August 09, 2013
山田屋@日暮里
日暮里にある「山田屋」に行きました。
ホルモンヌの女王様が企画してくださった会です。ホルモン♪ホルモン♪
扉の取っ手は牛の形。モー♪早く食べたいなり。
本日の和牛は深谷牛と武州和牛とな。
まずは、お肉が来るまでに、前菜いろいろ。
ナムル
ほうれん草、大根、蕨、豆もやしの4種。
キムチ
白菜、カクテキ、オイキムチの3種。
コブクロ刺し
葱たっぷりのコブクロ。
新鮮なコブクロは甘くてプリッっとして、いくらでも食べれてしまう・・・これは絶品。
牛テール煮込み
ほろほろと柔らかく煮こまれた牛テール。
塩モツ煮込み
モツの臭みはまったくなく、柔らかでプルンプルン。
ガツ刺し
豚の胃です。ガツは表面軽く茹で、中はレアなピンク色、山葵醤油で頂きます。
こんなにきれいなガツの刺身は初めて食べました。
チレとセンマイの酢味噌和え
チレは脾臓、センマイは第3胃です。
甘辛な酢味噌と鮮度いい柔らかなチレとセンマイ。
お酒はマッコリを頂きます。
秘密のカンゾウ。このままでも美味しいと思いますが、表面軽く火入れすると甘味がでます。
豚メンアブラ
豚のツラミの部分でしょうか?焼くと弾力と旨味がでます。
青唐辛子と柚子のたれが合います。
豚コブクロ
焼くとコリコリの食感。新鮮だからこそ焼いても美味い。
熟成牛肉
雌の内腿の部分を、仕入れ先で熟成かけたものをさらに店内で61日ドライエイジング。
脂が多い分、トリミングすると、もとの塊の3分の1くらいになってしまうので、
希少というか、もったいないというか・・・焼くと脂もこなれて、いい旨味が引きだされます。
ギアラ
赤コリ
豚の心臓でハツとも違い、初めて食べた部位です。
次に頂くハツモト(ハツミミ)のさらに奥の血を送り出す部分だそうです。
ハツミミ
ハツの耳。心耳(シンジ)ともいうそうで、これは初耳。コリコリした食感。ハツモトともいう。
ハラミスジ
牛横隔膜の下の部分。ハラミ赤身と繊維の歯ごたえ。よく焼いた方がスジが柔らかくなります。
なんちゃってフォアグラ
シビレ、膵臓の部分です。白い脂がかなりのっていますが焼くと脂が落ちて、
弾力感と甘みが残るのでなんちゃってフォアグラなのかな。
和牛イチボ
ホルモン好きだけどやっぱり上質のお肉も食べたい。
山葵をたっぷりのせて。
塩黒上ミノ
センマイからギアラの間の部分だそうですが、ミノではありません。
焼くとミノのようなコリコリした食感があるので、そう名付けたそうです。
ヤン
ハチノスとセンマイの間の希少部位だそうです。
先程の部位と似てますが、タレ漬けして、焼くとプルンとしています。
散々ホルモン食べた後は、
モンクスープ
済州島の海藻を、牛白湯と煮込んだスープ。
飲んだ後にはとろみのある優しい味に癒されます。
ご飯投入。おじやなおやじ^^
唐辛子をさらにかけると海藻の風味が増します。
店主のぬいぐるみ。
実物も童顔で肉屋とは思えないかわいい店主。でも、こだわり肉をしっかり食べさせてくだしました。
「山田屋 日暮里店」
東京都荒川区西日暮里2−25−1 日暮里ステーションガーデンタワー 3F
03−3806−8929
ホルモンヌの女王様が企画してくださった会です。ホルモン♪ホルモン♪
扉の取っ手は牛の形。モー♪早く食べたいなり。
本日の和牛は深谷牛と武州和牛とな。
まずは、お肉が来るまでに、前菜いろいろ。
ナムル
ほうれん草、大根、蕨、豆もやしの4種。
キムチ
白菜、カクテキ、オイキムチの3種。
コブクロ刺し
葱たっぷりのコブクロ。
新鮮なコブクロは甘くてプリッっとして、いくらでも食べれてしまう・・・これは絶品。
牛テール煮込み
ほろほろと柔らかく煮こまれた牛テール。
塩モツ煮込み
モツの臭みはまったくなく、柔らかでプルンプルン。
ガツ刺し
豚の胃です。ガツは表面軽く茹で、中はレアなピンク色、山葵醤油で頂きます。
こんなにきれいなガツの刺身は初めて食べました。
チレとセンマイの酢味噌和え
チレは脾臓、センマイは第3胃です。
甘辛な酢味噌と鮮度いい柔らかなチレとセンマイ。
お酒はマッコリを頂きます。
秘密のカンゾウ。このままでも美味しいと思いますが、表面軽く火入れすると甘味がでます。
豚メンアブラ
豚のツラミの部分でしょうか?焼くと弾力と旨味がでます。
青唐辛子と柚子のたれが合います。
豚コブクロ
焼くとコリコリの食感。新鮮だからこそ焼いても美味い。
熟成牛肉
雌の内腿の部分を、仕入れ先で熟成かけたものをさらに店内で61日ドライエイジング。
脂が多い分、トリミングすると、もとの塊の3分の1くらいになってしまうので、
希少というか、もったいないというか・・・焼くと脂もこなれて、いい旨味が引きだされます。
ギアラ
赤コリ
豚の心臓でハツとも違い、初めて食べた部位です。
次に頂くハツモト(ハツミミ)のさらに奥の血を送り出す部分だそうです。
ハツミミ
ハツの耳。心耳(シンジ)ともいうそうで、これは初耳。コリコリした食感。ハツモトともいう。
ハラミスジ
牛横隔膜の下の部分。ハラミ赤身と繊維の歯ごたえ。よく焼いた方がスジが柔らかくなります。
なんちゃってフォアグラ
シビレ、膵臓の部分です。白い脂がかなりのっていますが焼くと脂が落ちて、
弾力感と甘みが残るのでなんちゃってフォアグラなのかな。
和牛イチボ
ホルモン好きだけどやっぱり上質のお肉も食べたい。
山葵をたっぷりのせて。
塩黒上ミノ
センマイからギアラの間の部分だそうですが、ミノではありません。
焼くとミノのようなコリコリした食感があるので、そう名付けたそうです。
ヤン
ハチノスとセンマイの間の希少部位だそうです。
先程の部位と似てますが、タレ漬けして、焼くとプルンとしています。
散々ホルモン食べた後は、
モンクスープ
済州島の海藻を、牛白湯と煮込んだスープ。
飲んだ後にはとろみのある優しい味に癒されます。
ご飯投入。おじやなおやじ^^
唐辛子をさらにかけると海藻の風味が増します。
店主のぬいぐるみ。
実物も童顔で肉屋とは思えないかわいい店主。でも、こだわり肉をしっかり食べさせてくだしました。
「山田屋 日暮里店」
東京都荒川区西日暮里2−25−1 日暮里ステーションガーデンタワー 3F
03−3806−8929
ranmarun at 20:30│Comments(0)│
│焼肉・韓国料理