June 23, 2018
スカンジナビア航空と中国航空の機内食
さて、Taxing Krogの後は、朝ストックホルム空港まで行き、コペンハーゲンから成田まで帰るはずだったのですが、ストックホルムでまさかのディレイ。しかも3時間近い遅れで、成田行きの飛行機には乗れず・・・コペンハーゲンでコネクトしてもらい、さらに3時間後の上海行きに乗ることになりました。
SASのビジネスクラスでコペンハーゲンから上海に向かいます。
最初にシャルル・エドシックのロゼシャンパンと温めたミックスナッツ。その後は、温かいパンとバターが運ばれ、生ハムとグリーンアスパラガスとチーズにハーブとエシャロットのエマルジョン。
燻製のタラと人参など根野菜のジュリエンヌ。マスタードとディル、ブラウンシュガーのドレッシング。
ミックスサラダは、ロケットや水菜とラディッシュの千切りにオリーブオイルとバルサミコのビネガードレッシング。
Turkey breast with lentil and chick pea ragout
メインは七面鳥の胸肉のソテーに、ひよこ豆のピュレのバターソース。レンズ豆のラグーが旨し。焼いたチェリートマトとほうれん草のナージュ。ターキーもしっとりと火入れし、ソースもレンズ豆も旨い。ちゃんとベイクドトマトの酸味もアクセントにあり、ほうれん草も柔らかい甘みと食感。機内食ですが、そこらのレストランを超える味わいです。
Beef ballotine with Hasselback potatoes ,and baby zucchini
牛肉のバロティーヌに、切れ目を入れたベイクドポテトと焼いたベビーズッキーニ。人参やキャベツのグラチネとトマトや香味野菜のバーベキューソース。SASの機内食はほんとレベル高くて、残すことなく全部食べてしまいます。
コンテチーズとダマンフレーバーの紅茶のジャム。ラズベリーとヨーグルトのオーガニックアイスクリームと苺。デザートはルバーブのタルトでした。
朝ご飯もありましたが、パス。多分眠くて覚えてないしオレンジジュースだけ頂いた記憶があります。
そして、上海に着くと、トランジットでも入国しなければならないのですが、イミグレーションは大行列。聞くとここに並べいうが、それを回避するトランジットレーンに気づいて並び直したら、15分くらいの待ちでスルー。いや日本人はビザはいらないけれど、当初訪問予定でなかった欧米人はトランジットの為だけに入国するビザを発券するためだいぶ時間がかかっていました。荷物はちゃんと上海まで届いていたので、ピックアップして再度チェックイン。
上海ではさらに3時間ほど待ち時間があったので、チャイナエアラインラウンジへ。
1階と2階にエリアが分かれていて、1階はドリンク・アルコールやカクテルエリア。2階はフードエリア。1階には専用のバーもあり、ワインなどもありますが、チャイナエアーラウンジのオリジナルカクテルを作ってもらいました。
配合はよくわからんけど、ジントニックとスプモーニを合わせたような味。アサヒビールもありましたが、中国ではアルコール4%と薄目。冷えていないのが多いので、冷えているのを探すのが大変でした。
ラウンジ飯は思ったより充実していますが、美味しいものは少ないかも。
とりあえず色々盛り合わせてみたけれど、干豆腐はゴムみたいに硬いし、胡瓜の和え物やインゲン炒めは時間が経っているのに緑が鮮やか過ぎてなんとなく洗剤の味がする。ジャガイモのグラタンやカルボナーラはわりとまともで、酢豚と黒醤油炒飯が美味しかった。
そして、鶏肉と冬瓜のスープは美味しかったので、おかわりしました。
カップラーメンも食べたけど、けっこう旨かった。
そして、チャイナエアラインで成田に向かいます。
ボーディングゲートが開くのは50分前と早め。飛行機まではバスで移動しますが、ビジネスクラスはVIPと書かれたマイクロバスで移動しました。
食事の前にシャンパンとナッツが出てきました。
前菜は豚肉の黒酢醤油煮と蓮根の茎のマリネ。サラダ、ガーリックトースト。デザートは食べなかったけど、レアチーズケーキにジャムを添えたものとフルーツでした。
メインは、3種類から選べますが、鶏肉をチョイス。鶏肉と野菜の黒胡椒炒めとライス。ご飯はぼそぼそしていたけれど、鶏肉はまあまあな美味しさでした。
