BERCE@箱根強羅分とく山@広尾

February 23, 2017

桜家@三島

「桜家」に行きました。
三島で有名なうなぎのお店です。

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小さい頃から、家族で鰻を食べに行こうというと三島に出かけると、ここかうなよしでした。
どちらも好きですが、今回は桜家に。20年振りかも。創業が安政三年(1856年)と歴史があるお店です。
シーズン問わずとにかく並ぶ行列店です。昼時は避けて、13時前くらいに三島駅に着き、徒歩でぶらぶらと15分くらい。ちょうどお店の前に着いた頃に、大きな観光バスが到着して、40人くらい降りていきました。
うわっこれは2時間待ち覚悟かと思ってたのですが、団体客は事前に予約済だったのか大広間に入っていき、タイミングのいい回転で40分待ちくらいで入れました。

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お店は3階建てになっていて、1階はテーブル席が20席、2階3階は座敷で80席ほどあります。
靴を脱いで2階の座敷に案内され着席しました。
メニューは蒲焼、白焼。一品料理も豊富です。

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うなぎ丼は2枚と3枚、うなぎ重箱は2枚、3枚、4枚とあります。
白焼の2枚と重箱の2枚をオーダーしました。
白焼は注文を受けてから蒸すので30分くらいかかります。

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注文してから、待つ間にビール。

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骨煎餅

骨煎餅はメニューにはないのですが、某サイトのクーポンを持っていくと出してくださいます。
これがカラッと揚がっていて、太い骨なのにほろっと崩れる食感。
ビールのアテになります。山椒を少しつけるとまたアクセントになりました。

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ここの粉山椒は、フレッシュな香りが素晴らしく、ピリリと舌が痺れる辛さがやみつきになります。

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白焼

20分くらいで白焼きが出てきました。
2枚で頼んだのですが、「小さめの鰻なので3枚つけました」と。十分大きいですが、嬉しいサービスです。
まずは、そのままで頂こうと箸でつかむと、とろっと崩れるように柔らかくふわふわです。
脂ものっていますが、くさみが全くない綺麗で甘みのある脂と身が口の中で消えるようになめらかに溶けていきます。そして、白ご飯が欲しくなりました。
2口目は山葵と醤油につけて。山葵や醤油の量が少量なのは、白焼きの美味しさを味わってほしいからだと思います。鰻は仕入れてから富士山の雪解け水である源兵衛川の地下水を数日間流して泥臭さを抜いてから締めるそうなので、この綺麗な味がで出るんですね。

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うなぎ重箱

そして、重箱が運ばれてきました。
鰻の枚数によって、重箱の柄が違います。
蓋を開けると、備長炭で焼いた香ばしい香りと共に大きな鰻が一尾分2枚のせてあります。

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小粒の程よく固めのご飯を敷き詰めたお重にのせられた鰻は、見事な照り具合。
箸を入れると見た目よりもふわっと柔らかく優しい味わいで、ほのかに纏った薫香と薄味なたれとご飯との相性はばっちりです。昔はもっと香ばしく焼き、濃いたれをかける印象でしたが、時代や年月を経てさらりと繊細なバランスになったのかと思います。
半分食べた後に、粉山椒をかけて。山椒の香りと辛さがさらに食欲を促してくれます。

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肝吸いには、肝と卵豆腐と三つ葉が入っています。
香物は、糠漬けの胡瓜と大根に沢庵。

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久しぶりに美味しい鰻を食べました。

余談ですけど、待っている間に桜家さんの近くにある韓国キムチのお店「キムチわ」に立ち寄りました。
白菜キムチは三島の白菜を使ったものと、少し酸味のある熟成キムチ、韓国産の3種類があり、チャンジャやカクテキ、オイキムチ、えごまキムチなどの他、季節の野菜を使ったネギキムチ、蕪キムチ、小松菜キムチ、キャベツキムチなどがありました。
白菜キムチと蕪キムチを購入しましたが、これも美味でした。


「桜家」

静岡県三島市広小路町13−2

055−975−4520



ranmarun at 14:00│Comments(0)TrackBack(0) 和食 

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