ミュージアム 1999 ロアラブッシュ@表参道インターコンチネンタルホテル東京ベイ@浜松町

January 29, 2014

晴山@三田

「晴山」に行きました。

晴山






















鰤の昆布締め

昆布締めにした鰤の上には、漬けた杓子菜の茎を刻んだものとポン酢ジュレと花穂紫蘇。
刻んだ長芋も添えてあります。

鰤の昆布締め





















越前蟹のしんじょう椀

鱈とぐじのすり身をたっぷり福井の蟹肉のむき身と合わせたしんじょうは、
蟹の身のそのままの味わいが際立ってあっさりした出汁に旨味が出てきます。

越前蟹のしんじょう豌





















お造り

淡路の平目と銚子の金目鯛を藁炙りにしたもの。
海苔醤油や芽葱を添えて。

お造り





















白子ポン酢

湯がいたばかりの白子。しっとり溶けるようなミルキーな食感は低温でゆっくり加熱するのだとか。
おろしポン酢で。

白子





















炊き合わせ

鹿児島の早堀りタケノコと月齢32か月の宮崎雌牛。素揚げしたタラの芽を添えて。
牛肉は、野菜や牛蒡などと一緒にゆっくり炊いてから切り、筍を巻いて食べます。
1月にもう筍が食べれるんですね。まだ小さいので、アクがなく柔らかいです。

牛肉と筍





















じゃがいものはりはり

千切りにしたじゃがいもととびこを胡麻油で和えて。
定番ですが、久しぶりに食べました。これは大好き。

じゃがいもはりはり





















からすみ大根

厚切りのからすみを炙ってあります。下には大根餅と菜の花に出汁餡。
このからすみは加熱ようにあえて浅く漬けるのだそうです。
ねちっとしていなくて焼くとタラコのようにほぐれる食感がいいです。

カラスミ大根餅





















蟹ご飯

お米は福井のミルキークイーンとあきさかりを半分づつブレンドしたそうで、
お米の食感のバランスがいいのだとか。
蟹の甲羅でとった出汁で炊いてあります。
直前に蟹の身と蟹味噌、三つ葉と針生姜を入れて蒸らします。

蟹ご飯





















蟹の身もたっぷりで、生姜がアクセント。
おかわりアゲインで、完食してしまい、お持ち帰りはなかったです^^;

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オデザ

高知の柚子ゼリー、紅ほっぺ苺、クリームと貴腐ワインのゼリー。

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持ち込みさせて頂いた、ティエノ ブランドブラン2000もすごく良かったです。

「晴山」

港区三田2−17−29 グランデ三田B1F

03−3451−8320



ranmarun at 20:30│Comments(0)TrackBack(0) 和食 

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