なかむら@香川ひじり家@経堂

September 08, 2018

5/4 クイント・クアルト@狛江

「5/4 Quinto・Quarto」に行きました。

向ヶ丘遊園の「Variante」の當麻シェフがプロデュースしたオステリア。
青山のイル・パッチョコーネなどのイタリアンのお店で修業された大河内さんをシェフに起用しました。狛江駅から徒歩30秒というアクセスの良さがいいですね。オープン初日に訪問しました。

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お店は3階にあるので、階段を上がります。
わざと錆させた看板のロゴがいい雰囲気。店名の「Quinto・Quarto」は、Quinto(クイント)は、5番目、Quarto(クアルト)は4番目。動物を解体する際に4つに解体し、内臓を5番目の部位と呼び、また使われない部位を意味し、無駄なく食材を活かすという意味でつけたそうです。鮮魚や内臓料理を中心として、手打ちパスタを提供していきたいそうです。

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カウンター8席とテーブル席が8席。広いテラスもあるようです。

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カウンター席に座り、黒板メニューを見上げると、どれも食べたいものばかり。
前菜はおまかせして、パスタやお肉は後から追加する感じでスタートしました。
大河内シェフと當麻シェフ、マダムの3人体制です。

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ヴァリアンテにあった大きな生ハムのスライサーもこちらに移動したようです。

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その奥のワインセラーには、イタリアやオーストラリアの自然派ワインを中心に値段が書かれたボトルが並んでいます。そして、お客さんが好きなワインをセルフで選ぶスタイル。さっと眺めたけれど、飲んでみたいワインがいろいろありました。

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Cotar Vitovska 2016 Cotar

今回はスロベニアのヴィトフスカにしました。オレンジワインで黄桃や洋ナシのような甘い香りとまろやかですこし粘度のある果実味と酸。旨味も強いです。指紋を押したエチケットが面白いです。

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小玉葱のバルサミコ煮・アンチョビオリーブ

甘酸っぱく煮込んだ小玉葱。アンチョビが入っているオリーブが食欲をそそります。

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マダムが焼いたフォカッチャは、ローズマリーの香り。

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生シラスのマリネ

生シラスは、お皿にニンニクを塗って、レモンとアンチョビのオリーブオイルをかけ、イタリアンパセリ。オレンジを絞って頂きます。フォカッチャにのせても美味しいです。

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オウモンハタのカルパッチョ

オウモンハタは、数日寝かせたものをカルパッチョに。ウイキョウの葉と胡椒とオリーブオイル。水分が抜け、むっちりとした食感です。

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ゼッポリーニ

ピッツァの生地に青海苔を混ぜて揚げたもの。ナポリのソウルフードですが、もちっとした食感と海苔の風味がワインのおつまみ的に止まらないです。

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アンチョビオリーブはさらに追加。これとワインだけでだいぶ飲めます^^

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ギンポウのフリット

この時期にもギンポウが獲れるのですね。サイズは小振りですが、サクッと揚がっていて美味しいです。天ぷら店以外では初めて食べました。

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次に出てくるのは、オオミゾガイ。殻はマテ貝の殻を楕円形にしたような見た目だと言ってました。アゲマキにも似ています。

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オオミゾガイのソテー

オオミゾガイは、火が入り過ぎないようにゆっくりとオリーブオイルでソテーして、ローズマリーの香るニンニクとエシャロット?をのせて。加熱すると、ホッキ貝のような旨味が強い味でした。初めて食べましたが美味しいです。

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お魚は秋田の本アラだそうです。数日寝かせて脱水し、後にアクアパッツァ風に焼いてくれるそうです。

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焼きカチョカヴァロ

カチョカヴァロはフライパンで焼いて、アンチョビやニンニク唐辛子の利いたオリーブオイルをかけて。個人的にはオイルは少なめに、少しだけバターを加え、もっと溶かすように焼いて、表面はグラタンのようにじゅくじゅくとした香ばしさがほしいかな。

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猪のアニョロティ

鳥取の仔猪のラグーを詰めたアニョロッティ。リストランテ的に仕込んだ繊細なアニョロッティにセージバターとペコリーノ・ロマーノ。これはメニューにはなかったのですが、作ってくださいました。

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本アラのオーブン焼き

先程仕込んだ本アラは、腹の部分にハーブや柑橘を詰めて、小玉ねぎと一緒に焼いてあります。

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しっとりとした弾力があり、ぷりっと身厚で美味しいです。頭回りのコラーゲン質の部分や骨までしゃぶって綺麗に頂きました。

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マグロ頬肉のオーブン焼き

キハダマグロは、ニンニクやオレガノ、バジル、レモンなどシチリアのサルモリッリオソース風にケッパーの酸味と塩気をプラスして。

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ピチ アマトリチャーナ・ビアンコ

トマトソースは使わず、グアンチャーレとペコリーノ・ロマーノと黒胡椒で仕上げた白いアマトリチャーナです。ピチはもちっとした噛みしめる弾力感と小麦の旨みがあり、パスタの食感を活かしたシンプルな美味しさがいいいですね。

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牛頬肉のグーラッシュ

牛頬肉をハンガリーのグヤーシュ風に香味野菜やスパイスと煮込んで。さくっとした食感を残しながら柔らかく煮込んであり、こちらも美味しかったです。

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まだスタートしたばかりですが、今回はまだなかった内臓料理も気になりますし、ワインのラインナップも魅力的なので、また行きたいと思います。ちなみにランチ営業は9月22日からだそうです。


「5/4 Quinto・Quarto」

東京都狛江市東和泉1-18-7 中川ビル3F

03-5761-7225




ranmarun at 19:30│Comments(2) イタリアン 

この記事へのコメント

1. Posted by Hi!   September 24, 2018 01:16
ゼッポリーニって止まらないんですよね(笑)
2. Posted by ロン   September 24, 2018 04:19
ゼッポリーニやパネッレは、妙に後ひいてなかなか止まりません。

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