イテマエ@渋谷パテ・アンクルートと国産キャビア

December 24, 2016

霞町 すゑとみ@西麻布

「霞町 すゑとみ」に行きました。

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●ふぐ白子とすっぽんの玉締め 芽葱をのせて。

●からすみ餅の椀

●ふぐのお造り  あん肝ポン酢とポン酢で。

●甘鯛の揚げ浸し  九条葱と粉山椒をのせて。

●香箱蟹の飯蒸し 餅米と内子を混ぜた飯蒸しは、内子の粒々感ともっちり米の食感。蟹身や外子と合わさり美味しです。この甲羅を焼いて甲羅酒を作ってくださいとお願いしたら、しっかり焼いた甲羅を割り、フグヒレ酒に使う蓋付きの器で出してくださいました。時間が経つごとに甲羅の甘みや旨みがお酒にしみでて、これはなるほどという甲羅酒。

●海老芋  炊いた海老芋はほくほくねっとり。

●すっぽん焼き  生姜醤油で香味焼きしています。

●赤貝   閖上の赤貝は、胡瓜の千切りと白胡麻の二杯酢のジュレ。

●香物  長芋、蕪

●白ご飯  いくらや刻み海苔で。

●香箱蟹の酔っ払い蟹  香箱蟹は赤酒で漬けて。とろんとした身や内子と外子の旨みがたまりません。
そのまま食べて日本酒もいいですが、炊き立ての白ご飯にのせて食べると、その塩気や旨みが白ご飯の甘みを増してくれます。そこに生雲丹ものっけちゃいましたよ。いわゆる痛風丼ですね(笑)
しかし酔っ払い香箱蟹、美味かったなあ・・・

●あんぽ柿


「霞町 すゑとみ」

東京都港区西麻布4−2−13 八幡ビル3F

03−5466−1270





ranmarun at 12:30│Comments(0)TrackBack(0) 和食 

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