May 24, 2017

祈年 手打茶寮@西麻布

「祈年 手打茶寮」に行きました。

手打ちの十割蕎麦がいろんな種類があり、蕎麦前も充実しているお店です。
2年振りくらい久々に来ました。

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まずは、ビール。ほんとは日本酒飲みたかったけど、そうするといろいろ蕎麦前頼んじゃいそうなので・・・

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板わさ

こだわりのかまぼこを使っています。山葵と醤油で。

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水茄子の焼き浸し

柔らかな水茄子を焼き、お出汁と鰹節で。

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こちらのお蕎麦は5種類の十割そばがあります。
3年前に来た時には4種類でしたが、新たにコースのみ提供の爽碧も。
そして、吟白、豊穣、手挽、細目。それぞれ個性があって美味しいのです。
いろいろ組み合わせることもできるので、吟白の冷かけと豊穣のもりの組み合わせで。

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吟白

水捏更科生一本。蕎麦の実の中心の白い部分だけで打ったお蕎麦。
普通は熱湯か小麦粉でつなげないと打てないと言われていますが、ここでは十割かつ水だけでつなげています。何度か頂いていますが、これをクリアな鰹だしで食べるのが好きなんです。
更科の真っ白なお蕎麦は、綺麗なお出汁で頂くことでその繊細な香りと食感を堪能することができます。
好みで柚子胡椒を加えてもまた美味しいです。

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次の豊穣には蕎麦つゆと薬味が用意されています。

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豊穣 

水に浸して発芽させた蕎麦の実を打った蕎麦。
もちもちした歯ごたえと独特のぬめりがあり、最初はそのまま、次は塩で食べると甘みを感じ、噛むごとに蕎麦の味わいが出てきます。蕎麦つゆも美味しいですから、最後は山葵と蕎麦つゆで。
葱も添えてくださいましたが、ここの繊細な蕎麦は香りを消してしまうので、葱は使いませんでした。
人によっては、ぼそぼそしてつるっとした食感の方ががいいと感じるかもしれませんが、この蕎麦は喉ごしよりも、豊穣という名の通り噛んでいく食感とそこに出てくる蕎麦の深い味わいを感じとってほしいです。

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店主は蕎麦の温度や打ち方にも非常にこだわっていて、小冊子にその内なる思いを書いているので、
是非読んでほしいと思います。以前はなかったけれど、蕎麦前の料理の一品一品にも素材のこだわりや調理法など、細かな説明も書かれているので、興味があれば是非。
ここの鯵のなめろうが大好きなのですが、今回は頼まなかったので、次回はまた食べたいです。

「祈年 手打茶寮」

東京都港区西麻布1−15−9

03−6447−2308



ranmarun at 12:30│Comments(0)TrackBack(0) 蕎麦 

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