも食べれるよというので、軽く表面を炙って口に入れると肉汁が溢れます。薄切りの牛タンなんてもう食べれません。厚切りラブ
カイノミとヒレ
絶品厚切りラブとしかいいようがない。
名物3秒ロース
これはステーキかというほどの大きなスライス。
片面ずつ3秒炙るだけですと・・・
で、焼きました♪
3秒は半生で脂が落ちないので、私的には6秒炙りで焼き目が付いたところで裏返し。滴る肉汁と共に白ご飯が欲しくなります。巻き巻きご飯したい・・・
肉を堪能した後は、冷麺
このスープが濃厚なビーフブイヨンでして、辛葱の付け合わせと非常にマッチ!
冷麺ではここが一番かも!もちろんお肉も!
デザートは懐かしい牛乳シャーベット。
次回は、生肉やホルモンもがっつり肉食べたいな♪
「芝浦」
世田谷区下馬1−45−7 ウィスタリアプラザ1・2F
03−6458−4129
April 21, 2011
SALONE 2007@横浜
横浜にある「SALONE 2007」に行ってきました。
以前から行きたいと思っていたお店です。
まずは、スプマンテにこちらから運ばれてきました。
山形牛のスピエディーノ
柔らかくとろけるお肉でメイクイーンとトリュフを串刺しにして、
お肉の甘みが感じられるスペシャリテです。
平目のマリネとアスパラガスと雲丹のムース
角切りの平目をオレンジの皮と和え柑橘系のさっぱりした香り。
アスパラガスのムースには雲丹とエスプレッソの粉をかけて、とろける一品です。
パンはポンテケージョのように、もちもち熱々です。
美味しくていくらでも食べてしまいます。
鮮魚のヴァポーレ
真鯛と蛸と蛤の深い出汁が美味しい。アブッリオ州のオレンジオイルが垂らしてあり、優しい仕上がり。お魚には柑橘系を加えると魚介のくさみがまろやかになります。
ワインはシャルドネで。
マルモ 鶏肉とチコリーのテリーヌ ルバーヴ、オレガノ、トンカ豆
イタリア語で大理石という意味です。鶏肉とチコリーをミルフィーユ状に層に仕立ててあります。ルバーブのソースに、オレガノ、ベネズエラ産トンカ豆と桜の香り。それぞれの組み合わせが面白かった。
ワイン。これは初めて飲みます。
表ラベルではわからないので、裏もパチリ
ニョッキ 空豆とリコッタ 生ハムクロッカン
ニョッキというべきかラヴィオリというべきか。そら豆のムースとリコッタペコリーノが中に入っていて、焦がしバターのソース。生ハムをカリッと焼いたものとバルサミコ、そして、ミントの葉がアクセント。ミントが加わるだけでその味は奥深くなります。これは絶妙な今まで食べたニョッキで1番美味しかったかも。
アマローネ
仏産鴨のクッキアイオ
50度で1時間調理した鴨に、マジョラムの葉、カシス、ゴルゴンゾーラ、
栗の蜂蜜を添えて。ワンスプーンの中に、異なる食感や味わいをもつ食材の未知なる味覚が・・・
この計算された組み合わせすごいなあ〜
PASTA Fresca ガルガネッリ 豚サルシッチャ 赤ワインのサルシーナ
ボローニャ州イモラの郷土料理のパスタ。サルシッチャのラグーとリコッタサラータとローズマリーの香りが効いています。
ワイン
仔羊モモのクロスタ ズッキーニ、レモンジャム、クスクス
赤身のちょうどいい火入れ加減。ズッキーニと、レモンジャム、クスクス、アーティーチョークのこれまた面白い組み合わせ。
林檎のコンポスタ
バースデードルチェのサプライズが嬉しいかったです♪
ありがとうございます
プラリネとサンブッカゼリーとコーヒー豆をあしらい、リンゴチップス。
食後酒も頂きました。
甘くいい香り。
小菓子もいろいろ。
パンナコッタやパローナ、生チョコ、マシュマロ、バナナのセミフレッドなどなど
大満足のディナーでした。イタリア帰りですが、やはりここは洗練されているなと味覚が研ぎ澄まされる感じがしました。また来たいお店です。
「SALONE 2007」
横浜市中区山下町82−3 シタラビル1F
045−651−0113
April 20, 2011
La Fiorita ristrante cafe vini @表参道
ここは「Da Fiore」の真中シェフの2号店で、今年3月中旬Openだったのですが、震災直後で、ひっそりとOpenしたそうです。私も来店できず今回初訪問。
リストランテとカフェとワインバーを兼ねて作ったというスペース。
この後ろにはバーカウンターがあります。以前スペイン料理のお店だった所なのですが、面白い間取り。
リストランテの方は、テーブルスペースも広くとってあります。
まずはスプマンテ。
新牛蒡の冷製スープ
実際はもっと綺麗なピンク色のスープ。優しい牛蒡の香りとトスカーナのオリーブオイル。
ワインは武智氏のセレクトでいろいろ。どれも初めて飲みました。
甘い芳醇な白ワイン。
前菜は、生ハムをさらに燻製させた〇〇(名前忘れました)とグリーンアスパラと松の実、野菜のブルスケッタ。椎茸と茄子。
ピクルスにクロケット。
軽やかに始まります。
菜の花をモッツアレラチーズでオーブン焼き。下はマリネしたチコリだったかな?
