エルミタージュ美術館 前編 @サンクトぺテルブルグデーミドフ@サンクトぺテルブルグ

December 03, 2008

エルミタージュ美術館 後編@ペテルブルグ3

エリミタージュ美術館の続きです。
各絵に対するコメントはいろいろ思い入れあるものの、個人的な感情もあるので省きます。

「改悛のマグダラのマリア」
改悛のマグダラのマリア















..












レンブラントの「ダナエ」 と「フローラ」
光と影の美しさ

ダナエフローラ












オランダ美術では、鳥獣戯画的な。狩猟をしてきた人間と犬達に動物が裁判をして、吊るしの刑や火あぶりの刑に。
動物達の復讐
















そして、ルーベンスは見ごたえがありました。
「ローマ娘の孝行」「ペルセウスとアンドロメダ」
ローマの孝行ペルセウスのアンドロメダ















いや、レンブラントとルーベンスは他の絵画も素晴らしかった。

印象派の作品他沢山ありました。
ルノワール、モネ、ゴヤ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、マチス、ヴェラスケス、ピカソ、シャガール、カンディンスキーetc。。。

ジャンヌサマーリー.











.












「ジャンヌサマーリー」や「ライラック」 みたい作品でした。
ライラック












こういうエロティズムなのも好き
.















「果物を持つ女」「奇跡の泉」 ゴーギャンも好きです。

果物を持つ女奇跡の泉











「ダンス」マチスも好き
マチスマチス











ピカソも好き
ピカソピカソ












なんか単純ですが、絵画に関して書くと膨大になるので・・・


「1812年祖国戦争の画廊」「聖ゲオルスキーの間」
1812年祖国戦争の画廊聖ゲオルスキーの間











「紋章の間」 と窓辺から中庭
紋章の間中庭












ピョートル大帝の間












3時間半ほど見ました。UPしきれないほどの画像。
館内は全部は回れずでした。 ここは、何度も通わないと見切れないわ。絵画や彫刻も素晴らしいけれど、館内の装飾には圧巻です


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ranmarun at 14:16│Comments(0)TrackBack(0) 旅行 | ロシア

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