September 19, 2012
うたかたの夜
某所にてコルトンを頂きました。
ブルゴーニュの最高峰「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンテイ」が2009年ヴィンテージから新発売したグランクリュ「コルトン」を頂きました。日本ではまだ未発売です。
初リリースながらも、ここでは希少な最後の一本。
まだ赤ちゃんなので、「たかい〜たかい〜」と生まれたての赤子をあやすように飲んでくださいと。
でもお値段も「高い〜高い〜」^^;
まだ出たてなので、若く甘酸っぱい香りながらも素晴らしい味わい。
やはりコルトンなので、DRCのヴォーヌ・ロマネのキュヴェとは大きく違う。3つの区画のテロワールを感じられる不思議な味わいです。新樽比率100%か、全房発酵かどうかはわからないけれど、DRCはラ・ターシュについても、全房発酵したキュヴェと除梗したキュヴェを実験的に仕込むなど、様々なトライをしています。シリアルナンバー入りのコルトンは、これからどのように変化するか、位置付けも含めて10年後、20年後が楽しみです。いや、30年後かなあ・・・
熟聖した頃は、幾つになってるやら、いつの日か・・・
今はまだ成でなく聖としておきましょう。
ブルゴーニュの最高峰「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンテイ」が2009年ヴィンテージから新発売したグランクリュ「コルトン」を頂きました。日本ではまだ未発売です。
初リリースながらも、ここでは希少な最後の一本。
まだ赤ちゃんなので、「たかい〜たかい〜」と生まれたての赤子をあやすように飲んでくださいと。
でもお値段も「高い〜高い〜」^^;
まだ出たてなので、若く甘酸っぱい香りながらも素晴らしい味わい。
やはりコルトンなので、DRCのヴォーヌ・ロマネのキュヴェとは大きく違う。3つの区画のテロワールを感じられる不思議な味わいです。新樽比率100%か、全房発酵かどうかはわからないけれど、DRCはラ・ターシュについても、全房発酵したキュヴェと除梗したキュヴェを実験的に仕込むなど、様々なトライをしています。シリアルナンバー入りのコルトンは、これからどのように変化するか、位置付けも含めて10年後、20年後が楽しみです。いや、30年後かなあ・・・
熟聖した頃は、幾つになってるやら、いつの日か・・・
今はまだ成でなく聖としておきましょう。