西端 手打 上戸@香川三嶋製麺所@香川

February 07, 2018

須崎食料品店@香川

2軒目のうどんは、「須崎食料品店」に行きました。
食料品店の横に併設した製麺所で、朝9時から営業しています。
「西端 上戸」からは40〜50分くらい。わりと早く着いてしまって、9時の開店時間まで30分くらい待つことになりました。一番乗り。

・



















いつもは整理券が配られるのですが、なんとなく入り口で待っていると、扉が開きました。
麺の大きさ(大か小)と温度(温か冷)かを選んで注文します。
温の大と小、冷の大をオーダー。

・



















お椀に入った茹で上がったうどんをもらったら、好みで薬味やつゆを注ぎます。卵は生玉子と温泉卵があります。お会計は食べ終えた後、お椀を返す時に自己申告して支払います。

・



















温 (大) 320円 生玉子2個 60円

まずは、茹で立ての熱々のうどんです。大盛りなので、生玉子は2個。醤油を回しかけて釜玉にします。
そして、玉子を熱々のうちに混ぜると、その熱で半熟に固まった白身やとろとろの卵黄の釜玉うどんの出来上がり。ほどよく絡んだ玉子と醤油だれが麺の甘みを引き出して、ぬるりとした食感とコシが絶妙です。

・



















冷 (大) 320円 

冷やは茹でた後、水で冷やすので時間差で来ます。
ここには葱と生姜をのせ、醤油たれは少なめに。エッジのある麺がねじれて出てくる食感に、アルデンテなもちもちしこしこ感、小麦の香りがふんわりと漂い、かみしめるほどに甘い。これがまさに求めていたうどんの味。
やっぱりここのうどん大好きです。大盛りはどちらも2.5玉くらいあるけれど、ぺろりと完食してまだおかわりしたかったくらい。冬は水が冷たいので、より麺が引き締まり、コシを感じる食感が最高です。

・



















さらに温(小) 200円には、上戸で買ったうどんだしをかけます。

・



















生姜と葱、そしていりこだし。熱々のうどんにお出汁の旨みがしみわたり、小麦の香りとだしが合わさるさらなる食感。これもめっちゃ美味しいです。美味しい麺に美味しいおだしが加わると素晴らしい。勝手に合わせただけですが、新たなコラボに感動。次回も麺つゆは必須だな。

・



















「須崎食料品店」

香川県三豊市高瀬町上麻3778

0875−74−6245

9:00〜11:30頃 麺が無くなり次第終了。水曜休み。


ranmarun at 09:00│Comments(0) うどん 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
西端 手打 上戸@香川三嶋製麺所@香川