July 07, 2013
July 07, 2013
松川@赤坂
「松川」に行きました。
なんと鮎尽くしの会です。6名で伺ったのですが、活き鮎を仕入れるために、
仕入れ先の釣り師が前日の夜まで頑張って釣ってくださったそうで、感謝です。
京都の保津川、上桂川、大きくて黒いのは岐阜の馬瀬川。
ぴちぴち活きがいい鮎をこれからたっぷり調理してくださいます。
干し鮎焼きと鮎うるか
葉の器にのっているのは、保津川の干し鮎を焼いたもの、馬瀬川の鮎の白子をうるかにして。
長芋と蓼のゼリー。
干し鮎の美味さはもちろん、鮎のうるかってこんな形状で食べたのは初めてです。
しっとりと美しい。岐阜の大きめの鮎のものですが、こんなに肉厚なんですね。
鮎の背ごし
馬瀬川の鮎。きりっと氷で身を引き締め弾力があり、脂ものっています。
薄めの蓼酢でいただきます。
椀
焼いた馬瀬川の鮎を冬瓜と生姜で吸い椀に。白子ものせてあります。
上品なお出汁に香ばしい鮎の香りが移り、崩しながら食べると絶妙な味わいです。
鮎の昆布締め
保津川の鮎を昆布締めにして、真子を塩漬けにしたものと白瓜の漬物を添えて。
保津川の鮎は小さいけれど繊細な味。真子と絡めるとその旨味が生きていきます。
いよいよ鮎の塩焼き
保津川、上桂川、馬瀬川の3種の鮎を塩焼きにして。
焼いた後、小さな炭火網で出てきました。
保津川と上桂川は大きさが似ているので混合になっています。
これはどっちかなぁ。
濃厚な蓼酢につけて。
そして、塩焼きの鮎には、プレミアムモルツの黒ビール。
かなり焼き目をつけてしっかり焼いた鮎には、黒ビールが合うかも。
鮎寿司
保津川か上桂川の小振りの鮎を開いて焼き、お寿司に。
鮎素麺
器は氷でできています。素麺と焼き鮎、茗荷や白髪葱の千切りをのせて、つゆをかけます。
鮎の塩焼き 第2弾。
串を取って並べました。
全体にしっかり火が通っています。
鮎の塩焼き第3弾。
あまり焼き目をつけずにしっとりと焼いてあるかな。
鮎の歯も口もよくみると凶暴な感じ。
蓼酢も美味しいのでおかわりです。
鮎の天ぷら
琵琶湖の小鮎を薄衣で揚げて。
川の鮎より表情が優しいのは、緩い環境で育っているせいかな?万願寺唐辛子を添えて。
こちらも天ぷら。
とうもろこしを添えて。
骨煎餅
白味噌椀
馬瀬川の鮎と賀茂茄子、白味噌の組み合わせは初めてです。
焼いた蓼の葉をのせて。
鮎茶漬け
保津川の鮎を焼いて白ご飯にのせ、山椒の実を散らして。
出汁をかけると黄金色に輝く鮎。お茶漬けという贅沢。
そして、〆は鮎ご飯
生山椒の実と茗荷を混ぜて。
おかわりしたおこげも美味いです。
海苔に巻いて食べちゃおうかな。
オデザは水羊羹
抹茶
柑橘のゼリーとほおずき
鮎尽くし堪能しました。累計すると20尾!こんなに鮎を食べたのは生まれて初めて!
手を変え品を替えで、こんなに鮎尽くしでも食べ飽きないのが不思議。
それが料理人の技と鮎の魅力ですね。
素晴らしい鮎尽くしでした。
「松川」
港区赤坂1−11−6 赤坂テラスハウス1F
03−6277−7321
なんと鮎尽くしの会です。6名で伺ったのですが、活き鮎を仕入れるために、
仕入れ先の釣り師が前日の夜まで頑張って釣ってくださったそうで、感謝です。
京都の保津川、上桂川、大きくて黒いのは岐阜の馬瀬川。
ぴちぴち活きがいい鮎をこれからたっぷり調理してくださいます。
干し鮎焼きと鮎うるか
葉の器にのっているのは、保津川の干し鮎を焼いたもの、馬瀬川の鮎の白子をうるかにして。
長芋と蓼のゼリー。
干し鮎の美味さはもちろん、鮎のうるかってこんな形状で食べたのは初めてです。
しっとりと美しい。岐阜の大きめの鮎のものですが、こんなに肉厚なんですね。
鮎の背ごし
馬瀬川の鮎。きりっと氷で身を引き締め弾力があり、脂ものっています。
薄めの蓼酢でいただきます。
椀
焼いた馬瀬川の鮎を冬瓜と生姜で吸い椀に。白子ものせてあります。
上品なお出汁に香ばしい鮎の香りが移り、崩しながら食べると絶妙な味わいです。
鮎の昆布締め
保津川の鮎を昆布締めにして、真子を塩漬けにしたものと白瓜の漬物を添えて。
保津川の鮎は小さいけれど繊細な味。真子と絡めるとその旨味が生きていきます。
いよいよ鮎の塩焼き
保津川、上桂川、馬瀬川の3種の鮎を塩焼きにして。
焼いた後、小さな炭火網で出てきました。
保津川と上桂川は大きさが似ているので混合になっています。
これはどっちかなぁ。
濃厚な蓼酢につけて。
そして、塩焼きの鮎には、プレミアムモルツの黒ビール。
かなり焼き目をつけてしっかり焼いた鮎には、黒ビールが合うかも。
鮎寿司
保津川か上桂川の小振りの鮎を開いて焼き、お寿司に。
鮎素麺
器は氷でできています。素麺と焼き鮎、茗荷や白髪葱の千切りをのせて、つゆをかけます。
鮎の塩焼き 第2弾。
串を取って並べました。
全体にしっかり火が通っています。
鮎の塩焼き第3弾。
あまり焼き目をつけずにしっとりと焼いてあるかな。
鮎の歯も口もよくみると凶暴な感じ。
蓼酢も美味しいのでおかわりです。
鮎の天ぷら
琵琶湖の小鮎を薄衣で揚げて。
川の鮎より表情が優しいのは、緩い環境で育っているせいかな?万願寺唐辛子を添えて。
こちらも天ぷら。
とうもろこしを添えて。
骨煎餅
白味噌椀
馬瀬川の鮎と賀茂茄子、白味噌の組み合わせは初めてです。
焼いた蓼の葉をのせて。
鮎茶漬け
保津川の鮎を焼いて白ご飯にのせ、山椒の実を散らして。
出汁をかけると黄金色に輝く鮎。お茶漬けという贅沢。
そして、〆は鮎ご飯
生山椒の実と茗荷を混ぜて。
おかわりしたおこげも美味いです。
海苔に巻いて食べちゃおうかな。
オデザは水羊羹
抹茶
柑橘のゼリーとほおずき
鮎尽くし堪能しました。累計すると20尾!こんなに鮎を食べたのは生まれて初めて!
手を変え品を替えで、こんなに鮎尽くしでも食べ飽きないのが不思議。
それが料理人の技と鮎の魅力ですね。
素晴らしい鮎尽くしでした。
「松川」
港区赤坂1−11−6 赤坂テラスハウス1F
03−6277−7321