これも初めて飲んだのですが、しっかりとした樽味美味し♪
桜海老と春キャベツの自家製パスタ
オレキエッテみたいなんですが、違う名前だった。
ピンポン玉くらいのボールにこすりつけて丸めるそうです。なんだったかな?
キャベツの甘み、桜海老の香りカラスミもかかっていて、これは絶品です♪
このロゼは、感動&驚き!の味だったんですが、ソムリエ曰く、僕のロゼ人生の中では一番ですと・・・
熊本産馬肉のフィレ フレッシュトマトとスカニョーロのソース
赤身肉でお野菜の付け合わせもいい感じ。赤ワイン。
ドルチェはいろいろ盛り合わせ。
Ce la facciamo!
「La Fiorita 」
渋谷区神宮前4-2-17
03-5413-7211
April 19, 2011
Calaluna @ Milano
イタリア最終日、午後便の前に軽くランチをと「Calaluna・カラルーナ」へ行きました。
サルディーニャ料理のお店で海鮮系が美味しいです。
日曜日もやっているので、休日ミラノ飯に困ったときはいいかも♪
まず運ばれてきたのはパニーニ。
いろいろ食べたいメニューばかりでしたが、ここは大皿なので大勢で来ないと種類たべれません。
スキャンピのグリル
ひぃふぅみぃよぅ何匹分だろう。甘く柔らかで美味しい♪
隣の大箱テーブルを見て、あれ食べたいんですが・・・少量で・・・と帆立のグリルと蛸とシラスも頂きました。
画像撮り忘れましたw
ワインは、またMANCHINI。
パスタは
雲丹とボッタルガとトマトのタリオリーニ
メニューではニョッキだったのですが、タリオリーニに替えてくださいとお願いしました。濃厚な雲丹のソースとトマトの甘み。ボッタルガが和えてあります。
この濃厚な絡み合いたまりません。
どんぶりにたっぷりのボッタルガかけ放題です。
これプリモの海老や帆立にもかけたかったな^^;
さらにふりかけのようにたっぷりかけました。
ねっとりボッタルガ最高♪
雲丹の味も濃いのでどちらも負けません。
時間がないので、セコンドはパス。
食後は自家製レモンチェロ。一瓶運ばれてきてこれも飲み放題です
3杯くらい頂きました。
ビスコッティとエスプレッソで〆。
大急ぎでリナーテ空港に向かいます。
「CALALUNA」
Viale Piave 38
02-2940-1982
April 18, 2011
BAIA CHIA @Milano
お腹ぺこりーのでサルディーニャ料理の「バイアキア」へ。
アットホームでこじんまりしてるんですが、満席予約必須のお店です。
とりあえず、ハラヘリーノはパリパリ。
トンノとカルチョフィのサラダ
赤身の鮪とアーティーチョークをオリーブオイルとからすみで和えてあります。
シンプルだけど、この時期のカルチョフィは若芽でしゃきしゃき生が最高♪
少し時間おいてしっとりとしてからが味がしみてウマいのです。
サウーテ デ コッツェ
ムール貝のガーリック蒸し。定番ですが、いくらでも食べれてしまふ。
スパゲッティ コン カラマリ エ ボッタルガ
この時期のイカはホタルイカでして、
そこにたっぷりからすみがカラマリ絶妙〜♪
スパゲッティ コン フルッティ デ マーレ
魚介のパスタです。ムール貝、海老、蛸、アサリ。
トマトソースも絡んでいて、最高なの。
ワインは終始マンチーニ。2本飲みました。
小海老と雲丹のパン粉焼き。ガーリック強し。
なぜかタリアータ。
ここは仔豚の丸焼きもあるらしいけど、大人数でなくてはね。
ヤス〜ウマ〜ナ♪
お婆ちゃんカワイ〜ノ
Grazie. E stato un pasto molto piacevole.
