ル・クラヴィエール 有栖川@麻布山西亭@大久保

June 24, 2016

松川@赤坂

「松川」に行きました。

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Cote  millesime 2001  Bereche

ベレッシュのコート。オジェのグランクリュ。
しっかりとした熟成感と蜂蜜香、樽香でほどよい甘みです。

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鮑とじゅんさい

島根の鮑と広島のじゅんさいにおくらたたきと花穂紫蘇をのせて。
シャンパンの旨みが引き立ちます。

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きすとキャビアの飯蒸し

竹岡のきすとベルーガキャビアの飯蒸し。
キャビアの塩気ときすの旨みが引き立つこの組み合わせ大好きです。

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車海老と雲丹

天草の車海老と淡路の雲丹、高知の新蓮根、黒皮茸に梅酢のソース。
ほどよい新蓮根の締め具合。梅酢が雲丹や車海老の甘みを支えてくれます。

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マコガレイと雲丹

淡路のマコガレイに唐津の赤雲丹は洗いにして。
氷水の中で10分くらい締めると、ぷりっとした食感と共に濃厚な甘さが口の中で溶けていきます。

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鰻と冬瓜の椀物

宍道湖の鰻は白焼きにして、冬瓜と白髪葱。
生姜を利かせたお出汁が、ふんわりと鰻の脂を包み込み、冬瓜でさっぱりと。

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毛蟹と木耳

噴火湾の毛蟹と生木耳を出汁酢のジュレと共に。

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鱧とばちこ

淡路の鱧の焼き霜造りと炙りばちこ、コーンのかき揚げ。
おろし酢で。

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鮎の塩焼き

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上桂川の鮎。今年はなかなか獲れないそうです。

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鮎の白うるか。
昨年漬けたものですが、見事な白子。日本酒がすすみます。

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近江牛

近江牛はレアに焼いて、牛蒡と蓼の天ぷらをのせて。
蓼の天ぷらいいですね。

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トマトと出汁ジュレ。

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賀茂茄子の炭火焼

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皮を真っ黒に焼いて、中はみずみずしくジューシー。
塩一振りくらいで何もつけなくても美味しいです。

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鱧しゃぶ

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淡路の鱧を鱧の骨と昆布でとったお出汁でしゃぶしゃぶにします。

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ふんわり縮れた鱧。
ポン酢も用意されていますが、鱧のお出汁を纏っているので、そのままシンプルに頂くのが美味。

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すだち蕎麦

氷の器にきゅっと締めた手打ち蕎麦とすだちの酸味でさっぱりと。
お蕎麦食べたかったんです〜♪

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鱧寿司

焼き立ての鱧をのせた鱧寿司は海苔でくるんで。
お土産にも頂いたけれど、美味しかったです。

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ご飯と香物に宍道湖の鰻の蒲焼。
鰻は蒸さずに、ガス火で焼いたそうです。尻尾の部分は特に弾力と旨みがあります。

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水羊羹

口に入れるとすーっと水のように溶けてなくなるはかない食感が大好きです。

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薄茶

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宮崎マンゴー

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さくらんぼ

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帰国後、久しぶりの素晴らしい和食を堪能しました。

「松川」

東京都港区赤坂1−11−6 赤坂テラスハウス1F

03−6277−7371


ranmarun at 20:30│Comments(0)TrackBack(0) 和食 

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