November 24, 2012
Le Chantecler @Nice
今宵のDinnerは、ネグレスコホテル内の「Le Chantecler」へ。
入り口の前にある不思議なマネキン(笑)
ここのホテルのオブジェは高級なのかチープなのか統一感がなさすぎてある意味面白い^^;
入り口とのギャップに^^;
店内はピンクと赤基調。いまどきピンクのテーブルクロスって珍しい、田舎の高級レストランみたいな雰囲気です。
位置皿
いろいろメニュー検討した結果、おまかせでシェフのディスカバリーメニューでお願いすることにしました。
アミューズブーシュ
スプーンはオイスターとパッションフルーツ。洋梨のタルト。フォアグラオペラ。
この時点でかなりレベル高い・・・
ロゼで喉を潤す・・・
バター
エスカルゴ
なめらかなカボチャのクリームにガーリックでソテーしたエスカルゴとパセリ。
フォアグラ・カナールのミキュイ
フォアグラ・カナールの中には仔羊の胸腺が入っています。コンソメと黄ワインのゼリー、蜂蜜でキャラメリゼした花梨。自家製のブリオッシュを添えて。
このフォアグラ素晴らしい。リードアニョーが入っているところも面白いです。
ワインもデギュスタシオンで頂くことにしました。
フォアグラに合わせて、
Gewurztyraminer 2011 Domaine Landauer
ラングスティーヌ
ロティしたラングスティーヌにはカイエンペッパーを振って。
仔牛の頬肉の煮込みと玉子のクロケット。組み合わせとバランスがいい感じ。
Henri Milan 2009
鱈のロティ ロートレック風
ガーリックでロティした鱈にリークのソテー。海老。
左のマテ貝の上には、トリュフとコック貝、根セロリのムース。
Chablis Naudettes 2011 ,Domaine Moreau−Naudet
コルベール
青首鴨のロースト。玉葱と人参のソテー。人参と生姜のムース。
Chateau Haut−Beausejour 2008 Saint−Etephe
フロマージュワゴンが運ばれてきます。
どれも美味しそうだったので、全種類を少しずつ・・・
熟成状態もよいです。
Les deux Tours Sauvignon Blanc 2010 ,Touraine
デセール一皿目
エピスの効いたパイナップルのゼリーにバニラクリーム。ブルターニュ塩のショートブレッドの上には、ココナッツと花山椒のソルベ、金箔とトンカ豆。
ここでいきなり花山椒の風味にぴっくり!スパイシーなアクセントが面白い。
四川のスパイスが手に入るの?と聞いたら、ちゃんと花山椒の実を見せてくださいました。
Chateau de Bouscasse 2008,Pacherenc du Vic Bilh
桃のワインです。これ美味しい。
二皿目
ウイスキーの効いたトリュフショコラ。ドライフルーツやナッツのヌガティーヌ、タヒチバニラ風味の洋梨のコンポートとゼリー。
Poire Granit 2011,Domaine Eric Bordelet
洋梨には洋梨で。
ミニャルデイーズもいろいろ。
すでにお腹いっぱいだったので、ショコラとマカロンを少々。
正直行く前まではあまり期待していなかったのですが、予想以上に完成度が高くて驚きました。
ワインとのマリアージュも素晴らしいし、料理とワイン合わせて€280というコスパの高さも魅力のうち。
大満足の宴〜♪そして、這ってでもお部屋に帰れる嬉しさ^^;
やっと第一弾メンバーとも合流して安心しました。
「Le Chantecler」
37,promenade des Anglais ,Nice
04 93 16 64 00
入り口の前にある不思議なマネキン(笑)
ここのホテルのオブジェは高級なのかチープなのか統一感がなさすぎてある意味面白い^^;
入り口とのギャップに^^;
店内はピンクと赤基調。いまどきピンクのテーブルクロスって珍しい、田舎の高級レストランみたいな雰囲気です。
位置皿
いろいろメニュー検討した結果、おまかせでシェフのディスカバリーメニューでお願いすることにしました。
アミューズブーシュ
スプーンはオイスターとパッションフルーツ。洋梨のタルト。フォアグラオペラ。
この時点でかなりレベル高い・・・
ロゼで喉を潤す・・・
バター
エスカルゴ
なめらかなカボチャのクリームにガーリックでソテーしたエスカルゴとパセリ。
フォアグラ・カナールのミキュイ
フォアグラ・カナールの中には仔羊の胸腺が入っています。コンソメと黄ワインのゼリー、蜂蜜でキャラメリゼした花梨。自家製のブリオッシュを添えて。
このフォアグラ素晴らしい。リードアニョーが入っているところも面白いです。
ワインもデギュスタシオンで頂くことにしました。
フォアグラに合わせて、
Gewurztyraminer 2011 Domaine Landauer
ラングスティーヌ
ロティしたラングスティーヌにはカイエンペッパーを振って。
仔牛の頬肉の煮込みと玉子のクロケット。組み合わせとバランスがいい感じ。
Henri Milan 2009
鱈のロティ ロートレック風
ガーリックでロティした鱈にリークのソテー。海老。
左のマテ貝の上には、トリュフとコック貝、根セロリのムース。
Chablis Naudettes 2011 ,Domaine Moreau−Naudet
コルベール
青首鴨のロースト。玉葱と人参のソテー。人参と生姜のムース。
Chateau Haut−Beausejour 2008 Saint−Etephe
フロマージュワゴンが運ばれてきます。
どれも美味しそうだったので、全種類を少しずつ・・・
熟成状態もよいです。
Les deux Tours Sauvignon Blanc 2010 ,Touraine
デセール一皿目
エピスの効いたパイナップルのゼリーにバニラクリーム。ブルターニュ塩のショートブレッドの上には、ココナッツと花山椒のソルベ、金箔とトンカ豆。
ここでいきなり花山椒の風味にぴっくり!スパイシーなアクセントが面白い。
四川のスパイスが手に入るの?と聞いたら、ちゃんと花山椒の実を見せてくださいました。
Chateau de Bouscasse 2008,Pacherenc du Vic Bilh
桃のワインです。これ美味しい。
二皿目
ウイスキーの効いたトリュフショコラ。ドライフルーツやナッツのヌガティーヌ、タヒチバニラ風味の洋梨のコンポートとゼリー。
Poire Granit 2011,Domaine Eric Bordelet
洋梨には洋梨で。
ミニャルデイーズもいろいろ。
すでにお腹いっぱいだったので、ショコラとマカロンを少々。
正直行く前まではあまり期待していなかったのですが、予想以上に完成度が高くて驚きました。
ワインとのマリアージュも素晴らしいし、料理とワイン合わせて€280というコスパの高さも魅力のうち。
大満足の宴〜♪そして、這ってでもお部屋に帰れる嬉しさ^^;
やっと第一弾メンバーとも合流して安心しました。
「Le Chantecler」
37,promenade des Anglais ,Nice
04 93 16 64 00