October 09, 2015
天文館むじゃき@鹿児島
福岡から鹿児島へ。
鹿児島には初めてきました。
九州新幹線で博多から鹿児島中央までは、1時間半で着いてしまいます。
アクセスが便利になりましたね。
新幹線の構内には、薩摩焼酎のBarがありました。
駅の外に出ると、大きな赤い観覧車が。
鹿児島市内を一望できるそうです。
若き薩摩の群像。
前後、上下に19体の像があります。
路面電車に乗って、天文館通りまで来ました。
月揚庵
さつま揚げのお店です。
夕方だったので、揚げたてではないですが、盛り合わせのセットを購入しました。
後で夜食にしよっと。
そして、「天文館むじゃき」に行きました。
創業昭和21年。氷白熊の本家です。7,8年前に自分の中で白熊ブームになり、
ここの商品をお取り寄せして、夏に毎日食べてたことがありました(笑)
せっかく鹿児島まで来たので、本家の味を賞味しないとね。
1階が「白熊菓琲」という喫茶店になっていて、そこで氷白熊を食べることができます。
他にも、鉄板焼きや洋食、居酒屋などが入っているようです。
白熊の剥製もいました。
氷白熊の模型。
白熊の歴史は、昭和22年。当時のかき氷は白蜜や赤蜜をかけたシンプルなものが主流でしたが、
苺にミルクをかけると美味しかったことにヒントを得て、氷に練乳をかけてみました。
しかし、それでは甘すぎるので改良を重ね、独特のさっぱりとしたミルクに仕上げたそうです。
また洋菓子の感覚で、中にサイコロ状の果物や、十六寸豆を入れ、外側にアンゼリカやチェリー、レーズンなどをトッピングし、その配置が白熊の表情に似ていることから、その名前を付けたそうです。
テイクアウト用のコーナーもあります。
メニューはいろいろ種類があり迷います。
大きさはレギュラーとベビーがあるので、ベビーサイズを2種類注文することにしました。
白熊
まずは、王道の白熊です。
ふわふわっと削られた氷にフルーツやゼリーなどいろいろトッピング。
芋かんなんかものってました。
ストロベリー白熊
もうひとつは、ストロベリーで。
苺のソースや苺シロップやフルーツいろいろ。懐かしい苺ミルク味です。
具沢山ですが、意外にあっさりとしているので、ペロリと食べれちゃいました。
「天文館むじゃき」
鹿児島県鹿児島市千日町5−8
099‐222‐6904
鹿児島には初めてきました。
九州新幹線で博多から鹿児島中央までは、1時間半で着いてしまいます。
アクセスが便利になりましたね。
新幹線の構内には、薩摩焼酎のBarがありました。
駅の外に出ると、大きな赤い観覧車が。
鹿児島市内を一望できるそうです。
若き薩摩の群像。
前後、上下に19体の像があります。
路面電車に乗って、天文館通りまで来ました。
月揚庵
さつま揚げのお店です。
夕方だったので、揚げたてではないですが、盛り合わせのセットを購入しました。
後で夜食にしよっと。
そして、「天文館むじゃき」に行きました。
創業昭和21年。氷白熊の本家です。7,8年前に自分の中で白熊ブームになり、
ここの商品をお取り寄せして、夏に毎日食べてたことがありました(笑)
せっかく鹿児島まで来たので、本家の味を賞味しないとね。
1階が「白熊菓琲」という喫茶店になっていて、そこで氷白熊を食べることができます。
他にも、鉄板焼きや洋食、居酒屋などが入っているようです。
白熊の剥製もいました。
氷白熊の模型。
白熊の歴史は、昭和22年。当時のかき氷は白蜜や赤蜜をかけたシンプルなものが主流でしたが、
苺にミルクをかけると美味しかったことにヒントを得て、氷に練乳をかけてみました。
しかし、それでは甘すぎるので改良を重ね、独特のさっぱりとしたミルクに仕上げたそうです。
また洋菓子の感覚で、中にサイコロ状の果物や、十六寸豆を入れ、外側にアンゼリカやチェリー、レーズンなどをトッピングし、その配置が白熊の表情に似ていることから、その名前を付けたそうです。
テイクアウト用のコーナーもあります。
メニューはいろいろ種類があり迷います。
大きさはレギュラーとベビーがあるので、ベビーサイズを2種類注文することにしました。
白熊
まずは、王道の白熊です。
ふわふわっと削られた氷にフルーツやゼリーなどいろいろトッピング。
芋かんなんかものってました。
ストロベリー白熊
もうひとつは、ストロベリーで。
苺のソースや苺シロップやフルーツいろいろ。懐かしい苺ミルク味です。
具沢山ですが、意外にあっさりとしているので、ペロリと食べれちゃいました。
「天文館むじゃき」
鹿児島県鹿児島市千日町5−8
099‐222‐6904