October 2011
October 31, 2011
和の食 いがらし@恵比寿
日本に帰ってきて久しぶりの和食。
ランチで「和の食 いがらし」へ。
お魚が美味しいお店です。
コースメニューが食べられると思ったら、コースは夜だけとのこと。
昼は定食のみでした(ガクリ;;)
まあ、仕方ない。
日替わりの鯖味噌煮定食を頂きました。
鯛とイカの刺身、青菜とがんもの煮びたし、お味噌汁とお新香。
小梅と葉唐辛子も横にあります。
鯖の味噌煮は、半身を味噌醤油のさらっとした出汁で煮付けてあります。
肉厚でかなりボリュームがあります。鯖の独特の脂のくさみも全く感じないので新鮮なのでしょう。
久々の和食に癒されました。
これで1200円です。刺身抜きは200円引きですが、お刺身つけた方がお得かと・・・
焼き魚も美味しそうでした。特に鰈の幽庵焼きはおすすめだそうです。
あと親子丼もちと気になりました。
夜は季節の炊き込みご飯がおすすめです。
「和の食 いがらし」
渋谷区恵比寿4−9−15 HAGIWARA BLDG・5 2F
03−3447ー9893
October 27, 2011
Le Beaujolais d’Auteuil@Paris
ホテルの窓からチュイルリー公園を眺めて。
ひんやりと澄んだ空気の中を散歩するのは気持ちがいいです。
サントノーレからヴァンドーム、オペラとお散歩。
お買いものやらショコラティエ巡りをして、くたくたになりながらホテルに戻ってお昼寝のつもりが起きたら夜でした(汗)
夜は気軽にすませたいなとビストロへ。
「ル・ボジョレー・ド・トイユ」へ行きました。
ブローニュの森近くで、場所はちと離れていますが、年中無休で夜遅くまでやっています。
2008年にベストビストロ賞を獲得したことのあるニコラ・ドュケノワをシェフに迎えてリニューアルしたそう。
まずはシャンパンはドラピエで。
ビストロだとなみなみと注いでくれるので嬉しいです。
前菜・メイン・デセールで€38のムニュ。
ウフ・マヨネーズ
有機農家からの卵と自家製マヨネーズ。そして自家製マヨネーズで和えたダイス野菜のマチェドニア風。人参、ジャガイモ、キュウリの角切りを酸味の少ないクリーミーなマヨネーズで優しい味わい。
定番のゆで卵ですが、半熟のとろりとした黄身。白身はお豆腐のようにふんわりして、その茹で加減も抜群です!
メインはCarre d’ agneau
骨付き子羊はボリューム満点。付け合せのお野菜もオーガニックです。
柔らかな肉質。骨の周りはぷるんとしたコラーゲンたっぷり。
ハウスワインのモルゴンをカラフェで。
照明の関係でお醤油色みたいですが、濃厚でコクのある味わいは子羊に合います。
付け合せのビーツやマリネしたキャベツ、人参、ナスなど煮込んだお野菜。
キャベツのの酸味、ビーツのほっこり甘味。癒されます。
野菜不足が一気に解消されました
デセールはソフトなライスプティング 塩バターキャラメルのソース
見た目シンプルで地味ですが、フレッシュな生クリームの下には、ミルキーなライスプリンとキャラメルの味わいが加わって濃厚な美味しさ。
ボリューム満点でお財布にも優しいお店です。
ホテルに戻り、ベッドに寝転んだら三日月みたいなシャンデリアのアングル。
ほろ酔いのせいか、ちと幻想的にな感じで眺めていました
「Le Beaujolais d’ Auteuil」
99 Boulevard de Montmorency 75016
01 47 43 03 56
October 26, 2011
Bristol @Paris
ディナーは「Bristol」で。
ホテルダイニングでありながら、三ツ星を維持している唯一のレストランです。
宿泊のパッケージディナーでした。
どんなお料理か楽しみ♪
かなり暗いので、お料理は色が再現できませんがお許しを・・・
アミューズブーシュ
ボンボン。真ん中はフォアグラのムース、ベーコンの燻製の香り。これはいつも出るけど美味しいんです。奥はつぶ貝のゼリー寄せ。
デューツのロゼで乾杯しました♪
位置皿は白くてわかりにくいけれど、ローズのレリーフのお皿です。
アミューズ
カリフラワーのムースに赤玉ねぎとピクルス、クルトンのダイス。
燻製の香りがします。
冷菜でラングスティーヌとキャビア
かなり大きく肉厚なラングスティーヌ。キャビアがのっていて、柚子の香り。
柚子はどこでも頻繁に使われているのね。
そして、ラップに包まれた器が登場しました。
このラップは高温でも可能で近頃よくでてきますが、ちゃんとリボンで括ってあるの。さて中身は?
