June 24, 2014
The WOLSELEY@ロンドン
ロンドン最終日の朝、Hotel Ritzsの隣の高級カフェ「The Wolseley」に行きました。
朝7時から深夜まで、通しでやっている伝統的な高級カフェです。
天井も高く明るい高級感のある雰囲気。
Wolsley breakfast tea
まずは紅茶を頂きました。イギリスの朝の基本ですね。
いろんな種類がありますが、ブレックファーストティで。
Egg Benedict
イギリスの朝食というとミルクティにカリカリトーストとソーセージがロンドナーの基本ですが、
エッグベネディクトも大好き。
ここの名物です。カリッと焼いたマフィンの上にベーコンとサバイヨンソース。
そして半熟のポーチドエッグ。半分に割って流れ出る卵黄と絡めて食べると極上の味わいです。
ここのエッグベネディクトは過去に食べた中では一番美味しかったです。
Wolseley Fishcake with Poached egg
フィッシュケイクもなかなかの味わい。
ほうれん草のソテーの上にフィッシュケーキとポーチドエッグをのせて。
ミルクティーと共に・・・
Kedgeree
そして、ここに来た一番の目的はケジャリー。
スパイスとハーブとスモークしたタラで炊き込んだバスマティライスは、
ヴィクトリア王朝時代の朝食だったそう。
何度もロンドンに来ているのに、いつもホテルのコンプご飯だったので、
本格的なケジャリーを食べてみたかったのです。
カレー、ターメリック、コリアンダーなどスパイスの香るしっとりしたリゾット風の食感で、
半熟のポーチドエッグを混ぜて、朝から元気が出てくる一品です。
周りは、スーツを着こなす英国紳士のビジネスマンばかりで、紅茶を飲みながら、
ビジネスブレックファストしていたり、フルーツジュースにデニッシュで新聞を読みながら食べている
かっこいいビジネスウーマンもちらほら。
ジーンズで来てしまったことに激しく後悔しました。
おめかししてきたら、朝シャンにキャビアオムレツなんてのもありかなぁ(笑)
「The Wolseley」
160 Piccaderry London W1J9EB
020 7499 6996
朝7時から深夜まで、通しでやっている伝統的な高級カフェです。
天井も高く明るい高級感のある雰囲気。
Wolsley breakfast tea
まずは紅茶を頂きました。イギリスの朝の基本ですね。
いろんな種類がありますが、ブレックファーストティで。
Egg Benedict
イギリスの朝食というとミルクティにカリカリトーストとソーセージがロンドナーの基本ですが、
エッグベネディクトも大好き。
ここの名物です。カリッと焼いたマフィンの上にベーコンとサバイヨンソース。
そして半熟のポーチドエッグ。半分に割って流れ出る卵黄と絡めて食べると極上の味わいです。
ここのエッグベネディクトは過去に食べた中では一番美味しかったです。
Wolseley Fishcake with Poached egg
フィッシュケイクもなかなかの味わい。
ほうれん草のソテーの上にフィッシュケーキとポーチドエッグをのせて。
ミルクティーと共に・・・
Kedgeree
そして、ここに来た一番の目的はケジャリー。
スパイスとハーブとスモークしたタラで炊き込んだバスマティライスは、
ヴィクトリア王朝時代の朝食だったそう。
何度もロンドンに来ているのに、いつもホテルのコンプご飯だったので、
本格的なケジャリーを食べてみたかったのです。
カレー、ターメリック、コリアンダーなどスパイスの香るしっとりしたリゾット風の食感で、
半熟のポーチドエッグを混ぜて、朝から元気が出てくる一品です。
周りは、スーツを着こなす英国紳士のビジネスマンばかりで、紅茶を飲みながら、
ビジネスブレックファストしていたり、フルーツジュースにデニッシュで新聞を読みながら食べている
かっこいいビジネスウーマンもちらほら。
ジーンズで来てしまったことに激しく後悔しました。
おめかししてきたら、朝シャンにキャビアオムレツなんてのもありかなぁ(笑)
「The Wolseley」
160 Piccaderry London W1J9EB
020 7499 6996