February 20, 2016
とらふぐ亭 別館@新宿
「とらふぐ亭 別館」に行きました。
泳ぎとらふぐのチェーン店では都内あちこちにありますが、新宿が本店でここはその別館。
とらふぐ三味コース(1万円)を頂きました。長崎の養殖のとらふぐをリーズナブルでボリューミーに提供してくれます。初めて行きました。
皮刺し
湯引きした皮に葱ともみじおろしとポン酢で。皮の切り方が雑なので、揃えてくれたらなおいいのに。
煮こごりと白和え
ふぐの煮こごりと皮や身を胡麻と湯葉で白和えに。
とらふぐサラダ
湯引きした皮や身をのせたサラダ。焼いたアーモンドがのせてあります。これはいらないかも。
とらふぐ手毬寿司
一口大の手毬寿司は、酢橘、醤油餡、赤柚子唐辛子をのせて。
泳ぎてっさ
てっさというと薄造りが基本ですが、私は厚切りが好み。ここでは薄切りから厚切りへと身の切り方をグラデーションに変えて盛り付けてありました。薄切りを重ねて食べても良し、厚切りの弾力感も良し、これは美味しかったです。
ひれ酒
干してから焼いたふぐひれは結構大きくて、時間が経つと甘くいい出汁が出ます。
唐揚げ
骨身の部分やみかわの部分と里芋を唐揚げに。
店長からサービスでと出てきたふぐ皮の唐揚げ。さっき食べたし、皮にこんな衣厚くつけなくてもいいんじゃないかな。どうせならてっちりに入れて欲しかった。
炭火焼ふぐ
今捌いたばかりのふぐですということで、醤油ベースの秘伝だれと一味唐辛子に絡めても、とうとみやあらがピクピク動いていました。
これを七輪で炭火焼にします。
とうとみはくるりと縮んだ頃が旨い。あらの部分はしっかり焼きで。味付けはしていますが、骨身の脂とゼラチン質の部分は焼くとぷりっと美味しいです。香ばしい香りと共にふぐは焼くのが一番美味しいかも。
てっちり
ふぐ身がどっさり。下には白菜や長葱、椎茸、えのき、春菊、篠崎屋の豆腐、くずきりなど。
ざるに入れた紙鍋の器に昆布出汁を注ぎ、IHの調理器具で、加熱します。最初は骨付きの身を7,8分ほど煮だし、後から薄切りの身を入れて。
その後は野菜などを入れます。鍋奉行に徹したので、その過程の画像はなしです。
こだわりの酢橘自家製ポン酢は、なみなみ入っていてしょっぱい。つけるなら少しでいいんですけどね。
最後残ったお出汁にご飯を入れて、お米は魚沼産コシヒカリ、溶いた卵は会津の滋養卵。紙鍋だと焦げ付かなくていいですね。
ふぐ雑炊
おかわり3杯くらいしました。海苔が添えてあるので、それをちぎってポン酢を加えても。
デザート
黒蜜のアイスクリームと小豆をはさんだ最中です。
歌舞伎町という場所柄か中国人や韓国人のお客様が多かったです。中国ではふぐは食べれないので、珍しいのでしょう。韓国で食べたふぐも安くて美味しいけど、日本みたいな繊細な食べ方はしないですしね。
「とらふぐ亭 別館」
東京都新宿区歌舞伎町1−3−15 ザ・カテリーナ1F・2F
03‐5155‐2329
泳ぎとらふぐのチェーン店では都内あちこちにありますが、新宿が本店でここはその別館。
とらふぐ三味コース(1万円)を頂きました。長崎の養殖のとらふぐをリーズナブルでボリューミーに提供してくれます。初めて行きました。
皮刺し
湯引きした皮に葱ともみじおろしとポン酢で。皮の切り方が雑なので、揃えてくれたらなおいいのに。
煮こごりと白和え
ふぐの煮こごりと皮や身を胡麻と湯葉で白和えに。
とらふぐサラダ
湯引きした皮や身をのせたサラダ。焼いたアーモンドがのせてあります。これはいらないかも。
とらふぐ手毬寿司
一口大の手毬寿司は、酢橘、醤油餡、赤柚子唐辛子をのせて。
泳ぎてっさ
てっさというと薄造りが基本ですが、私は厚切りが好み。ここでは薄切りから厚切りへと身の切り方をグラデーションに変えて盛り付けてありました。薄切りを重ねて食べても良し、厚切りの弾力感も良し、これは美味しかったです。
ひれ酒
干してから焼いたふぐひれは結構大きくて、時間が経つと甘くいい出汁が出ます。
唐揚げ
骨身の部分やみかわの部分と里芋を唐揚げに。
店長からサービスでと出てきたふぐ皮の唐揚げ。さっき食べたし、皮にこんな衣厚くつけなくてもいいんじゃないかな。どうせならてっちりに入れて欲しかった。
炭火焼ふぐ
今捌いたばかりのふぐですということで、醤油ベースの秘伝だれと一味唐辛子に絡めても、とうとみやあらがピクピク動いていました。
これを七輪で炭火焼にします。
とうとみはくるりと縮んだ頃が旨い。あらの部分はしっかり焼きで。味付けはしていますが、骨身の脂とゼラチン質の部分は焼くとぷりっと美味しいです。香ばしい香りと共にふぐは焼くのが一番美味しいかも。
てっちり
ふぐ身がどっさり。下には白菜や長葱、椎茸、えのき、春菊、篠崎屋の豆腐、くずきりなど。
ざるに入れた紙鍋の器に昆布出汁を注ぎ、IHの調理器具で、加熱します。最初は骨付きの身を7,8分ほど煮だし、後から薄切りの身を入れて。
その後は野菜などを入れます。鍋奉行に徹したので、その過程の画像はなしです。
こだわりの酢橘自家製ポン酢は、なみなみ入っていてしょっぱい。つけるなら少しでいいんですけどね。
最後残ったお出汁にご飯を入れて、お米は魚沼産コシヒカリ、溶いた卵は会津の滋養卵。紙鍋だと焦げ付かなくていいですね。
ふぐ雑炊
おかわり3杯くらいしました。海苔が添えてあるので、それをちぎってポン酢を加えても。
デザート
黒蜜のアイスクリームと小豆をはさんだ最中です。
歌舞伎町という場所柄か中国人や韓国人のお客様が多かったです。中国ではふぐは食べれないので、珍しいのでしょう。韓国で食べたふぐも安くて美味しいけど、日本みたいな繊細な食べ方はしないですしね。
「とらふぐ亭 別館」
東京都新宿区歌舞伎町1−3−15 ザ・カテリーナ1F・2F
03‐5155‐2329