ハサミでパシャっと切ると、煙がほわっと広がり、燻製の薫り
一瞬ですが、この香りに魅了されます。
フォアグラ
中はフォアグラとスモークした牡蠣を緑茶ブイヨンで。
直接的な緑茶は感じませんが、濃厚なブイヨンにほのかな苦みは緑茶なのかな・・・小さな牡蠣ですが、口にいれるほどにエキスがじゅわりと。とろけるフォアグラと共にノックアウトされました
一番美味しかった一品です
ワインはムルソー。
何年だったか忘れました。
舌平目
お魚はアーモンドのクリスピーな生地の下には舌平目。
火入れが素晴らしくほっこりした身。アルデンテのホウレンソウと表記してありましたが、要はフレッシュなサラダほうれん草。カレー風味のオイルソースです。
鹿鞍下肉のロースト グランヴヌールソース
塊の鹿肉は肉厚でかなり歯ごたえがあります。ポルトで香りづけしたビーツのダイスに根セロリのムース。香りづけに松と一粒のペッパーがアクセント。
お腹いっぱいで半分しか食べれなかったのが残念。
メインが終わって、フロマージュのワゴンが運ばれてきました。
どれも魅力的で素晴らしい熟成加減。種類が多すぎて迷います^^;
フロマージュ
アバンデセール
マンゴーゼリーとシャーベットにレモングラス。
SnowBall of lichis
雪玉はライチ風味。洋梨とレモンのジュレ。薔薇の花弁に見立てたメレンゲはローズオイルの香り。立体的な器の下には本物の花弁も・・・
すごいなあ〜
ショコラ・マンジャリ オリガミ
美しい球体の中には黄金の物体が・・・
ショコラ・ナンジャリ?
オリガミ?何じゃり?と思ったら、金箔に包まれたショコラ。
その中にはショコラのムースの中に、
ココナッツミルクのアイスが入っていましたオオーw(*゚o゚*)w
下の土台柱には温かいショコラが。ナイフを入れるとじゅわりと溶け出します。
ナンジャコリャ〜その融合はお口の中にて・・・
そんな中で友人のBirhedayをお祝いしました。
真紅の薔薇の花弁がテーブルクロスに巻かれてキャンドルプレート。
お誕生日おめでとう
ピンクの薔薇の花束をお願いしたら、予想以上に
抱えきれないほどの大きな花束で
当人もびっくりしたけど、喜んでくれたようで良かったです
〆はアルマニャックで・・・
気が付くと午前様でした。
「Bristol」
112 rue du Faubourg Saint Honore ,75008
01 53 43 43 40
October 25, 2011
Hotel le Bristol@Paris
サービスも細やかだし、大好きなホテルです。
ハープが流れる優雅な午後の廊下。
中庭は冬は寒くて誰もお茶していませんが、
このスペースでぼーっとするのが好きなんです。
小さな噴水があります。
お部屋は広くはないけれどシンプルで落ち着く。
部屋ごとにアレンジが少しづつ違います。
カーテンとベッドカバーの生地と生花のカラーリングがマッチしています。
今回は白&ブルーとシンプルですが素敵
ウェルカムフルーツ
静物画で描きたくなってしまうような。。。
そういえば、2か月前から絵を描き始めました。
まだ未熟ですが・・・
木箱に入ったワインもありました。
飲む時間がなかったのでお持ち帰りしましたけど^^;
バスアメニティ。
大理石のバスタブに、ブリストル刻印のエルメスサヴォンです。
お部屋から見下ろす中庭。
ディナーまで散歩してくるど〜すこい。
「Bristol」
112 rue du Faubourg Saint Honore ,75008
01 53 43 40 40
October 24, 2011
Hotel Lancastar@Paris
パリにいます。
シャンゼリゼから凱旋門を見て。
ブルーのヘッドライトとレッドのテイルランプが輝いています
そこから横路地に入ったところにある「Lancaster Hotel」
画像ブレブレですが、今宵はここに宿泊です。
一番安いダブルルームですが、右にはデスクや大きなミラーもあります。
シンプルな内装で、珍しく板張りの床。
左脇には、ハイチェストが並んでいます。
ウェルカムアメニティーは、チョコレートとロワールの赤ワイン、そして、キーホルダーはオリジナルのUSBメモリーでした。
