March 18, 2017

きになるき@渋谷

「きになるき」に行きました。
道玄坂を上がった雑居ビルの地下にあるお店。
2014年のオープン当初は「店名非公開のお店」として、常連の間で隠れた噂になっていました。
昨年「男の手料理 きになるき」として店名を公開してからも、ちょっときになっていたんです。
17時〜19時と21時〜の2回転制で、17時の会に3人で訪問。
暖簾をくぐって中に入ると、10席ほどのカウンターは満席です。

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アボカドの出汁漬け

所用で10分くらい遅れてしまったので、すでに1品目が出された後でしたが、ちゃんと残しておいてくれました。
お出汁で漬けたアボカドは、パプリカパウダーをかけて。柔らかでお出汁の塩梅がいいです。

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かけつけの一杯はビール。
ドリンクは、ビール、焼酎、日本酒、カクテル、ソフトドリンクなど飲み放題です。
アルコール飲み放題を含めたお料理のコースが5000円とはかなりリーズナブル。

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あんきも味噌

あんきもに肉味噌を和えたものに、大根を添えて。
大根は甘みがあり、あんきも味噌をディップしながら食べます。

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鶏胸肉の昆布締め

塩水に漬けてから、昆布締めした鶏の胸肉は、余分な水分が抜けてねっとりとした柔らかで、新鮮だからこそ生で味わえる食感です。昆布〆した旨みが加わると、繊維質のない帆立のような貝に似た風味がします。

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こちらは、鶏胸肉昆布締めを4日寝かせたものを火入れして。
しっとりときめ細かい肉質の鶏ハムのように。

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そして、遠目から鮪の尾の身の塊が見えます。
数日間エイジングさせた鮪は、周りをトリミングしながら、切り分けていきます。

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この時期鮪の入荷は困難だったそうですが、天草の100埃紊遼遏
赤身は何もつけないでまず食べてくださいと。小振りの鮪なので酸味のあるさっぱりとした美味しさ。
中トロの部分は、少し山葵をつけてマルドン塩で食べてくださいと。
確かに醤油はいらない綺麗な味でした。ちなみに鮪は季節問わず定番メニューだそうです。

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サバフグの香味焼き

さばふぐは、九州醤油につけて焼いて。
サバフグは小さいので一人一尾で、骨付きで焼けるサイズ。

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おでん

テーブルにコンロが用意され、おでんが。
昆布出汁ベースのさっぱりとしたお出汁にはサバフグの旨みがしみ出ています。

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大根、ちくわ、黒はんぺん。
透き通ったお出汁がとても美味しくて、それがじっくりしみた大根が優しい味わい。
たくさん飲みたくなるけど、この後のしゃぶしゃぶに使うので、飲み過ぎないで残しておいてくださいと。

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サバフグと丸こんにゃく。
サバフグからこんなきれいな旨みの出汁がでるんですね。
普通おでんって辛子とか薬味がありますが、ここのおでんは雑味がないのでいらないんです。

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ドリンクは緑茶ハイ。緑茶のパウダーが濃厚です。

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ほたるいかのしゃぶしゃぶ

いよいよメインのしゃぶしゃぶです。季節によっていろんな鍋が登場するそうですが、春はほたるいか。
生のほたるいかがたっぷり。これをさきほどのおでんの出汁でしゃぶしゃぶにします。

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お出汁に葱の青い部分を入れて再度沸騰させます。
そこにほたるいかを投入。数秒で色が変わりみるみる縮んでいきます。
高温で加熱しすぎるとワタが飛び散ってしまうので、ある程度温度をキープさせつつも10秒〜30秒好みの茹で加減で。自家製の橙酢につけて頂きます。茹で立てのほたるいかは、ふわっとした食感で内臓もとろっととろけます。

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最初は高温過ぎたので水菜や葱を入れて温度を下げてから、ほたるいかを泳がすように入れ、ゆっくり加熱した方がさらにふわっと茹で上がりました。ほたるいか大好きなので、もっと食べたいくらいでした。

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残ったお出汁には、麺を入れます。半田素麺かな。

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最初爆発しちゃったほたるいかのワタの脂や風味のお出汁と共にさっぱりつるつるといけます。
19時までの2時間制なので、15分前にはドリンクラストオーダー。5分前にはお会計です。
店主が一品一品説明してくださりながら、わいわいと皆で飲み食べる楽しいお店です。お財布にも優しいのが嬉しいです。また季節を変えて名物料理を食べてみたいです。

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「きになるき」

東京都渋谷区円山町5−3 萩原ビルB1F

03−6455−3219



ranmarun at 17:00│Comments(0)TrackBack(0) 和食 

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