January 19, 2014
福竹@蓮沼
「福竹」に行きました。
お好み焼きの店は数あれど、ここまで素材にこだわって完璧な焼きのお好み焼き屋はなかなかないです。
そして、焼いてくださる女将との若女将との会話が楽しいアットホームなお店です。
お酒は抹茶割り
女将が丁寧にたてた抹茶は濃厚で、焼き物を食べた後にさっぱりと喉を潤してくれます。
福竹天2人前
まずは、福竹天。細かく刻んだキャベツは、季節ごとに産地を変えるそうで、今が旬の甘いキャベツ。
紅生姜は九州、天かすは広島、上州豚、イカ、海老などの魚介。
氷で冷やした生地と卵をさらりと混ぜ込んで、鉄板に落とします。
片面10分蒸らし焼くので、その間にはんぺんを焼きます。
はんぺん
ふわふわのはんぺんが焼きあがりました。
1個はそのままで、そして、生姜と酢を合わせた特製の醤油たれにつけて。
残りは鉄板で加熱した青海苔マヨネーズをつけて。
福竹天を裏返します。焼き色がしっかりついています。
この後7分焼き蒸らし。
ソースを塗って、鰹節と青海苔をたっぷり。
福竹天ができあがりました。
切り分けた後も青海苔や鰹節が立っています。
表面はこんがり、中は、しっかり火が通っていてキャベツの甘みがふんわり。
具沢山の生地が層になっていて、厚いのにサクサクの食感。
その絶妙な火入れのお好み焼きは感動します。ここのお好み焼きを食べてしまうと、他には行けぬw
カレー天3人前
次のお好み焼きはカレー天です。サクリと混ぜながら鉄板に落としていきます。
具沢山で生地は少ないのに綺麗にまとまるのも技ですね。
片面10分焼きあがるまで、南瓜とウインナーを焼きます。
南瓜がこんがり焼けたころに、カレー天も返します。
3人前ですからヘラもでかい^^
ウインピー
そして、ピーマンを焼きます。片面焼きがポイント。
甘みが出たピーマンにウインナーのコンビ、ウインピーが美味いんだな。
かぼちゃ
甘みが強いので、真っ黒に焦げ目がつくくらい焼きます。
ちょっと焦げすぎじゃないのと思うかもしれませんが、これが美味しい秘訣。
カレー天
青海苔をかけ、ソースをつけたものとマヨネーズをかけたものとハーフ&ハーフ。
ソースの方はカレー風味のスパイスもまろやかに感じますが、
マヨネーズの方は、逆にスパイスの風味と辛さが際立って、まさにカレー天という感じ。
カレー天は初めて食べましたが、いや〜美味い。
再び鉄板焼きへ。
じゃがいもは面積の広い方を下にして焼きます。
裏返すとこんがり焼き色。
じゃかいも
そのままでも美味しいけど、その後は青海苔バターをつけて。
茄子も楽しみにしていたのですが、途中で売り切れでした。
肉厚の帆立を焼きます。
帆立
ふっくらした帆立は、半分はたれをつけて青紫蘇で巻いて、もう半分は山葵マヨネーズで。
山芋を焼きます。山芋は繊維が多いので、焼きすぎるとぼそぼそになってしまうそうで、
中は半生なくらいで裏返して、バターで焦げ目をつけます。
山芋
しゃきしゃきした食感、半分はそのまま、もう半分は柚子胡椒と青紫蘇で。
甲イカを焼きます。始終焼き裏返して、手を止めません。
少しでも置いてしまうと硬くなってしまうが、しっかり全体に火を通すとぷるんぷるんと柔らかくなります。
甲イカ
細かく切れ目が入っていて綺麗。最初は七味マヨネーズ、次は山葵と青紫蘇で。
ミックス焼きそば2人前
〆はやっぱり焼きそばで。2人前でこの量ですか!
