February 07, 2011
テーブルウェアショー 嘉久窯 @東京ドーム
毎年2月に東京ドームで開かれるテーブルウェアショー。
洋食器関連の仕事で毎年行くのですが、今期は友人が出展しているブースを紹介します。
昨年イタリアのゲンメの展覧会が行われ、数々の日本の陶芸やアートを愛する文化人を魅了したらしい。
嘉久房窯
長崎県の三河内焼き14代平戸悦山は素晴らしい白磁であり、私も尊敬しております。今回はいろんなアレンジを加えてのスタイル。
虫かご
値段が付けられないほどの作品。
すでに完売済みでした。数百万はします。
白磁の虫かごの中には、コオロギが♂♀いるの。
素晴らしく繊細な技術で、運ぶのにも一苦労。
龍の香炉
こちらも素晴らしい。
正面から。
白菜香炉
こちらは私も持っていますが、白菜の葉が非常に繊細。
お値段は3倍くらい上がっていました。
イヤリングやブローチもあります。
赤漆と白磁の組み合わせも面白い。
陶磁漆器と呼ばれます。
温度や塗り重ねが大変かと。
白磁に漆のしっとりとした感触。
あとは、イタリアのオーガニック100%リネンなども扱っております。
洋食器関連の仕事で毎年行くのですが、今期は友人が出展しているブースを紹介します。
昨年イタリアのゲンメの展覧会が行われ、数々の日本の陶芸やアートを愛する文化人を魅了したらしい。
嘉久房窯
長崎県の三河内焼き14代平戸悦山は素晴らしい白磁であり、私も尊敬しております。今回はいろんなアレンジを加えてのスタイル。
虫かご
値段が付けられないほどの作品。
すでに完売済みでした。数百万はします。
白磁の虫かごの中には、コオロギが♂♀いるの。
素晴らしく繊細な技術で、運ぶのにも一苦労。
龍の香炉
こちらも素晴らしい。
正面から。
白菜香炉
こちらは私も持っていますが、白菜の葉が非常に繊細。
お値段は3倍くらい上がっていました。
イヤリングやブローチもあります。
赤漆と白磁の組み合わせも面白い。
陶磁漆器と呼ばれます。
温度や塗り重ねが大変かと。
白磁に漆のしっとりとした感触。
あとは、イタリアのオーガニック100%リネンなども扱っております。