La FinS@新橋やさい家 めい

January 25, 2013

樋口@明治神宮前4

「樋口」に行きました。初訪問です。

樋口





















可愛い招き猫とだるま

招き猫とだるま





















付き出しはかすご鯛と雲丹の煮凝り

鯛と雲丹の煮凝り





















白味噌椀

よもぎ団子と河豚白子。白子は60℃でしっとり加熱。タラの芽の新芽をのせて。

白味噌椀





















お酒

酒





















蛤の肌煮

ぷっくり大きな蛤を衣つけてベニエ風に。あんをかけて。

蛤の肌煮





















お造り

明石の鯛、赤貝、メジマグロ。

お造り





















椀物

若狭の一入ぐじの蕪蒸し下立て。小松菜蕪と結び人参に椎茸、柚子を添えて。
蕪の甘みとぐじの旨味を感じる優しい椀です。

ぐじの蕪蒸し仕立て






















八寸

湯葉の辛醤油、湯葉巻き穴子、カラスミ、鴨ロース、空豆、菜の花、花豆。

八寸





















香箱蟹

香住の蟹。綺麗にほくした身の下には外子や内子がたっぷり入っています。

香箱蟹





















日本酒を注いで甲羅酒。

甲羅蟹酒





















そしてもろこ。関東でもろこが食べれるなんて・・・

もろこ





















焼いたもろこは背骨を抜きます。
これも細かい作業です。

背骨抜





















もろこの香醤焼き

香ばしく醤油焼きしたもろこは木の芽の香り。
金柑のコンポートを添えて。
さくっとする食感と甘辛の味付けは食欲をそそります。もろこは塩焼きやフリットしか食べたことなかったけれど、こういう調理もいいですね。

もろこ焼き





















もっと食べたいというリクエストで再度焼いてもらいました。
今頃のもろこは卵も入っていてその食感も楽しめます。美味しい♪

もろこ焼き





















炊き合わせ

蒲生の筍と富田林の海老芋、蕗の炊き合わせ。若竹の春の旨味を感じます。

筍と海老芋






















香の物

白菜、沢庵、すぐき、昆布。

香物





















鴨ご飯

しっとりと鴨の出汁がしみた炊き込みご飯。

鴨ご飯





















手打ち蕎麦

自家製の手打ちのお蕎麦が美味しくて3枚もおかわりしてしまいました。
10割でなく11:1の割合で挽いたお蕎麦。こしがあり、蕎麦粉の香りと茹でたてつるんとした口あたり。和食屋での蕎麦はほんとレベル高過ぎ。
鴨があるなら鴨南蛮もきっとうまいんだろうな^^

蕎麦





















オデザはいろいろ。

くずきり

葛きり





















杏仁豆腐

・





















最中の中にはラムレーズンのアイス

アイス最中






















次回を楽しみにしております。

樋口























「樋口」

渋谷区神宮前2−19−12

03−3402−7078

幹事様からの差し入れで

うぐいす餅

厳選された青大豆粉と餡餅。これは絶品です。この時期にしか食べられない美味しさですね。

うぐいす餅





















そして、某店のどら皮を使って、樋口さんの小豆アイスをはさんで。

小豆アイスどら























この蜂蜜の香ばしい香りのふんわりした生地に挟まれた、小倉アイス。
美味し♪ありがとうございます。



ranmarun at 22:26│Comments(0) 和食 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
La FinS@新橋やさい家 めい