鳴神@青山晴山@三田

July 29, 2014

松川@赤坂

「松川」に行きました。

松川





















MONTAGNE  millesime 2004 premier cru

べレッシュが各生産者の蔵元を訪ずれ、澱抜き前の格付け一級や特級村のヴィンテージシャンパーニュを
試飲を重ねてセレクションし、デゴルジュマンやドサージュはべレッシュ自ら行い、その時ごとにリリースする
個性あふれるシャンパーニュ。こちらはトレパイユ村のビオを実践する某ドメーヌのシャルドネ100%の
ブランドブラン。熟成感と軽やかな酸味があります。

シャンパン





















雲丹とキャビア

由良の雲丹とすっぽんジュレにベルーガキャビアをのせて。
キャビアの塩気と雲丹の甘み、すっぽんジュレの旨味が重なりなんとも贅沢な逸品です。


雲丹とキャビア





















ぐじとばちこのたたき

ぐじのねっとりとした甘みと炙ったばちこに花穂紫蘇を散らして。

ぐじとばちこ





















アコウと銀杏のすり流し

瀬戸内のアコウに愛知の銀杏のすり流し。
ほどよい銀杏の甘みと香りがアコウになじみます。梅肉を添えて。

アコウと銀杏のすり流し





















あまて鰈のお造り

活あまて鰈をお店で締めたそうで、ぷりっとした弾力があります。
添えてある岩黒茸はシャキシャキしていて噛むとしっかり味があります。

アマテカレイ





















黒鮑

三陸の黒鮑。コリコリ感の中に、旨味を甘みが溶けていきます。

鮑





















鱧の背ごし

韓国の鱧を背ごしにして、梅肉と醤油で。

鱧せごし





















ぐじの煮麺

絶妙なバランスのお出汁としゃっきり茹でた素麺に焼いたぐじをのせて、
千切りにした茗荷と柚子の香り。

ぐじ温麺





















鮎の塩焼き

鮎の塩焼き





















奥の大きいものが桂川、手前が由良川です。

鮎の塩焼き




















さらに焼いて頂きました。

鮎の塩焼き





















こちらは桂川だったかな。蓼酢と黒ビールで。

鮎





















毛蟹焼き

密漁の貴重なものを焼いてもらいました。

毛蟹焼き





















太い足の部分はほぐれる繊維の食感と甘さがあります。

毛蟹





















毛蟹の味噌を塗って焼いたものは濃厚な旨味。
お酒がすすみます。

毛蟹





















毛蟹と冬瓜

炊いた冬瓜の上に、毛蟹とオクラおろしをのせ、ポン酢ジュレで。

毛蟹と冬瓜





















須恵器

蟹の殻入れに出された須恵器は、古墳時代から造られた貴重なもの。

須恵器





















鱧しゃぶ用のお出汁です。

鱧しゃぶ





















綺麗に造られた鱧を熱々のお出汁でしゃぶしゃぶにします。

鱧しゃぶ





















お出汁の中でさっと縮れる鱧と繊細なお出汁が美味しいです。

鱧





















鰻ご飯

宍道湖の天然鰻をご飯にのせて。
刻んだ茗荷や山椒がアクセントです。

鰻ご飯





















肝吸い

天然鰻の肝は白くてぷっくりして、肝特有の臭みがありません。

肝吸い





















おこげご飯。

おこげ





















黒糖ゼリー

優しい甘さの黒糖ゼリーです。

黒糖ゼリー





















抹茶

抹茶





















岡山の清水白桃

白桃





















岡山の桃太郎

桃太郎





















今宵も素晴らしいお料理を頂きました。

・






















「松川」

港区赤坂1−11−6 赤坂テラスハウス1F

03−6277−7311




ranmarun at 20:00│Comments(0)TrackBack(0) 和食 

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