April 27, 2009
バスクへの旅のはじまり
GW前からバスク地方に行ってきました。
バスクは、ピレネー山脈から大西洋はビスケー湾へと続く、スペインとフランスの国境辺りの地域ですが、スペインとフランス、海側、山側によっても全然雰囲気が違います。もともとは、バスク語という独特の言葉を持つ文化圏で、特に食に対する意識が高く、以前から興味を持っていました。
いろいろルートはありますが、今回は、フランクフルト経由でまずスペイン山側のビルバオから入ることにしました。
成田からフランクフルトへのルフトハンザのビジネスクラスの機内食。
和食ですが、前よりバリエーションが少なくなった気がします。前はお寿司ばかりでなく、懐石風だったんだけど。
でも、洋食よりは和食をチョイスするのがベスト。
チーズとフルーツ。
アメニティーもスリッパがなかったり、(日本人クルー以外に頼むと持ってきてくれます)化粧品が簡素になっていました。
サーチャージは下がったけれど、経費削減なのでしょうか。
フランクフルトからビルバオまでは、1時間半のフライト。野菜たっぷりのサラダが出ました。バジル風味のケーキは微妙な味です。でも、ルフトハンザは、サービス対応がいいので、ヨーロッパ便ではほとんど乗っています。
ビルバオ空港に着いてからタクシー15分くらいで市内へ。ホテルはシェラトン・ビルバオホテル。新市街の入口にあります。
お部屋はジュニアスイートにUPされました。内装はシンプルな造りです。入口側に大きな作りつけの書斎テーブルとネスプレッソなどもありました。浴室はシャワーブースもあり、ダブルシンク、バスタブにジャグジー機能が付いているのがよかったです。
窓からの景色は、ネルヴィオン川と整備された新興住宅街や公園が見えます。さらに開発し続ける風景と20世紀初頭の優美な建築物の先には、カテドラルを囲んだ旧市街が広がっています。
トラムの駅や、ショッピングセンターも近いので、立地的に便利。
ここから旧市街まで、夕食を食べに行くことにしました。
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バスクは、ピレネー山脈から大西洋はビスケー湾へと続く、スペインとフランスの国境辺りの地域ですが、スペインとフランス、海側、山側によっても全然雰囲気が違います。もともとは、バスク語という独特の言葉を持つ文化圏で、特に食に対する意識が高く、以前から興味を持っていました。
いろいろルートはありますが、今回は、フランクフルト経由でまずスペイン山側のビルバオから入ることにしました。
成田からフランクフルトへのルフトハンザのビジネスクラスの機内食。
和食ですが、前よりバリエーションが少なくなった気がします。前はお寿司ばかりでなく、懐石風だったんだけど。
でも、洋食よりは和食をチョイスするのがベスト。
チーズとフルーツ。
アメニティーもスリッパがなかったり、(日本人クルー以外に頼むと持ってきてくれます)化粧品が簡素になっていました。
サーチャージは下がったけれど、経費削減なのでしょうか。
フランクフルトからビルバオまでは、1時間半のフライト。野菜たっぷりのサラダが出ました。バジル風味のケーキは微妙な味です。でも、ルフトハンザは、サービス対応がいいので、ヨーロッパ便ではほとんど乗っています。
ビルバオ空港に着いてからタクシー15分くらいで市内へ。ホテルはシェラトン・ビルバオホテル。新市街の入口にあります。
お部屋はジュニアスイートにUPされました。内装はシンプルな造りです。入口側に大きな作りつけの書斎テーブルとネスプレッソなどもありました。浴室はシャワーブースもあり、ダブルシンク、バスタブにジャグジー機能が付いているのがよかったです。
窓からの景色は、ネルヴィオン川と整備された新興住宅街や公園が見えます。さらに開発し続ける風景と20世紀初頭の優美な建築物の先には、カテドラルを囲んだ旧市街が広がっています。
トラムの駅や、ショッピングセンターも近いので、立地的に便利。
ここから旧市街まで、夕食を食べに行くことにしました。
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