バスアメニティー。
天井に写るシャンデリアの影がなんだか幻想的でした。
ディナーはこちらのメインダイニング「トロワグロ」で頂いたのですが、
とても美味しかった〜♪
http://espace.livedoor.biz/archives/65682052.html
翌日の朝ごはんもトロワグロです。
青りんごのジュースが美味しくて何杯もおかわりしました^^
あとミックスベリーも欠かせません。
クロワッサンやデニッシュも美味しいです。
クグロフや、パウンドケーキや、フルーツタルトやら、甘いものもたくさんあるけれど、見るだけ・・・
ハムとキッシュとチーズ
オムレツは、ハムとオニオンとチーズ入りにしましたが、
フランスのオムレツって小麦粉を混ぜているのか、ふわっとしてボリュームはあるけれど、卵の半熟トロトロ感がなくお好み焼きみたいなんだよね^^;
スクランブルエッグやゆで卵の方が卵の味が感じられるのですけどね・・・
「Hotel Lancaster」
7 rue de Berri Champs Elysees 75008
October 23, 2011
Michel Troisgros @Paris
パリのランカスターホテルのダイニングレストランです。
「ミッシェル・トロワグロ」は、東京新宿のハイアットリージェンシーにも入っているけれど、ここはロワールの本店ともまた違い、気鋭で別のお料理のような気がします。
まずは、ビルカルサルモンのロゼ。
アミューズは、右からパルメザンのクラッカーに青りんごのセロリのジュレ、上にはメキシカンスパイス。カカオのビスケットには、鶏レバーかしら、フォアグラみたいにまろやかです。左上はタラのブラマンジェ。フィッシュケーキなんですが、卵焼きみたいでこれがしっとり旨い。
赤玉ねぎのジュレ チキンと根セロリのムース
綺麗な紫色に感動して・・・
チキンブイヨンの効いた根セロリのムースとトマト埋まっています。酸味一体。イカのスライスと岩塩にトリュフの粒が可愛くのっています。
これがとても美味しくて、4皿のデギュスタシオンで頂くつもりが、
7皿に変更しました^^;
ワインは皿数とペースに合わせてグラスで頂くことにします。
海老のラヴィオリと冷製ブイヨン
小さなラヴィオリの中は海老味噌だろうか。ブラックタイガーだと言ってたけど蟹味噌みたいに濃厚な味。生地は米粉のようなあっさりもちっとした食感。
小さくのせてあるのはマリネした蕪、小葱と小海老をフリッとしたものとシトロンの皮スライス。かすかに茸も加えて出汁とってるかなと感じた冷製ブイヨンはクリアだけれど、濃厚かつ繊細な味。
バター
パン
トロワグロのパンは、どれも美味しい。
ハード系の3種を頂きましたが、酵母の香りもしっかりあり、特に左の黒オリーブのパンがはまりました。
ワインはArretxreaーアレチュアのイルレギー白。
バスク地方の小さなワイナリーだけどビオディナミの農法なんですよね。
セロリのカネロニ
根セロリのクリームが入ったカネロニ。
鰻のスモークと小さなつぶ貝みたいな貝のひもとグレープフルーツのソース。貝は仏名で聞いたけど食べたことのない貝でした。極小さな貝なのにが濃厚。
グルヌイユ
蛙ちゃんですが、かなり酸味が効いたグリーンソースとブロッコリー。
ガーリックチップが添えてあります。普通にガーリックバターが好みだけれど、黒オリーブのパンつけると美味いソース。
ワイン
その前にRully 2008を飲んだのだった。
スズキのポワレ
フランスで食べるスズキはもっちりむつのような食感で、ねっとりとした柔らかな身は火入れが素晴らしい。チェリートマトとルバーブとジロール茸のソテー添え。チェリートマトの中は、トマトの種と思いきや、粒マスタードでした。
ほのかにディルが香るサバイヨンソースがクリーミーでめちゃうま
豚肉のロースト
上にカシューナッツとマスタードのパウダーをまぶしてあります。粉末にするとマスタードの辛味が直接くる感じ。パンプキンのカネロニには、黒胡椒と焼いたローズマリー。それにしてもシェフはカネロニが好きなのだな(笑)
Humagne
