November 15, 2018
Mapacho@ペルー マチュピチュ
マチュピチュ遺跡を下山した後は、駅の近くで昼食をとることにしました。
ウルバンバ川は結構急流で大きな石がごろごろしています。これから行くレストランはこの川沿いにある左側のお店。
「Mapacho Craft Beer & Peruvian Cuisine」というレストランです。
入り口は線路にも面しているので、時折通過する列車も見ることができます。
案内された席は1階ですが2階にも席があり、ウルバンバ川や周りの山々の景色を見ることができます。
ここはペルーのクラフトビールの種類がとても充実しています。その中でお店で作っている生ビールの一つを注文しました。ここのサービスの一人A君は、英語で対応してくれましたが、私達が日本人とわかると色々知っている日本語を話してきました。私達が「アリガトウ」というとその受け答えは何?というので、「ドウイタシマシテ」だよと言うと、勉強熱心に練習して、他のスタッフにも教えていました。こういうホスピタリティもなんだか嬉しいです。
Mapacho Colsh
キヌアやモルト、ホップと厳選した酵母で作っているビールです。アルコール度は6.2%。ウルバンバ川の色をイメージして、黄金色の滑らかな口あたり。2時間ほどマチュピチュ遺跡を歩き回ってかなり喉が渇いていたので、ぐびぐび美味しい〜♪。
炒ったトウモロコシのおつまみも珍しい種類が色々。こういう種類が食べれるのも現地ならではですね。
Trilogia Peruana
ペルー料理の前菜3種盛り合わせです。左から、Boliyucas(アンデスの辛いチーズが入ったユカのコロッケ)。マスのセビーチェ、カウサ・リメーニャ(アヒ・アマリーヨで風味付けしたマッシュポテトにチキンとアボカド、マヨネーズソース)。どれも繊細につくられていてとても美味しいです。
Machupichu
カクテルも面白そうなのがあったので、マチュピチュというカクテルを頼んでみました。
細長いグラスには、グレナデンシロップとオレンジジュース、ミントリキュールにクリームのピスコカクテル。ストローを下から上に移動させながら飲んでくださいというので、言った通りに飲んでいくと下からいろんな味わいがミックスしていきます。ビジュアル的にもとても楽しいカクテルでした。
Pizza Margarita
ピッツァ・マルガリータ。薄いパリパリの生地にトマトとチーズとバジル。バジルの香りが鮮烈でした。
アヒ・アマリーヨやトマトと玉ねぎのサルサをのせると、より美味しいです。
Mapacho IPA
ピッツァにはビールが飲みたいと違うビールを追加。フルーティな香りと黄金色のビールです。アルコール度は6.2%。
Aji de Gallina
アヒ・デ・ガジーナ。ペルーの伝統料理。鶏胸肉のソテーとじゃがいもやゆで卵、ブラックオリーブをアヒ・アマリーヨ(黄色い唐辛子のソース)で煮込んだものにチーズをかけて。バターライスが山の形に盛り付けてありました。これがめちゃくちゃ美味しくて、おかわりしたいくらいでした。
Crema volteada de quinua
ポストレはA君が勧めてくれたキヌアのプリンにカラメルソース。ほどよい甘さで美味でした。
食後は、マンゴーのピスコサワー。昼からほろ酔いです。
帰りにクイがポンチョ着ている可愛い看板を発見。
写真を撮っていたら、すかさずサービスのA君が店の前まで出てきて、クイと同じポーズをとってくれたのでパシャリ
「アリガトウ〜♪」「ドウイタシマシテ〜♪」
ここは、クラフトビールもお料理も美味しいし、マチュピチュで食事するならばお勧めの1軒です。
「Mapacho 」
Avenida Imperio de Los Incas 614,Aguas Calientes ,Machu Picchu 08681 ,Peru
010 51 84 212003
ウルバンバ川は結構急流で大きな石がごろごろしています。これから行くレストランはこの川沿いにある左側のお店。
「Mapacho Craft Beer & Peruvian Cuisine」というレストランです。
入り口は線路にも面しているので、時折通過する列車も見ることができます。
案内された席は1階ですが2階にも席があり、ウルバンバ川や周りの山々の景色を見ることができます。
ここはペルーのクラフトビールの種類がとても充実しています。その中でお店で作っている生ビールの一つを注文しました。ここのサービスの一人A君は、英語で対応してくれましたが、私達が日本人とわかると色々知っている日本語を話してきました。私達が「アリガトウ」というとその受け答えは何?というので、「ドウイタシマシテ」だよと言うと、勉強熱心に練習して、他のスタッフにも教えていました。こういうホスピタリティもなんだか嬉しいです。
Mapacho Colsh
キヌアやモルト、ホップと厳選した酵母で作っているビールです。アルコール度は6.2%。ウルバンバ川の色をイメージして、黄金色の滑らかな口あたり。2時間ほどマチュピチュ遺跡を歩き回ってかなり喉が渇いていたので、ぐびぐび美味しい〜♪。
炒ったトウモロコシのおつまみも珍しい種類が色々。こういう種類が食べれるのも現地ならではですね。
Trilogia Peruana
ペルー料理の前菜3種盛り合わせです。左から、Boliyucas(アンデスの辛いチーズが入ったユカのコロッケ)。マスのセビーチェ、カウサ・リメーニャ(アヒ・アマリーヨで風味付けしたマッシュポテトにチキンとアボカド、マヨネーズソース)。どれも繊細につくられていてとても美味しいです。