成田に着いたのは夜でした。かなりの長旅になり疲れましたが、それ以外のトラブルはなく無事に帰ってこれたので一安心です。
SASのビジネスクラスでコペンハーゲンから上海に向かいます。
最初にシャルル・エドシックのロゼシャンパンと温めたミックスナッツ。その後は、温かいパンとバターが運ばれ、生ハムとグリーンアスパラガスとチーズにハーブとエシャロットのエマルジョン。
燻製のタラと人参など根野菜のジュリエンヌ。マスタードとディル、ブラウンシュガーのドレッシング。
ミックスサラダは、ロケットや水菜とラディッシュの千切りにオリーブオイルとバルサミコのビネガードレッシング。
Turkey breast with lentil and chick pea ragout
メインは七面鳥の胸肉のソテーに、ひよこ豆のピュレのバターソース。レンズ豆のラグーが旨し。焼いたチェリートマトとほうれん草のナージュ。ターキーもしっとりと火入れし、ソースもレンズ豆も旨い。ちゃんとベイクドトマトの酸味もアクセントにあり、ほうれん草も柔らかい甘みと食感。機内食ですが、そこらのレストランを超える味わいです。
Beef ballotine with Hasselback potatoes ,and baby zucchini
牛肉のバロティーヌに、切れ目を入れたベイクドポテトと焼いたベビーズッキーニ。人参やキャベツのグラチネとトマトや香味野菜のバーベキューソース。SASの機内食はほんとレベル高くて、残すことなく全部食べてしまいます。
コンテチーズとダマンフレーバーの紅茶のジャム。ラズベリーとヨーグルトのオーガニックアイスクリームと苺。デザートはルバーブのタルトでした。
朝ご飯もありましたが、パス。多分眠くて覚えてないしオレンジジュースだけ頂いた記憶があります。
そして、上海に着くと、トランジットでも入国しなければならないのですが、イミグレーションは大行列。聞くとここに並べいうが、それを回避するトランジットレーンに気づいて並び直したら、15分くらいの待ちでスルー。いや日本人はビザはいらないけれど、当初訪問予定でなかった欧米人はトランジットの為だけに入国するビザを発券するためだいぶ時間がかかっていました。荷物はちゃんと上海まで届いていたので、ピックアップして再度チェックイン。
上海ではさらに3時間ほど待ち時間があったので、チャイナエアラインラウンジへ。
1階と2階にエリアが分かれていて、1階はドリンク・アルコールやカクテルエリア。2階はフードエリア。1階には専用のバーもあり、ワインなどもありますが、チャイナエアーラウンジのオリジナルカクテルを作ってもらいました。
配合はよくわからんけど、ジントニックとスプモーニを合わせたような味。アサヒビールもありましたが、中国ではアルコール4%と薄目。冷えていないのが多いので、冷えているのを探すのが大変でした。
ラウンジ飯は思ったより充実していますが、美味しいものは少ないかも。
とりあえず色々盛り合わせてみたけれど、干豆腐はゴムみたいに硬いし、胡瓜の和え物やインゲン炒めは時間が経っているのに緑が鮮やか過ぎてなんとなく洗剤の味がする。ジャガイモのグラタンやカルボナーラはわりとまともで、酢豚と黒醤油炒飯が美味しかった。
そして、鶏肉と冬瓜のスープは美味しかったので、おかわりしました。
カップラーメンも食べたけど、けっこう旨かった。
そして、チャイナエアラインで成田に向かいます。
ボーディングゲートが開くのは50分前と早め。飛行機まではバスで移動しますが、ビジネスクラスはVIPと書かれたマイクロバスで移動しました。
食事の前にシャンパンとナッツが出てきました。
前菜は豚肉の黒酢醤油煮と蓮根の茎のマリネ。サラダ、ガーリックトースト。デザートは食べなかったけど、レアチーズケーキにジャムを添えたものとフルーツでした。
メインは、3種類から選べますが、鶏肉をチョイス。鶏肉と野菜の黒胡椒炒めとライス。ご飯はぼそぼそしていたけれど、鶏肉はまあまあな美味しさでした。
成田に着いたのは夜でした。かなりの長旅になり疲れましたが、それ以外のトラブルはなく無事に帰ってこれたので一安心です。
ranmarun at 19:00│Comments(0)│
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