May 18, 2016
蕎麦 ろうじな@京都
「蕎麦 ろうじな」に行きました。
天ぷら割烹なかじんさんで4年ほど修業された方が2年前にオープンしました。
「ろうじな」とは、ロシア語で故郷という意味だそう。ひらがなで書くと風情がありますね。
暖簾をくぐると蕎麦打ち処があって、細長い店内には、カウンター8席、奥にテーブル席があります。
アンティークの和家具もなかじんさん彷彿させる雰囲気。
もりそば
薬味は葱と山葵。つゆは、辛つゆも選べますがノーマルで。
少し甘めに仕上げてありますが、いい塩梅です。
蕎麦粉は福井の大野産の十割蕎麦で、店内で石臼挽き、自家製粉したものです。
十割なのにとても細くつやとコシがあります。夜限定で粗挽き蕎麦も始めたそうで、二種もりで食べ比べもしてみたいなと思いました。
はりそば
冷たいお出汁にごく薄くスライスした酢橘をのせて。
薄口のあっさりとしたお出汁が蕎麦の香りを生かしていて上品です。
細打ちの十割蕎麦のつるっとした食感と共に、おつゆまで飲み干してしまう美味しさでした。
なかじんさんは、蕎麦アレルギーで蕎麦は打てなくなってしまいましたが、こうしてその技を引き継いでくださるお店ができたのは嬉しいです。
おつまみもいろいろあり、天ぷらも気になりました。あの天ぷらも食べれるかしら。また次回に。
「蕎麦 ろうじな」
京都府京都市中京区丸屋町691
075−286−9242
天ぷら割烹なかじんさんで4年ほど修業された方が2年前にオープンしました。
「ろうじな」とは、ロシア語で故郷という意味だそう。ひらがなで書くと風情がありますね。
暖簾をくぐると蕎麦打ち処があって、細長い店内には、カウンター8席、奥にテーブル席があります。
アンティークの和家具もなかじんさん彷彿させる雰囲気。
もりそば
薬味は葱と山葵。つゆは、辛つゆも選べますがノーマルで。
少し甘めに仕上げてありますが、いい塩梅です。
蕎麦粉は福井の大野産の十割蕎麦で、店内で石臼挽き、自家製粉したものです。
十割なのにとても細くつやとコシがあります。夜限定で粗挽き蕎麦も始めたそうで、二種もりで食べ比べもしてみたいなと思いました。
はりそば
冷たいお出汁にごく薄くスライスした酢橘をのせて。
薄口のあっさりとしたお出汁が蕎麦の香りを生かしていて上品です。
細打ちの十割蕎麦のつるっとした食感と共に、おつゆまで飲み干してしまう美味しさでした。
なかじんさんは、蕎麦アレルギーで蕎麦は打てなくなってしまいましたが、こうしてその技を引き継いでくださるお店ができたのは嬉しいです。
おつまみもいろいろあり、天ぷらも気になりました。あの天ぷらも食べれるかしら。また次回に。
「蕎麦 ろうじな」
京都府京都市中京区丸屋町691
075−286−9242