メガ盛りの具材。
まずは、豚肉とイカ、海老を炒めます。
火が通ったら、たっぷりもやしとキャベツ、麺を投入。
混ぜながら焼いていくと、野菜からの水分が出て、しんなりしてきます。
最後は青海苔とたれを振って混ぜ合わせます。「遠心力〜♪」(笑)
そして、焼きそばが出来上がりました。
キャベツの甘みともやしのしゃきしゃき感、麺との絡み具合が最高です。
おかわりした2杯目は、七味とたれを再度かけて。
気が付くと4時間を回っていましたが、美味しく楽しい時間でした。
「福竹」
大田区東矢口1−17−11
03−3738−4064
お好み焼きの店は数あれど、ここまで素材にこだわって完璧な焼きのお好み焼き屋はなかなかないです。
そして、焼いてくださる女将との若女将との会話が楽しいアットホームなお店です。
お酒は抹茶割り
女将が丁寧にたてた抹茶は濃厚で、焼き物を食べた後にさっぱりと喉を潤してくれます。
福竹天2人前
まずは、福竹天。細かく刻んだキャベツは、季節ごとに産地を変えるそうで、今が旬の甘いキャベツ。
紅生姜は九州、天かすは広島、上州豚、イカ、海老などの魚介。
氷で冷やした生地と卵をさらりと混ぜ込んで、鉄板に落とします。
片面10分蒸らし焼くので、その間にはんぺんを焼きます。
はんぺん
ふわふわのはんぺんが焼きあがりました。
1個はそのままで、そして、生姜と酢を合わせた特製の醤油たれにつけて。
残りは鉄板で加熱した青海苔マヨネーズをつけて。
福竹天を裏返します。焼き色がしっかりついています。
この後7分焼き蒸らし。
ソースを塗って、鰹節と青海苔をたっぷり。
福竹天ができあがりました。
切り分けた後も青海苔や鰹節が立っています。
表面はこんがり、中は、しっかり火が通っていてキャベツの甘みがふんわり。
具沢山の生地が層になっていて、厚いのにサクサクの食感。
その絶妙な火入れのお好み焼きは感動します。ここのお好み焼きを食べてしまうと、他には行けぬw
カレー天3人前
次のお好み焼きはカレー天です。サクリと混ぜながら鉄板に落としていきます。
具沢山で生地は少ないのに綺麗にまとまるのも技ですね。
片面10分焼きあがるまで、南瓜とウインナーを焼きます。
南瓜がこんがり焼けたころに、カレー天も返します。
3人前ですからヘラもでかい^^
ウインピー
そして、ピーマンを焼きます。片面焼きがポイント。
甘みが出たピーマンにウインナーのコンビ、ウインピーが美味いんだな。
かぼちゃ
甘みが強いので、真っ黒に焦げ目がつくくらい焼きます。
ちょっと焦げすぎじゃないのと思うかもしれませんが、これが美味しい秘訣。
カレー天
青海苔をかけ、ソースをつけたものとマヨネーズをかけたものとハーフ&ハーフ。
ソースの方はカレー風味のスパイスもまろやかに感じますが、
マヨネーズの方は、逆にスパイスの風味と辛さが際立って、まさにカレー天という感じ。
カレー天は初めて食べましたが、いや〜美味い。
再び鉄板焼きへ。
じゃがいもは面積の広い方を下にして焼きます。
裏返すとこんがり焼き色。
じゃかいも
そのままでも美味しいけど、その後は青海苔バターをつけて。
茄子も楽しみにしていたのですが、途中で売り切れでした。
肉厚の帆立を焼きます。
帆立
ふっくらした帆立は、半分はたれをつけて青紫蘇で巻いて、もう半分は山葵マヨネーズで。
山芋を焼きます。山芋は繊維が多いので、焼きすぎるとぼそぼそになってしまうそうで、
中は半生なくらいで裏返して、バターで焦げ目をつけます。
山芋
しゃきしゃきした食感、半分はそのまま、もう半分は柚子胡椒と青紫蘇で。
甲イカを焼きます。始終焼き裏返して、手を止めません。
少しでも置いてしまうと硬くなってしまうが、しっかり全体に火を通すとぷるんぷるんと柔らかくなります。
甲イカ
細かく切れ目が入っていて綺麗。最初は七味マヨネーズ、次は山葵と青紫蘇で。
ミックス焼きそば2人前
〆はやっぱり焼きそばで。2人前でこの量ですか!
メガ盛りの具材。
まずは、豚肉とイカ、海老を炒めます。
火が通ったら、たっぷりもやしとキャベツ、麺を投入。
混ぜながら焼いていくと、野菜からの水分が出て、しんなりしてきます。
最後は青海苔とたれを振って混ぜ合わせます。「遠心力〜♪」(笑)
そして、焼きそばが出来上がりました。
キャベツの甘みともやしのしゃきしゃき感、麺との絡み具合が最高です。
おかわりした2杯目は、七味とたれを再度かけて。
気が付くと4時間を回っていましたが、美味しく楽しい時間でした。
「福竹」
大田区東矢口1−17−11
03−3738−4064