February 19, 2015
La Grenouillere〜Vol.3〜@フランス
「La Grenouillere」の後半です。
Raviole rouge・・・
ビーツを練りこんだラビオリとビーツ
のソース。
ラビオリの中には、卵の黄身と燻製チーズのスカルモッツア、蜂蜜。
それらが合わさるとカスタードクリームのような甘い風味になります。
デセールのように甘さが主張していました。
Grenoilles a'lail et persil frit
カルトメニューから追加オーダーしたグルヌイユのフリット。
パセリとガーリックが効いていますが、やっぱり旨い。
ムニエルも美味しかったけど、フリットも美味しいです。
あっという間に骨の墓になりました^^;
Gnocchi,Truffe・・・
ニョッキと黒トリュフ・・・
切株のようなクロワッサンヌ。
Morey saint denis 2012 Dujac
Pigeon,ble bert・・・
仔鳩とロースト、バジル風味の穀物のリゾット。鳩の火入れはレアで柔らかです。
鳩のジュを煮詰めたソース。
大きな瓶の中から、大きなスポイトで注いでくれたお酒。
洋梨のリキュールです。
蜂の巣
スプーンですくった蜂蜜
Poire・・・
洋梨のブラマンジェと薄氷の飴細工。
蜂蜜と一緒に食べます。
Vacherin, citrouille,safran・・・
メレンゲ、カボチャのダイス、サフランクリーム。
これは前菜に通じるものが。
Pommier・・・
林檎の木・・・
林檎のチップスやら、枝のような・・・
中には林檎のソルベとコンフィ。
食後にキッチンを見学させてもらいました。
スタイリッシュなキッチン。
天井の中央からぶら下がっている網籠には、キッチンペーパーがくしゃっと丸めて入っています。
これも一つのアートだなあ。
照明も鎖でぶら下がっています。
料理を食べ終わって、その意味と、何を表現したいのだろうと、自問自答しながら、
交雑したのだけれど、シェフの独創的な世界とテーマがあり、
そぎ落としたもの、表現したかったものを自分なりに消化しながら食べすすむと、
だんだん流れるようなストーリーが見えてくる感じでしょうか。
後でシェフとお話をして少し納得。
でも、何度か通わないと深いところまでは見えてきません。まだまだ私は未熟だな。。。
お部屋に戻ってくると、ベリー系の自家製酒が置いてありました。
寝酒に一杯・・・ おやすみなさい・・・
Raviole rouge・・・
ビーツを練りこんだラビオリとビーツ
のソース。
ラビオリの中には、卵の黄身と燻製チーズのスカルモッツア、蜂蜜。
それらが合わさるとカスタードクリームのような甘い風味になります。
デセールのように甘さが主張していました。
Grenoilles a'lail et persil frit
カルトメニューから追加オーダーしたグルヌイユのフリット。
パセリとガーリックが効いていますが、やっぱり旨い。
ムニエルも美味しかったけど、フリットも美味しいです。
あっという間に骨の墓になりました^^;
Gnocchi,Truffe・・・
ニョッキと黒トリュフ・・・
切株のようなクロワッサンヌ。
Morey saint denis 2012 Dujac
Pigeon,ble bert・・・
仔鳩とロースト、バジル風味の穀物のリゾット。鳩の火入れはレアで柔らかです。
鳩のジュを煮詰めたソース。
大きな瓶の中から、大きなスポイトで注いでくれたお酒。
洋梨のリキュールです。
蜂の巣
スプーンですくった蜂蜜
Poire・・・
洋梨のブラマンジェと薄氷の飴細工。
蜂蜜と一緒に食べます。
Vacherin, citrouille,safran・・・
メレンゲ、カボチャのダイス、サフランクリーム。
これは前菜に通じるものが。
Pommier・・・
林檎の木・・・
林檎のチップスやら、枝のような・・・
中には林檎のソルベとコンフィ。
食後にキッチンを見学させてもらいました。
スタイリッシュなキッチン。
天井の中央からぶら下がっている網籠には、キッチンペーパーがくしゃっと丸めて入っています。
これも一つのアートだなあ。
照明も鎖でぶら下がっています。
料理を食べ終わって、その意味と、何を表現したいのだろうと、自問自答しながら、
交雑したのだけれど、シェフの独創的な世界とテーマがあり、
そぎ落としたもの、表現したかったものを自分なりに消化しながら食べすすむと、
だんだん流れるようなストーリーが見えてくる感じでしょうか。
後でシェフとお話をして少し納得。
でも、何度か通わないと深いところまでは見えてきません。まだまだ私は未熟だな。。。
お部屋に戻ってくると、ベリー系の自家製酒が置いてありました。
寝酒に一杯・・・ おやすみなさい・・・