October 24, 2014
車力門ちゃわんぶ@四谷三丁目
「車力門ちゃわんぶ」に行きました。
八寸
左から、岩手牡蠣の太白胡麻油漬け、出来立てからすみ、祖父江の銀杏揚げ、
鯖寿司、ズワイガニ雌内子とセリ、鱈しんじょうの磯部揚げ。
お酒がすすみます。
お造り
青森の平目とそのエンガワ。
日本酒は、黒龍 純吟三十八号
秋限定の純米吟醸酒で、ふくよかな米の旨味が際立ちます。
椀物
青森野辺地の蕪のすり流し。シャバシャバにならないようにお粥のようにねっとり炊いたそうです。
バフンウニと鹿児島の車海老をのせて。
イサキの栗蒸し
豊後水道の神経抜きイサキに、熊本の栗と葛あんをかけて。
裏漉し器でほぐした栗が水分を吸わないように、葛餡は固めに仕上げてあります。
ほろほろっと崩れる甘い栗の食感。その下にあるイサキも脂がのっています。
鮑と海老芋饅頭
蒸した蝦夷鮑と海老芋でつくった饅頭揚げ。セリと春菊のお浸しを添えて。
和牛カツ
スペシャリテの牛カツは、千葉のシャトーブリアン。
柔らかく綺麗にサシが入った牛肉はとろけるように美味しいです。
お味噌汁
油揚げと浅葱のお味噌汁。これも大好きです。
前半は武澤さんがお料理を作り、後半は、大鐘さんがお寿司を握ります。
鯵
淡路の鯵。半日塩したもの。淡路の鯵は脂が綺麗です。
鯛
淡路の鯛の昆布締め。かなりしっかり昆布締めしているので、ちょっと硬いです。
食感を合わせるためにシャリを多めにしたそうですが、
鯛より昆布の味になってしまっているのが、勿体ない。
コハダ
佐賀のコハダ。間に細かく刻んだ紫蘇と生姜、白胡麻をはさんであります。
赤貝
閖上の赤貝。
穴子
しっとりと柔らかく蒸しあげてあります。
いくら
新いくら。粒が大きいですが、皮はちょっと硬く感じました。
ひもきゅう巻
赤貝のヒモと千切りにした胡瓜、白胡麻を巻いて。
コリコリしたヒモとシャキシャキ胡瓜。白胡麻の風味がいいですね。
わらび餅
武澤さんが練ったわらび餅。
香ばしく煎った黄粉と黒蜜をかけて。
「車力門ちゃわんぶ」
新宿区荒木町3−22 島ビル1F
03−3356−1680
八寸
左から、岩手牡蠣の太白胡麻油漬け、出来立てからすみ、祖父江の銀杏揚げ、
鯖寿司、ズワイガニ雌内子とセリ、鱈しんじょうの磯部揚げ。
お酒がすすみます。
お造り
青森の平目とそのエンガワ。
日本酒は、黒龍 純吟三十八号
秋限定の純米吟醸酒で、ふくよかな米の旨味が際立ちます。
椀物
青森野辺地の蕪のすり流し。シャバシャバにならないようにお粥のようにねっとり炊いたそうです。
バフンウニと鹿児島の車海老をのせて。
イサキの栗蒸し
豊後水道の神経抜きイサキに、熊本の栗と葛あんをかけて。
裏漉し器でほぐした栗が水分を吸わないように、葛餡は固めに仕上げてあります。
ほろほろっと崩れる甘い栗の食感。その下にあるイサキも脂がのっています。
鮑と海老芋饅頭
蒸した蝦夷鮑と海老芋でつくった饅頭揚げ。セリと春菊のお浸しを添えて。
和牛カツ
スペシャリテの牛カツは、千葉のシャトーブリアン。
柔らかく綺麗にサシが入った牛肉はとろけるように美味しいです。
お味噌汁
油揚げと浅葱のお味噌汁。これも大好きです。
前半は武澤さんがお料理を作り、後半は、大鐘さんがお寿司を握ります。
鯵
淡路の鯵。半日塩したもの。淡路の鯵は脂が綺麗です。
鯛
淡路の鯛の昆布締め。かなりしっかり昆布締めしているので、ちょっと硬いです。
食感を合わせるためにシャリを多めにしたそうですが、
鯛より昆布の味になってしまっているのが、勿体ない。
コハダ
佐賀のコハダ。間に細かく刻んだ紫蘇と生姜、白胡麻をはさんであります。
赤貝
閖上の赤貝。
穴子
しっとりと柔らかく蒸しあげてあります。
いくら
新いくら。粒が大きいですが、皮はちょっと硬く感じました。
ひもきゅう巻
赤貝のヒモと千切りにした胡瓜、白胡麻を巻いて。
コリコリしたヒモとシャキシャキ胡瓜。白胡麻の風味がいいですね。
わらび餅
武澤さんが練ったわらび餅。
香ばしく煎った黄粉と黒蜜をかけて。
「車力門ちゃわんぶ」
新宿区荒木町3−22 島ビル1F
03−3356−1680