ビートイート@喜多見桜家@三島

February 22, 2017

BERCE@箱根強羅

「BERCE」に行きました。
強羅のハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパにあるシェフズテーブル。
食事の前にラウンジの暖炉の前でハッピー泡〜。

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泡と白ワインを3杯飲んだ頃に、ソムリエの山本さんのお迎えが。
言い忘れたけど、「技能グランプリ総理大臣賞おめでとうございます!」

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ぎっしり詰まれた本棚もアート。その奥のキッチンから出てくる金山シェフのお料理が楽しみです。

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今宵のメニューは、ランダムに食材が並んでいます。

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Roses de Jeanne  "Cote de Val Vilaine Cedric Bouchard

ピノノワール100%。単一品種、単一区画、単一ヴィンテージというこだわりで注目されている若い生産者のシャンパーニュ。コクのあるふくよかな味わい。

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トマト Tomate

トマトのジュースとブッラータチーズにメロン。
イタリアン的な組み合わせですが、清涼感あるトマトのジュースがメロンの品のいい甘さとブッラータのクリーミーな旨みを受け止めて、三位一体的なバランス。

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Soave Classico Otto 2015 Pra

ガルガネーガ種のソアヴェ。フレッシュさの中にグレープフルーツや青林檎の香り。

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ラディッキオ Radiccio

ラディッキオロッソは、先の苦い部分は使わずに芯の甘い部分をロースト。
金柑とピスタチオ、ボッタルガをのせて。えっと思うような組み合わせでもこういうバランスもすごいんだよなぁ。

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正雪(しょうせつ) 純米吟醸

日本酒のペアリングはここでは初めてです。静岡由比のお酒だそうです。

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イカ Calamar

駿河湾のじんどういかというヒイカの一種。フランスのホワイトアスパラガスのピュレやはこべと。
ホワイトアスパラガスのピュレには、ジュニパーベリーを利かせ、ジンジャーっぽい香り。

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Coteaux Bourgogne 2012 Emilie Geantet

少し冷たく冷やしたピノノワールは、白子に合わせて。

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白子  Laitance

カステルフランコという赤い斑点があるレタスはチコリーの一種。

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そこに包まれているのは、黒ビールでベニエした鱈の白子と黒トリュフ。
コリアンダーのスプラウトとマヨネーズのような酸味のあるソース。
さくさくのベニエの衣に包まれた白子は、その衣と溶け合い、逆に厚切りの黒トリュフのザクザク感。
カステルフランコの少しの苦味が白子の甘みを引き立てます。冬の名残から春に目覚めるようなはっとした美味しさ。

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Gewurztraminer  2014 Paul Ginglinger

甘いライチと熟れた林檎の香り。うっすらレモングラスの香りや蜜感。

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グリーンピース Petits pois

イタリアのプティポワに、苺のソースの酸味と甘み、ミントの苦味。
かすかな塩のバランスが素晴らしいです。

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Sancerre  Les monts damnes 2013  Andre Neveu

セルロイド香から、少しの苦味とトロピカルフルーツの香り。
その後は燻したアーモンドの香り。

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鰆 Thazard Oriental

サワラは燻製をかけて、スモーキーな香りを百合根の甘さが受け止めてくれます。
クレイトニアとシブレットを添え、シェリービネガーのバターソース。
ワインもピタッと合いました。

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パンは代々木上原の365日のもの。

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バターは北海道喜茂別から。

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花巴(はなともえ) 山廃純米酒

ここでまた日本酒のペアリング。どうやら甲殻類に合わせるみたい。

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オマール海老 Homard

レアな食感のオマール海老に甲殻のソース。
ソースは、バニラの香りとブルーチーズの旨みと甲殻。いろんな旨みが重なりあったソースに日本酒がきりっと舌をリセットしてくれます。

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Saint Aubin 1er En Remillly  2013 Domaine Larue

ミネラル感があるピュアなシャルドネの香り。

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雉 Faisan

2週間熟成させた雉のロティは、しっとりときめこまかな肉質。
甘い春キャベツに胡椒のスパイス感。シンプルイズベスト。

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Savigny les Beaune La Vieres  1er cru  2012  Domaine Seguin Manuel

きりっと冷やしたピノノワールは、渋みを抑えくっきりとした印象。

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コンソメ  Consomme

雉などを使ったジビエのコンソメに、トレネッテという平打ちの自家製パスタと黒トリュフ。
もちっとした厚みのあるパスタが、綺麗にとったジビエの旨みとトリュフの香りを引き立てます。
コンソメそのものが綺麗で美味しいんですが、その旨みになじんだ小麦の香りと食感があると、口の中でその旨みがより広がっていくんですよね。おかわりしたいくらい。コンソメでラーメン作ってほしいという願いを贅沢にかなえてくれました^^

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陽乃鳥  新政酒造

平安時代の延喜式の製法で作られる貴醸酒に既存の酒を加えて仕込む甘口のお酒です。
品のいい綺麗な甘さでデザートワイン的に。

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デコポン  DEKOPON

熊本のデコポンと小田原の柑橘のソルベにジュニパーベリーのシロップと蜂蜜のチュイル。

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チョコレート Chocolate

ショコラのクーランは、フォンダンショコラとムースに飴とカカオ。バニラ塩。
ショコラもすっきりとした甘さと苦みで軽いので、普段甘いものにはそんなに興味がないんですけど唸ります。
お部屋のウェルカムアメニティに出てくるショコラも大好き。

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ハーブティ。

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ミニャルディーズ Mignardise

この後、金山シェフとの談義が1時間以上も続いてしまって、長々とすみませんでした。
でも大満足〜。次回も楽しみです。

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「ベルス」

神奈川県足柄郡箱根町強羅1320 ハイアットリージェンシー箱根

0460−82−2000





ハイアットリージェンシー箱根へのアクセスは、小田原駅からシャトルバスが出ていて、そこから40分くらい。
この日は嵐のような強風と雨で、小田急線の遅れが出ていましたが、少し待っていてくださって感謝。
停車していたシャトルバスも強風で地震のように揺れていました。

お部屋に着いても台風みたいな雨風だったなあ。

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前回のお部屋よりも少しUPグレードして、広いお部屋でした。

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ダブルシンクも嬉しい。

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ネスプレッソもありました。

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ショコラアマンドや、オランジェットなど美味しかったな。
温泉も満喫しました。

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ranmarun at 19:30│Comments(0)TrackBack(0) フレンチ 

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