豚にはスイスワインかぁ。初めて飲みました。
フロマージュいろいろ
カカオのラヴィオリ
カカオ生地の中にショコラのムースが入っています。白いスープはカルピス。
懐かしいカルピス味ですが、こんな組み合わせ面白いです。
ヘーゼルナッツのスフレ 林檎のコンポート
ふわふわのスフレに香ばしい香り。林檎のコンポートとゼリーの上には金箔のヘーゼルナッツ。
ここのマリアージュって面白い^^
ボデガ・アルバラのヴィェヒシモのシェリーをはスフレにもかけると大人味。
プティフールで〆。
紅茶のマカロンと抹茶のショコラ。
お腹いっぱいですが、ここのホテルに泊まっているので這ってでも帰れるのが嬉しい(笑)
「Michel Troigros @Lancastar」
7 rue de Berri Champs Elysees 75008
01 40 76 40 76
October 22, 2011
Sur Mesure par Thierry Marx@Paris
パリです。
金持ち通り@サントノーレ通り
ヴァンドームにほど近い所にOpenした、「マンダリンオリエンタルホテル」
以前からずっと工事中で気になっていたんですが、こんなスペースがあったのと驚き!?@ホテルのエントランスから。入ると即座にスタッフが対応してくださって、早めに着いてしまったのでウェイティングスペースに案内してくれました。ちなみにここのスタッフの制服はロロ・ピアーノだとか。さすがだわ。
中庭には緑が生い茂っております。
お部屋にも泊まってみたいけれど、お高いですw
ディナーでは予約が数か月先まで予約が取れなかった
「Sur Mesure par Thierry Marx」
ランチ訪問です。廊下のアプローチ。内側にはバーカウンターがあります。
コックコートをイメージしたそうなんですが、個性的。
メニューは6皿か9皿のデギュスタシオンですが、夜に備えて6皿にします。
まずは、アミューズでアーティーチョークの3皿
シャンパンはルイロデレール。
アーティーチョークの葉の上にホタテのスモークに角切りのトリュフ。
ほんの一粒なんですが、トリュフの香り充満。
アーティーチョークのムースに千切りにした海苔。
ちゃんと海苔の香りがします。
アーティーチョークのムースにパルメザンチーズの香り。
カトラリーはピュイフォルカ。
このシンプルなフォルムが好きです。
鰻とフォアグラのテリーヌ
鰻の身をフォアグラに練りこんであって、上には玉ねぎのキャラメリゼだろうか。なんかの甘酸っぱいジャムとホースラディッシュ、クラッカーを砕いたものが添えてあります。鰻の生臭さがちと気になりますが・・・
トーストした胡麻のパンが添えてあります。これにテリーヌをのせて頂きました。
キャビアとしじみ
キャビアをのせた細長いトースト。
オニオンチップののったシトロン風味のメレンゲの下にはシジミのような小粒の貝のゼリーと身が。ビーツにカイワレ、赤紫蘇がかわいく添えてあります。
味が複雑だけど面白い組み合わせです。
お魚はスズキのポアレ
皮に焦げ目が付くくらいパリパリに焼いてあります。バルサミコでマリネしたポテトと燻製の香りの泡のソース。
友人のお皿はホタテ
こちらも表面はかなりしっかりと焼いてあります。
パイナップルのソースにレモンの泡。
友人が頂いたお肉は鴨のロースト
ビーツのコンフィが添えてあります。かなり熟成感ある肉質で歯ごたえもしっかりしています。やはり皮を焦げ目が付くまでパリパリに焼いてあるのが特徴。
私のお肉は仔豚のコンフィ
熟成してある豚なのでしょう。豚の旨味がしっかりしていて、柔らかく煮込んであり美味しかったです。牛蒡のフリットも柔らかく繊維質を感じなくてじゃがいもみたいにほっこりしていました。
ブータンノアールと栗のムース
甘い栗のムースの中に濃厚なブータンノアールが美味しい♪
栗のムースはフォアグラの香りもしてパンにつけても合いました。
店内の壁もあちこちこんな風になっています。
コックコートをイメージしているそうですが、天井はドーム型でスクエアなフロアなので、宇宙船にいるような気分なんですが(笑)
デセールは、陶器のお重で運ばれた
