September 27, 2015
霞町 すゑとみ@西麻布
「霞町 すゑとみ」に行きました。
写真撮影は基本的に不可です。
今回も松茸尽くしのコースです。
●松茸刺し
薄切りにした松茸を、1枚は生のまましゃきっとした食感と森の香りを楽しんで、
もう一枚はごく軽く炙って。
●松茸の土瓶蒸し
お出汁の中に松茸だけをたっぷり入れた土瓶蒸し。熱々のお出汁から香る濃厚な松茸の香りにうっとり。
シンプルな松茸の旨味だけを味わいます。
●お造り
唐津の赤雲丹と淡路の鯛。
●松茸寿司
スライスした松茸は、炭をあてて少し香りを引き出した後、酢飯に筒状に巻いてあります。
●香茸の飯蒸し
長野の香茸を飯蒸しで。
●鱧松フライ
松茸を鱧で巻いてパン粉をつけてフライにして。
鱧も肉厚なので、ジューシーな味わい。
●松茸ジュース
松茸の笠を裏返して、少しだけ水を入れて炭火で焼きます。
熱で蒸されてくると、松茸からも水分が出てきます。
これをおちょこにジュッっと絞ったもの。
昨年は日本酒を入れてやったそうですが、今回はお水なので、ストレートな香りと凝縮された
旨味はおどろくほどに美味しく後に残る余韻も長いです。
なんて贅沢なジュースなんでしょう。
●松茸焼き
目の前で炭火焼にした松茸は、2本焼いてくださいましたが、
その香りや味にも個体差があるのを感じます。
最後は、醤油を塗って焼いてくれました。
●無花果田楽
●松茸と熊のしゃぶしゃぶ
土鍋にお出汁と乱切りした松茸をたっぷりと入れて、火が入ったところで、月の輪熊のお肉をしゃぶしゃぶに。
一杯目、二杯目と食べるごとに松茸や熊のエキスが出てきてお出汁がどんどん美味しくなっていきます。
薬味などは全く入りません。松茸と熊の旨味が合わさったこれぞ最高に贅沢な鍋です。
ちなみにこの料理は前季の熊肉を特別にとっておいてもらったものなので、
お店にお願いしても作ることはできません。
●松茸ご飯
薄くスライスした松茸を炊いたご飯で少し蒸らして。
松茸づくしの最後はやっぱり松茸ご飯ですね。
●雑炊
お鍋に残ったお出汁で作った雑炊。もう一度幸せなあの余韻を雑炊でアゲイン。
●焼きくず餅
体から松茸の匂いが漂いそうなほど、沢山頂いた最高の松茸尽くしでした。
「霞町 すゑとみ」
東京都西麻布4−2−13 八幡ビル3F
03‐5466‐1270
写真撮影は基本的に不可です。
今回も松茸尽くしのコースです。
●松茸刺し
薄切りにした松茸を、1枚は生のまましゃきっとした食感と森の香りを楽しんで、
もう一枚はごく軽く炙って。
●松茸の土瓶蒸し
お出汁の中に松茸だけをたっぷり入れた土瓶蒸し。熱々のお出汁から香る濃厚な松茸の香りにうっとり。
シンプルな松茸の旨味だけを味わいます。
●お造り
唐津の赤雲丹と淡路の鯛。
●松茸寿司
スライスした松茸は、炭をあてて少し香りを引き出した後、酢飯に筒状に巻いてあります。
●香茸の飯蒸し
長野の香茸を飯蒸しで。
●鱧松フライ
松茸を鱧で巻いてパン粉をつけてフライにして。
鱧も肉厚なので、ジューシーな味わい。
●松茸ジュース
松茸の笠を裏返して、少しだけ水を入れて炭火で焼きます。
熱で蒸されてくると、松茸からも水分が出てきます。
これをおちょこにジュッっと絞ったもの。
昨年は日本酒を入れてやったそうですが、今回はお水なので、ストレートな香りと凝縮された
旨味はおどろくほどに美味しく後に残る余韻も長いです。
なんて贅沢なジュースなんでしょう。
●松茸焼き
目の前で炭火焼にした松茸は、2本焼いてくださいましたが、
その香りや味にも個体差があるのを感じます。
最後は、醤油を塗って焼いてくれました。
●無花果田楽
●松茸と熊のしゃぶしゃぶ
土鍋にお出汁と乱切りした松茸をたっぷりと入れて、火が入ったところで、月の輪熊のお肉をしゃぶしゃぶに。
一杯目、二杯目と食べるごとに松茸や熊のエキスが出てきてお出汁がどんどん美味しくなっていきます。
薬味などは全く入りません。松茸と熊の旨味が合わさったこれぞ最高に贅沢な鍋です。
ちなみにこの料理は前季の熊肉を特別にとっておいてもらったものなので、
お店にお願いしても作ることはできません。
●松茸ご飯
薄くスライスした松茸を炊いたご飯で少し蒸らして。
松茸づくしの最後はやっぱり松茸ご飯ですね。
●雑炊
お鍋に残ったお出汁で作った雑炊。もう一度幸せなあの余韻を雑炊でアゲイン。
●焼きくず餅
体から松茸の匂いが漂いそうなほど、沢山頂いた最高の松茸尽くしでした。
「霞町 すゑとみ」
東京都西麻布4−2−13 八幡ビル3F
03‐5466‐1270