Nuda @神戸元町La FinS ラ・フィネスVol.2@新橋

April 05, 2012

La FinS  ラ・フィネス vol.1@新橋4


3月29日にOpenしたばかりの「La finS」に行きました。
オーナーシェフの杉本敬三氏は、12年間フランスのレストランで修業を積み、
以前から何度か日本に帰国する時のフェアが楽しみで通っていました。
フランスではロワール、アルザス・・・
アルザスはリクヴィルという町の、「Restaurant Le Schoenenbourg」で活躍し、私がアルザス訪問時にも訪れたレストランです。

昨年から帰国して物件を探していたそうで、開店を楽しみにしていました。
そして、待ちにまったOpen!

finS


















店内は丸テーブルが6つ。

table

















団体でも6人がけのセッティングが可能。地下1階なのに5mの高い天井と長い木の板でつなぐ空間は遠近感をだし、
あと個室もあるのですが、まだオープン仕立てなので稼働していないそうです。

店内

















そして、バーカウンターまであります。
ここはワインセラーのスペースも完備していて、ウェイティングもしくは食後にくつろげそうな雰囲気です。

バーカウンター

















メニューは、真っ赤なアルミ製。
こんなところからもシェフもこだわりを感じます。

finS

















ディナーメニューは15,000円のプリフィックスと22,000円のシェフのデギュスタシオン。
まずは、泡で。美しいフルートグラスにたっぷり注いでくださるのが嬉しい。

泡

















アミューズ・ブーシュが運ばれてきます。
メニューと格闘しながら、最初なので前者の15000円のコースにしましたが、皿によって+料金もかかるので、なんだかんだと20,000円くらいになってしまった^^;

アミューズ

















小さなスプーンには、さよりのマリネ、カリフラワーのムースにキャビアなど。

アミューズ

















Popスティックには、フルムダンベール入りのシューとマッシュルーム。

pop


















こちらは、メインのオマール。で、でかい。
これから調理しますよって。後半に期待が膨らみます。

オマール


















ワインリストはiPadで生産者、値段、地方、年代などのカテゴリから好みに絞って検索することができます。こういうのは見ているだけでも楽しいので、ついつい時間を費やしてしまいました^^;

iPad

















ワインを選んでいる間、次のアミューズ3皿が来ました。

ホワイトアスパラガスのブラマンジェ、フォアグラのクレームブリュレ

ホワイトアスパラのあっさりとした口当たりのブラマンジェ。表面キャラメリゼしたフォアグラのブリュレは濃厚で美味しい♪

アミューズ

















右のグリーンピースのエスプーマは、イベリコハムとアーモンド、中にはトマトが隠れています。泡がすすみます。

アミューズ

















あれこれ迷って結局決めたワインは、ピュリニー・モンラシェ 2009

まだ若いですが、最初はクリアななめらかさ、後に常温で樽感と芳醇な香りを感じます。

ワイン

















パンは自家製。

パン

















そして、バターも自家製。
レモンバターとモリーユ茸のバター
ここまで手をかけているとは・・・特にモリーユバターはフォンドボライユなどいろいろ練りこんで濃厚な風味。これが美味しくてパンが止まりません。
まだアミューズまでなのに、シェフの力量が覗えます。

自家製バター

















前菜は 猿払産ホタテ貝のポアレと伊産グリーンアスパラのグリエ

アスパラは2種の焼き加減で。左はフレッシュな歯ごたえと風味。
右は、さらに加熱して、柔らかくそして、フォンを加えているのか、
茹でるのでなくグリエすることでその旨味が引き出されています。
帆立も火入れが抜群で、トマトのクーリとオレンジのソースがアクセント。

アスパラ


















仏産フォアグラのポアレとイベリコ豚頬肉のポルト酒煮込み

シェフのフォアグラはスペシャリテ。表面カリッと中はとろとろのフォアグラの下にイベリコ豚の頬肉をじっくりに煮込んで、根セロリのムースがしいてあります。
濃厚なソースにクラシックを感じます。

フォアグラ

















臼杵産車海老のカダイフ巻きとブレス鶏のバロティーヌ

実は前菜はアスパラでなくこちらをオーダーしていたのですが、間違えてきたので、アスパラでいいですよと言ったのです。
ミニマムポーションですが、サービスして頂きました。そのお気遣いも嬉しいです。さくさくのカダイフで巻いた車海老と下には温泉卵、ソラマメとコンソメジュレ。ありがとうございます。


ランゴスティーヌ カダイフ

















豊後水道産天然平目の骨付きロースト タケノコのムニエル

パリッと皮目焼いた平目にタケノコのムニエル。レモン風味の軽いソースで平目の肉質感と素材を生かしています。そして、タケノコの存在も主張しずぎず、
頂くと若竹の味がしっかり。

平目

















大分県産黒鮑のローストと仏産ホワイトアスパラガスのフリカッセ

肉厚な鮑は柔らかく、焦がしバターとモリーユ茸と合わせたクリーミーなソースがたまりません。しっとりとした甘さのホワイトアスパラと空豆も美味。


黒鮑

















どうやら、ワインが足りないようで、グラスでアルザスのリースリングを頂きました。フグみたいなラベルが面白いです。

ワイン



















続く・・・

「La finS」

港区新橋4−9−1 新橋プラザビルB1

03−6721−5484



ranmarun at 23:26│Comments(0)TrackBack(0) フレンチ 

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