April 27, 2013
リストランテ・ラ・バリック 東京@江戸川橋
「リストランテ・ラ・バリック」に行きました。
一時期通ったことはありましたが、数年ぶりの訪問。
今回はスペシャルワインと料理のマリアージュ会です。
グリッシーニ。
スプマンテはFransiacorta Bland de Blanes Cavalleri
アミューズ
キャベツとハムを挟んでホイル焼きにしたバーガー。定番です。
そら豆とペコリーノ
イタリアの空豆を焼き目をつけて、そのニョッキとペコリーノチーズを絡めます。
パン
鮑のタルタル
角切りにした鮑をじゃがいものムースで和えて、タルタル仕立て。
上にはたっぷりロシア産のオシェトラキャビアがのっています。
Gavi ”PILIN” 2010 Castellari Bergaglio
コルテーゼ100%。収穫したブドウを陰干しした果汁を加えて。
ホワイトアスパラのカルボナーラ
ボルドー産ホワイトアスパラをボイルして、生クリームを使わずグランチャーネと卵黄を使ったソース。
Tocai Friulano ”BURI” 2011 MIANI
トカイワイ・・フリウラーノ。いろいろ名称が大変みたいです。
蕪のスパゲティーニ
蕪をローストして蕪の葉を砕いてジェノベーゼ風に仕立ててあります。
濃いグリーンのソースですが、ほのかな苦みとローストした蕪の甘いこと・・・
見事にパスタに絡んでこれに合わせるシチリアの赤ワインが見事にマッチしています。
Etna rosso ”TALIA” 2010
北東部、活火山のエトナ山標高500mから1000mの所から採れる葡萄。
ネレッロ・マスカレーゼという樹齢100年以上。思ったより、しなやかで綺麗な味わい。
フォアグラのリゾット
パルミジャーノのリゾットにソテーした低温調理してフランのようになめらかフォアグラとマルサラ酒のソース。
Amarone della valpolicella ”Campolongo di Torbe”1995 MASI
熟成してなめらかにほどよく練れた甘くやわらかな香り。
生産者から直接頂いた貴重な1本。コルビーナ・ベロネーゼとロンビリーナ・コルナーラという葡萄品種だそう。
ブルターニュ仔牛肉
解禁になったブルターニュ産仔牛にほうれん草と、生クリーム、卵、パルミジャーノのソースをかけてオーブン焼き。
お肉もしっとりと柔らかく、火入れは完璧です。塩加減が強いのと、ソースの粘度がゆるくて、お肉にからまりにくいのが少し気になりました。
Barolo 1971 Marchesi di Barolo
1971年のオールドビンテージワイン。ラベルもレトロで素敵ですが、ワインはその樽感とほのかな酸味と深い味わい。またまた貴重な1本を開けて頂きました。
ブラッドオレンジプリン
ドルチェはブラッドオレンジのフランに、コンポートしたブラッドオレンジと皮をマーマレード風にして刻んだものとバニラアイス。
Passito di Pantelleria ”Ben Rye” 2010
木生り熟成したジビッポという葡萄を使ったパッシート。濃厚な色と甘みがドルチェのオレンジの酸味と風味をひきたてます。
小菓子
コーヒー
「リストランテ・ラ・バリック 東京」
文京区水道2−12−2
03−3943−4928
一時期通ったことはありましたが、数年ぶりの訪問。
今回はスペシャルワインと料理のマリアージュ会です。
グリッシーニ。
スプマンテはFransiacorta Bland de Blanes Cavalleri
アミューズ
キャベツとハムを挟んでホイル焼きにしたバーガー。定番です。
そら豆とペコリーノ
イタリアの空豆を焼き目をつけて、そのニョッキとペコリーノチーズを絡めます。
パン
鮑のタルタル
角切りにした鮑をじゃがいものムースで和えて、タルタル仕立て。
上にはたっぷりロシア産のオシェトラキャビアがのっています。
Gavi ”PILIN” 2010 Castellari Bergaglio
コルテーゼ100%。収穫したブドウを陰干しした果汁を加えて。
ホワイトアスパラのカルボナーラ
ボルドー産ホワイトアスパラをボイルして、生クリームを使わずグランチャーネと卵黄を使ったソース。
Tocai Friulano ”BURI” 2011 MIANI
トカイワイ・・フリウラーノ。いろいろ名称が大変みたいです。
蕪のスパゲティーニ
蕪をローストして蕪の葉を砕いてジェノベーゼ風に仕立ててあります。
濃いグリーンのソースですが、ほのかな苦みとローストした蕪の甘いこと・・・
見事にパスタに絡んでこれに合わせるシチリアの赤ワインが見事にマッチしています。
Etna rosso ”TALIA” 2010
北東部、活火山のエトナ山標高500mから1000mの所から採れる葡萄。
ネレッロ・マスカレーゼという樹齢100年以上。思ったより、しなやかで綺麗な味わい。
フォアグラのリゾット
パルミジャーノのリゾットにソテーした低温調理してフランのようになめらかフォアグラとマルサラ酒のソース。
Amarone della valpolicella ”Campolongo di Torbe”1995 MASI
熟成してなめらかにほどよく練れた甘くやわらかな香り。
生産者から直接頂いた貴重な1本。コルビーナ・ベロネーゼとロンビリーナ・コルナーラという葡萄品種だそう。
ブルターニュ仔牛肉
解禁になったブルターニュ産仔牛にほうれん草と、生クリーム、卵、パルミジャーノのソースをかけてオーブン焼き。
お肉もしっとりと柔らかく、火入れは完璧です。塩加減が強いのと、ソースの粘度がゆるくて、お肉にからまりにくいのが少し気になりました。
Barolo 1971 Marchesi di Barolo
1971年のオールドビンテージワイン。ラベルもレトロで素敵ですが、ワインはその樽感とほのかな酸味と深い味わい。またまた貴重な1本を開けて頂きました。
ブラッドオレンジプリン
ドルチェはブラッドオレンジのフランに、コンポートしたブラッドオレンジと皮をマーマレード風にして刻んだものとバニラアイス。
Passito di Pantelleria ”Ben Rye” 2010
木生り熟成したジビッポという葡萄を使ったパッシート。濃厚な色と甘みがドルチェのオレンジの酸味と風味をひきたてます。
小菓子
コーヒー
「リストランテ・ラ・バリック 東京」
文京区水道2−12−2
03−3943−4928