Sweet Bento
弁当?やはりアジアブームみたい
陶器の重箱みたいな器です。
フランボワーズのチーズケーキ
ホワイトチョコとの組み合わせ。甘酸っぱいフランボワーズとフロマージュの酸味、
ホワイトチョコの優しい甘味です。
ショコラ
濃厚なガトーショコラ。アーモンドにショコラのクッキー。
美味しいです。
アボカドのムース
イランイランのオイルに金木犀の香りのアイスとフロマージュゼリーにバジル。
アボカドのムースは美味しいのですが、金木犀アイスはどうもトワレの芳香剤をイメージしてしまって・・・^^;
プティフールは、シトロンムースシュークリーム、ヌガータルト、カシューナッツ、
そして、まだ甘いものが続きます^^
マンダリンショコラ
魅惑の引き出しにはショコラ満載。
全部頂きたかったけれど、幾つかチョイス。
抹茶、柚子、塩キャラメル味他。
抹茶と柚子はまだまだフランスのブームみたいです。
トイレに行ったら、ちょっとびっくりしました。
魚の鱗模様のような、赤いグラデーションの壁とドア
気が付くと午後4時を回りそう。
久々の友人の再会とともに、長いランチを楽しみました。
「Sur Mesure Par Thierry Marx」
251 rue Saint-Honore' 75001
01 70 98 73 00
October 19, 2011
豚肉創作料理やまと@南青山
「豚肉創作料理やまと」に行きました。
地下に入っていく階段があります。
コースで頂きました。
前菜3種
焼き茄子の特製肉味噌和え
焼き茄子というか、揚げ茄子に肉味噌あんかけと菊花が散らしてあります。
やまと豚の海老包みカツ チリソース
ぷりぷりの海老を豚肉でくるんであります。豚と海老の食感が面白い。
特選フィレ肉のソテー 茸のソース
やまと豚のフィレ、山芋と椎茸をソテー。
これもっと食べたいな。
薬膳不老長寿鍋
赤と白のスープが選択できますが、赤い味噌味を選びました。
スープを加熱中。鍋がいい感じ。
豆鼓、生姜、くこの実、にんにく、胡麻、豆板醤、紹興酒になどが入った濃厚なスープです。
やまと肉はロースとバラとつみれ。
まずはお肉だけしゃぶしゃぶ風に。
甘辛のスープは薬膳の旨味ぎっしり。
お野菜や豆腐、栃尾揚げを入れてさらにぐつぐつ。
〆は中華麺を入れました。
でも、スープの味が甘すぎるだけに最後の方はお腹いっぱいになるとちょっと飽きるかも。。。
デザートは巨峰のシャーベットでした。
「豚肉創作料理 やまと」
港区青山2−4−13 B1
03−5411−6131
October 18, 2011
酉焼 美智子@大崎
赤ちょうちんが並び、奥には居酒屋やラーメン屋が入っています。
最近大崎仕事帰りでこの近辺ばかりでご飯食べている気がしるw
恋する横町。早い時間に行ったせいか意外とがらがら。
その中でも、酉焼きに惹かれてちょっと入ってみました。
「酉焼き 美智子」
中目黒の七輪焼きらんまんの姉妹店。
お通しはガリとウズラおろし。
自家製の糠漬け
古漬けと浅漬けでビールがすすむ。
地鶏のなめろう
新鮮な地鶏のささみを葱と生姜、胡麻油で頂きます。
ねっとりと旨い!箸と酒が止まりません。
いろんな部位があるのですが盛り合わせにしてもらいました。
せせり、はらみ、つくね青紫蘇、ぼんじり、らんそう。
自分で焼く鉄板酉焼き。
鶏が新鮮で柔らかくて美味しいです。
お好みでポン酢や醤油をつけて。
ハツ、食道、トサカ、白レバーを追加。
ハツは柔らか、トサカはコリコリ。
限定の白レバーは片面6秒ルールで焼くとふわふわにトロケマス( ´∀`)つ
日本酒を頼んだらシャンパングラスできました(笑)土佐しろぎく
美味しかったです。
そういえば美智子という名の親鶏は食べ損ねた。
でも、ホルモンヌ〜
「酉焼 美智子」
品川区西五反田1−12−1五反田桜小路
03−3492−1129
October 16, 2011
蜀彩@経堂
四川料理の中華のお店です。以前は蕎麦屋だったんですが、居抜きで借りたのかな。こじんまりした店内ですが、お料理は本格的な四川です。
夫妻肺片
ハチノス、牛スネ、牛タンを四川ソースで。のっけからノックアウトに旨い!
