アロニア・ド・タカザワ@赤坂ル・マノアール・ダスティン@銀座

August 19, 2007

アロニア・ドタカザワの続き5

「アロニア・ド・タカザワ」の魅惑のテーブルは続きます。。。

魅惑のテーブル









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6皿目はトウモロコシのムース」
とうもろこしのムーストリュフの香りが充満・・・







コーンフレークとフォアグラとたっぷりサマートリュフが盛られた器にエスプーマで作られたトウモロコシのムースがソフトクリーム状に。グラスからのトリュフの香りが素晴らしくて・・・友人はビニール袋ですかすか吸いたいと言ってました(笑)

7皿目は「海の金太郎」 海の金太郎このネーミングも気になっていたのですが、金目に似た魚。関西の方では金太郎というそうです。脂がのって柔らかい。水玉模様はわかめだったりします。 脂がのっていて弾力がある身もとっても美味しいです。





肉を焼く炭火の匂いが立ち込めてきました。
そこで、皆でシェフステージへ。そこにおいてあるどのお料理にも使われているシェフこだわりの岩塩とは。
8皿目を調理している間に、キッチンにあった3種のお塩のお話を聞きました。
こだわりの岩塩白いのが南オーストラリア産、褐色かかったのが、ヒマラヤ産、真っ黒なのは、なんと3億年前の塩だそうです。こんなお塩初めて見ました。今からこの塩使って、召し上がって頂きますと。
ちなみに、このお塩について、8月末にBSに出演するそうです。




そして、出てきた8皿目は、何やら蓋がかかったお皿。
「ホロホロ鶏の炭火焼!?」 ドームの中は・・・ホロホロ鶏の炭火焼き!?







器の中は濁っているけれど開けた瞬間、立ちのぼる、“煙”
わざわざ桜のチップを燃やして、皿にかぶせて出す透明な蓋にチップの煙を充満させておいたらしく、その蓋をとれば、たちまち煙が立ち上るという趣向。なんという懲りよう! (脱帽)

お皿の横にあるお塩は、褐色マグマ塩をすりおろしたもの。舐めると硫黄の風味。というか温泉ゆで卵味。
ホロホロ鶏にまぶすと、おいち。黒い塊は炭だと思っていたので、食べれるのかと聞いてみたら、薩摩芋に竹塩パウダーをまぶしたものらしいです。


9皿目は「お口直しの大根おろし」ネーミングも見た目も大根おろしですが、自家製梅園のソルベです。

お口直しの大根おろしスポイトでたらしたお醤油の正体は






これにスポイトでたらしたお醤油色の液体は・・・なんと昭和37年製の梅酒だそう!!・・・アニスの香りがするんですが、45年物梅酒とはびっくり。フルーティーな黒蜜のような甘さなんです。


10皿目「タカザワ特製【カマンベール】」 これもとっても気になっていました。
タカザワ特製【カマンベール】濃厚なチーズケーキ







楕円の鮨下駄のような器。そこには、カマンベールとスプーンアイスとジャム。これまた自家製チーズなのかと思いきや、まろやかなフレッシュチーズケーキです。
最近こればかり作ってますというスペシャリテなのかしら。
見た目はホントカマンベールチーズ。でも食べると、濃厚なクリームチーズケーキです。なんで4分の1切り取ってあるのか疑問でしたが、ここにも技あり。
チーズケーキの4分の1を切り取り、そのフィリングをソース状になるまで練り上げる。そのソース状のものを切り取られたケーキの断面に塗りつけ、その表面は切り分けたばかりのカマンベールの柔らかな中身のように。

一見、さり気ない料理はも終始、途轍もない手間暇が掛けられているのでいるのです。


シニアソムリエであるシェフはワインにもこだわり主に国産の希少価値高いなものをお勧めしてくれました。 シャンパーニュ以外は山梨産の限定ワイナリーものらしいのですが、とってもレベルが高かったです。ラベルも変わっていました。
ワイン






最後は、その日の気分によって選べるブレンドハーブティー 私は創美茶というのをチョイス。

選べるハーブティー創美茶とにかく体にいいもの、元気になる素材を使って優しい味でした。これだけ食べても全然胃が重くありません。


ギャラリーのような・・・







トイレもちょっとしたアートスペースになってます。
思わず長居したくなってしまうほど・・・








「(お客の)脳をメチャメチャにしたい。食べ終わったときには、遊園地へ行ったような、コメディ映画を観たような、楽しい余韻を残したい」というシェフ。
まさに、メニュー名で想像と期待とを膨らませ、視覚と味覚を対比させ、嗅覚も聴覚も…その五感を刺激するお料理は、素晴らしかったです。

とにかく1品1品の演出が素晴らしく、運ばれてくるたびに皆でおお〜と感嘆が漏れましたエルブジのような、天才的アイデアのひらめきをもとに、細かくプランを立てながら出てくる斬新な料理。同じ皿は2度と出さないという彼のインスピレーションと食材全てを調和させる感性はまさにタカザワワールドでした。
ここは、お財布に余裕ができた時に、また来たいな〜♪


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「アロニア・ド・タカザワ」

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ranmarun at 23:43│Comments(0)TrackBack(0) フレンチ 

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