エディション・コウジ・シモムラ@六本木アロニア・ドタカザワの続き

August 17, 2007

アロニア・ド・タカザワ@赤坂5

赤坂の裏路地を入ったビルの白い扉を開けて、階段を上っていくとそこには、正方形の銀色に輝くスタイリッシュなキッチンステージがありました。
アロニア・ド・タカザワ階段を上っていくと・・・シェフズキッチン







「アロニア・ド・タカザワ」

1日2組限定のオートクチュールレストランです。シェフ高澤氏は31歳とまだ若いのですが、出てくるお料理はフレンチ・スパニッシュ・和食etc・・・最先端の技法を駆使たサプライズのお料理の数々。。。魅惑のお皿が並びます。
お任せコースで17,000円、20,000円、26,000円なのですが、中をとって20,000円のコースでお願いしました。

まず、テーブルの上には卵型の石が置いてありました。
この石握るとパワーが出てくるんだそう。
横に置かれた今日のメニューを見ると、
・パウダードレッシング?・砂浜の海老と蟹?・海の金太郎?
と想像がかきたてられるものばかり・・・

ナプキンの上に卵!?






まず「自家製蝦夷鹿の生ハム」「松葉蟹のバブル」
自家製蝦夷鹿の生ハム蟹が泡ふいてます







この生ハムはかめばかむほど、その滋味が味わえます。そして、ワンスプーンの蟹のほぐし身には柑橘系の泡がのっていました。スタートから、とってもわくわく期待が膨らみます

そして、始まりました。
1皿目「野菜」
野菜シェフのスペシャリテで、必ず出てくる1品。15種類の野菜をモザイク状にテリーヌにして、豆鼓とピラミッド型をしたイギリスの岩塩が添えてあります一口で食べてくださいと言われました。お野菜の食感と塩加減がいいです♪








ほ、ほたてお友達が頂いたこれは、紙みたいですが、え〜食べれちゃうの!?実は帆立でできています。お店のロゴの焼印はイカ墨で。中には帆立の燻製が入っていました。この巻き紙だけ頂きましたが、ほんと干し帆立の味がします(驚)





2皿目は「胡瓜のラビオリ」
胡瓜のラビオリ自家製パンとアグー豚のリエット







胡瓜のゼリーの中に、生雲丹と枝豆と椎茸を入れてラビオリ仕立てに。夏らしくさっぱりと和風な感じ。

パンも自家製で焼きたて熱々。これは青海苔パン。可愛い小瓶に入っているのは、「アグー豚のリエット」これが豚の濃厚な旨みが凝縮されていて、パンが異様に進んでしまいます。


3皿目は「パウダードレッシング」
パウダードレッシングホワイトアスパラとイカをボイルし、オリーブでマリネしたものに、バルサミコ風味のドレッシングを氷点下の世界でパウダー状にしたものを振り掛けます。ドライアイスのように煙が立ちます。このマリネが素晴らしかったので、そのままでもいける感じ。






4皿目は「トマトのキャビア」
トマトのキャビアトマトの上澄みをタピオカのように見立ててキャビア風に。バイ貝に紫蘇の花と完熟緑トマトのジュースをかけて、ガスパチョのようにさっぱりしていました。







5皿目は「砂浜の海老と蟹
そのネーミングからどんなものだろうと想像していました。

出てきたのは、パンとガーリックパウダーとサフランを砂浜に見立てて、その上に海老がのっています
砂浜の海老と蟹蟹のビスクスープが注がれ・・・







蟹はどこだろうと思っていたら、シェフがまだ食べないでくださいねと。そして注がれた濃厚なビスクスープです



こういう演出が数々と・・・。「ぼくの料理の“遊び心”というか、メニューの料理名と出てくるもののギャップをお客様に愉しんで欲しい。料理名じゃない料理名がほとんどなので、その名前からどういうものが出てくるのだろうというのはお客様が4人いたら4人違うイメージが生まれると思う。出てくるまでの時間に『一体どんな料理が出てくるのだろう?』というぼくの意図を考えるのを愉しんでもらいたい」と矍轡轡Д佞聾譴襦


さて、ここで折り返し地点でしょうか。
後半は、まだまだ続きます・・・





ranmarun at 23:21│Comments(0)TrackBack(0) フレンチ 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
エディション・コウジ・シモムラ@六本木アロニア・ドタカザワの続き