March 29, 2008
ロオジェ@銀座
銀座の「ロオジェ」に久しぶりに行きました。1年半ぶり。
さすが、満席です。 桜の花はまだ3分咲きでした。
その前に温泉に行きました@ユーラシア。源泉かけ流しで露天風呂もあり、エステも充実しています。 昼から露風呂に2時間。お友達とべらべら喋りながらだとあっという間に時間が過ぎてしまいます。ここは、海に近いせいか、お湯がしょっぱいです。源泉湯にもつかりましたが、濃度が濃いのかちょっとお肌がひりひりしました。
でも、かなり汗かきデトックスできました。
その後は、エステに2時間。まずアンチエイジング効果があるというグレープのボディーパックをしてからリンパマッサージ、ヘッドマッサージ。気持ちよくてうとうと居眠り・・・最後にマイナスイオンのお部屋に入ってリラックス。
心も体もリフレッシュした後は、ドレスUPして、テーブルに着きました。
まず、アミューズが運ばれてきました。
トマトスープのゼリー寄せ、サーモンとクリームチーズロール、赤いコーンにはういきょうのムースが入っています。
ここで、メニューと格闘してました。
散々迷ったけれどカルトでオーダー。
パンはメゾンカイザー製ですが、塩クロワッサンとはちみつのパンといちじくと胡桃のが特に美味しかったです。
赤ピーマンと空豆のピュレとの下には何だったか忘れたけれど、フラン。カカオのスティックの香りが効いています。
そして、一番ぐぐっときたのは「うこっけいのコンソメ トリュフとフォアグラのラヴィオリ」
うこっけいの濃厚なフォンが注がれると、ラヴィオリの上にあるムースが溶け出します。スライスしたトリュフの香りが充満し、ラヴィオリの中には、フォアグラとトリュフがさらに入っています。これは見た目ではわからない食べてみないと・・・の絶品鳥骨鶏大好きなんですけど、これほど旨みのあるスープは初めてでした。胡椒を少しかけるとさらに旨み倍増します。
「仏産ホワイトアスパラガスのフィユテ クリスピーに焼いたリードヴォーとマスタードのアイス」
こちらもぷりぷりのリードヴォーと甘いホワイトアスパラ。マスタードがアクセントになっています。
お魚は「仏産テュルボのヴァプール ソースヴァンジョーズのナッペ
ツブ貝と生雲丹添え ほうれん草のピューレと紫蘇の香り」
こちらも素晴らしいです。お勧めのブルターニュ産平目ってこんなに肉厚だったっけ!?美味しいとこどりしちゃいました。真空調理を使って、お魚の弾力が感じられます。
グリーンソースとカボチャのニョッキを添えたコントラストが綺麗です。
メインは「仏産鳩の包み焼きエピスとシトロンの香り 西洋牛蒡とシャンピ二オン ジンジャーのジュ」
アジアンテイストの香りがします。レアな小鳩の肉質も柔らかくてジューシーです。
お友達が頼んだ「千葉産乳飲み仔豚トリュフ風味のポレンタとシンプルなジュ ベルべーヌの香り」
カリカリに焼いた皮と肉厚な豚肉。中華風ですね。でも、これに付け合せのトリュフのポレンタが美味しすぎ・・・ブータンもよかったです。
これだけでワイン何杯もいけちゃいます。
シェフはハーブを組み合わせた香りと食感で五感を刺激するお料理ですが、トリュフ使いには脱帽・・・。次回はデギュスタシオンにトライしてみようかしら。
ワインはリースリング’90とヌフ・ド・パフュ’95
アバンデセールも盛りだくさんでした。親愛なるお友達さん。お誕生日おめでとう
「ラム風味のサバランとキルッシュのアイスクリーム パイナップルのポシェエピスの香り」
金箔がのっています。食後酒のラインナップも凄かったです。
惹かれたボトルは1杯諭吉と言われたので、ちょっと自粛。
せっかく並べて頂いたのに安価なものしか飲めなくてすみません。
アルマニャックが飲みたかったので’78のを一杯頂きました。
ワゴンは全品制覇したいくらいでしたが、お皿にのるだけ頂きました。
イチゴのコンポートにサフランのパウダーをつけたのが意外は味わい。
最後に頂いたフルーツポンチにメロンのアイスクリームおいちかった。
7時に入店して4時間半。電車で帰れたのが幸いでした。美味しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。
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「ロオジェ」