ビールがすすみます
水餃子
もちもちした皮の中に餡の肉が甘い香り。八角の効いた濃い醤油と四川辣油と相性がいいです。
なんとも不思議な香りでハマります
秋の薬膳スープ〜肺を潤す〜
鶏肉と蓮根、里芋などの根菜にクコの実や龍眼、他漢方食材で煮込んだ優しい味。高麗人参の香りもします。
これで400円てのが驚きなんですが、とっても元気になるスープです
甘海老と四川泡菜の炒め
甘海老の素揚げと人参、大根、キャベツなどを四川風ピクルスにしたものを葱生姜で炒めてあります。ほどよい酸味と塩加減でこちらもビールがすすみます。
スペアリブの麻辣香り炒め
お肉頼もうと思っていたら、お隣テーブルからお裾分けを頂きました。
嬉しい〜 特製スパイスに漬け込んだスペアリブは辛さの中に旨味が・・・
まろやかな甕出し紹興酒がすすみます。
水煮魚
さらにお隣さんからお裾分け頂きました。
地獄谷温泉的な泡唐辛子が浮く油壺の中から、鯛と豆もやしが。
ぷりぷりの身で山椒の辛味がほんのり効いて美味しいです。
坦々麺
胡麻香るスープの坦々麺で〆。挽肉は搾菜と炒めてあって葱たっぷり。
甘めの味付けこちらも美味しかったです♪
デザートは杏仁豆腐
寒天とゼラチンの二層の食感が楽しめます。
四川料理の新星だな。
麻婆豆腐と汁なし坦々麺も食べに行かないと〜
「蜀彩」
世田谷区経堂1−12−10
03−3425−1668
October 15, 2011
クッチーナ ダリオ@五反田
ガラスの扉からはスタイリッシュな看板。
店内も明るいカフェスタイル。料理のコンセプトは日本人が日本人のために作るイタリアンだそうです。
まずはスプマンテを頂きました。
前菜は鴨のスモーク、マリネなど。まあ普通かな。
浅利とやりいか、イカスミを練りこんだタリオリーニ
ガーリック風味の塩味。乾麺でなければCPよいのですが・・・これで1400円はパスタはちょっと高めだな。
カルネにいこうと思ったけれど、お勧めされた
ピッツアマルゲリータ
もちもち感と小麦の香り。この生地自家製ですか?と聞いたら違うそうですが、
これ美味しい。オーブン焼きだけど、石釜で焼いたよう。そこらの石釜ピッツァの店より美味いかも♪1100円
パスタランチは、スープ、サラダがついて945円なのでお得かもしれません。
シェフはつくば三元豚の豚丼の店「豚丸」も経営しているそうです。
「クッチーナ ダリオ」
品川区西五反田2−26−5
03−3291−0801
October 14, 2011
カレーの店 うどん@五反田
でもここは、結構マニッアックなカレーの店。なんたって店名が「うどん」ですから(笑)
頂いたのは「季節の夜かれー」
秋はきのこのかれーです。ルーは大盛りにしたので、1杯と2分の1杯です。
前回はルーが旨すぎてご飯が余っちゃったので・・・^^;
舞茸、シメジと鶏挽肉がたっぷり入っていて、甘味と旨味を感じます。
マイルドな辛さといろんなエキスが詰まった優しい味わいで、まさにかれーは飲み物だ!
ご飯が無くなり次第売り切れなので、確実に食べたい方はご飯の予約をお勧めします。
次回は冬の牡蠣かれーを頂きにいきます♪
「かれーの店 うどん」
品川区西五反田2−31−5
03−5434−2308
October 13, 2011
東京カレー屋名店会@秋葉原
「エチオピア」、「デリー」、「トプカ」、「本郷プティフ」、「共栄堂」の5店のカレーを1度に味わえるというカレー好きにはたまらないコンセプト。
どれを食べようか迷いますが、2点盛りにしました。
「エチオピアのチキンカレー」と「共栄堂のスマトラカレー」です。
上がエチオピアの東京名店会オリジナルチキンカリー
本店にはないオリジナルメニューです。さらっとしていますが、表面に香辛料がパラパラと浮いていて、結構スパイスが効いています。
下は共栄堂のスマトラポークカレー
濃い黒っぽい色をしていますが、あまり辛くはありません。それよりも他では食べたことのない独特のスパイスの香り。甘いような苦いようななんとも複雑な味がしました。
2人前の5種盛りカレーもあります。他にもいろいろ食べ比べてみたいです。
「東京カレー屋名店会」
千代田区外神田1−17−6
秋葉原アトレ1階
03−5289−3821