神田雲林@神田傳@神保町

October 27, 2013

真夜中の秘密結社@新橋

ここは、ある料理人達が、お店が閉店した後に、
それぞれに美味しい食材を持ち寄って、作って食べようというという、
真夜中の秘密結社「新橋美食クラブ」であります。(勝手に命名してすみません。)

その旬の食材を贅沢に持ち寄り、美酒と共に味わう魅惑の空間。

まずエントリーされたのは、浅草の某店の上海蟹。
蒸して、蟹味噌や蟹卵を取り出した後、これだけで何杯分の蟹だろう・・・

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これをオーブンで乾燥させたのち、某シェフは上海蟹のコンソメをつくるそうです。

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そして、白トリュフ。
こんなに沢山並んでいるとじゃがいもみたいですが、アルバ産の白トリュフ。
その香りは素晴らしい麻薬の香り^^;

白トリュフ





















鹿の腿肉を軽くコンフィ。いや、ほとんどレアに近い状態です。
まだ仕込状態でこれから焼き上げます。

鹿肉





















シャンパンは、Egry -Ouriet Grand cru V.P

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某和食店が作ってくださったキンメ鯛と舞茸の吸い物
昆布の効いたお出汁と共にあっさりと。

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そして、極めつけはラグジュアリー麺

上海蟹の卵とオマール海老、某店の中華麺をオマールのコンソメで和え、白トリュフをかけて。

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白トリュフをこんなにかけると圧倒される香り。
でも、蟹味噌とオマール海老の旨味が凝縮したスープに麺が絡んで、魅惑の味わい。

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中華の巨匠の蟹味噌たっぷりは深夜には危険ですってば。

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半分食べた後で、オマールのコンソメをかけます。
そして、白トリュフをすりすり。

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こんな贅沢な麺は食べたことないです。
危険な蟹色吐息(笑)

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赤ワインはエシェゾー。ケイゾー、イイゾー。
ていうか、素晴らしいのを開けてくださってありがとうございます。

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真紅の赤ワイン。

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鹿肉のロースト

レアな肉質。これだけでも美味しいのに白トリュフをかけちゃいます。

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すでにお腹いっぱいです。
丑三つ時に解散の危険な秘密結社。
またのお誘いがあるといいなあ・・・



ranmarun at 00:30│Comments(0)TrackBack(0) その他 

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