January 16, 2019
メゾン・ラフィット@福岡
「メゾン・ラフィット」に行きました。
シャンパンでスタート。
赤崎牛
繊細なフォルムの器の中に、赤崎牛のスジ肉と大分の椎茸でとったコンソメ。ガーリックオイルを数滴加え、胃を温めてくれる最初の一口にほっとする瞬間、旨味と香りがふんわりと広がります。
足赤海老
足赤海老のすり身を練り茹ででパスタのように仕上げて、オシェトラキャビアとあみ海老をのせて。
馬肉 高麗人参
蕎麦粉のガレットに熊本馬肉のタルタル。赤ワインと赤味噌のソースに、高麗人参の新芽のピクルスと葉を添えて。この高麗人参は那珂川市内の高尾さんが栽培されていて、以前も頂きましたが、ほんのり苦みと特有の香りが爽やかです。
タコス風に頂きました。
里芋
近所のお婆ちゃんが作っているという里芋のベニエ。醤油かすにつけたチーズを削って。
Chabris 2017 Alain Mathias
優しい酸とミネラル感の中にほんのり甘み。
牡蠣 白菜
長崎小長井の牡蠣のソテーにサバイヨンソース。白菜芯のシーザーサラダ。菜の花やフィンガーライム
を添えて。。
自家製ホイップバター、糸島の藻塩、朝倉のオリーブオイル。
フォカッチャやパンも美味しくていつも食べ過ぎてしまいます。
朝倉のオリーブオイルの香りが品がいいです。
La Dilettante Vouvray Dom.Breton
ロワールのシュナンブラン。ほんのり甘くビターテイスト。
くえ 白トリュフ
くえはバーナーで炙って、白トリュフとサンドイッチに。モロヘイヤ、サリコリヌ、豆、クレイニア、麻の実。いろんなグリーンが重なり、爽やかな一皿。
全粒粉のもっちりパン。
Fontefico Bianco 2016
マルヴァジア。後味に独特の花の香りがあります。
渡り蟹 かちえび
大分長洲の渡り蟹のフラン。かち海老のソース。かち海老は赤海老を干したものですが、棒で打ちながら堅い殻を取るときにカチカチと音がすることからかち海老という名前がついたそうです。
中には、甲殻類の旨味がぎっしりと詰まっています。
Cavallotto Pinner 2015
ロゼのようなサーモンピンク色のピノネッロ。果実味やミネラル感も豊かです。
穴子 ラタトゥイユ
対馬の穴子にラルドをのせて、ラタトゥイユとレンズ豆のほっこりとした美味しさ。マイクロトマトのセミドライとさつま芋を添えて。
Marsannay Charme aux Pretres 2012 Alain Guyard
軽さの中にビターな旨味のあるマルサネ。
ラグー 島原素麺
大分の米仕上牛のラグーとデュラムセモリナ粉で作った島原素麺。麺料理が食べたいというリクエストで特別に作ってもらいました。しこしこした麺の食感と旨味たっぷりのラグーが最高です。ありがとうございます。
Ondine 2017 Clos Massotte
ラングドックのオレンジワイン。フルーティーかつ渋みのあるミネラル感。
平目 チーマディラーパ
平目のポワレにいかげそとチーマディラーパ、海苔とニンニクを効かせたソース。おかひじきの素揚げとからすまえんどうを添えて。
Chateau de Fonbel 2014
サンテミリオンの赤。メルロー主体でエレガントながらもしっかりとしたボディ。
米仕上牛
先にラグーでも頂きましたが、大分の米仕上牛のランプ肉のロースト。乾燥人参、ラディッシュ、椎茸を添えて。米仕上牛は黒毛和牛とホルスタイン種の交雑で、飼料米を食べて育ったことで、締まった肉質の中にさっぱりとした脂身と綺麗な旨味が特徴です。
あまおう
あまおう苺のアイスクリームとムース。
パッションフルーツ・アマレット
パッションフルーツの白玉団子にアマレッティのスープ。
ハーブティは、ル・ベネテフィックのマウンテンセージを頂きました。
金柑 マドレーヌ
金柑とアマゾンカカオのアーモンドショコラ、那珂川の蜂蜜のマドレーヌ。
毎回伺う度に洗練されたお料理に感動します。
料理マスターズを受賞されたことで、今後忙しくなるみたいですが、さらなる飛躍を陰ながら応援しています。
「メゾン・ラフィット」
福岡県那珂川市西畑941
092-953-2161