Machupichu
カクテルも面白そうなのがあったので、マチュピチュというカクテルを頼んでみました。
細長いグラスには、グレナデンシロップとオレンジジュース、ミントリキュールにクリームのピスコカクテル。ストローを下から上に移動させながら飲んでくださいというので、言った通りに飲んでいくと下からいろんな味わいがミックスしていきます。ビジュアル的にもとても楽しいカクテルでした。
Pizza Margarita
ピッツァ・マルガリータ。薄いパリパリの生地にトマトとチーズとバジル。バジルの香りが鮮烈でした。
アヒ・アマリーヨやトマトと玉ねぎのサルサをのせると、より美味しいです。
Mapacho IPA
ピッツァにはビールが飲みたいと違うビールを追加。フルーティな香りと黄金色のビールです。アルコール度は6.2%。
Aji de Gallina
アヒ・デ・ガジーナ。ペルーの伝統料理。鶏胸肉のソテーとじゃがいもやゆで卵、ブラックオリーブをアヒ・アマリーヨ(黄色い唐辛子のソース)で煮込んだものにチーズをかけて。バターライスが山の形に盛り付けてありました。これがめちゃくちゃ美味しくて、おかわりしたいくらいでした。
Crema volteada de quinua
ポストレはA君が勧めてくれたキヌアのプリンにカラメルソース。ほどよい甘さで美味でした。
食後は、マンゴーのピスコサワー。昼からほろ酔いです。
帰りにクイがポンチョ着ている可愛い看板を発見。
写真を撮っていたら、すかさずサービスのA君が店の前まで出てきて、クイと同じポーズをとってくれたのでパシャリ
「アリガトウ〜♪」「ドウイタシマシテ〜♪」
ここは、クラフトビールもお料理も美味しいし、マチュピチュで食事するならばお勧めの1軒です。
「Mapacho 」
Avenida Imperio de Los Incas 614,Aguas Calientes ,Machu Picchu 08681 ,Peru
010 51 84 212003
食後は、近くのお土産などを散歩。
アンデスカラーのバッグや小物が売っていました。買いたい物は何も無かったけどね。
マンコ・カパック広場を散歩。周りにはホテルやレストラン、観光案内所などがあります。
広場の中心にはパチャクイティ像があります。パチャクイティは、インカ帝国の第9代皇帝(1438〜1471)。マチュピチュを建設した人物がこの方。
噴水があり、水も流れています。
周辺のレストランにはコンドルの模型が。翼を広げると3mくらいある大きな鳥なんですね。
駅前の置物。この後、駅の待合室で夕刻の列車を待ちます。
行きと同じくペルーレイルのヴィスタドームで、帰りはクスコのポロイ駅まで3時間の旅。
コカ茶とキヌアがのっているパウンドケーキ。
サンドイッチも出てきました。トマトとマッシュルームにトマトソースが入っています。
帰りのヴィスタドームは、お面と民族衣装を着た乗務員が舌を鳴らしながら、音楽と共に車内を踊るパフォーマンス。何人かの乗客が一緒に踊っていました。
その後はアルパカ素材のポンチョやセーターなどを身につけた乗務員のファッションショーが繰り広げられます。
男性はセーターやコート、マフラーなど。触らせてもらったけれど、上質なものでした。値段はいくらするのかな。
このポンチョは応用がきくデザインで欲しいなと思ったけど、買いそびれてしまったw
そんな感じで拍手喝采のもとにファッションショーも終わりました。
後、数時間はポロイ駅までコトコトと走る列車の旅です。
ポロイ駅に着いたのは真っ暗になった19時過ぎ。
ここで迎えの運転手の車に乗って、クスコのホテルまで行きます。
ホテルは「JWマリオット・クスコ」まで。
アンデスカラーのバッグや小物が売っていました。買いたい物は何も無かったけどね。
マンコ・カパック広場を散歩。周りにはホテルやレストラン、観光案内所などがあります。
広場の中心にはパチャクイティ像があります。パチャクイティは、インカ帝国の第9代皇帝(1438〜1471)。マチュピチュを建設した人物がこの方。
噴水があり、水も流れています。
周辺のレストランにはコンドルの模型が。翼を広げると3mくらいある大きな鳥なんですね。
駅前の置物。この後、駅の待合室で夕刻の列車を待ちます。
行きと同じくペルーレイルのヴィスタドームで、帰りはクスコのポロイ駅まで3時間の旅。
コカ茶とキヌアがのっているパウンドケーキ。
サンドイッチも出てきました。トマトとマッシュルームにトマトソースが入っています。
帰りのヴィスタドームは、お面と民族衣装を着た乗務員が舌を鳴らしながら、音楽と共に車内を踊るパフォーマンス。何人かの乗客が一緒に踊っていました。
その後はアルパカ素材のポンチョやセーターなどを身につけた乗務員のファッションショーが繰り広げられます。
男性はセーターやコート、マフラーなど。触らせてもらったけれど、上質なものでした。値段はいくらするのかな。
このポンチョは応用がきくデザインで欲しいなと思ったけど、買いそびれてしまったw
そんな感じで拍手喝采のもとにファッションショーも終わりました。
後、数時間はポロイ駅までコトコトと走る列車の旅です。
ポロイ駅に着いたのは真っ暗になった19時過ぎ。
ここで迎えの運転手の車に乗って、クスコのホテルまで行きます。
ホテルは「JWマリオット・クスコ」まで。