「Baia Chia」
Via Antonio Bazzni 37
02 2361 131
April 17, 2011
Westin Palace@Milano
夕陽に照らされるドゥオモ。
都会に帰ってきた〜という感じです^^
ホテルはウェスティン。よく泊るホテルですが、サローネでべらぼうに高いこの時期。どうでもいいビジネスホテルでも€300以上。ここの前日までは€3400とかあり得ない値段でしたが、直前で€210でGet!2か月前に押さえたどうでもいいホテルはもちろんキャンセル。
ウェルカムフルーツもいっぱいでした。苺おいち。
しかもUPグレードされて、床スペースが広い・・・
もうちょっとソファとかテーブル大きくてもいいのにね。
クローゼットと廊下のスペースも無駄に広い。
いやこれでも普通に泊れば€1000以上のお部屋。
だって、奥部屋には、大理石調のスチームサウナがあるもん。
一人ではもてあますスペースです。
岩盤浴ならぬ大理石浴!?
酔い覚ましに蒸し蒸しするか^^;
夜のドゥオモは白く輝く塔。
お祈りしました。
ギャラリアも綺麗。満員御礼。
アーケードドームの天井がカラフルにライトUP。
何かのイベントだったのかな?通りすがりですが、ブループレイン。
ここにヒールを♪踵を♪
Hose Hole。思いっきり踏みつけてあげました。きらり〜ん(笑)
キンタマルトイイナ(・∀・)
April 16, 2011
Villa D’este @Como Vol.3
昼寝から目覚めると、窓から美しい湖畔の景色。
崖にもこんな風景。
夕食は昨日のリストランテ@ベランダ
コモ湖のアクアミネラーレ。
デトックスの後には、体が水を欲しています。
牛カルパッチョと、モッツァレラクリーム
朝食にも出てきましたが、こうやって綺麗に盛りつけられるとまた違った美味しさ。小さなドライトマトがのっています。
サラダ シーフード
イカ、帆立、海老、などシーフードとお野菜とオレンジ、トマトのブルスケッタなど盛り合わせ。
オマール海老のパッパデルレ
板状のパスタにオマールのエキスがしっかり染み込んでいて、まるまる一匹使ったのでしょう。爪から肉からぎっしり具沢山でした。Hit!
舌平目のムニエル
浅蜊の出汁とむき身がソースを絡み合い、こちらも美味しかった。
スペルト小麦のリゾットにもアサリエキスが。
ワインはGAJA
終始魚介で通したけれど、その旨みを惹きたてる優しい口当たりと香り。
ドルチェはクレープシューゼットをお願いしました。
目の前で作ってくださる所はなかなかないけれど、ここで頂けるとは幸せ♪
ファイヤーメラメラわくわく
焦がしバターとアルコールの飛ぶ香り。このプレゼンが好きなの♪
そして、濃厚なクレープシューゼットの出来上がり
幸せな一皿〜
食後は、館内をお散歩。
アンティークバカラのシャンデリア
素敵な夜に感謝いたします。
Arrivederla. Lago de como.