シャンパンでスタート。
赤崎牛
繊細なフォルムの器の中に、赤崎牛のスジ肉と大分の椎茸でとったコンソメ。ガーリックオイルを数滴加え、胃を温めてくれる最初の一口にほっとする瞬間、旨味と香りがふんわりと広がります。
足赤海老
足赤海老のすり身を練り茹ででパスタのように仕上げて、オシェトラキャビアとあみ海老をのせて。
馬肉 高麗人参
蕎麦粉のガレットに熊本馬肉のタルタル。赤ワインと赤味噌のソースに、高麗人参の新芽のピクルスと葉を添えて。この高麗人参は那珂川市内の高尾さんが栽培されていて、以前も頂きましたが、ほんのり苦みと特有の香りが爽やかです。
タコス風に頂きました。
里芋
近所のお婆ちゃんが作っているという里芋のベニエ。醤油かすにつけたチーズを削って。
Chabris 2017 Alain Mathias
優しい酸とミネラル感の中にほんのり甘み。
牡蠣 白菜
長崎小長井の牡蠣のソテーにサバイヨンソース。白菜芯のシーザーサラダ。菜の花やフィンガーライム
を添えて。。
自家製ホイップバター、糸島の藻塩、朝倉のオリーブオイル。
フォカッチャやパンも美味しくていつも食べ過ぎてしまいます。
朝倉のオリーブオイルの香りが品がいいです。
La Dilettante Vouvray Dom.Breton
ロワールのシュナンブラン。ほんのり甘くビターテイスト。
くえ 白トリュフ
くえはバーナーで炙って、白トリュフとサンドイッチに。モロヘイヤ、サリコリヌ、豆、クレイニア、麻の実。いろんなグリーンが重なり、爽やかな一皿。
全粒粉のもっちりパン。
Fontefico Bianco 2016
マルヴァジア。後味に独特の花の香りがあります。
渡り蟹 かちえび
大分長洲の渡り蟹のフラン。かち海老のソース。かち海老は赤海老を干したものですが、棒で打ちながら堅い殻を取るときにカチカチと音がすることからかち海老という名前がついたそうです。
中には、甲殻類の旨味がぎっしりと詰まっています。
Cavallotto Pinner 2015
ロゼのようなサーモンピンク色のピノネッロ。果実味やミネラル感も豊かです。
穴子 ラタトゥイユ
対馬の穴子にラルドをのせて、ラタトゥイユとレンズ豆のほっこりとした美味しさ。マイクロトマトのセミドライとさつま芋を添えて。
Marsannay Charme aux Pretres 2012 Alain Guyard
軽さの中にビターな旨味のあるマルサネ。
ラグー 島原素麺
大分の米仕上牛のラグーとデュラムセモリナ粉で作った島原素麺。麺料理が食べたいというリクエストで特別に作ってもらいました。しこしこした麺の食感と旨味たっぷりのラグーが最高です。ありがとうございます。
Ondine 2017 Clos Massotte
ラングドックのオレンジワイン。フルーティーかつ渋みのあるミネラル感。
平目 チーマディラーパ
平目のポワレにいかげそとチーマディラーパ、海苔とニンニクを効かせたソース。おかひじきの素揚げとからすまえんどうを添えて。
Chateau de Fonbel 2014
サンテミリオンの赤。メルロー主体でエレガントながらもしっかりとしたボディ。
米仕上牛
先にラグーでも頂きましたが、大分の米仕上牛のランプ肉のロースト。乾燥人参、ラディッシュ、椎茸を添えて。米仕上牛は黒毛和牛とホルスタイン種の交雑で、飼料米を食べて育ったことで、締まった肉質の中にさっぱりとした脂身と綺麗な旨味が特徴です。
あまおう
あまおう苺のアイスクリームとムース。
パッションフルーツ・アマレット
パッションフルーツの白玉団子にアマレッティのスープ。
ハーブティは、ル・ベネテフィックのマウンテンセージを頂きました。
金柑 マドレーヌ
金柑とアマゾンカカオのアーモンドショコラ、那珂川の蜂蜜のマドレーヌ。
毎回伺う度に洗練されたお料理に感動します。
料理マスターズを受賞されたことで、今後忙しくなるみたいですが、さらなる飛躍を陰ながら応援しています。
「メゾン・ラフィット」
福岡県那珂川市西畑941
092-953-2161
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