中央区銀座7-5-5
03-3571-6050
さすが、満席です。 桜の花はまだ3分咲きでした。
その前に温泉に行きました@ユーラシア。源泉かけ流しで露天風呂もあり、エステも充実しています。 昼から露風呂に2時間。お友達とべらべら喋りながらだとあっという間に時間が過ぎてしまいます。ここは、海に近いせいか、お湯がしょっぱいです。源泉湯にもつかりましたが、濃度が濃いのかちょっとお肌がひりひりしました。
でも、かなり汗かきデトックスできました。
その後は、エステに2時間。まずアンチエイジング効果があるというグレープのボディーパックをしてからリンパマッサージ、ヘッドマッサージ。気持ちよくてうとうと居眠り・・・最後にマイナスイオンのお部屋に入ってリラックス。
心も体もリフレッシュした後は、ドレスUPして、テーブルに着きました。
まず、アミューズが運ばれてきました。
トマトスープのゼリー寄せ、サーモンとクリームチーズロール、赤いコーンにはういきょうのムースが入っています。
ここで、メニューと格闘してました。
散々迷ったけれどカルトでオーダー。
パンはメゾンカイザー製ですが、塩クロワッサンとはちみつのパンといちじくと胡桃のが特に美味しかったです。
赤ピーマンと空豆のピュレとの下には何だったか忘れたけれど、フラン。カカオのスティックの香りが効いています。
そして、一番ぐぐっときたのは「うこっけいのコンソメ トリュフとフォアグラのラヴィオリ」
うこっけいの濃厚なフォンが注がれると、ラヴィオリの上にあるムースが溶け出します。スライスしたトリュフの香りが充満し、ラヴィオリの中には、フォアグラとトリュフがさらに入っています。これは見た目ではわからない食べてみないと・・・の絶品鳥骨鶏大好きなんですけど、これほど旨みのあるスープは初めてでした。胡椒を少しかけるとさらに旨み倍増します。
「仏産ホワイトアスパラガスのフィユテ クリスピーに焼いたリードヴォーとマスタードのアイス」
こちらもぷりぷりのリードヴォーと甘いホワイトアスパラ。マスタードがアクセントになっています。
お魚は「仏産テュルボのヴァプール ソースヴァンジョーズのナッペ
ツブ貝と生雲丹添え ほうれん草のピューレと紫蘇の香り」
こちらも素晴らしいです。お勧めのブルターニュ産平目ってこんなに肉厚だったっけ!?美味しいとこどりしちゃいました。真空調理を使って、お魚の弾力が感じられます。
グリーンソースとカボチャのニョッキを添えたコントラストが綺麗です。
メインは「仏産鳩の包み焼きエピスとシトロンの香り 西洋牛蒡とシャンピ二オン ジンジャーのジュ」
アジアンテイストの香りがします。レアな小鳩の肉質も柔らかくてジューシーです。
お友達が頼んだ「千葉産乳飲み仔豚トリュフ風味のポレンタとシンプルなジュ ベルべーヌの香り」
カリカリに焼いた皮と肉厚な豚肉。中華風ですね。でも、これに付け合せのトリュフのポレンタが美味しすぎ・・・ブータンもよかったです。
これだけでワイン何杯もいけちゃいます。
シェフはハーブを組み合わせた香りと食感で五感を刺激するお料理ですが、トリュフ使いには脱帽・・・。次回はデギュスタシオンにトライしてみようかしら。
ワインはリースリング’90とヌフ・ド・パフュ’95
アバンデセールも盛りだくさんでした。親愛なるお友達さん。お誕生日おめでとう
「ラム風味のサバランとキルッシュのアイスクリーム パイナップルのポシェエピスの香り」
金箔がのっています。食後酒のラインナップも凄かったです。
惹かれたボトルは1杯諭吉と言われたので、ちょっと自粛。
せっかく並べて頂いたのに安価なものしか飲めなくてすみません。
アルマニャックが飲みたかったので’78のを一杯頂きました。
ワゴンは全品制覇したいくらいでしたが、お皿にのるだけ頂きました。
イチゴのコンポートにサフランのパウダーをつけたのが意外は味わい。
最後に頂いたフルーツポンチにメロンのアイスクリームおいちかった。
7時に入店して4時間半。電車で帰れたのが幸いでした。美味しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。
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「ロオジェ」
中央区銀座7-5-5
03-3571-6050