「Villa D'este」
via Regina 40-22012 Cernobbip Como
39 031 3481
April 15, 2011
Villa D'este @Como Vol.2
翌日朝食。
朝靄の中、お庭を眺めながら・・・
スプマンテで胃を目覚めさせる。
ジュースも沢山。フレッシュオレンジやグレープフルーツの他に、トマト、キャロット、パイナップル、アップル、クランベリーなど。
イタリアには珍しくデニッシュも種類あります。
デニッ酒ですが^^;
サーモンとアンチョビとケッパー。クリーミーなモッツァレラ。
オムレツとエッグベネディクト。
ポテトミルフィーユも旨い。
こんな景色を眺めながらの朝食って幸せ
おかげでスプマンテ飲みすぎました^^;
食後はお庭を散歩。
モザイクが美しいです。
遠近法の素晴らしさ・・・
神に導かれる道・・・
横の階段には水滴る・・・
爽やかな緑の空気。
大木。樹齢何年くらいだろう。
パンジーが咲いています。
藤棚も満開。
この時期にもう藤が咲くんですね。
湖畔の風景
旅疲れ、食べ疲れで体が重かったので、館内にあるSPAに行ってみました。
アロマキャンドルがいい香り。
ジンジャーハイビスカスのハーブティーで、内臓を温めます。
いろんなコースがあるのですが、相談して、リンパドレナージュと筋肉疲労を合わせたコースを施術して頂きました。
オイルを使ったゆっくり優しいストロークに、ところどころ変化をつけ、デトックス。
終わったあとは、好転反応で、軽いだるさと眠気。
そのままお昼寝したら、夕方になっていましたzzz・・・
April 14, 2011
Villa D’este @Como Vol.1
パリのシャルル・ドゴール空港。
空港ホテルにて、
眠れなくて明け方から飛行機の発着を眺めながら、シャンパン。
曇り空だが、目的地はきっと晴れるだろう。
空港にて。
ホテルから直結しているので、随分早く着いてしまって、下のカフェでお茶してみたけど、まだ時間が余っている。
パリからミラノ、そして、コモまで来ました。
湖がとても綺麗です。
ホテルは「VILLA D'ESTE」
コモ湖周辺では最高級のホテル。以前から憧れて泊ってみたかった所です。
緑溢れるエントランス。
湖畔のホテルいいな♪
room
薔薇の花の絵が飾ってあります。
アメニティも自社ブランド。
香りがいいの♪
バスタブ
夕食は、館内の「Risttante Veranda」へ。
Barスペースで、スプマンテ。
ライスコロッケとオリーブをつまみに。
そういや朝から何も食べてなかったんだっけ。
高い天井にシャンデリアが
そして、レストランへ向かいます。
このホテルはある貴族の屋敷を改装したので、その貴族の紋章かしら。
アミューズで牛のタルタル
サラダ仕立てになっています。
キャビア
マッシュポテトにキャビアたっぷり。
この上なく幸せを感じる一皿です。
シーフード
ランゴスタのソテー、パンケーキにのせたヤリイカ、チーズスティック、
ケッパー添え
ズワイ蟹のパスタ
タヤリンかキタッラのような食感のパスタに濃厚な蟹の旨みがしみていて、
蟹肉がたっぷり。
赤ワインはこちら。
口あたりは柔らかく、時間が経つごとにしっかりと深い香りがたまりません。
牛頬肉の煮込み
トリュフの香りのポテトムースリーヌに柔らかく煮込んだ頬肉。
赤ワインにすごく合います。
お腹いっぱいでドルチェはパス。
びっくりするほどの美味しさというわけではありませんが、ほぼ満席でした。
コモの他のレストランは、さほど美味しくないらしく、きっと周辺に泊っている観光客もここに来たのでしょう。
ブオノッテ
「Villa D'este」
via Regina 40-22012 Cernobbip Como
39 031 3481
April 13, 2011
Sensing @Paris
パリに来ました。
ヴァンドーム広場も快晴です。
泊ったホテルは、ウェスティンパリ ヴァンドーム
今回はジュニアスイートにUP。
前回のテラススイートよりは天井が高く、ゆったりスペース。
ランチで「Sensing」に行きました。
ギーマルタンのセカンドのお店で、中はパープルを基調としたスタイリッシュな雰囲気。
フランス版グルーポンみたいなサイトで、平日ランチは、料理もお酒も半額というお得なクーポンで予約したのでした。
まずは、シャンパン。
夜はデギュスタシオンがあるけれど、昼はアラカルトのみなので、
アラカルトで頂くことにしました。
スズキのタルタル キングクラブソース
粗くたたいたスズキに、手長海老のローストとキャビアがのっています。
キングクラブのソース。あっさりとした味付け。
仔牛のロースト
脂がなく柔らかい仔牛は、ピンク色でいい火入れ加減。
下にはジロール茸、トランペット茸のソテーに、カプチーノ仕立のソース。
マカロニの中には、なんか詰まっていたけれど失念。
量が多くてびっくりです。
赤ワイン
仔牛に合わせて軽めだけれど、フルーティーな香り。
お酒も半額なのが嬉しい^^
デセールは春らしい林檎尽くし。
煮リンゴとハイビスカスの温かいスープ
カルヴァドスかな、お酒がしみた柔らかなリンゴに、ハイビスカスの香りが優しい甘みと酸味。青リンゴのスライスがのっていてさっぱり。
彩りも春らしくとても綺麗。
パンナコッタと青リンゴのソルベ、タルトタタン
香ばしく焼きあげたタルトタタンには、ラムとフロマージュを合わせたクリーム。
リンゴ好きには、甘さを控えたこういうデザート好きです。
小菓子で〆。
これから仕事というのにお腹いっぱいじゃ。
期待していたほどは、という感じでしたが、半額だったので飲んで食べても€50弱だったのでお得でした。
「Sensing」
19 rue Brea 75006
01 43 27 0880
April 11, 2011
April 10, 2011
Breeze of Tokyo@ 丸の内
丸ビル内の「Breeze of Tokyo」に行きました。
そういえば丸ビルレストラン訪れるのは開業以来かも。
今宵の席は、東京駅が真下に見下ろせる先端のスペシャルシート。
最上階の柱のないガラス張りの角席で、テーブルが空中庭園のような浮いている感覚。
ドンペリとブーケでお祝いしてもらいました。
夕暮れの丸の内を見下ろしながらドンペリとは贅沢だわ^^
アミューズ
ゴボウのフリットとトリュフの入ったクッキーみたいな。
野菜ステッィク
夜も更ける。節電で丸の内の夜景はおしとやかです。
前菜はいろいろあったけれど、夜景をおかず内容は忘れてしまったw
フォアグラのソテーとグレープフルーツ
こんがりフォアグラ。ソーテルヌが欲しくなってしまふ。
天使海老とお魚
豆がうまいっす。
熟成国産和牛のロースト
赤身肉がいい加減です。
こんなサプライズスイーツ運ばれてきました。
フルーツのタルト。かなりでかかったので、お持ち帰りにして頂きました。
ありがと〜
だって、まだこんなにデセールくるし〜苦し腹〜
酒はいくらでも飲めるんですが・・・
お料理の味は普通だけど、ロケーションは最高でした。
高層夜景に浮かぶテーブルにドンペリ♪
泡だけで満足な私。
ペニンシュラで飲み直しします。
April 06, 2011
おんぼらぁと@新宿
といっても、プチ断食なので、人参ジュースや三年番茶は飲んでました。
岩盤浴に行って毒素を抜き、17時間も睡眠zzz。よくこれだけ寝れるもんだ。
かぼちゃや黒豆と生姜を入れたお粥で胃に活力を戻す。
夜は、ハイアットリージェンシーの「おんぼらぁと」で和食を頂く。
なんとシャンパンはクリュッグ
お誕生日のお祝いに開けて頂きました
うまひ〜☆胃にしみわたる爽快感。
あとはアラカルトでいろいろ頂きました。久々の和食。
煮蛸
蛸好きなんです。柔らかく味がしみています。
とこぶし煮
鮑ほどの旨みはありませんが、鮑のように大きなとこぶし。こちらも柔らかい。
お造り
蛸、鮪、カンパチ、サヨリなど。
キャベツと油揚げのお浸し
春のキャベツは甘くて柔らかい。優しい出汁がしみています。
若筍煮
菜の花と一緒に炊いてあります。木の芽の風味で春を感じる。
炙り鮪
トロ鮪をたたき風に、ポン酢で頂きます。余分な脂が落ちてしっとり。
付け合わせのサラダも美味しかった。
ここからBarに移動して、さらにクリュッグ追加♪
泡で頂く和食って贅沢やわ〜
桜マスの西京焼き
大きな花豆と谷中生姜が添えてあります。
天麩羅
山菜や筍、舞茸など。
ふかひれ茶碗蒸し
まろやかな茶碗蒸しにとろとろふかひれ。
〆は茶そば
竹の器に盛ってあります。
寿司みやこからのバラチラシ
具沢山で美味しいの♪お腹いっぱいで半分しか食べれなかったのが残念ですが、ここのコハダ好きなんです。
閉店間際の入店だったので、Barまで食事を運んで頂き感謝のハイアット。
その後Barの閉店時間まで飲んでいたので、すみません・・・
断食後のいい快気祝いでした^^;